カテゴリ:柏坂から宇和島そして三間町まで( 1 )

歩いた日>第37回2009年 5月 1日 快晴
コース>愛南町柏~柏峠~津島町~松尾トンネル 
             17,4キロ 5時間20分  
疲労度>★★☆☆☆


08:20 前回歩き止めの「DE・あい・21」 まで移動中(大洲IC) 
今日のリムジンバスの席は最前列で眺め最高!
f0213825_2045973.jpg


10:00 歩き止めした「DE ・あい・21」駐車場で準備運動済ませて、いざ出発!
     今から、正面の山を登り、尾根を歩き、反対側へ下山します
f0213825_2073844.jpg

登り2,5キロ 下り7,3キロの柏坂越え
f0213825_20105990.jpg

次の地図は
内海中学校生徒の皆さんが作成した柏坂へんろ道の地図 です
柏坂の詳細が掲載されていますので是非ご覧下さい。
f0213825_22572947.jpg


柏坂へんろ道標石
いつ頃刻まれたものか不明ではあるが、
「坂上 二十一丁 よこ 八丁 下 三十六丁と刻まれています。
<1丁109mとして
      登り約2,3K 尾根0,9K 下り約3,9K
       と書くと、まったく味気がない>

昭和60年頃まで、近くの田んぼの傍に転がっていた石を、
地元の方々が現在地に移転した。 とのこと。
f0213825_20144492.jpg


10:10 民家の庭先?を通らせて頂き、いよいよ登り始めます
    今回は連休で江戸から帰省した息子の嫁が飛び入り参加(いバッグ)
f0213825_20171210.jpg

ほんの小手調べならぬ足慣らし?
f0213825_20214217.jpg


10:45 緑の木立、はるか眼下にスタート地 柏の集落が
f0213825_20191227.jpg


11:10 柳水大師 東屋で休憩
この地に弘法大師が立ち寄り、
往還の旅人の渇きをいやすため柳の杖をつき立てたところ、
甘露の水が涌き出てきた。それ以来この地を柳水と呼ぶようになった。
その杖は根付いて一本の柳として代々育っている。 ---案内看板より---

 
 本日、巡拝寺は無いので柳水大師でお納経。 
f0213825_20231788.jpg


林道と交差する所で、ふもとの旅館に頼んであったお弁当を受け取り
f0213825_20261161.jpg

11:25 ちょっといっぷく後、さらに登り道は続きます
f0213825_2029295.jpg


11:40 清水大師
f0213825_20324771.jpg

清水大師お堂
f0213825_20433772.jpg ある夏、 ここで一人の娘順礼が、
 あまりののどの渇きに倒れてしまった、
 そこへ通りがかった弘法大師が、
 傍らにのシキミの根元を掘るように言い
 姿を消した、
 娘がシキミの根元を掘りると
 清水が湧き出し、
 その水を飲むと持病の労咳まで治った。
 と、云う話が伝わっており、
 ここでは昭和15年頃まで
 毎年旧暦7月3日奉納相撲で賑わい、
 市が立っていた。
     
と、看板に書いてあった。



11:50 標高460,1mの水準点(標石) 
f0213825_20482957.jpg

山ツツジの尾根を少し歩くと
f0213825_2053267.jpg


  やっと
  本日のサプライズ スポットです!



12:00 出発して2時間、ここが、うわさの「つわな奥展望台」!
  「つわな」とはツワブキの菜の意味??? 「奥」とは???
f0213825_22203994.jpg

宇和海に龍が泳ぐように見えた由良半島、
晴れた日には水平線の彼方に大分県佐賀関の精錬所のエントツまでが見えるという。

写真右手の鉄パイプ足場は、
数年前この場所で開かれた芹洋子さんの青空コンサートのステージの名残りとか
   ちょうど通りがかったこのお遍路さんも弁当して、次の津島町まで一緒に歩きました
f0213825_22182529.jpg
    この1枚の写真からご縁が結べた某県某寺のご住職さんには、いつかお逢いしてみたいものです。
    
添乗Mさんのマスコット猫も「絶景~」と絶叫!。
f0213825_22215071.jpg

絶景の大パノラマを眺めながらの遍路弁当の味は格別!
f0213825_10355223.jpg
 
たとえそれが山賊むすびでも                             
f0213825_22253962.jpg  
 途中の林道まで弁当を届けて頂いた麓の旅館は
 時代の流れとは云え
 平成26年春?廃業されたご様子です・・・

         2014・8/22 追記

13:00 1時間ほど昼食休憩して長い下り坂道を津島の町へ
f0213825_22312138.jpg

               どんどん下ります
f0213825_8361796.jpg

               13:50 国道が近い! 
f0213825_840524.jpg


          家の前の小川が「庭の池」、ホッとする輪
f0213825_2235766.jpg

14:20 甘いものは疲労回復剤なので~す!(と、飛び入り参加の息子の嫁)
f0213825_8462594.jpg


14:30 おはぎも饅頭も売り切れるほど好評でした
ゴールまであと2時間半、でも、誰も救援バスに乗らない・・・
f0213825_8485711.jpg

おはぎ屋さんから松山まで114キロ
f0213825_853236.jpg

14:55 ご親切、ありがとうございます 
f0213825_8565088.jpg


15:46 おはぎ屋さんから1時間少々歩いて津島町です
f0213825_8595786.jpg
            柏坂展望台から一緒に歩いた赤いバッグのお遍路さんは「この町で泊まる」とのことでここでお別れ

