カテゴリ:その後の徒然日記( 75 )


平成29年4月29日(土)昭和の日

  第47番霊場八坂寺 柴燈護摩供養


坂本屋メンバーさんの工房へ車を置かせてもらって八坂寺さんへ歩きます。

10:00  この辺りからの山門橋や本堂の眺めは何回お参りに来ても大好です。
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     極楽橋の天井絵に合掌して入山
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10:40 本堂から大師堂をお参りして「いやさか不動尊修行広場」へ降りると
                五色の綱引大会が始まっており、結構な盛り上がりでした。
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    ご住職の話しによると、
    この八坂寺火渡り修行大祭は回を重ねて第13回、雨が降ったことがないとか。
    例年、趣向を凝らしたイベントが盛りだくさんなのですが、
    今年のハイライトは、 
11:30 最近、各地で活躍中の2人組みの音楽グループキッサコの青空ライブ。

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  今治市 海禅寺副住職(と聞く)
     薬師寺寛邦さんと                                       
          コンビを組む京都出身の山元サトシさん                            f0213825_17312898.jpg
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    たくさんの若いお嬢さん達がノリのいい手拍子でステージを盛り上げて、
    ライブホールや大きな会館では味わえないハズの青い空と萌える緑の舞台で熱唱でした。

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        ウワサの「般若心経」が聞きたくて一人でアンコールを願う拍手を送り続けたが届かず残念・・・
               ユーチューブをリンクしておきますので、是非お聞き願いたい。

12:30 高知のお遍路daboさんと合流、八坂寺さんの「うどんお接待」で昼食。
     
13:50 いよいよ大祭の本番、柴燈大護摩供、修験者入場。
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 結界で仕切られた式場内で様々な厄除け?儀式が執り行われたあと、
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14:35 中央の護摩壇に火が入ると、辺りは煙に包まれ、
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    やがて、紅蓮の炎が舞い上がります。
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編集中


by jh5swz | 2017-04-30 20:12 | その後の徒然日記 | Comments(0)

友達の山小屋で花見


平成29年4月9日(日)の日記。
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  私のアマチュア無線の師匠から、
  所有の山小屋花見に誘われて、美味しい話しにホイホイ乗った。
  女房が冷蔵庫から彼用のお花見バージョン缶ビール6個と
  私専用のノンアルコール1缶を積み込み
  途中、某スーパーで花見弁当を買って近郊の山へ走った。


 と、書きかけていたら「住所・コールサイン・顔出しOK」とメールが入った。
 ではではお言葉に甘えて、まず現地アクセスイラスト。
 


 佐古ダムに注ぐ支流をどんどん登り詰めた小さな集落の終点が第一山小屋。
  小道から10mほど石段と鉄骨階段を登ればデッキ、
  反対側にも小路があり玄関。
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  駐車場傍のせせらぎ
 雪が溶けて川になって流れてゆきます  
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  25年ほど前、彼はこの斜面を購入、
  以来、休日を利用して(鉄骨部分を除く)殆んどの建築を奥さんと二人でコツコツとやってのけた。
  私はタマに押しかけて弁当食べて現場応援団+遊ぶだけ・・・

トンカチ トンカチと建築に夢中の頃の思い出
 まだ谷側の鉄骨階段がない・・・
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     デッキの屋根がまだない・・・
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 2017年春:山小屋オーナーのJA5ILO & JA5NAB夫妻、 
 NABさんが運転OKなのでILOは早速差し入れ?のお花見バージョン缶ビールをプシュッ!
 私はノンアルコール一缶をプシュッ!
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            アマ無線仲間ではコールサイン(の下3文字)でお互いを呼び合い、
            「SWZ!」、「ILO」と呼んで応えて、あれこれ積もる話しが満開!
              (JH5がJA5をILO!とは、本当は下剋上な話しであり・・・)

  因みに、電波局から付与された呼出符号で開局キャリアーが解るシステムになっており、
  私はJH5SWZ、女房はJR5ERC、みんな世界に通用する呼出符号に限りない愛着を持っています。
   
  デッキから春夏秋冬の裏山を借景したこの額縁窓が私は大好きなのです。    
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 春になると向こうのあの木の根元に
 野生では見ることが困難になった
 イカリソウの花が咲いていたのだが、
 オーナーがお茶に飲んでしまったかなあ~ 
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    2003年4月29日、現場撮影



残念ながら今日はモヤっており、落葉樹越しの満開の桜が墨絵の如くなりけり。
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  ちょっとピンボケだが
  デッキから聴くせせらぎの音もいい! 
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 彼はこの奥地が気に入って、程なく更に500mほど登った雑木林2000坪を購入し、
藪を刈り、雑木を切り、ドングリを植え、山荘を建てながら60本のサクラを植えた。
 不詳JH5SWZも猫の額ほど開墾を手伝った?(のか邪魔をしたのか定かでない)
ご褒美に記念のサクラ数本を植えさせてもらった。
 ILO曰く、その「SWZお手植えの桜」が立派に成長して今日は満開だと云う。
 行こうではないか! しばらく見ることのなかった「お手植え桜」をぜひ愛でたい。

