カテゴリ:その後の徒然日記( 78 )

夏休み最後の絵日記帖

平成28年8月27日(土)、夏休み最後の絵日記帖。

 東温市の皿ケ峰自然公園水の元のそうめん流しは、8月28日(日)今年の営業を終える、
 冷たい山の湧き水に乗って流れてくるアノ流しそうめんが食べたい、
 前々から風穴(かざあな)の「青いケシの花」に興味津々の女房と夏休み日記の仕上げにGO!

 県道23号線拝志の信号から県道209号線の【高畠華宵大正ロマン館】方向へ進入、
 道なりに約5キロ<林道上林河之内線>の分岐を皿が峰上林森林公園へ右折します。
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 かなり急勾配の林道を山岳ドライブすること約20分?
11:25 お目当ての「皿ケ峰水の元・そうめん流し」屋さん、本日も満員御礼です。
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 満席の皆さんにカメラは失礼かと・・・自分のそうめんをパチリ、
                 大人お一人様¥600-分は充分に流し込みました。
f0213825_16305079.jpg     白と薄緑色のそうめんが見た目にも涼しい!
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      【MEMO】ここの麺は松山の名物・名代五色そうめんを使っているのだそうだ。

 ところで、ここは
  そうめん屋さんの左手、風穴への登り口なのだが、30年前の冬
f0213825_8272439.jpg アマ無線の師匠が立つ石段は同じ場所に違いない!
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 昭和61年3月2日、
 アマ無線局長と(途中まで)登った厳冬の皿ヶ峰登山口?

 彼にもらった外国製の登山靴を履いて嬉しそうな私(左)
 これからの雪山歩きを思えば
 「この素人を無事、下山まで連れて歩けるか?」と、
 心配でたまらん・・・山登りのベテラン・アマ無線局長(右)

 案の定・・・しばらく登るとラッセルも不能で
 「引き返す決断も登山の常道」と、下山したことでした。

 懲りずに、多分、翌年だったと思うが
 厳冬の石鎚山、成就社から前社ケ森めざして雪中行軍、
 膝上までの深い雪に苦労、
 「引き返す余力を残すことも登山の常道」とUターン・・・
 思えば二人とも若かった、何もかもが楽しかった。


  さて、話しは逸れたが、
11:50 風穴まで歩けば20分だそうなので、愛馬に鞭打ってもうひとっ走り。
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    はるか足元に東温市の町並みが見えます。
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    ものの5,6分走ったら森林公園キャンプ場?広場(の看板)
       そうめん流し と 風穴 は私が画像加工しました
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    皿ケ峰連峰県立自然公園
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  ちょっと大袈裟だが、思わず息を呑む眺めと森の匂いが素晴らしい!なにより涼しい!
  昔、「霧が峰」というエアコンが流行った頃、「ウチには皿ケ峰があるけん」と言った友達が居た。
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  粋な八十八ケ所!
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     お目当て「青いケシ」は咲いているかな?
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 「風穴」全景、  
  この夏も大勢が訪れた様子で、周囲の土は踏み固められ岩は苔もなくツルツル、
  自分もその犯人の一人ではあるが・・・心中複雑。
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   半袖では冷え冷えして肌寒さえ感じます・・・
   帰宅後、皿ケ峰に詳しいアマ無線の師匠に教えてもらったのですが、
     「風穴の涼しさは、転落してした石が積み重なって、
              その隙間を稜線部の冷たい空気が降りてくるもの」
なんだそうです。

 穴の底に「来るのを待っていた」かのように一輪のヒマラヤケシの花
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   そのたった一輪の後ろ姿
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          来年は、もう少し青いケシの花が咲いている時期に来てみたい。

   風穴の周囲には木造の遊歩道が巡らされて
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   森林浴が満喫できます。
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   ああ~林だ 森だ! 緑の匂いが元気くれます。
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   皿ケ峰への登山道の一部でしょうか? 楽しめます。
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   キャンプ場?広場まで下山? ここでもまだ涼気満点!  
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  ーキャンプ場?トイレのお知らせー
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 皿ケ峰ご常連はご存知のことでしょうが、
 私みたいなニューカマーにご連絡します。
 竜神平ノトイレが閉鎖されます 
  撤去日 平成28年9月頃(予定) 
  ※設置から40年、老朽化と衛生面の不安、修理困難。
  ※携帯トイレの活用と持ち帰りのお願い告知中。

 いつぞや富士山へ登ったとき、
 5合目から上のバイオトイレが有料だったことを思い出しました。 

13:10 さらに下山、昼どきを過ぎても、行列のできる「そうめん流し」屋さん、
        皆さん、麺つゆカップを持って空席待ちの行列です。
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               そうめん屋さんの裏手の冷たくって美味しい湧き水を一杯ゴクリ、美味!

