2017年 04月 11日 ( 1 )

友達の山小屋で花見


平成29年4月9日(日)の日記。
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  私のアマチュア無線の師匠から、
  所有の山小屋花見に誘われて、美味しい話しにホイホイ乗った。
  女房が冷蔵庫から彼用のお花見バージョン缶ビール6個と
  私専用のノンアルコール1缶を積み込み
  途中、某スーパーで花見弁当を買って近郊の山へ走った。


 と、書きかけていたら「住所・コールサイン・顔出しOK」とメールが入った。
 ではではお言葉に甘えて、まず現地アクセスイラスト。
 


 佐古ダムに注ぐ支流をどんどん登り詰めた小さな集落の終点が第一山小屋。
  小道から10mほど石段と鉄骨階段を登ればデッキ、
  反対側にも小路があり玄関。
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  駐車場傍のせせらぎ
 雪が溶けて川になって流れてゆきます  
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  25年ほど前、彼はこの斜面を購入、
  以来、休日を利用して(鉄骨部分を除く)殆んどの建築を奥さんと二人でコツコツとやってのけた。
  私はタマに押しかけて弁当食べて現場応援団+遊ぶだけ・・・

トンカチ トンカチと建築に夢中の頃の思い出
 まだ谷側の鉄骨階段がない・・・
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     デッキの屋根がまだない・・・
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 2017年春:山小屋オーナーのJA5ILO & JA5NAB夫妻、 
 NABさんが運転OKなのでILOは早速差し入れ?のお花見バージョン缶ビールをプシュッ!
 私はノンアルコール一缶をプシュッ!
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            アマ無線仲間ではコールサイン(の下3文字)でお互いを呼び合い、
            「SWZ!」、「ILO」と呼んで応えて、あれこれ積もる話しが満開!
              (JH5がJA5をILO!とは、本当は下剋上な話しであり・・・)

  因みに、電波局から付与された呼出符号で開局キャリアーが解るシステムになっており、
  私はJH5SWZ、女房はJR5ERC、みんな世界に通用する呼出符号に限りない愛着を持っています。
   
  デッキから春夏秋冬の裏山を借景したこの額縁窓が私は大好きなのです。    
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 春になると向こうのあの木の根元に
 野生では見ることが困難になった
 イカリソウの花が咲いていたのだが、
 オーナーがお茶に飲んでしまったかなあ~ 
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    2003年4月29日、現場撮影



残念ながら今日はモヤっており、落葉樹越しの満開の桜が墨絵の如くなりけり。
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  ちょっとピンボケだが
  デッキから聴くせせらぎの音もいい! 
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 彼はこの奥地が気に入って、程なく更に500mほど登った雑木林2000坪を購入し、
藪を刈り、雑木を切り、ドングリを植え、山荘を建てながら60本のサクラを植えた。
 不詳JH5SWZも猫の額ほど開墾を手伝った?(のか邪魔をしたのか定かでない)
ご褒美に記念のサクラ数本を植えさせてもらった。
 ILO曰く、その「SWZお手植えの桜」が立派に成長して今日は満開だと云う。
 行こうではないか! しばらく見ることのなかった「お手植え桜」をぜひ愛でたい。

第一山荘下の里道から私のクルマで出発
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 数分で到着した里道の車寄せから見た2000坪の第二山荘全景(左・白い屋根)。
 
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             ダイポールアンテナなら3,5MHzなにするものぞ、1,9MHzでも楽勝 ^.^


 車寄せから あぜ道下って
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   足元にご注意! ツクシがいっぱい
 
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 山荘入り口から車寄せを振り返るとこんな感じです
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 「陽当たりが好くて一番元気に育った」と褒めてもらった二本の「SWZお手植えの桜」と山荘。
 オーナーは「山小屋と呼べ」と云うのだが、ここまでの苦労を知るだけだけに「小屋」とは言えない。
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昨夜来の霧雨に濡れて桜花は見事な「十八娘」ぶり。 
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    たこ焼き屋さんが並んで赤いぼんぼり提灯が揺れる公園に咲くのも桜だが、
                   やはり山に咲け大和花かな。
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 6畳居間+6畳台所+6畳囲炉裏部屋+デッキと、ひと間ずつ増築した山荘。
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 2003年冬
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  忘れることの出来ない事件!
  某年某月某日、「今日は山へ入る人が多いなあ~」
 と思っていたら、「県警のものですが」と私服の皆様。
  「四国山脈一帯の〇〇教残党の捜査中なのですが」、
 当時世間を騒がせた毒ガス事件の残党狩りだとか・・・
 「えっ!」、なんのことはない山小屋に隠れ住んで
 よからぬことを企てている一味と間違われた事件。
  今ならさしずめ「共謀罪容疑」か。  
 
    

山荘の広い庭に立つオーナーには一本一本の木々に思い出と深い思い入れがあるようです。
  有って当然です、無くてはいけません。
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  2003年冬?
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  人も踏み込めないような一面の雑木林を初めて見たとき、
 正直、一体どうなるのだろう?と思ったSWZでしたが、  
 ILO、NABと元気だった婆ちゃんは開拓団?でした。

  切り開いた斜面に基礎を打ち、市内自宅で切って削った
 建材を里道の車寄せまで搬送、さらにに敷地まで担ぎ込み、
 ときどき邪魔にならんように昼飯を食べに来てみると、
 トントンと釘を打つ音が里山一帯に響いていたものです。
  



   山荘には台所もちゃんと設備されており、デッキから満開の桜を眺めながらお茶をいっぷく。
  飲み水は山から引いた湧き水を三段階の浄化装置を経て台所と前庭の流しに通水しています。
                この水がまた美味い!
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  開拓?当初やっかいに見えた大岩もなかなか趣き深いものです。
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  裏手からの山荘全景 
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 6畳の囲炉裏部屋まである山荘全景、この季節何処に立っても桜が見えます。
             山が萌える今からの季節、360度新緑が素晴らしいのです。
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ゆっくり のんびりしたいのだが、
   午後2時から総会を控えた坂本屋の役員会があり、SWZ・ERC退山。
          振り返って今一度、ILO・NABと「お手植え桜」に88&73。
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 (補足)
  88&73とは、
  電信で「さようなら」を打電するとき、女性には88、男性には73を送信して交信を終わります。 
  
  

by jh5swz | 2017-04-11 10:12 | その後の徒然日記 | Comments(14)