坂本屋の総会2017

平成29年4月23日(日)の日記。

 恒例、坂本屋運営委員会総会。
 坊ちゃん劇場でミュージカル観劇~天然温泉・利楽~(熱心に)総会~(愉快に)懇親会と
 年に一度、メンバーが集まって楽しくって充実した一日を過ごしました。

08:55 陽気に誘われて自宅~伊予鉄・久米駅まで遍路気分で歩きました。
    48番西林寺さんから49番浄土寺さんへの道中、歩きお遍路さんにはお馴染みですよねココ!
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                  毎年卒業生が作る埴輪。近くの里山には約1千体があると聞き及びます。
    
 門前が好きな貫禄のへんろ石です。
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  旧金毘羅道と霊場へんろ道が重なるこの三叉路は
 かって、久米村など数村から成る旧温泉郡内でも
  かなり交通の主要三叉路だった風情を見せています。

 みきへんろ道
   このへんろ石に興味をもったころ・・・
   「みきへんろ」ってなんや~?と首を傾げていたら、
   アマ無線友達が「右 遍路道」と読め!

   なるほど、なるほど、因みに裏側には
 きゃくへんろ道  とあり、
   これも濁点をつけて読め!との仰せ、
   「逆 遍路道」、
   つまり逆打ちの道標も兼ねている優れものなのです。

 せっかく、遍路石は右だ! 右だ!と教えてくれるのですが、
 今日は、逆らって左折して直ぐ右折して久米駅へ急いだことです。
 

09:17 最近お色直しも終わって、ちょいと派手なみかん色になった私の「お召し列車」。  
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09:33 坊っちゃん劇場最寄の見奈良駅到着。
    電車のお色直しに合わせて?
    近ごろ、郊外線アチコチの駅舎がお洒落になったような気がします。
                      確かに気のせいかも知れない・・・    
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            駅前の看板
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      坂本屋の総会は毎年「坊っちゃん劇場」~「天然温泉利楽」と決まっているので、
      勝手知ったるウチの庭のように住宅街の色々な花を見ながらをぷらりぷらりと6分。
09:40 レスパスシティ+温泉+劇場へ到着。
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         石鎚連山につながる(お皿を伏せたように見える)「皿ヶ峰」に抱かれて劇場が見えます。
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ここの大型集合店舗は
オープン当初、日の出の勢いだったが、最近いささかお疲れ気味?か右肩下がり、
閑散な館内に比べて、快晴の日曜日はフリマとやらで駐車場の一角は大賑わいでした。
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      門前が物色したいつもの悪いクセ
  頼むから「安くしとく」などと誘惑したらいけん。



10:10 総会会場の利楽さんのバスで窪野町から坂本屋ご一行様ご到着。 
    劇場切符売場で参加者集合。
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    坂本屋財務大臣がお待ちかね!
     今年の運営委員会年会費と、
     本日の観劇+入浴・総会懇親会費=5000円を納めた者に下さる通行手形。
       不足分(多分BEER代)は繰越金より補填します と優しいお言葉。

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   坊っちゃん劇場・第11作は「52days」
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           「52days」ってなんの日数や? と、1月の開幕時、首を傾げたが、
           松山中学の英語教師・夏目漱石の下宿・愚陀佛庵に俳人・正岡子規が
           転がり込んで一緒に過ごした52日間の物語、だという。
                      
 坂本屋会員皆さんは、坊っちゃん劇場の開場以来、愛媛(若しくは四国)ゆかりの演目を観劇して11作目、
門前の小僧は歩き遍路の結願の翌年の入門以来6作目のミュージカル観劇となります。

              案内係の許可を得て、初めて撮影した坊っちゃん劇場場内。
             < 西日本初のミュージカル専用常設劇場、総客席数450席> 
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                            ー上演中はモチロン撮影禁止ー

ー上演中は撮影禁止ーであるからして、劇場HP「作品紹介」に若干加筆して・・・
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  松山中学の英語教師 夏目漱石(金之助)の下宿先・愚陀佛庵へ
 正岡子規が訪ねて来る。
  そんなシーンから物語は始まる。 

   体調を崩しがちな子規に、漱石はここで静養すればいいと云い、
 結果たった52日間だけだったが二人の同居が始まる・・・
  が、神経質で几帳面な漱石と呑気でぐうたらな子規の同居生活は
 とかく騒動を引き起こす・・・
  
  お決まりながら漱石先生を巡って、芸者とマセた大家の小娘の
 恋のさや当てあり、ヤクザな兄さんの登場あり大混乱の52日間を
 役者さん達はコミカルに演じます。

  座回し役?の広島カープの法被を着たバッティンセンターの
 親父の名前が「長島貞治」、これには場内がドッと沸いた。
  この長島貞治を演じた役者さんのノリのいい熱演が秀逸!
 