第一山荘下の里道から私のクルマで出発
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 数分で到着した里道の車寄せから見た2000坪の第二山荘全景(左・白い屋根)。
 
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             ダイポールアンテナなら3,5MHzなにするものぞ、1,9MHzでも楽勝 ^.^


 車寄せから あぜ道下って
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   足元にご注意! ツクシがいっぱい
 
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 山荘入り口から車寄せを振り返るとこんな感じです
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 「陽当たりが好くて一番元気に育った」と褒めてもらった二本の「SWZお手植えの桜」と山荘。
 オーナーは「山小屋と呼べ」と云うのだが、ここまでの苦労を知るだけだけに「小屋」とは言えない。
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昨夜来の霧雨に濡れて桜花は見事な「十八娘」ぶり。 
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    たこ焼き屋さんが並んで赤いぼんぼり提灯が揺れる公園に咲くのも桜だが、
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 6畳居間+6畳台所+6畳囲炉裏部屋+デッキと、ひと間ずつ増築した山荘。
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 2003年冬
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  忘れることの出来ない事件!
  某年某月某日、「今日は山へ入る人が多いなあ~」
 と思っていたら、「県警のものですが」と私服の皆様。
  「四国山脈一帯の〇〇教残党の捜査中なのですが」、
 当時世間を騒がせた毒ガス事件の残党狩りだとか・・・
 「えっ!」、なんのことはない山小屋に隠れ住んで
 よからぬことを企てている一味と間違われた事件。
  今ならさしずめ「共謀罪容疑」か。  
 
    

山荘の広い庭に立つオーナーには一本一本の木々に思い出と深い思い入れがあるようです。
  有って当然です、無くてはいけません。
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  2003年冬?
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  人も踏み込めないような一面の雑木林を初めて見たとき、
 正直、一体どうなるのだろう?と思ったSWZでしたが、  
 ILO、NABと元気だった婆ちゃんは開拓団?でした。

  切り開いた斜面に基礎を打ち、市内自宅で切って削った
 建材を里道の車寄せまで搬送、さらにに敷地まで担ぎ込み、
 ときどき邪魔にならんように昼飯を食べに来てみると、
 トントンと釘を打つ音が里山一帯に響いていたものです。
  



   山荘には台所もちゃんと設備されており、デッキから満開の桜を眺めながらお茶をいっぷく。
  飲み水は山から引いた湧き水を三段階の浄化装置を経て台所と前庭の流しに通水しています。
                この水がまた美味い!
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  開拓?当初やっかいに見えた大岩もなかなか趣き深いものです。
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  裏手からの山荘全景 
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 6畳の囲炉裏部屋まである山荘全景、この季節何処に立っても桜が見えます。
             山が萌える今からの季節、360度新緑が素晴らしいのです。
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ゆっくり のんびりしたいのだが、
   午後2時から総会を控えた坂本屋の役員会があり、SWZ・ERC退山。
          振り返って今一度、ILO・NABと「お手植え桜」に88&73。
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 (補足)
  88&73とは、
  電信で「さようなら」を打電するとき、女性には88、男性には73を送信して交信を終わります。 
  
  

by jh5swz | 2017-04-11 10:12 | その後の徒然日記 | Comments(11)

見奈良の菜の花祭り

平成29年3月11日(土)の日記。
 陽気に誘われ、女房誘って、隣町・東温市見奈良の菜の花畑へ行ってきました。
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          「坊ちゃん劇場」裏手の畑一面が菜の花の海。
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           青空に冴えます。
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 十八娘が
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     匂います。
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               司馬遼太郎さんの好きな黄色い花。
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今回の飛びっきり”お気に入り”のワンショット。
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by jh5swz | 2017-03-12 16:59 | その後の徒然日記 | Comments(0)

平成29年 2月 6日(月)快晴
   石手寺の節分祭と椿神社のお祭りが終って今朝の松山は快晴。 
  そう思い込むものだから、窓の陽ざしも春めいています。
   今日は「春を迎えに行ったお椿さん」の一日遅れの日記を書きます。
  
 2月4日(土)
     伊豫豆比古命神社 "お椿さん" 参り
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                            画像は2/2愛媛新聞全面広告より

            伊予路に春を呼ぶと言われる伊豫豆比古命神社の”椿まつり”は
           旧暦の1月7.8.9の三日間、厳かに執り行われます。
            ウチの町内会が12年に一度の祭り当番の年、神官、総代さんの
           話しによると、その昔、山の幸と海の幸の交換市がこの祭りの起源
           とのことでした。
            本殿の表と裏参道1,5キロを全面交通遮断された沿道両側には
           72時間昼夜を徹して約700軒の露店が立ち並び大変賑わいます。
                       
