網掛け大師堂の思い出

平成29年 5月27日(土)の日記(その1)。

 5月2回目の坂本屋当番。
  愛原さん美術館関係公務、三神さん田んぼのしろかきで臨時休み。
  大川さんは昼過ぎからリハリビ、ありゃ? 午後は一人当番かいなあ~

07:50 自宅発。 
08:10 「浄瑠璃寺から2キロ・三坂峠へ6,5キロ」道標から三坂の山々遠望。
    5/6は耕運機が田作り最中でしたが、今日は田植えが終わって早苗ちゃんの行列。 f0213825_14033252.jpg
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08:15 今朝のお参りは網掛け大師堂。
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 開創1200年記念のお大師っさんに守られているような別名「クジラ岩」の口元へ1円を5枚差し入れて、
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 坂本屋を通過のお遍路さんの道中安全を祈ります。
 
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 この番外霊場には、私なりに深い思い入れがあり、ちょっと時系列に書き留めておきたい・・・
 
 2011年6月19日、一巡目の歩き遍路で源平古戦場・屋島寺の参拝が終わった頃の思い出の一枚、
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  その1年半前、私が初めて立ち寄った坂本屋は
  平日のことで、堅く閉まっていました。
  その後、その古民家然とした坂本屋のことが
  忘れられず、女房誘って訪問。
  勿論その後現在のように深く関わり合うように
  なるとは夢にも思っておりませんでした。
  当番だった女性に茶菓子の接待を受けて楽しい
  ひと時を過ごした帰り道、ひょいと寄ってみた
  網掛け石と番外大師堂は仲良く寄り添うように
  鎮座ましておりました。

 
 2012年4月7日、6年前のこの日一番霊山寺から歩き遍路をスタートした記念日の貴重な一枚。
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  生まれた島を歩いて一周してみたいと
  発心記念日歩きに「付き合ってやろう!」と、
  親しい薬剤師さんと二人で三坂峠から坂本屋
  ~浄瑠璃寺~八坂寺~西林寺まで歩き遍路。
   
  坂本屋の炉端で熱いお茶のお接待を受けて、
  網掛け大師堂は、
  遍路道を挟んだ反対側に新しいお堂ができて、
  この日は(まったく奇跡的に)
  旧お堂を取り壊し工事最中だったのです。


 
 2017年5月27日の朝、参拝の番外霊場網掛け大師堂はご覧のとおり、
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  元の大師堂と通夜堂だったのかも知れない
  隣の建物、それに並んでいた大木もなく、
  地元篤志家の寄贈と聞き及ぶ新しいお堂が
  三坂峠を登り下りのお遍路さんを
  見守るように静かに建っています。
  
  2014年2月10日、粉雪舞う寒空の下、
  開創1200年記念錬行の先達ご一行を
  たった一人でお迎えしたのも
  ここ、番外網掛け大師堂前でした。




 お接待当番日記書いているのですが、
 朝参りして思い出した「網掛け大師堂」との関わりを書き留めて、一旦、日記を終わります。

 今回の楽しい当番日の出来事は、
     稿を改めて投稿させてもらいます。



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by jh5swz | 2017-05-28 16:15 | その後のきまぐれ遍路 | Comments(0)