  舞台で演じられた「52days」のダイジェストは坊っちゃん劇場HPからご覧下さい

  日頃、11年連続観劇記録更新中で年間パス券購入済の坂本屋の長老が仰います。
 「一年間のロングランやから、役者さんがどんどん巧くなって、物語りも劇中アドリブも変っていくのが楽しい」。
 
幕が降りて劇場ロビーで役者さんによるお客さんの「お見送り」のあと、
坂本屋一同全員(ではないが)集合して記念写真を撮りました。
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12:45 休憩を挟んで2時間の観劇のあと、徒歩37m?、総会と懇親会場へ移動。
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    露天岩風呂はちょっと肩が寒かったが温泉はいい!
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              カメラ持って入るほどクレイジーではないので、施設のPRページより画像借用しました
    
13:30 総会・懇親会。
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手際よく?ご馳走が並んでおりますが・・・ 
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総会でございます。

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総会次第に従い、総会は粛々と進行いたします。
 ・坂本屋は築後105年、今と成っては「古民家」としても注目を集めていますが
  100年の風雪に耐え難く雨漏りが酷くなっており、
  一念発起して屋根瓦の葺き替え事業に取り組む一大計画が提案され満場一致で可決されました。
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  一大事業を控えており、会長以下、役員全員留任ということで総会は終了。   
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  総会資料と共にずっと待機中の「膳」が、
 「いよいよ私らの出番ですね?」。 

  いつも元気な長老の乾杯発声で開宴。
  平素6班に分かれてのお接待出仕なので
  これだけのメンバーが一同に会する機会も少なく・・・ 
  この日ばかりは、新入会者の紹介もあり、 
  弾みました 弾みました!


 内気で無口な門前ですが、
 自主・自発・奉仕を錦の御旗に集まって活動するこのメンバーさん達が大好きなので、
 呑みました 皆さんと話しました 呑みました。

 懇親会中の写真は個人情報に配慮して一枚もございません^.^ 

16:30 お開き、利楽温泉の送迎バスで帰還。
    二次会に誘われたが、昼酒がかなり利いており・・・
    しんどかったので、伝家の宝刀を抜いた、
   「三次会は好きですが、二次会は苦手ですから」。
    
    肝臓が付き合い悪うて、すんません、小さな声で送迎バスを見送ったことです。
    

  編集中



by jh5swz | 2017-04-25 19:49 | 坂本屋日記2017 | Comments(0)

坂本屋 葉桜日記

平成29年4月15日(土)の日記
 
 雛祭り以来の坂本屋出仕。
 昨夕、電話があり、第1班当番のうち、仏事、体調不調で2名欠席、転勤で1名退出、
    転勤されたKさん、思い出したら遊びにきてや・・・
 ヘタをすると一人当番の惧れあり」とのこと、孤立無援はゴメン蒙りたいのですが・・・

07:50 「一人当番の惧れ」の緊張もあって、やや早めに自宅発。
08:25  今日も一日、峠を下るお遍路さんの一路平安を願って網掛け大師堂参り。
    くじら石傍のお大師っさん、お花見は堪能なさいましたか? 
            
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                葉桜・・・ 今日の風向き次第では花吹雪かも。
    
08:35 坂本屋現着。
    自宅からここまでにスレ違った歩きお遍路さん九人、忙しい予感。

    折りから、おしどりお遍路さんが軒下縁台で休憩中、
    湯が間に合わないとき用に持参した熱いポット茶でいっぷくして貰った。
    奈良のお生まれで江戸暮らし、
    
「実は二巡目遍路で、前回も坂本屋さんは閉まっていました、中を拝見できますか?」
    急いで土間を開けて、囲炉裏部屋でお茶飲みながらお話しが弾みました。

08:56 第51番石手寺さんまで巡拝予定とのことでご出発。
            いいなあ~おしどりお遍路さん、「お道 よろしゅう!」

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 見送ったあと、湯を沸かしながら幟を立ててお接待舞台設営。

                 界隈の春、
                 毎年のことながら、桃の花の紅白戦。
 
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 峠側(正面奥)のソメイヨシノも葉桜風情・・・
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           「サクラ、散り急ぐな! 兄ちゃん寂しいじゃねえかよ~」-車 寅次郎ー
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09:50 ひと休みされた大阪さん、白桃の花に見送られてご出発、
          「頑張って51番さんまで歩きたい」。
          「今からなら何とか お納経時間に間に合うと思いますよ、ご安全に!」 
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谷向こうの山桜が今日「十八娘」、彼女もとても美形です!
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09:55 「あんた一人当番みたいなんで、昼まで囲炉裏番に来た」とN長老。
     たとえ午前中でも嬉しい、心丈夫、ホッとしました、 
    「自家製、高級みかん”せとか”の差し入れもありがとうございました」。

10:10 さんと松山さんが4・5分ずれてご到着。
    聞けば松山さんは地元の大学生で今夕第51番で「結願」なのだそうだ。
    盛大に拍手を贈って、残り21㌔だからこそ道中の安全を祈る。
    「石手寺さんで彼女や悪友連が紙吹雪でお迎えかな?」
    「ないない、それはナイ!」、と頑張るところが、反ってありそうな匂い^.^
    「これが終わったら次ぎは何をしようかと悩んでいます」。
    「遊べ 遊べ 今の内に! 卒業したら親孝行せないかんけん!」と私。 
    門前の小僧の名刺に印刷した私の遍路モットー
        「健康・観光ちょっと信仰で遍路」が気に入ってもらった様子。  
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                      顔出し写真掲載の了解もありがとうございました。