    それはさておき、松山では”お椿さんが終わったら温かくなる、春が来る”と云われ
   『春を呼ぶ椿まつり』は(土日がらみで天気がよければ)40万人の人出があります。

    2月4日の土曜日、陽気にも誘われてお椿さん参りに行ってきました。
    参道入口手前の臨時有料(千円也)駐車場へ車を預けて、スタート。
12:38 参道はお祭りモード全開です。
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      土曜日、快晴、明日は雨の予報とあって参道は参拝客であふれています。
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      中の鳥居辺り
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12:58 楼門前、昔は左手の広場に「見世物小屋」がありましたが、
    昨今、「見世物」という単語は死語でタブーだったかな?
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      寺では檀家、宮なら氏子、
           楼門には錚々たる氏子皆さま?の奉献提灯が並びます。
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      楼門から句碑の並ぶ石段を登って拝殿へ、
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13:07 拝殿到着、ここまで30分なら早い 早い!
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      すんなりと参拝できた拝殿、一昨年の「借りた金」も3倍にして返しました。
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      左手へ廻って回廊巡り
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  今や遅し!と、神様もお待ちかねの「お忍びの渡行」御輿。
  ”お忍び”と云われるワケ。
  神輿が社殿から楼門に至る間に限り担き手は一切かけ声を出してならないのだ、
  その理由は、諸説・俗説多々あり、いずれも定かであるような定かでないような・・・
  正解は? そう、貴方も思っておられる、そのとおりでは? 私もそう思います^.^
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                  お旅所への燃料代一金50円を寄進
 
 天下広しと云えど神社が参拝者に銭を貸す「貸銭」の習わしは椿さんだけ?
 回廊を廻って拝殿表へ出たところで、私は今年も「銭を借」りました。
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  20円借りを繰り返して10年目には10240円とは、「倍返し」どころではありませんが、
  「おかげ様で一年商い繁盛しまして」と、倍返しの洒落た祭儀でしょうか。

 拝殿前から境内の眺め、人出に一昔ほどの勢いがないなあ~・・・
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 TV番組「初めてのお使い」ではないが、女房の買い物MEMOより、
 我が家と前厄の長女宅の「家内安全」御札と受験生の孫に「学業成就」お守りをお買い上げ。  
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        皆様は、「何番と何番と何番を下さい」って、それじゃ三連単の馬券じゃないですか・・・
 
 椿まつりに欠く事のできないキャラクター、縁起物売場。
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          縁起物の必須アイテムについて勉強してきました、
          熊手で福をかき集めザルですくって俵に詰めて宝船に積み団扇で船帆を扇ぐのだそうだ。
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 帰り道には参道両側に並ぶ露店さんを観てあげるのも参拝客の礼儀です(笑)
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 植木屋さん、その商品の性質上いつもの畑?を割り当てられて商いご繁盛。
 <かってウチの町内会が祭り当番のとき聞いたな話し>
 700余の露店の場所割りは、総て一人の頭取さんが取り仕切り、総ての露店商は一切従う、のだそうだ、
   (今もその慣わしかどうかは定かではないが・・・伝統は多分世襲されているのでしょう)
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 昼下がり、参道はますます混んできました。
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 コレ見て「懐かしい~!」人は昭和生まれ?
f0213825_1850637.jpg   モノは「うらない」姐さんもご健在でした
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 おっ クスリ屋さん!?
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 魔法のお茶・梅かぶ茶100g 1000円
  コレステロールを低下、抗がん作用があるそうです
 バカ売れのグランベリー100g 800円
 耳鳴り、難聴
 血液サラサラの松の実100g 1800円
  動脈硬化、冷え性にもいいそうです
 精力増強、糖尿病、免疫力 etc
 
 
 いいなあ~ 魅力的な品物満載で。







 明るいキャラで「宝石つかみ」
f0213825_20302695.jpg   露店の隙間から、ふと見えた日常・・・
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 参道出口で・・・
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 ◇参道出口で今年も托鉢ingのお遍路さん、
  国道を渡る赤信号を待つ間に
  母さんに促されて鉄鉢の中へお賽銭を入れたちっちゃい子に
  腰に付けた紫色の袋からちっちゃなオモチャ?をくれてやっていた、
  「ありがとう」の往復を見た、聞いた。
  気持ちよかったので、私も信号が青になる寸前50円を喜捨。

 例年、「ひやかしだけでは悪い」と思いながら、
  どうしても食べたい・欲しいものに遭遇しないのも現実・・・
 ◇身を乗り出して、打ってみたかったのが「射的」。
 ◇じっくり品定めをしたが、高くて買えなかったのが「枝垂れ梅」。
 ◇手馴染みのいい剪定ばさみがあったが、
     今使っている2丁とも健在なので見送った「土佐刃物」。
 




13:55 預けたクルマの駐車場へ帰着。
     「お早いお帰りやな~」と言ってくれたが、御代1000円は値引きが無かった。

14:10 帰宅。
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 先おとといは 石手寺、
 一昨日は 伊豫豆比古命神社。
 御札コレククターやってるワケではありません。
 小僧なりに”イイ春”を迎える儀式なのです。

 私、昔から「神様と仏様と年寄りはエライ」と思っているので、
 健康・観光・ちょっと信仰でお参りすることが好きなんです。



  さぁ~ 春よこい!
      みんなに幸せもってこい! 
      