    さらに下山、林道中腹から眺める東温市は、すでに秋色です。
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        八月最後の土曜日、ふらっと出かけた県立自然森林公園、
        ノドに美味、目に爽やか、足にもほどよいトレッキング感があって大満足。
        よし、来年の夏は、ここ森林公園で夏の一日を遊んでみよう!

        トレーニング積んで竜神平まで  などと風呂敷は広げません。
        山を甘くみちゃあ~いけません!
   
by jh5swz | 2016-08-28 09:43 | その後の徒然日記 | Comments(5)

平成28年7月20日(水)の日記。<その2>
     見たかった渡ってみたかった「屋根付き・田丸橋」を堪能して、
     ”地物うな重”は食べ損ねたがレストランKARARIで昼食を済ませ、
     内子座の開場まで、古い街並みのが残る町内をブラタモリ。
 
11:50 内子座に近い同業の駐車場へクルマを置かせてもらって
     なるべく軒下の日陰を選びながら炎天下の商店街を歩きます、暑い!!!

     おっ! いいなあ~  
        『おばちゃんの店、今日はお休みかなァ~』とか、聞こえそう。
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             「本日休業」とかの味気ないぶら下げ看板よりはるかに効果満点!

     表通りの一角にある「商いと暮らしの博物館」。
     大正時代のくすり屋の店頭とその家庭の暮らしぶりが再現してあります。
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 「おいでなはい」と、アナウンスが流れて・・・
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 「今朝、大阪から新しい荷が入りましてな」と続く。
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       道修町育ちとしてはちょいと「お宝」に見えます天井看板、
             知る人が見たらノドから手が出るシロモノではござらぬか?
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            遊びに来たときくらいは業界忘れたい、とも思ったり・・・

 お嬢さん、なるほど蕎麦もよろしゅうございますなァ~
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 表通りの銀行の角を曲がると「八日市・町並み保存地区」の坂道です。
               醤油・味噌の老舗「森文」さんは通りの左右に店があります。
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  7/29 今朝、ひょいと冷蔵庫を開けて気が付いた。
  実は、昔から同級生が営んでいる酒屋で買っていたのだが、
  「刺し身好き」の我が家で使っている「刺し身醤油」がコレで、
  ラベルをよく読んでみると「森文醸造株式会社」と印刷してあり、
  「ミトセ」とは、仕込んでから三年を経過して商品になるから、と記してある。 
  へえ~~そうなんだ、この町のこの店の天然醸造品なのだ・・・
  今晩、しみじみ味わってみよう!
  森文さんを含めて、掲載写真・記事は私の気の向くままに編集したもので広告等の意図はまったくありません。

  六代目 大森蝋燭店、
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  7年前の歩き遍路の思い出・・・(大森蝋燭前)
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  炎天下、「美しい日本の歴史的町並み」を汗水流して観光しているのは何処の誰だ!
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  喫茶店だって
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  小物屋さんだって開店休業状態です・・・
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  坂道をほぼ登り詰めた辺りにある、
  重要伝統的建造物群保存地区のシンボル?「木蝋資料館 上芳我邸」、
  国内でも有数の製蝋業者だった本芳我家の筆頭分家・上芳我家の邸宅。
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  邸内(白い看板から先は入場料¥500)
            ゆっくり時間のあるとき入ってみたい気もする・・・
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  Uターン。
  登って来た坂道の白壁土蔵を眺めながら表通りまで下ります、
  木蝋の原料となるハゼの販売で財をなした商家が建ち並びます。
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  山裾の傾斜地にあったことから都市開発が遅れ、
    結果としてこれだけの建物が数多く残されることになった(Wikipedia)のだとか、ナルホド!
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  現役の御宿
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  暑いものだから
   メダカ鉢の水にさえ
    いっぷくの涼しさを感じます。
  
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  最後の下り坂、やっぱり誰も歩いていません、私アホでしょうか?
  絞ればポタッと水滴が落ちそうな・・・ポケットタオル。
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  商店街に隣接した公園の東屋で「お~いお茶」など飲んでいっぷくして内子座へ。

  内子座前の広場では、
  ご他聞にもれず演者の手拭いはじめ木久扇ラーメンまで売られていましたが、
  暑いものだから、氷柱に並べたペットボトル茶が一番よく売れておりました。
    
13:00 内子座開場、場内は冷房が利いていてやれやれ。
         日陰はこの軒下だけなのだから、開場待ちのお年寄りは大変やったと思う・・・    
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  先週、新聞に小さな広告を見つけた。 
  「桂 歌丸芸歴65周年落語会in内子座」  
  歌丸さん、三遊亭小遊三、三遊亭円楽さんのそろい踏みとは豪華! 
  