10:15 「おお~やっぱりココにおったか」と、江戸さんが合流してしばらく話しが弾む。  

10:43 駆け連れ三人お遍路さんスタート。
    お三方のお遍路談義を断片的に聞いたところによると(聞き間違いがあるかもですが・・・)
    どうやら、阿波~土佐~伊予の道中でいつも必ず三人ではないが、出会ったり別れたり、
    それぞれが、はるか前を歩いたり、追い越したり、民宿が同宿だったりetc・・・
    ここまで歩き遍路の醍醐味を味わい尽くされた「へんろ友達」のご様子。
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          そして、このあと何処何処までは一緒に歩くとか、今夜同宿の約束でもなし、
          なのにこうして仲良くご出発、背中が本当に楽しそうな駆け連れさんでした。
         私のお接待信条のように、付かず離れずほどよい距離感があってサイコーで~す!

11:50 「ほんなら、ワシ帰るけん、あとよろしゅう、囲炉裏火は消しといた」と、N長老下山。
           ありがとうございました、助かりました。
     さて、ちょいと早いが、昼過ぎの45番岩屋寺さんスタート組に備えて持参のにぎりめし昼食。
     インスタントではあるが「蟹みそ汁」も美味!

     ところが、午後は静か・・・
     一階板の間をちょっと片付けたり、トイレの花代えたり水洗用水補給したり・・・
     それでもヒマなので、峠側の葉桜・山桜観察。

     葉桜越しの三坂峠の緑が萌えています。
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       正面奥の山、中腹の山桜を思いっきりズームってみた、満開!
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13:40 松山から二人連れの高貴高齢者、ご来駕。
    「ここが有名な坂本屋かえ」、
    「そんなに有名ではないですが」
    「ようテレビに出ようろうゲ」
    「あ~そう言われればそうかも、まっ、お茶をいっぱいどうぞ」
    「遍路じゃないが、わしらにもお接待かえ~すまんのお~」
    近ごろ、ちょいちょいお見えなる坂本屋見学? 有名にはまいった・・・

14:00 長珍屋さんお泊り予定の姫路さん、ひと休み。
    お宿へ荷物預けて46番浄瑠璃寺さん、47番八坂寺さんをお参りされて
    長珍屋さんへ帰られると、ちょうどお風呂が沸いてる時間になりますから、とご案内。

14:15 姫路さんご出発。白桃の花が「道中 お気をつけて」とお見送り。
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14:55 その後、岩屋寺さん組の下山もないので、湯沸し電源切って戸締り施錠。
    施錠して振り向いたらお遍路さんが一人・・・・

    私には、定刻5分前に施錠した負い目がある。
    「すいません、遍路茶屋・坂本屋の今日の当番の者です、
        火を消して熱い茶を流してしまいました、冷たいお茶お飲みになりますか?」
    「いえいえ、お気持ちとお言葉、ありがたくご馳走になりました」。
        オーム返しに返ってきたご挨拶に二の句が告げなかった門前の小僧・・・   
    「かなり膝に来てるようにお見受けします、
      歩きお遍路さんに失礼ですが、浄瑠璃寺へ下りますけどお乗りになりますか?」
    「ありがとうございます、久万高原町からバスで下る予定でしたが、
      土・日ダイヤで都合のよい便がなくて、お大師様が歩け!と仰ってる気がしますので
      頑張って歩いてみます、ご親切なお気持ちありがとうございます」。
    「出すぎたことを申しました、ではこの先、お気をつけて歩いて下さい」・・・     
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         お杖と小枝を突いたり手にしたり見るからに辛そうな背中をしばらく見送って
        へんろ道へ入られるタイミングを見計らって市道を駆け抜けた門前の小僧でした。

 坂本屋への出仕道中私が一番好きな榎橋の桜も葉桜ながら、今年の枝ぶりもお見事!
     この眺めが、先ほどのお遍路さんの膝に効けばいいのだがなあ~
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 <坂本屋からお知らせとお断り>
   4月23日(日)は平成29年坂本屋運営委員会総会のため、お接待をお休みさせて頂きます。
   

 編集中                       




by jh5swz | 2017-04-16 20:19 | 坂本屋日記2017 | Comments(5)

坂本屋の雛祭り2017



平成29年4月2日(日)の出来事。
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   昨日から恒例の坂本屋・雛祭りを行っています。
   今年は2日間とも(珍しく)当番でなかったのですが、
   今日は知り合いのお遍路さんや
   お世話になっているお先達さんグループが
   三坂峠を下ってひと休みされる予定なので、午前中押しかけお手伝いに参上。
07:45 自宅発。
08:07 登り下りのお遍路さんの道中安全を願って番外網掛け大師さんをお参り。
            まだ花冷えの朝です・・・
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08:20 坂本屋現着、すでに当番のスタッフが準備万端整えて「さあ~いらっしゃいお遍路さん!」
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  春遍路さん待ちの坂本屋一階昭和雛。
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 ほどなく久万高原町前泊の舞鶴さんがひと休み。
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   本日のお接待は
   ぜんざいと名物・坂本屋の草餅と大判焼き。
    なのですが、 
   まだぜんざい餅が焼けてないので
   到着したばかりの草餅&大判焼きに熱いお茶、
   ささやかと云えば
   あまりにも さ さ や か・・・