     
        
by jh5swz | 2017-02-06 15:09 | その後の徒然日記 | Comments(9)

平成29年 2月 5日(日)雨・・・
   朝からシトシトと小雨が降っています。
   一雨ごとに春めく、とは書き尽くされた手紙の常套句みたいですが、
  松山には、その春の足音が聞こえるようなお祭りが二つあります。

2月3日(金)
     四国霊場第51番札所石手寺の節分祭。

    一年365日、仏壇のお燈明と線香、ご飯・お茶・水のお供えを欠かしたことのない人だが、
    訓練中に傷めたヒザの都合で遍路旅にはついて来ない女房殿がこの祭りだけは皆勤賞。
     もっとも、自身の誕生日であるがゆえかも知れない・・・

10:30 石手寺手前、遍路橋界隈の大渋滞をなんとかクリアーして石手寺現着。
   この寺の名物の一つ屋根付き参道は参拝者で混雑しています・・・    
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     女房を先に境内へ向わせて、私、道草。
     コレが山門前の歩道の下の疎水に架かる「渡らずの橋」。
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     「お道おひらきの橋」の石柱名とは裏腹、渡ると足が腐ると謂れる石手寺七不思議の一つ。
     渡った人が無いのか、腐ったと云う人に会ったことがないが、定かではない。

 大混雑と思いきや屋根付きの回廊の参道は意外に静か?・・・
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 国宝:仁王門(錦の御旗は賛成ですが、ここで署名を求められても「本日は先を急ぎますもので・・・」
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 静か?・・・と思いきや、境内は大大混雑・・・
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 本堂・大師堂への境内は護摩供養、餅撒き場が設営してあり、
 今日は混雑を避けて、茶堂・お納経所前でお線香灯してお参り。
      おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
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           「香煙を調子の悪い所に手招くと良くなる」という、
           そりゃあ~ボケ始めた頭と遠くなった耳と近くなった目でしょう!

 女房が買った「御札」、
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 不思議なことに3年連続この方に墨書きしてもらいました・・・
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 これだけの混雑の中で、ご縁を感じます、ありがとうございました。

          たいていの神社仏閣では「ハイ 3000円」でお終いなのだが、
          丁寧に「壽」・「家内安全」・「名前」を書いて戴くと妙にありがたく感じます。
          女房に「お前の名前を書いて貰えよ」と言ったら「世帯主を書くもんよ」。
          『ワシはお前さんが世帯主やと思うとるんやけどな』と、私。
          香煙と三重塔越しの裏山のお大師っさんが『その通り!』。
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 境内では参拝者が赤鬼・青鬼さんに「ささら」と呼ばれる竹?で背中を叩かれて健康祈願。
f0213825_10584956.jpg 一日中これをやると「しんどいんぞな・・・」と、鬼。
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 護摩供養札が山と積まれた境内中央では近隣の園児たちの餅撒き準備中、
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 やがて法楽太鼓が打ち鳴らされて般若心経が読経され、
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 園児たちとご住職の餅撒きが始まりました。
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             昨年はご住職が「私に投げてくれた」とご機嫌な女房だったが、
             (投げた餅が足元へ飛んできただけ、の話しではあるが・・・)
             今年は、「御札の附録福餅で我慢しようか」と仰るのである。
   
    餅撒きに続き、午後から柴燈護摩供養が行われるのですが・・・
    をご近所さんに「お参りして来た証拠」の御加持豆を土産に買って参拝はお終い。
    もう一度「渡らずの橋」に(そうするものらしい)お水をかけて駐車場へ。
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    帰りの駄賃ではないが・・・ふと思いついて、
    水ケ峠の花壇へ(無断で)植えさせてもらった「寒桜」を観に輪行、
    おお~ 春遠からじとは云え可憐な小花をイッパイ付けて
    「お父ちゃん、アタシ元気だよ~」。
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 実はこの桜、
 2004年6月、団体の事務局長当時、会の創立50周年を記念して
 47都道府県の業界仲間1200人を道後へ迎えて全国大会を開催したあと、
 まったく個人的に、何処かへ何かの木を「記念植樹」したいと思い
 某DIYショップで、「ソメイヨシノ」だと云われて
 当時、親指ほどの幹で高さ70cm前後の苗木を買ったのだが、
 植える場所に思いあぐねて、この峠の花壇に無断植栽したものである。