  モジモジしていたら、
  「談春さん以来やろ、行っといでや」と、女房より聖徳太子お一人様賜る。 
  即、お江戸の勧進元へ電話! 
  1階マス席は完売、2階向正面3列1番をゲット、¥6500也!
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 芝居小屋「内子座」の1階桝席(今夜は?ベンチスタイルなのだ!)
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 黒・柿・萌黄、三色の引き幕がなんとも内子座らしくていいなあ~ 
  大ホールの豪華絢爛な緞帳ではこの雰囲気にはなれない・・・
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          内子座の総定員は650人、私の席は2階向正面 3列目ー1。   
           場内全体の雰囲気を楽しむにはココが大正解だったかも。
           「大向こうをうならせる」とはココのことですから(笑)

当然のコトながら開演後の撮影はご法度につき・・・舞台の写真はありませんが、
 座席に配られたパンフレットから顔写真をお借りします。
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 ・桂 歌丸さんの独り口上に始まり、
 ・前座 三遊亭愛楽さん(「笑点」で山田隆夫に座布団を渡す役だと、まくらネタ)
 ・三遊亭小遊三さん 「あわびのし」
 ・歌丸・円楽・小遊三さんの芸談(トークショー的な時間)
 ・三遊亭円楽さん(演目がわからない・・・)
 ・桂 歌丸さん 「紙入れ」
   歌丸さんのアンコール小噺まで中入りを挟んで2時間の舞台は
   ホールの寄席や独演会とは一味違ったすばらしい落語会でした。
  
  
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  ここ20日ほど殆んど食事が咽喉を通らず・・・
  入院先の病院から羽田へ直行、日帰り舞台だった歌丸さんの体調を
  知る由もなかった入場者全員のアンコールが止まず、
  小噺を一席応えた歌丸さんは車椅子、
  気の毒なくらい痛々しかった・・・ 
  知っていたら誰も舞台へは呼び戻さなかったと思います・・・
  どうぞご自愛願います。



  おしゃれで粋な内子座の歌丸さんの高座模様が掲載できないのは残念・・・
    
 
by jh5swz | 2016-07-24 08:28 | その後の徒然日記 | Comments(6)

内子町紀行❶ 田丸橋

平成28年7月20日(水)の日記。<その1> 
 先週、新聞に小さく「桂 歌丸芸歴65周年落語会in内子座」の広告を見つけた。
 歌丸さんはモチロン、三遊亭小遊三、三遊亭円楽さんのそろい踏みとは豪華!
 モジモジしていたら、
 「談春さん以来やろ、行っといでや」と、女房より聖徳太子お一人様派遣賜る。
 即、お江戸の勧進元へ電話! 
 1階マス席は完売、2階向正面3列1番をゲット、¥6500也、釣り銭で地うなぎでもと舌なめずり。
  

 さて、内子町にはどうしても行ってみたい「橋」があり、早目の出動、
 平日でガラガラの高速道をひとっ走り。

 アナログ人間なのでナビが信用できず、内子駅でTXI運転手さんに道を尋ねます。
09:20 JR高架下の内子驛(の文字がよろしい)
f0213825_851294.jpg     内子驛もう一つの目的はコレ
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 客待ちのドライバーさんに聞くと、
  「田丸橋? ここから15分くらいよ 小さい橋やけんスピードだして走ったら見落とすぜ~」。
  
  県道243号を慎重に疾走?
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  いっぺん来て見たかった、麓川に架かる屋根つき「田丸橋」です。
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         地元の人々の生活のための里道として静かに守られてきた「屋根つき橋」。
         橋の屋根は欄干や床板の耐久性を保つために設けられたが、
         時が流れて、穀物倉庫や里の集会所としても利用される時代があったらしい。
         数年前のNHK-TVドラマ「坂の上の雲」で、
         正岡子規の妹・律が幼馴染の秋山真之を追い駆けていく場面が撮影された橋です。
 
 県道からきれいに草刈りがしてある里道を歩きます。
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  人が歩き磨いたような床板と蜘蛛の巣一つ無い天井
f0213825_13373681.jpg  巾2m 全長15m
  内子町指定
  有形民族文化財
    として地元で大切にされていながら
  土木學会選奬土木遺産
    それも2002年指定とすれば、
    すごいことではないのだろうか?     
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       橋のうえから眺めた上流と下流、コンクリートのかけらもないイイ小川です。
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       じっと川面を見つめるとショウハチかハヤだろうか岩藻を食む小魚が泳いでいました。
      ※因みに「ショウハチ」は昭和8年頃から見られるようになったからだと云う・・・定かではない。   

 渡りきった対岸から見た田丸橋
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             おっ! さすればこの橋はウチの親父と同級生ではないか、