          
   舞鶴さんの撮影画像を借用、提供感謝

08:50 51番石手寺さんまで歩かれる計画の舞鶴さんご出立。
    道中 ご安全に!
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09:46 いつもお世話になっているお先達さんの「第1回ARuKuへんろ」皆さんご到着、
    「こごめ桜」を屏風に皆さまそろい踏み。
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                       以下、写真の掲載ご承諾ありがとうございました。

早速、離れ座敷でぜんざいと大判焼きでひと休み。
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 一緒に歩かれる予定だった
 47番八坂寺ご住職のお出迎えを受けて
 神戸のお先達さん、江戸のお遍路さん
 私と1200キロを歩いたお城下の友達、
 近所のパソコン塾のお知り合い、
 皆さま、和気藹々のひととき。

 ようこそ 坂本屋へ

                坂本屋のささやかな お も て な し
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                  写真は神戸からご参加のお先達さんから借用 提供感謝


いっぷくのあと、せっかくですから坂本屋の雛飾りを観てもらいました。
           一階の昭和雛
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           二階の享保雛
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          ここは松山市窪野町桜の里。
          三坂峠から旧土佐街道を下ること数キロ、今でも歩きお遍路さんが絶えない山里の、
         その道沿いに江戸末期から昭和初期まで続いた遍路宿「坂本屋」がありました。
          が、向かいの山に新国道が開通して宿を廃業、長い間空き家廃屋同然となりました。
          十数年前、廃屋同然のこの宿をお遍路接待所として甦らそうとした人々が居ました。
          遍路宿の修復作業の最中、埃まみれの押入れの箱から立派な享保雛一対が現れました。
          これがTV「開運なんでも鑑定団」に出してみたくなるような坂本屋のお宝なのです。
  
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      享保雛が納められていた箱書きには文久三年(1863年)の文字が読み取れると聞きました。
      文久三年がこの一対が作られた年なのか、所有者が買い求めた年なのか定かではないが、
      察するに少なくとも154年前の美男美女。 
      雨漏りにも負けず、ネズミにも齧られず、ひっそりたくましく平成の世まで生き延びた
     この一対を大切に保存してあげることは、この内裏雛に対する仁義ではなかろうか・・・
    豪華でもなく絢爛でもなし
     里山の雛祭り
        借りて来てまで数を競わず


10:40 ご出立前、皆さまの記念撮影を横から盗撮した小僧(はイケズです)。
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坂本屋一同驚いた! 感激した!
 「坂本屋さんにお礼の般若心経一巻を納めましょう」とお先達さん、
  私の後ろに立たれた八坂寺ご住職までお納経されて緊張した小僧でした。
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10:48 八坂寺ご住職の法螺の音を背に受けてご出立。
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余計なことだと思いながら遍路墓と
 旧土佐街道の動力だった牛馬の霊を祀る古い馬頭観音をご案内方々つづら坂下までお見送り。
  讃州高松松嶋 吉野屋平助墓↓
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     石垣の中に祀られている馬頭観音↓
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このあと網掛け大師堂から46番浄瑠璃寺・47番八坂寺さんを目指される皆さんとお別れ。 
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小僧は勾配のきついつづら坂を登って坂本屋へUターンします、
         歩いて登ってみて判る「逆打ちお遍路さん」の苦労・・・
標高320m、「辿り着いた!」と思ってもらえる坂本屋でありたいと実感。
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   自宅から移植した「諸葛菜」咲いて  
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     今年もツクシの子が「こごめ桜」に恋をしましてなあ~
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    春に浮かれて・・・ 私が門前の小僧です(坂本屋スタッフが撮ってくれました)
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                   3年ぶりのご開帳です^.^

11:10 韓国から28人の団体お遍路さん? or ウオーキング隊? にぎやかにご到着、ご休憩。    
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          パラパラと下ってきて思い思いに一休みしてバラバラとご出立されました。
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    この間、一人、また二人・三人とお遍路さんが絶えることなくひと休み。
    親子5人連れで「享保雛見物」にきてもらったファミリー皆さんありがとう。
    久万高原町「遍路宿・桃李庵」の親父さん、ようこそ!