 幸いなことに、花壇の管理人さんの優しい心遣いに見守られて、
 今では幹周りは私の太ももほどに成長、
 ソメイヨシノではなかったが、年中、白い小花を咲かせてくれています。
 内緒で植えた手前、誰にも言えず、家の者に話しもしなかったが、
 10年目の団体の総会で白状して「記念樹」の宣言をしたことです。

 が、管理人さん手書きの看板を見る度に、お礼のご挨拶をしなければと胸が痛みます。
 天下に来歴を書き留めた以上、
 今年はなんとかして、この看板の主様にお会いして懺悔と御礼を申し上げたい小僧です。

 
 記念樹現場:水ヶ峠トンネル今治側花壇の看板と無線アンテナ柱の後ろが記念樹。
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                    画像帰属:Google ZENRIN & Google2015
by jh5swz | 2017-02-05 13:07 | その後の徒然日記 | Comments(0)

笑門来福

 平成29年 1月24日(火)の日記。

f0213825_15133473.jpg 年賀状、
 156通戴いて下2桁51が3枚!
 例年にない大当たり!
 こいつぁ~春から縁起が良いワイ!
 156人の皆様
     ありがとうございました。
 
   イイ歳して、門前の小僧たいへん喜んでおります。
by jh5swz | 2017-01-24 13:59 | その後の徒然日記 | Comments(0)

12月15日 朝 思うこと

12月15日の朝 思うこと。

 今朝は、討ち入りを果たした赤穂浪士四十七士が、
 雪を踏みしめながら泉岳寺の墓前へ向った朝・・・
 艱難辛苦の末、本懐を遂げた浪士たちは一体どんな気持ちで歩いたのだろう、
 今は亡き殿の笑顔? 家族? 許婚? 切腹の作法? ・・・
 
 唐突ながら、
 今年の春、お参りに行った赤穂浪士ゆかりの寺のことを書いてみます。

 所は松山市末広町、興聖禅寺。
 高島屋と県立病院を結ぶ市道沿いにあり、結構クルマが多い商店街です、
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 今朝の地元紙朝刊によると、地元商店街では14日の討ち入りの日、
 今年で53回目となる「松山義士祭」を執り行い浪士の忠義を偲んだ、とある。
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             新聞記事では「興聖寺」となっていたが・・・さて?
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 松山城主蒲生忠知公 墓所            赤穂浪士                             
f0213825_1145169.jpg     木村岡右衛門
     大高源五   埋髪之碑
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  間違ってはいけないので、境内の高札に説明を願おう・・・
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  浪士 木村岡右衛門 大高源五 埋髪之碑
   二人の介錯をした宮原久太夫頼安家累代之墓に並んで供養塔が静かに建っていた。
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  切腹した浪士と介錯した侍の心情に思いを馳せて、お線香灯して暫し合掌・・・ 
  チラホラ桜が咲き始めた早春、浪士の墓参り、
  思わず、浅野内匠頭の時世句を二人に捧げた。
   風誘う花よりも我はまた春の名残りをいかにとやせん 
                      
  興聖禅寺界隈地図(イヨテツ松山市駅より徒歩5分)
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by jh5swz | 2016-12-15 10:14 | その後の徒然日記 | Comments(6)

夏休み最後の絵日記帖

平成28年8月27日(土)、夏休み最後の絵日記帖。

 東温市の皿ケ峰自然公園水の元のそうめん流しは、8月28日(日)今年の営業を終える、
 冷たい山の湧き水に乗って流れてくるアノ流しそうめんが食べたい、
 前々から風穴(かざあな)の「青いケシの花」に興味津々の女房と夏休み日記の仕上げにGO!

 県道23号線拝志の信号から県道209号線の【高畠華宵大正ロマン館】方向へ進入、
 道なりに約5キロ<林道上林河之内線>の分岐を皿が峰上林森林公園へ右折します。
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 かなり急勾配の林道を山岳ドライブすること約20分?
11:25 お目当ての「皿ケ峰水の元・そうめん流し」屋さん、本日も満員御礼です。
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 満席の皆さんにカメラは失礼かと・・・自分のそうめんをパチリ、
                 大人お一人様¥600-分は充分に流し込みました。
f0213825_16305079.jpg     白と薄緑色のそうめんが見た目にも涼しい!
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      【MEMO】ここの麺は松山の名物・名代五色そうめんを使っているのだそうだ。

 ところで、ここは
  そうめん屋さんの左手、風穴への登り口なのだが、30年前の冬
f0213825_8272439.jpg アマ無線の師匠が立つ石段は同じ場所に違いない!
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 昭和61年3月2日、
 アマ無線局長と(途中まで)登った厳冬の皿ヶ峰登山口?