16:15 ゴール地めざして岩松川に沿って津島の町を歩きます
f0213825_912535.jpg

獅子文六が逗留して、小説「てんやわんや」を書いたという旅館前を通過
f0213825_9183447.jpg

16:30 岩松川と津島の町並み 
f0213825_9261926.jpg


17:03 17,4キロを無事完歩、ゴールの松尾トンネル入り口へ到達!
毎回ながら、リムジンバスが見えると、気持ちは「バンザイ!」。
f0213825_9293548.jpg


帰りの車中、添乗のMさんから、道中の四葉のクロバーのプレゼント
Mさんが手を触れると三つ葉が四つ葉に変わるらしい?神の手かも!
f0213825_934284.jpg


本日の足あと


歩いた日>第38回・2009年 6月 5日 曇り~雨~曇り
コース>津島町・松尾トンネルスタート
     旧へんろ道~宇和島市内 別格龍光院~三間町 
             22,0キロ 5時間50分  
疲労度>★★★☆☆ 


09:40 恒例ながら、前回の乗車地点から歩きつなぎます。
1710mの松尾トンネルを歩けば25分ですが、標高180mの峠を越えて3,7Kを60分で歩く予定
f0213825_9515751.jpg
        写真は先月ゴールしたときの画像よりトリミングしました・・・

09:45 峠越えを前に気合の入った? 準備運動を済ませ
後ろの小屋は、泊まることも出来る遍路休憩所、善根宿の一つかも?
f0213825_1012152.jpg

その遍路休憩所の大壁画?
f0213825_1139107.jpg

09:55 いざ!へんろ道へ 
「てんやわんや王国」とは、
獅子文六さんの小説に因む津島町有志のボランティア団体のことでしょうか?

f0213825_11405059.jpg


10:10 新緑の旧道を登ります
f0213825_11522198.jpg  古い遍路石
  塩ビパイプの中にお地蔵さん
f0213825_1151015.jpg

10:20 30分で旧道の峠へ  
f0213825_1211841.jpg

下り道に雪ノ下の花や
f0213825_12232311.jpg  どくだみの花
f0213825_122684.jpg

10:50 予定通り約1時間で、田植えの終わった祝森の里へ  
f0213825_12292994.jpg

しばらく歩いて(雲行いと怪し・・・)
f0213825_12375483.jpg 某会館で昼食休憩 11:30~12:30
  本日はバイキングなり
f0213825_12395213.jpg


12:40 昼食後、再出発、一転にわかに雨雲!
f0213825_12474257.jpg

あっというまにどしゃ降り
f0213825_1254539.jpg

13:50 小一時間歩いても止まず、軒下お借りして雨宿り
f0213825_1252502.jpg


14:20 雨にけぶる宇和島城
f0213825_8192466.jpg

あまりの大雨にへんろ道を逸れて宇和島商店街を歩かせてもらった・・・
商店街のお取引先の奥さんからアツアツ「じゃこ天」のお接待を頂きました、感謝です
f0213825_8513455.jpg

f0213825_8595199.jpg マンホール蓋、
 モチーフは「闘牛」
 いかにも
 宇和島らしい!
  と、勝手に絶賛。





14:35 111段の石段登って別格第6番龍光院参拝 
     108の煩悩+3世(過去・現在・未来)=111段みたいなことが説明してあった
f0213825_1323219.jpg

神仏習合の名残りか、鳥居とお寺が同居する龍光院
お砂踏み法要中に失火してブルーシートが・・・ 信心が足らんかったのかなあ~?お見舞い申し上げ候
f0213825_133241.jpg


15:10 JR予讃線高松駅から297,6Km、終着駅宇和島。
プラットホ-ムの奥で線路は途切れて、その向こうは商店街。
f0213825_1381816.jpg


16:10 宇和島市から県道57号線をひたすら三間町めざして 
f0213825_13234344.jpg

サポートバスが見えつ隠れつ・・・、ご心配ありがとうございます!
天候に関係なく、車寄せがある場所ごとに待機して頂くドライバーさん
雨が降ろうが矢が降ろうが、指定された次の休憩地しか待機しないドライバーさん・・・
     やっぱりお人柄の違いかなあ~~~  ツブやいた門前の小僧

f0213825_13295369.jpg



16:40 一滴の水もムダに致しません、大切にします
f0213825_1333081.jpg


 遍路にやさしい道案内  
f0213825_14135030.jpg      そのひと言に励まされ、癒されます、感謝です。
f0213825_1414612.jpg
f0213825_1364068.jpg



17:00 ゴール地まで30分、雨も上がり「がんばる歩き遍路ご一行様」  
f0213825_14163137.jpg

17:05 今日は、仕上げも登り道でした・・・ 務田(むでん)の小さな峠
f0213825_1311075.jpg
 
小さな峠を越えれば、米どころ三間町
f0213825_1434731.jpg

17:25 22Kを完歩して、道の駅みまへゴールイン
f0213825_14175059.jpg
f0213825_1418660.jpg


オイラもお遍路だぜい!(移動車中) 
菅笠にお杖も揃えた添乗Mさんのマスコット猫
f0213825_14183816.jpg


本日の足あと

   次回は三間町から宇和町43番明石寺まで
 
by jh5swz | 2010-05-29 16:02 | 柏坂から宇和島そして三間町まで | Comments(0)