カテゴリ:59番国分寺から小松町( 1 )

今治から石鎚山麓まで

歩いた日>第49回・2010年 6月 4日 快晴
コース>59番国分寺から世田薬師~生木地蔵~石土神社まで20,7K  
疲労度>☆☆☆★★


前回(5/7)ヘトヘトで辿り着いた国分寺駐車場でストレッチを済ませて
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            国分寺伽藍図
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09:00 参道の石段を上がる 
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第59番 金光山 国分寺(こんこうざん こくぶんじ) 本堂 右大師堂
天平13年(741)に聖武天皇の勅命により全国に建立された国分寺の一つで、
国の史跡として指定されています。
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お納経中
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ご朱印
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         国分寺切手
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握手修行大師
f0213825_14435089.jpg お大師様も「拙者、忙しいから」って、
  「願い事は一つだけにしてくれ」だって・・・
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      モデルお遍路さんにお断りできてないので顔半分

    看板(原文)
     修行大師様と握手をしてお願いしてください
     願い事は一つにしてください。
     あれもこれもはいけません。
     お大師様も忙しいですから! という、了見の狭い看板。          
               空海師の真意に非ず!~~~

10:00 JR桜井駅前通過
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10:10 国道を逸れてへんろ道を歩き  
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10:35 第1休憩地 みちの駅 湯ノ浦温泉到着 
      今治市の東のはずれR196号沿いにある湯ノ浦温泉の源泉地。
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  なんと
  100リットル100円で源泉が買える
  「温泉スタンド」があった!
  100円はあったが
  100リットル容器が無かった・・・


道の駅のランドマークは湯煙を噴き上げるモニュメント。
ちょうど休憩中の娘へんろさんにCMモデルになっていただきました。
    (2010/08・09 専属モデル契約完了につきノーカットUP)
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20分ほど休憩して歩き始めましたが、暑さに負けて歩速はかどらず・・・
11:00 「お~~~い 待ってくれ~」。
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11:20 世田薬師<世田山 医王院 栴檀寺(せんだんじ)>を参拝
      このお寺は、年一回夏の土用丑の日に
       『きうり封じ(胡瓜に病気を封じ込め、身代りになって頂き病を治す)』という、
       江戸時代より300年に亘って伝わる祈祷祭で知られるお寺です。

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-伝統行事を伝えるローカル新聞-
 今年は全国から7000本の願いが寄せられ、
 願主の氏名と願い事や直したい病名を書いた紙を貼ったキュリに
 住職が1本ずつ「えいっ」と念を込めて災いを封じ込め、身代わりとして境内に埋められた。
                          2010・7・27 朝刊から抜粋
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世田薬師の前からへんろ道を歩きJR予讃線の踏切を渡り
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11:30 のどかな田園を歩くと(祈祷祭用か?きゅうりが沢山植えてあった)
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伊予三芳町界隈で咲いていた風蘭
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番外霊場 臼井の水へ
f0213825_9423060.jpg  手元の参考書では
  「弘法大師が老婆の願いで、
  臼に加持祈祷して
  五色の後光を発した旧跡」と、
  書いてあるが、意味不明・・・ 
  虹でも映ったのかな~?
  いや、虹なら七色だ・・・
   -にわか遍路の悲しさ-


12:00 「臼井御来迎(うすいごらいごう)」の祠 
       祠の名は臼井山 微笑庵とは、なんともほほえましい!
       本坊は近くの道安寺らしい。
       こじんまりした東屋(善根宿?)もあり、しばし休憩。
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       祠の前の石囲いの底から冷たいきれいな水が静かに湧いていた、
       ひょっとして、この丸い石が「臼」かも?
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休憩後30分ほど歩き(この辺りには適当な食堂がないとのことで)、
遍路サポートバスに乗り、R11沿いの「りんりんパーク」へ移動して
12:35~13:50 昼食休憩
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ここは大きな錦鯉がたくさん泳ぐ庭園が看板で、
錦鯉のウロコの漢字「鱗々」から「りんりんパーク」と呼ばれるのであろう?

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13:50 昼食後、「掟」に従い食前の乗車地点まで連れ戻されて再出発
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14:40 「猛暑」と言っても過言ではない暑さの中を黙々と歩き・・・
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15:20 世田薬師から10K、ようやく別格霊場 生木地蔵へ到着
 霊場は左手なり。(正面の森は福岡八幡宮というお宮)
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別格11番 生木山 正善寺(いききざん しょうぜんじ) 
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目標 壱億円!
f0213825_15182426.jpg  石段脇に、かなり大きな看板があり、
  「ご覧のとおり寺の傷みが激しいので、
  寄進を願う」との文字が読めたので、
  お賽銭とは別に100円を納めた・・・
  よく読んでみると、目標 壱億円!
  小さくなった門前の小僧でした。



正式な寺号より生木地蔵(いききじぞう)と呼ばれることの多いワケとは?
f0213825_12304366.jpg看板(要約)
 この霊木は樹齢1200以上と推測され、
 周囲は約9~10m位の「楠」です。
 元々、本堂と大師堂の間に立っており
 その中に弘法大師空海が「お告げ」より一夜にて
 地蔵菩薩を刻まれたのであります。
 生きた木に刻まれたお地蔵様で
 「生木地蔵」と呼び親しまれております。
  
 昭和29年の洞爺丸台風の烈風により倒れましたが、
 お地蔵様はいささかの傷もなく現在は本堂に安置致しております。
 特に耳病平癒にご利益があり、各地より深く信仰されております。




 本堂に安置されているというお地蔵様が見たくて覗いて見た、
          アレかなあ~?と思しき姿はあったが確認に至らず・・・

その倒れた楠がコレ
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    生木地蔵さん境内で少し休憩したあと最後の4K。
16:20 がんばる歩き遍路は丹原町から中山川を渡り小松町へ
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小松町大頭の陸橋を渡って
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16:40 小松町妙口・石土神社到着
     鳥居の神名額は「石鉄山」。
      昔から石鎚山登山口の一つとして、お山へ登る大勢の人々を見守ったことだろう。
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     鳥居をくぐると、いきなり高さ10m近い高灯籠が目に飛び込んだ。
     昭和6年に建立され、現在も街路灯として活躍中の優れもの! 
       正面の白い高架は高速道路、後方の山々が石鎚連峰。  
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f0213825_15451039.jpg 昭和6年に建造されたコンクリート製の高灯籠で、
 今も道の安全と地域の人々の暮らしを照らしているという。
 平成13年に貴重な近代文化遺産として
 登録有形文化財に指定されています。
  
 写真は地元の知人K・Hさんが、わざわざ
 夕暮れどきの点灯した灯籠を撮影して送って
 いただいたものです。
 アングルまで合わせていただきまして
 ありがとうございました。
        2010/07・27 19:20 




石土神社本殿
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       斯くして、炎天下を20,7K歩き、
       おl寺さん、お薬師さん、お地蔵さん、お宮さんを参拝し
       健康・観光ちょっと信仰、門前の小僧流歩き遍路旅はゴールイン!
       次回は標高700m石鎚中腹の横峰寺参り!
       私の細い太もも殿 頼んまっせ~!
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本日の足あと  今治市59番国分寺から小松町石土神社まで20,7K

by jh5swz | 2010-07-24 09:23 | 59番国分寺から小松町 | Comments(0)