 彼にもらった外国製の登山靴を履いて嬉しそうな私(左)
 これからの雪山歩きを思えば
 「この素人を無事、下山まで連れて歩けるか?」と、
 心配でたまらん・・・山登りのベテラン・アマ無線局長(右)

 案の定・・・しばらく登るとラッセルも不能で
 「引き返す決断も登山の常道」と、下山したことでした。

 懲りずに、多分、翌年だったと思うが
 厳冬の石鎚山、成就社から前社ケ森めざして雪中行軍、
 膝上までの深い雪に苦労、
 「引き返す余力を残すことも登山の常道」とUターン・・・
 思えば二人とも若かった、何もかもが楽しかった。


  さて、話しは逸れたが、
11:50 風穴まで歩けば20分だそうなので、愛馬に鞭打ってもうひとっ走り。
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    はるか足元に東温市の町並みが見えます。
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    ものの5,6分走ったら森林公園キャンプ場?広場(の看板)
       そうめん流し と 風穴 は私が画像加工しました
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    皿ケ峰連峰県立自然公園
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  ちょっと大袈裟だが、思わず息を呑む眺めと森の匂いが素晴らしい!なにより涼しい!
  昔、「霧が峰」というエアコンが流行った頃、「ウチには皿ケ峰があるけん」と言った友達が居た。
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  粋な八十八ケ所!
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     お目当て「青いケシ」は咲いているかな?
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 「風穴」全景、  
  この夏も大勢が訪れた様子で、周囲の土は踏み固められ岩は苔もなくツルツル、
  自分もその犯人の一人ではあるが・・・心中複雑。
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   半袖では冷え冷えして肌寒さえ感じます・・・
   帰宅後、皿ケ峰に詳しいアマ無線の師匠に教えてもらったのですが、
     「風穴の涼しさは、転落してした石が積み重なって、
              その隙間を稜線部の冷たい空気が降りてくるもの」
なんだそうです。

 穴の底に「来るのを待っていた」かのように一輪のヒマラヤケシの花
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   そのたった一輪の後ろ姿
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          来年は、もう少し青いケシの花が咲いている時期に来てみたい。

   風穴の周囲には木造の遊歩道が巡らされて
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   森林浴が満喫できます。
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   ああ~林だ 森だ! 緑の匂いが元気くれます。
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   皿ケ峰への登山道の一部でしょうか? 楽しめます。
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   キャンプ場?広場まで下山? ここでもまだ涼気満点!  
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  ーキャンプ場?トイレのお知らせー
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 皿ケ峰ご常連はご存知のことでしょうが、
 私みたいなニューカマーにご連絡します。
 竜神平ノトイレが閉鎖されます 
  撤去日 平成28年9月頃(予定) 
  ※設置から40年、老朽化と衛生面の不安、修理困難。
  ※携帯トイレの活用と持ち帰りのお願い告知中。

 いつぞや富士山へ登ったとき、
 5合目から上のバイオトイレが有料だったことを思い出しました。 

13:10 さらに下山、昼どきを過ぎても、行列のできる「そうめん流し」屋さん、
        皆さん、麺つゆカップを持って空席待ちの行列です。
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               そうめん屋さんの裏手の冷たくって美味しい湧き水を一杯ゴクリ、美味!

    さらに下山、林道中腹から眺める東温市は、すでに秋色です。
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        八月最後の土曜日、ふらっと出かけた県立自然森林公園、
        ノドに美味、目に爽やか、足にもほどよいトレッキング感があって大満足。
        よし、来年の夏は、ここ森林公園で夏の一日を遊んでみよう!

        トレーニング積んで竜神平まで  などと風呂敷は広げません。
        山を甘くみちゃあ~いけません!
   
by jh5swz | 2016-08-28 09:43 | その後の徒然日記 | Comments(5)

平成28年7月20日(水)の日記。<その2>
     見たかった渡ってみたかった「屋根付き・田丸橋」を堪能して、
     ”地物うな重”は食べ損ねたがレストランKARARIで昼食を済ませ、
     内子座の開場まで、古い街並みのが残る町内をブラタモリ。
 
11:50 内子座に近い同業の駐車場へクルマを置かせてもらって
     なるべく軒下の日陰を選びながら炎天下の商店街を歩きます、暑い!!!

     おっ! いいなあ~  
        『おばちゃんの店、今日はお休みかなァ~』とか、聞こえそう。
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             「本日休業」とかの味気ないぶら下げ看板よりはるかに効果満点!