11:58 腹時計に合わせてスタッフの賄い昼食、これがまた豪華絢爛!
     囲炉裏火でシシ鍋
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    ツクシやワラビの卵とじ、ヌタ味噌和え、
   ハガマ炊き献上窪野米のにぎりめしにクチナシ色のたくわん。
   そうそう、シシのモモ焼肉もおいしゅうございまいした。     
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      悪事の限りを尽くした坂本のイノシシ殿、お命頂戴仕り候、
           貴殿もこのような形で罪滅ぼしを経て、三途の河原を渡れば極楽浄土まちがいなし、合掌・・・
  
 
 さてさて、今日中に片付けておきたい団体の事務もあり、満腹になったところでUターン。
 ちょっと八坂寺さんにお願いがあって寄り道参拝。
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 ちょうど、午前中ひと休みされた「ARuKuへんろ」ご一行が本堂内陣で
 ご住職の法楽太鼓にあわせて般若心経お納経中、めったに聞けないので堂内で暫し拝聴、合掌。
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4月29日(土・祭日)開催される柴燈護摩供養大祭の修行場は桜三分咲き。
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 「柴燈護摩供養大祭」PR
     お願い事とは、このチラシをもらうこと^.^               
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      (写真は昨年撮ったものです)
     
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    ここ数年、毎年参拝するのですが、大変盛大なお祭りです。
    いつもの「徳島やんちゃ連」皆さんの奉納阿波踊りや
    今年は、今人気沸騰の「キッサコ ライブ」と多彩なイベントも多いに楽しみにしている門前の小僧です。
    皆さまも是非どうぞ!

 <坂本屋からお知らせとお断り>
   4月23日(日)は平成29年坂本屋運営委員会総会のため、お接待をお休みさせて頂きます。
   
    

by jh5swz | 2017-04-04 08:39 | 坂本屋日記2017 | Comments(4)

春時雨 坂本屋

平成29年3月25日(土)坂本屋当番。
 ちょっとスケジュールめじろ押しで三日遅れの坂本屋当番日記。

08:05 寒い朝、
    いつものように熱い茶をポットに入れて、買っておいた「坊ちゃん団子」と
    いつものことながら山賊にぎりめしを作ってくれた女房殿の見送り受けて自宅出発。

08:15 第48番西林寺さん、本堂・大師堂一礼参り。
    曇天ながら、朝から自家用車お遍路さんの多いこと!

08:25 窪野町ふもとから三坂峠(左奥、一番低い所)遠望、今にも降りそうな雲行き・・・
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08:40 坂本屋着、一人のお遍路さんが離れの軒下で出立準備中、
     「熱いお茶でも飲んで行かれませんか?」とお声がけしたら、
     「今日は門前の小僧さん当番ではないでしょうか?」
     「あの~ワタシですけど、どなた様でしたでしょう?」
     「実は、8時40分まで待って当番の方が見えなかったら、
                戸袋へ差し込んで出発しようと思っていました・・・」

       と差し出された納め札の裏書。
       なんとアマチュア無線の大先輩局長さんではございませんか!
       (アマ無線界ではJH5とJA4では横綱と十両みたいものなのです)
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          手抜きと脱線だらけの投稿を「軽妙」とは、いと面映し(冷汗)

 数分の休憩延長をお願いして用意していた「坊ちゃん団子」と熱いお茶で遍路+アマ無線談義^.^
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                      撮影と掲載のご承諾ありがとうございました。


08:57 さりとて、この先長旅のお遍路さんに長話しはご迷惑かと・・・、
    雨戸を開けて遍路茶屋・坂本屋を覗いてもらって、三坂峠目指してご出発をお見送り。
    区切り打ちの由、どうぞ計画どおりこの先も道中ご安全に

    (帰宅後調べてみて交信記録こそなかったが、ハムの心つながりに感激の出会いでした)
    
09:00 今朝の寒いこと!
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  少しでも暖かくなるかと?持参した4月の暦を貼ってみた。
  背景に桜、白衣にへんろ笠、金剛杖ついて

  愛媛県のイメージキャラ・みきゃんはすっかりお遍路さん
      
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10:35 北海道からおしどりお遍路さんがひと休み。
    「久万高原町は雪でした、春に四国まで来て雪を見るとは思いませんでした」
    「ごもっとも!、地元も今朝の寒さにはビックリです」。

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                  お断りできてないので、後ろ姿を・・・ ごめんなさい。

10:50 ご出立、仲良きことは美しきこと。
     (おいおい、聞いたことのあるセリフだぜい)
 
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北海道さんとの談笑さなか、        
坂本屋のマドンナが雛祭りに備えて二階の障子の張替えにご登城。
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  この仕事、毎年彼女にまかせっきりみたいな気がする・・・  
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  ガキ大将の頃、
    この日ばかりは指突っ込んで
    バリバリ破って褒められた障子張替えの朝だったなあ~。




11:20 気が付けば、2階の障子はお見事春化粧!
       ♪春がきて~ 君はきれいになった~
            昨日より ずっと きれいになった~♪

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12:00 当番三人、囲炉裏火囲んで、それぞれ持参の山賊むすび昼飯。
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  この春の異動で、
  貴重な坂本屋の戦力であった地元坂本小学校の先生二人が転任とか、
  内、一人は我が第1班の方であって、困った 困った・・・

  「大丈夫ですよ、後任者もキット運営委員会に入ってくれますよ」、
  と言っては貰うが、相手のあることで下駄を履くまで判らない・・・

  囲炉裏火眺めながら、
  なんとも意気のあがらない話しになって寒い 寒い・・・ 

  寒い、寂しいと云えば・・・
  明日は生まれた村の中学校の「閉校式」に招かれており
  懇親会場で「思い出」を一席語れ! って、
              「語り部」の歳かいなあ~ 拙者。



