カテゴリ:弥谷寺俳句茶屋( 1 )

弥谷寺参道 俳句茶屋

歩いた日>第56回・2011年2月4日  晴
コース> 三豊市発
      第71番弥谷寺~第75番善通寺 15,2キロ 
疲労度> ★★☆☆☆ 

 上記のコースの内、私の好きな「俳句茶屋」をピックアップします。
その3>弥谷寺参道 俳句茶屋
         前稿でもUPした弥谷寺参道の「俳句茶屋」風情。
         お先達さんには誠に申し訳ないのですが、
         私が今回のコースで一番楽しみにしていたのが
         遍路には関係の無い、ココでした!
         ので、もう少しゆっくりしたかった・・・のです・・・
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以下、新聞の切り抜きや関連のリンクを参考に茶屋をご紹介します。

      弥谷寺の参道を登って行くと、ほどなく、
      参拝の休憩所として百年以上の歴史を刻んできた一軒の茶屋があります。
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      茶屋には遍路が書き残した俳句の短冊が軒下、暖簾、戸障子を問わず
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  部屋の天井まで張り巡らされていることから「俳句茶屋」と呼ばれています。
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 当初は弥谷寺の関係者が始めた茶屋兼遍路宿で、
 その後二代目、三代目と茶屋を気に入ったお遍路が引き継いで現在に至ると聞きます。
 四代目に名乗りを上げておきたい門前の小僧です。

 NHK-TVのウオーカーズや「街道てくてく」でもお馴染みになったこの茶屋には、
出演したタレントさん達も俳句を残していました。

 ベッキーさんの一句
 写真を伸ばしてよく見たら、
 右端の「晴れ女 台風それて・・・」の詠み人は”風吹”
 きっと風吹ジュンさんでしょう。
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     四元奈生美さんの一句
     奔放闊達な彼女の句は
     戸障子に溢れんばかりに書いてありました。
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     吾もまた と、
     朝から、内心秘かに・・・歩きながらひねった一句
     遍路旅葉隠れの道やぶ椿 -門前の小僧- 
         好きな藤沢周平にいささか漬かり過ぎかなあ~~

 そんな茶屋には、
 秘伝の隠し味でお遍路の疲れを癒やし、
 参拝客を魅了してきた名物があります。
 初代から百年以上受け継いできたトコロテン、あめ湯、甘酒に草餅・・・。 
 同行の娘お遍路さんにお接待された草餅は誠に美味で胃袋の中に入ってしまったので、
 せめて空箱のステッカーをご紹介します。
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          いつか是非、もう一度参拝して草餅で番茶をすすりたい。 

 【メモ】弥谷寺は三豊鳥坂ICから車で15分。俳句茶屋は表参道を登って2分。
     短冊や筆も使わせてもらって投句は無料。
     ところてん、あめ湯、甘酒(各300円)のほかにうどん(400円)や
     まんじゅう(100円)も味わえる。
     営業時間は午前7時-午後5時で不定休。(四国新聞)
     「不定休」とは、欲がなくて気に入った!
現在地

このあと、
弥谷寺へ530段の石段と反対方向へ進み、72番・73番を目指します。
先は長い、日もながくなりました、門前の小僧のんびりゆっくり参ります。
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2011年5月4日、弥谷寺再訪時の門前の小僧の投句
     山吹に背中押されて弥谷寺 -門前の小僧-
俳句茶屋で茶のお接待をいただきながら、
「俳句の里、松山からのお遍路さんならば是非一句!」と、
茶屋のおじさんに乗せられて駄作を一句投稿
生まれて初めて色紙と筆を渡されて心臓バクバク!
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茶屋の「オジサンの句評。
「俳句は心、筆の巧拙は論外、色紙にあふれる若さがいい!」
と、褒め殺されて・・・小僧赤面、俳句は度胸かも・・・
       (因みに色紙代無料、恐縮・・・)
本日、この時間までの投句
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by jh5swz | 2011-02-08 21:30 | 弥谷寺俳句茶屋 | Comments(2)