     表通りの一角にある「商いと暮らしの博物館」。
     大正時代のくすり屋の店頭とその家庭の暮らしぶりが再現してあります。
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 「おいでなはい」と、アナウンスが流れて・・・
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 「今朝、大阪から新しい荷が入りましてな」と続く。
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       道修町育ちとしてはちょいと「お宝」に見えます天井看板、
             知る人が見たらノドから手が出るシロモノではござらぬか?
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            遊びに来たときくらいは業界忘れたい、とも思ったり・・・

 お嬢さん、なるほど蕎麦もよろしゅうございますなァ~
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 表通りの銀行の角を曲がると「八日市・町並み保存地区」の坂道です。
               醤油・味噌の老舗「森文」さんは通りの左右に店があります。
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  7/29 今朝、ひょいと冷蔵庫を開けて気が付いた。
  実は、昔から同級生が営んでいる酒屋で買っていたのだが、
  「刺し身好き」の我が家で使っている「刺し身醤油」がコレで、
  ラベルをよく読んでみると「森文醸造株式会社」と印刷してあり、
  「ミトセ」とは、仕込んでから三年を経過して商品になるから、と記してある。 
  へえ~~そうなんだ、この町のこの店の天然醸造品なのだ・・・
  今晩、しみじみ味わってみよう!
  森文さんを含めて、掲載写真・記事は私の気の向くままに編集したもので広告等の意図はまったくありません。

  六代目 大森蝋燭店、
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  7年前の歩き遍路の思い出・・・(大森蝋燭前)
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  炎天下、「美しい日本の歴史的町並み」を汗水流して観光しているのは何処の誰だ!
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  喫茶店だって
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  小物屋さんだって開店休業状態です・・・
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  坂道をほぼ登り詰めた辺りにある、
  重要伝統的建造物群保存地区のシンボル?「木蝋資料館 上芳我邸」、
  国内でも有数の製蝋業者だった本芳我家の筆頭分家・上芳我家の邸宅。
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  邸内(白い看板から先は入場料¥500)
            ゆっくり時間のあるとき入ってみたい気もする・・・
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  Uターン。
  登って来た坂道の白壁土蔵を眺めながら表通りまで下ります、
  木蝋の原料となるハゼの販売で財をなした商家が建ち並びます。
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  山裾の傾斜地にあったことから都市開発が遅れ、
    結果としてこれだけの建物が数多く残されることになった(Wikipedia)のだとか、ナルホド!
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  現役の御宿
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  暑いものだから
   メダカ鉢の水にさえ
    いっぷくの涼しさを感じます。
  
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  最後の下り坂、やっぱり誰も歩いていません、私アホでしょうか?
  絞ればポタッと水滴が落ちそうな・・・ポケットタオル。
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  商店街に隣接した公園の東屋で「お~いお茶」など飲んでいっぷくして内子座へ。

  内子座前の広場では、
  ご他聞にもれず演者の手拭いはじめ木久扇ラーメンまで売られていましたが、
  暑いものだから、氷柱に並べたペットボトル茶が一番よく売れておりました。
    
13:00 内子座開場、場内は冷房が利いていてやれやれ。
         日陰はこの軒下だけなのだから、開場待ちのお年寄りは大変やったと思う・・・    
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  先週、新聞に小さな広告を見つけた。 
  「桂 歌丸芸歴65周年落語会in内子座」  
  歌丸さん、三遊亭小遊三、三遊亭円楽さんのそろい踏みとは豪華! 
  
  モジモジしていたら、
  「談春さん以来やろ、行っといでや」と、女房より聖徳太子お一人様賜る。 
  即、お江戸の勧進元へ電話! 
  1階マス席は完売、2階向正面3列1番をゲット、¥6500也!
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 芝居小屋「内子座」の1階桝席(今夜は?ベンチスタイルなのだ!)
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 黒・柿・萌黄、三色の引き幕がなんとも内子座らしくていいなあ~ 
  大ホールの豪華絢爛な緞帳ではこの雰囲気にはなれない・・・
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          内子座の総定員は650人、私の席は2階向正面 3列目ー1。   
           場内全体の雰囲気を楽しむにはココが大正解だったかも。
           「大向こうをうならせる」とはココのことですから(笑)

当然のコトながら開演後の撮影はご法度につき・・・舞台の写真はありませんが、
 座席に配られたパンフレットから顔写真をお借りします。
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 ・桂 歌丸さんの独り口上に始まり、
 ・前座 三遊亭愛楽さん(「笑点」で山田隆夫に座布団を渡す役だと、まくらネタ)
 ・三遊亭小遊三さん 「あわびのし」
 ・歌丸・円楽・小遊三さんの芸談(トークショー的な時間)
 ・三遊亭円楽さん(演目がわからない・・・)
 ・桂 歌丸さん 「紙入れ」
   歌丸さんのアンコール小噺まで中入りを挟んで2時間の舞台は
   ホールの寄席や独演会とは一味違ったすばらしい落語会でした。
  