12:40 三人連れのお遍路さん。
   お一人は京都のお遍路さんで、
   峠で地元の人から「ふもとまで連れて行ってあげてよ」と
   頼まれたとおっしゃる二人は独国のカップルお遍路さん。
   「ニホン語がまったくダメで話しがかみ合わないんだ・・・」と。
   それでも、「ヒヤー イズ オヘンロ サービスセンター」と京都さん。 
   三人ともまだ昼食されてないようなので、なんとか身振り手振り国際語で
   当番三人の残しておいた「にぎりめし」をお接待することになった。
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                写真撮ってよろしいか?私のブログに載せてよろしいか?
                定番のカンペはなんとか通じて笑顔でグーのサイン、サンキュ!

 だんだん打ち解けて?笑顔、器用に箸を使ってにぎりめしを完食。
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 ガイジンのための英会話?勉強をやれ!って?
 そりゃあ~
 できるに越したことはございませんが、
 身振り手振り語も味わい深いものですよ!
  「ソレって英会話出来ない人の勝手な理屈でしょ!」
 やっぱり、あなた、
 そうおっしゃいますか、Hi

 
 そうですね、坂本屋には英・仏・伊ほか数ヶ国語が
 堪能なメンバーもいますから、その内勉強しときます。



13:24 春時雨の中、日独友好親善お遍路さんご出発、
    京都さん、お疲れでございましょうが、ふもとまで道案内およろしく。
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14:20 お町から83歳の同級生と仰るおばちゃん二人が軽四で坂本屋見物、
  
 「ほう~ ここがテレビでよく観る坂本屋かえ~」、   f0213825_14394560.jpg
    「ようこそ!」。
   「お雛さんはどこぞな?」
     そうでしたか、お目当ては「享保雛」でしたか。
  4月1・2日
   数を競わず、豪華絢爛でもございませんが、
  坂本屋のお宝が並びますので是非お越し下さい。
   おばちゃん、軽四の運転気をつけて坂道下ってよ。
   「来た道じゃけん」。




14:50 「よっしゃ~ そろそろ閉めよう!」と会長、
    寒さに震えていた小僧、「ハイ待ってました」。 
    直前、自宅へのみやげに前の畑で花泥棒。
    「こごめ桜」にしょうか「椿」にしようか、獲物を前に泥棒が迷ったほどの競艶ぶり。
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by jh5swz | 2017-03-27 19:17 | 坂本屋日記2017 | Comments(2)



平成29年3月5日(土)の日記。
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 三ヶ月の冬眠から目覚めて坂本屋は本日オープンいたしました。 
 今日から、11月まで土曜・日曜の午前9時から午後3時、
 坂本屋運営委員会メンバー30人の交替出仕により
 ささやかながら、お茶のお接待をさせていただきます。

 三坂峠を登り下りのお遍路さんはじめ山歩きの皆さま
 どうぞお気軽にひと休みしてお茶でも飲んで行きませんか。


07:40 お接待七つ道具を積み込んで自宅発。
     まず山賊弁当!、湯が沸くまでの熱いお茶、遍路地図、外人さん用ガイドブックetc etc

08:12 第47番八坂寺さん朝参り。
     いつお参りにきても、この参道から山門橋、本堂の眺めはいいなあ~      
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いやさか不動尊
f0213825_1353201.jpg    可愛い鐘楼堂前の?・・・
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     今年一年、坂本屋前を登り下りされる地元農家の方はじめ、
     お遍路さん、ハイカー、サイクリスト、猟師さん皆さまの安寧をお願い申し上げたことです。  

 第47番八坂寺本堂、
f0213825_1357589.jpg    見蕩れてしまった大師堂前、満開の梅。
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 改築されて登りやすくなったが、参拝終えて下りになると、この角度はやっぱり怖い・・・
          「救いの手」の石さま、小僧の足もお守り下さい。
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08:50 坂本屋着。
     坂本屋殿、今年1年、お互いに老骨に鞭打って頑張ろうなあ~
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 さすがに山はまだ寒い・・・
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     イノシシが走りまわった畑へ降りて寒桜?をドロボーしました・・・
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    手分けして座敷掃除、土間前の溝に積もり詰まった枯葉撤去中、
    会長が、トイレの鍵が「使用中」状態になって開かない・・・と仰る、
    中に人が入ったままになっていたら「事件」ですよ、と私。
    
    会長と二人で車の工具を出して暫らく四苦八苦、分解成功!
    なんとか「開閉」できるようになったし、事件にもならなかった。
    
10:20 前以てアポのあった某社の撮影取材クルー到着。
     先方の責任者に「撮影して構わない範囲とブロク掲載の許可」を受けて
     門前の小僧、しばらく坂本の瓦版屋に変身致し候。    
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            撮影中にお遍路さんの通過がなかったらいかんので
             ちゃんとモデル?お遍路さんがスタンバイしてありました。
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           いつ 誰が 何処で 何のために使う「絵」なのか聞かなかったが、      
           NHK-TVドラマ「歩く 歩く 歩く」ロケのときと同じく、
           モデルさんの「顔」が写らないようにアマチュア苦心します・・・

