内子町紀行❶ 田丸橋

平成28年7月20日(水)の日記。<その1> 
 先週、新聞に小さく「桂 歌丸芸歴65周年落語会in内子座」の広告を見つけた。
 歌丸さんはモチロン、三遊亭小遊三、三遊亭円楽さんのそろい踏みとは豪華!
 モジモジしていたら、
 「談春さん以来やろ、行っといでや」と、女房より聖徳太子お一人様派遣賜る。
 即、お江戸の勧進元へ電話! 
 1階マス席は完売、2階向正面3列1番をゲット、¥6500也、釣り銭で地うなぎでもと舌なめずり。
  

 さて、内子町にはどうしても行ってみたい「橋」があり、早目の出動、
 平日でガラガラの高速道をひとっ走り。

 アナログ人間なのでナビが信用できず、内子駅でTXI運転手さんに道を尋ねます。
09:20 JR高架下の内子驛(の文字がよろしい)
f0213825_851294.jpg     内子驛もう一つの目的はコレ
f0213825_840648.jpg

 客待ちのドライバーさんに聞くと、
  「田丸橋? ここから15分くらいよ 小さい橋やけんスピードだして走ったら見落とすぜ~」。
  
  県道243号を慎重に疾走?
f0213825_8571925.jpg  目印の下河内バス停
f0213825_8583511.jpg

  
  いっぺん来て見たかった、麓川に架かる屋根つき「田丸橋」です。
f0213825_91509.jpg
         地元の人々の生活のための里道として静かに守られてきた「屋根つき橋」。
         橋の屋根は欄干や床板の耐久性を保つために設けられたが、
         時が流れて、穀物倉庫や里の集会所としても利用される時代があったらしい。
         数年前のNHK-TVドラマ「坂の上の雲」で、
         正岡子規の妹・律が幼馴染の秋山真之を追い駆けていく場面が撮影された橋です。
 
 県道からきれいに草刈りがしてある里道を歩きます。
f0213825_917750.jpg   静かな佇まいです。   
f0213825_9232570.jpg
 
  人が歩き磨いたような床板と蜘蛛の巣一つ無い天井
f0213825_13373681.jpg  巾2m 全長15m
  内子町指定
  有形民族文化財
    として地元で大切にされていながら
  土木學会選奬土木遺産
    それも2002年指定とすれば、
    すごいことではないのだろうか?     
f0213825_9331268.jpg


       橋のうえから眺めた上流と下流、コンクリートのかけらもないイイ小川です。
f0213825_1354861.jpg
f0213825_1471756.jpg
       じっと川面を見つめるとショウハチかハヤだろうか岩藻を食む小魚が泳いでいました。
      ※因みに「ショウハチ」は昭和8年頃から見られるようになったからだと云う・・・定かではない。   

 渡りきった対岸から見た田丸橋
f0213825_14112926.jpg

f0213825_1091266.jpg
             おっ! さすればこの橋はウチの親父と同級生ではないか、

 なるほど橋脚がありません
f0213825_10184764.jpg  台風の大水で橋脚が流された
  橋脚を再建してもまた流される
  なれば橋脚のない構造にしよう
  と、考えた地元の大工さんはエライ!
  必要は発明の父か。
f0213825_10245521.jpg




     このあと、”青年”は、床板の上へちょっと寝ころんでみました、
f0213825_10415234.jpg
                  川面も渡るそよ風がメタボの腹にとても涼しかったです。

 県道へ引き返して、どうしても来て歩いてみたかった「田丸橋」を今一度眺めて町内へUターン。
f0213825_15583777.jpg



 町内で天然のうな重が食べたかったのだが、
 観光歩きマップに「うなぎ屋」らしき店は無い・・・
 わざわざ買ったりしなくても地物ウナギが採れるから?かも知れない・・・

 ちょっと ”旅の人” 気分で、産直「からり」内のレストランKARARIへ直行。
 また「橋」かって? 園内の「からり橋」。
f0213825_10561391.jpg

 数年前の歩き遍路のとき以来のKARARIです。
f0213825_1058115.jpg

 つり橋を眺めながら
f0213825_1103668.jpg  スポンサーに感謝しながら
   エビと内子ブタのナントカコース昼食¥1296なり。
   BEERはがまん がまん!

   オトコ一人で楽しむにはもったいない・・・
   連れてくればよかったなあ~ 
f0213825_1142499.jpg




11:30 窓の下ではファミリーが夏休みを堪能中。
f0213825_1192137.jpg

   
  お目当ての落語会の開場までには時間はたっぷりある、
  町内へ引き返して「重要伝統的建造物群保存地区」散策と洒落こんでから
  内子座の歌丸さん、円楽さん、小遊三さんに会いに行こう!
  すっかり、観光客気分なり。
  スポンサー様ありがとうございます、です。

  続きは次稿にて
名前
URL
削除用パスワード
by jh5swz | 2016-07-22 13:05 | その後の徒然日記 | Comments(0)