  
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  ここ20日ほど殆んど食事が咽喉を通らず・・・
  入院先の病院から羽田へ直行、日帰り舞台だった歌丸さんの体調を
  知る由もなかった入場者全員のアンコールが止まず、
  小噺を一席応えた歌丸さんは車椅子、
  気の毒なくらい痛々しかった・・・ 
  知っていたら誰も舞台へは呼び戻さなかったと思います・・・
  どうぞご自愛願います。



  おしゃれで粋な内子座の歌丸さんの高座模様が掲載できないのは残念・・・
    
 
by jh5swz | 2016-07-24 08:28 | その後の徒然日記 | Comments(6)

内子町紀行❶ 田丸橋

平成28年7月20日(水)の日記。<その1> 
 先週、新聞に小さく「桂 歌丸芸歴65周年落語会in内子座」の広告を見つけた。
 歌丸さんはモチロン、三遊亭小遊三、三遊亭円楽さんのそろい踏みとは豪華!
 モジモジしていたら、
 「談春さん以来やろ、行っといでや」と、女房より聖徳太子お一人様派遣賜る。
 即、お江戸の勧進元へ電話! 
 1階マス席は完売、2階向正面3列1番をゲット、¥6500也、釣り銭で地うなぎでもと舌なめずり。
  

 さて、内子町にはどうしても行ってみたい「橋」があり、早目の出動、
 平日でガラガラの高速道をひとっ走り。

 アナログ人間なのでナビが信用できず、内子駅でTXI運転手さんに道を尋ねます。
09:20 JR高架下の内子驛(の文字がよろしい)
f0213825_851294.jpg     内子驛もう一つの目的はコレ
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 客待ちのドライバーさんに聞くと、
  「田丸橋? ここから15分くらいよ 小さい橋やけんスピードだして走ったら見落とすぜ~」。
  
  県道243号を慎重に疾走?
f0213825_8571925.jpg  目印の下河内バス停
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  いっぺん来て見たかった、麓川に架かる屋根つき「田丸橋」です。
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         地元の人々の生活のための里道として静かに守られてきた「屋根つき橋」。
         橋の屋根は欄干や床板の耐久性を保つために設けられたが、
         時が流れて、穀物倉庫や里の集会所としても利用される時代があったらしい。
         数年前のNHK-TVドラマ「坂の上の雲」で、
         正岡子規の妹・律が幼馴染の秋山真之を追い駆けていく場面が撮影された橋です。
 
 県道からきれいに草刈りがしてある里道を歩きます。
f0213825_917750.jpg   静かな佇まいです。   
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  人が歩き磨いたような床板と蜘蛛の巣一つ無い天井
f0213825_13373681.jpg  巾2m 全長15m
  内子町指定
  有形民族文化財
    として地元で大切にされていながら
  土木學会選奬土木遺産
    それも2002年指定とすれば、
    すごいことではないのだろうか?     
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       橋のうえから眺めた上流と下流、コンクリートのかけらもないイイ小川です。
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       じっと川面を見つめるとショウハチかハヤだろうか岩藻を食む小魚が泳いでいました。
      ※因みに「ショウハチ」は昭和8年頃から見られるようになったからだと云う・・・定かではない。   

 渡りきった対岸から見た田丸橋
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             おっ! さすればこの橋はウチの親父と同級生ではないか、

 なるほど橋脚がありません
f0213825_10184764.jpg  台風の大水で橋脚が流された
  橋脚を再建してもまた流される
  なれば橋脚のない構造にしよう
  と、考えた地元の大工さんはエライ!
  必要は発明の父か。
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     このあと、”青年”は、床板の上へちょっと寝ころんでみました、
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                  川面も渡るそよ風がメタボの腹にとても涼しかったです。

 県道へ引き返して、どうしても来て歩いてみたかった「田丸橋」を今一度眺めて町内へUターン。
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 町内で天然のうな重が食べたかったのだが、
 観光歩きマップに「うなぎ屋」らしき店は無い・・・
 わざわざ買ったりしなくても地物ウナギが採れるから?かも知れない・・・

 ちょっと ”旅の人” 気分で、産直「からり」内のレストランKARARIへ直行。
 また「橋」かって? 園内の「からり橋」。
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 数年前の歩き遍路のとき以来のKARARIです。
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 つり橋を眺めながら
f0213825_1103668.jpg  スポンサーに感謝しながら
   エビと内子ブタのナントカコース昼食¥1296なり。
   BEERはがまん がまん!

   オトコ一人で楽しむにはもったいない・・・
   連れてくればよかったなあ~ 
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11:30 窓の下ではファミリーが夏休みを堪能中。
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  お目当ての落語会の開場までには時間はたっぷりある、
  町内へ引き返して「重要伝統的建造物群保存地区」散策と洒落こんでから
  内子座の歌丸さん、円楽さん、小遊三さんに会いに行こう!
  すっかり、観光客気分なり。
  スポンサー様ありがとうございます、です。

  続きは次稿にて
by jh5swz | 2016-07-22 13:05 | その後の徒然日記 | Comments(0)