46番前神寺と石鎚神社

平成24年5月13日、
新居浜黒島埠頭の羊蹄丸見学乗船の前に石鎚神社と第64番前神寺をお参りしました。
 
平成22年9月3日の歩き遍路のとき、
旧金毘羅街道(へんろ道)から見えた鳥居の奥の山門?が気になっていたものですから・・・
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                          ↑平成22年9月3日撮影

山門と思しきこの門は、
神社では「神門」と呼ぶのだそうで、傍から見ると壮大ものでした。
            左右の狛犬が備前焼と云うのも珍しい?
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なるほど立派な注連縄が架かっており,
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神門左右には仁王像ならぬ天狗様がガラスのケースの中におわしました。
小天狗さま
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      大天狗さま (鼻が高い ) 
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一礼して神門をくぐると新緑に囲まれた参道が続きます
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緋袴も凛々しい美形の巫女さんに出会って、ココはやっぱり神社なのだと・・・
  「場違いな遍路がお邪魔します」
  「いいえ~、ご信心なさいませ」
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           毎朝、境内全体の清掃から巫女さんのお勤めが始まるらしい

さらに新緑の参道を進みます
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第23番薬王寺を思い出す「厄除石段」がありまして
中央の手すりは、1982年に標高1982mの石鎚山へ登ったときあった鉄の鎖です。
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厄除石段を上り詰めたところに鎮座まします本殿。
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石鎚神社(いしづちじんじゃ)は、愛媛県西条市にある神社。
西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、
山麓に鎮座する本社(口之宮)、
山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、
山頂の頂上社の4社の総称である。-Wikipediaより-
              ここでは、神社全体を「本社」と呼ぶのだそうです。

境内からは周桑平野とはるかに瀬戸内に面した造船所などが望めて絶景!
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石鎚神社境内之図(境内看板より)
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   さすが霊峰と呼ばれる石鎚山をご神体とする神社のご隆盛を感じたことでした。

私は、お年寄りと仏さまと神さまはエライ!主義ですから・・・
娘の厄除け守りを授かって下山。

旧金毘羅街道(へんろ道)まで戻り、第64番前神寺を目指します。
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その距離わずか200mですからすぐに前神寺です。
ここには、この目で確かめておきたい建造物があるのです
それが今日の目的のようなもので・・・

前神寺伽藍配置図
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前神寺総門をくぐり
石鎚神社の神門に比べれば実に簡素・清楚・閑静? 
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「極楽橋」」を渡ると、坂の上に大師堂が見えます。
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2度目の参拝ですが、やっぱり三つ葉葵のご紋が光ります
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  初参りの記事にも書きましたが、 
   
   江戸時代に西条藩主 松平氏の
   尊信と保護を受け、
   藩主はここに東照宮を祀り、
   三葉葵の寺紋を許したという。


極楽橋に続いて「浄土橋」を渡り、石段を登ります。
   極楽橋といい、浄土橋といい、ネーミングがうまいなあ~
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平成22年9月3日の歩き遍路のときの本堂です。
左右の回廊が新築中でした
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これが回廊の完成した平成24年5月13日の第64番前神寺本堂。
ふと、安芸宮島の本殿を思い出しました、宮島は蒼い海に浮かび、コチラは新緑の山に抱かれて・・・
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                 この目で確かめたかったワンショット、          
         背後に霊峰石鎚山系をひかえて絵になる本堂になっていました。

先の団体お遍路さんの読経が終わるのを待って、ヘタな般若心経を唱え写経を奉納。
お四国遍路2巡目、12番目のお参りです。
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初参りのとき、同行娘遍路さんがトライして喜んでいた投げ銭にも挑戦
お不動さんからしたたる滝水に1円硬貨を投げ
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  うまくその1円が岩に張り付くと願いが叶う  
                 とか・・・
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  あまりホメられた喜捨ではないかもしれないが
  四国一周1200キロの道中、ささやかな遊び心があっても
  弘法大師さまもお叱りではなかろう
  下の小池は1円の海ですから

先ほどの本堂で、
この可愛い嬢ちゃん遍路の般若心経の上手だったこと! 聞きほれました。
 参道を歩きながら、そのことを譲ちゃんの背に声をかけたら、
 同行団体の婆ちゃんお遍路さんも「この子には こたわん!」と絶賛。
 ママさんも嬢ちゃんの背中もちょっとテレてました。
 
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               いい旅 お続けなさいよ~ と声をかけてお別れ。

   
   今から、高校の同級会で100キロほど離れた小僧の生まれた町へ出発します。
   今夜は「悪いヤツほどよく飲める?」アレ!

  -5/19のその後- 
   悪友3人の集合場所で阿弥陀クジ、
   クジ運の悪い門前の小僧が”運転手”を引いてしまい
   往復、野郎どもの駕籠屋・・・

   2時間半の宴会はノンアルコールBEERで聖人君子、
   クジ引きで座った隣の元女子高生から
   「チョイ悪の貴方はナゾを秘めた人でした」とか囁かれて
   素面で赤面の夜でした。
Commented by ばら at 2012-05-23 21:23 x
こんばんは!お変わりないですか?いつもありがとうございます。 m(_ _)m
懐かしいなぁ~第64番前神寺、昨日のことのように思い出します。
もう一度行きたい!
機会があれば私も。。。。。
今はここで見せていただくことにします。
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by jh5swz | 2012-05-19 14:42 | その後のきまぐれ遍路 | Comments(1)