       時々、小僧の写真をまったく無断で盗用なさるお方がありますが、
        今回は特に商業用画像撮影中の許可を得た「絵」ですから、盗用は固く固くお断り申し上げます。
   
          顔が写らないように注意して撮る・・・ かえっていい写真になりました^.^
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  モデルお遍路さんも座ったり歩いたり大変です・・・
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11:00 前々から計画中だった「北条水軍ユースホステル」のオーナー坂田さんと
      (坂田氏の話しによると)
     仏蘭西からの九州の某大学への留学生で、
     春休みを利用して国内各地を旅行中の女子大生さんが来訪。
     しとやかで美形、坂本屋がパッと明るくなりましたぞなもし。  
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ユースホステルの人気者「みゅう」からご挨拶。
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 普通の民家を改築して2000年にオープンした「水軍」は
 道後温泉近隣の51番石手寺から約23キロ、
 今治市第54番延命寺から約25キロ、
 ちょうど日暮れを迎える松山市北条港すぐ近くのお宿です。

 ペットと泊まれる宿としてお遍路さん、小旅行の方歓迎です。
 詳細はfacebook 「水軍ユースホステル」をご覧下さい。



 囲炉裏の煙が漂う山賊VIPルームでワイワイ話し込んでいたら、外がえらい賑やか!
 どうやら、某社の取材撮影がヤマ場に入ったようで、
 なんと ドローンが投入されて空撮が始まった様子、私、ドローンは初対面なのです。

 中央二人の足元の白い機材がドローン
f0213825_1942466.jpg   そのドローンをUPで撮影
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  高さ20cm弱、巾50センチ四方の小型機?

   ドローンが舞い上がってお遍路さんをフォーカス中 
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   空撮中の彼をズームUP一瞬のホバリングはオペレーターのサービスかな?
f0213825_19553566.jpg    お遍路さんを確保・追尾中
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  撮影終了後、モニターを見せてもらったのですが、
  一同、今まで見ることのできなかった
  竹林の緑と古民家に挟まれた遍路道を歩くお遍路さんの菅笠姿は真に新鮮でした!
  併せて、
  常々、皆で「なんとかしなければ」と話し合っている雨漏り瓦の傷みが目に痛かった・・・

11:35 某社の取材撮影クルーと、水軍ユースホステルのお二人と名犬、下山。
    相原会長は明日の「坂本文化交流会」会場設営のため下山。

11:41 ちょっと寂しくなったところへ、奈良さんご夫妻がひと休み。
  「何度もここを歩いたがいつも閉まっていたので、初めて坂本屋のお茶をご馳走になります」との由。
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            顔出しを快諾いただき1枚バッチリ、仲良きことは美しき哉!
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11:53 出来れば51番石手寺さんまでお参りしたいとご出発。
     「道中 お道よろしゅう~」。
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           歩き熟れた足どりの後ろ姿に、お遍路さんの貫禄?すら窺えました。

12:50 カナダ・トロント市から4巡目のNさん。
      撮影・掲載承諾をお願いしたら「追われてないからどうぞ どうぞ」と笑顔。
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       10万キロも離れたカナダから、ナゼお四国参り?
       と、尋ねてみたかったが、私は、
       お遍路をされる理由(ワケ)だけはお尋ねしない主義なので我慢。

 本日のお接待は当番の中川さん差し入れの高級みかん「せとか」と、
 「ユースホステル水軍」オーナー坂田さん差し入れの美味しい茶菓子。
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  お杖は飛行機に積んでくれないので、
     毎回、国内に住む兄妹にプレゼントしています、
  喜ぶので磨り減った木屑を大事に残して歩きます。
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  そりゃあ~貴方の「汗」の証しですもん、と小僧。


13:08 カナダのNさんご出立、道中ご安全に! 
     46番~47番、別格文殊院をお参りして長珍屋さんお泊り計画とか、
     いやあ~ うまい時間配分プランですね、いい風呂浴びて下さい。
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  いつものことながら、
  岩屋寺スタートのお遍路さんが下って来られるまでヒマな時間帯、
  ♪ もうすぐ は~る ですね~ ♪ 景色を探しに三坂側へ少し山歩き。
  残念ながら、桜のつぼみは堅く、つくしん坊の気配もなく・・・
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  ほんのちょっと、歩いてUターン、
  今度は坂本屋の裏山へ里道を登ってみたが、
  ♪ ちょっと 気取ってみませんか ♪モードの草花には会えなかった。

   やっぱり窪野町桜の字名のシンボル、正面奥の大きな桜が咲くのは中旬過ぎかなあ~
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14:10 県内、南の某町から古民家撮影が大好きと仰る方の来訪あり、
      囲炉裏や土間天井の草鞋、碍子配線などアレコレ熱心に撮影。
      
      「私もソレ好きなんですよ」と、昨年のデーターから引っ張り出してみました。
   旅籠だった当時、よく売れたらしい藁草履        いまどき見ることのない碍子配線
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14:45 「よし、もうお遍路さんも降りてくまい、閉めよう」と、長老のツルにひと声。
      消灯、囲炉裏火の始末、戸締り施錠してお接待処・坂本屋の一日終わり。

14:55 「初日、あれこれありましたが無事終わりました」と、番外網掛大師へ御礼参り。
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         さすがにふもと、咲き始めた寒桜?を背にお大師っさんニッコリ。
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15:10 帰宅途中、久しぶりに別格文殊院さんで、
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 昼前にひと休みされた奈良さん夫妻がお参りされており、
 坂本屋で差し上げたかった小僧自作の道中安全お守りを進呈。
 10グラムでも軽くして歩きたいお遍路さんに
 「お荷物ではございましょうが・・・」と言ったら、
 丁重なお礼を言われて、「ああ~よかった」。

 
 かくして2017年の坂本屋初日の長い長い日記を終わります。
 お出会いしたお遍路さん、この先も結願寺まで
      お道 よろしゅう~! 
 
 
by jh5swz | 2017-03-05 21:14 | 坂本屋日記2017 | Comments(9)

坂本の駅伝大会2017

2017年1月9日(月)成人の日

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 坂本体育協会などが主催する第32回坂本駅伝は
 坂本小学校をスタート、ゴール地とし、
 22チームが校区内の全町内13,35キロを7人のランナーでタスキを繋ぎます。

 坂本屋は2月末まで冬眠中なのですが、
 今年も窪野町丹波のバス停で
 ランナーズと応援のギャラリーにぜんざいをお接待しました。



07:45 寒空模様、ちょいと厚着して自宅発。
08:15 現場到着、すでに準備中・・・
    所は丹波バス停広場
f0213825_11291211.jpg    4区から5区への中継地
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 私の仕事はドラム缶ストーブの火付け(盗賊ではない)
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  炭火がないことには冷凍しておいたぜんざい餅がカチカチなのです。
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09:00 一昨年の駅伝当日は三坂の山々には雪があったが今年は曇天暖冬モードか?
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             左手、御坂川にかかる橋を渡って数分歩けば網掛け大師堂です。
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                       へんろみち保存協力会編「同行二人」より

 坂本屋マドンナ皆さんは石段を登った公民館でぜんざい仕込中
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   オトコどもは小餅焼き
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09:35 そぞろ、ぜんざい目当ての?ランナーズがお集まりにて御座候ふ。
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  整然と自転車を並べて置くあたりは、さすが坂本の中学生!
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            一年一日限定・ぜんざい亭・坂本屋オープン
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  今日の伊予鉄バスは遠慮がちに半分車道停車、ご協力ありがとうございます!
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                   ここはイヨテツ森松~丹波線の終点・始発バス停です。

  全チームのゼッケン撮影は出来なかったが・・・
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 職域・町内・中学部活・野球チームなど大変賑やかでした
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10:27 10時に坂本小学校をスタートした選手団は「間もなくです」と町内のKOBANパト。
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10:28 ほどなく先頭チームが2台のパトカーに先導されて、箱根並みではないか!
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 疾風の如く駆け抜けた1位を追って各チームが 
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   タスキを繋ぎます
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  おや~?八坂寺さんの? 
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  ちょっとバテました~                      
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  アタシ飛んでます!               
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 あとは任せといてや!8人抜いたらええんやろ?
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 私ら青春したなあ~
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    選手、応援の皆さん、お断りなく撮影・編集しましたがご容赦願います。
    不都合がありましたらコメント欄からご連絡下さい、即刻削除致します。
 

どのチームもお世話にならなかった救護車、めでたし!
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    どのチームにも力いっぱい応援した手作り旗
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10:40 最終走者を迎え、送り出したギャラリー皆さんはぜんざい亭で最終仕上げ。
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      おかげ様で今年も完売!(売上はゼロ円ですから)
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           例年、2~3人のお遍路さんがお立ち寄りなのでが、今年はゼロ人・・・
           開創1200年祭や閏年の逆打ち参りが終わったからだろうか?
  
11:17 皆さまお帰りのあと、テント撤収。
f0213825_13232760.jpg      11:47 飛ぶ鳥は跡を濁してはならないのだ!
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11:32 いつも坂本屋の行事を応援に来て貰うオジさんが
     この駅伝では毎年最後に石灰ライン消しに来られる。
            金メダルがあれば、私はこの方に差し上げたい。
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   学校・KOBANはじめ地域が一体となった手作り駅伝大会は今年で32回目、
   駆けて繋いだものはタスキだけではなく、里山全体の”こころ”だったに違いない。
   坂本屋メンバーでただ一人の校区外住人の門前の小僧にはそれがよく解ります、
   ”地方創生” は、かけ声と補助金とエライさんのテープカットだけではないのだ~

                     おや~小僧、お屠蘇が抜けきっていないぞ?       
by jh5swz | 2017-01-10 14:11 | 坂本屋日記2017 | Comments(4)