 なるほど橋脚がありません
f0213825_10184764.jpg  台風の大水で橋脚が流された
  橋脚を再建してもまた流される
  なれば橋脚のない構造にしよう
  と、考えた地元の大工さんはエライ!
  必要は発明の父か。
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     このあと、”青年”は、床板の上へちょっと寝ころんでみました、
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                  川面も渡るそよ風がメタボの腹にとても涼しかったです。

 県道へ引き返して、どうしても来て歩いてみたかった「田丸橋」を今一度眺めて町内へUターン。
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 町内で天然のうな重が食べたかったのだが、
 観光歩きマップに「うなぎ屋」らしき店は無い・・・
 わざわざ買ったりしなくても地物ウナギが採れるから?かも知れない・・・

 ちょっと ”旅の人” 気分で、産直「からり」内のレストランKARARIへ直行。
 また「橋」かって? 園内の「からり橋」。
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 数年前の歩き遍路のとき以来のKARARIです。
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 つり橋を眺めながら
f0213825_1103668.jpg  スポンサーに感謝しながら
   エビと内子ブタのナントカコース昼食¥1296なり。
   BEERはがまん がまん!

   オトコ一人で楽しむにはもったいない・・・
   連れてくればよかったなあ~ 
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11:30 窓の下ではファミリーが夏休みを堪能中。
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  お目当ての落語会の開場までには時間はたっぷりある、
  町内へ引き返して「重要伝統的建造物群保存地区」散策と洒落こんでから
  内子座の歌丸さん、円楽さん、小遊三さんに会いに行こう!
  すっかり、観光客気分なり。
  スポンサー様ありがとうございます、です。

  続きは次稿にて
by jh5swz | 2016-07-22 13:05 | その後の徒然日記 | Comments(0)

平成28年5月5日(こどもの日)の日記。

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 子供みたいな門前の小僧のための祭日、
 「子供の日やけん、遊ばしてくれ!」などと駄々こねて
 落ちこぼれ遍路は相方と第50番繁多寺参り。
 広くも無い駐車場は県外ナンバーの自家用車でいっぱい。
 これも開創1200年祭に次ぐ閏年逆打ち=御利益3倍PR効果なのかなあ~・・・

09:40 時宗の開祖・一遍上人が修行した寺として知られる第50番繁多寺の山門をくぐりました。 
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     山門を入って石段を登ると広い境内の正面に本堂があり
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     きれいな砂利を踏みしめながら歩きます、
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 平成18年、
 旧鬼瓦、棟瓦を焼きなおして使い、
 昔の面影を残して修築したと聞き及ぶ鐘楼堂。

 鐘楼堂の二十四孝天井絵。
  ネットで調べてみると、
  中国で、孝行が後世の模範として、
  特に優れた24人を天井絵に表したものらしい。  

 鐘を撞くお遍路さんはあったが、
 天井絵を眺める人はほとんどないのは残念・・・




     本堂:本尊は薬師如来 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
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                    お大師っさん、赤いスパッツがお似合いでございますよ。

     大師堂:何度お参りしても緑の森を借景して、なかなかイイ佇まいです。
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     歓喜天堂
        江戸時代前期の天和年間(1681~1684)、高僧・龍湖の頃、
        徳川家の帰依を得て寺運は隆盛し、66坊と末寺数百余を有する大寺として栄え、
        四代将軍家綱の念持仏三体の一つ歓喜天を安置した。
                 (NPO 伊予路おへんろ倶楽部発行 伊予十ケ寺参りより)
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            讃岐の八栗寺さんにも立派な歓喜天社があった、
            厄除け、商売繁盛、合格祈願、夫婦和合、富貴財福の仏さまらしい。
            正直なとところ、未だによく判らないのだが仏様の玄関が鳥居???
            明治政府のご都合で勧められた神仏習合とは時代が異なるし・・・
          
    寺は、淡路山という丘陵の中腹にあり、
              本堂から松山市街地から瀬戸内までの眺めが素晴らしい。
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                   鐘楼堂と歓喜天の鳥居が対峙する光景も珍しい?
    
    お納経所(Noukyosho-officeなどと云う半端な看板でないのがとてもイイ!)
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         境内は相方の好きな藤が咲いて、赤いモミジの種が飛ぶ寸前。
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            錫杖に急かされて花も山も見れない団参御一行、お気の毒・・・
                  こんな本堂の眺めもあるのですよ~
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   山門の外側、
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  さるお方が、
  「昭和4年4月から約一年間で
   一万人の四国遍路お接待を成就しました」と云う記念碑。

  その反対側に御影石造りの立派な「日本遺産認定記念碑」、
 最近アチコチで見かけますが文字が小さくて誰も読みません。 
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  山門下の片隅で見つけたへんろ道しるべ石。
       石手寺へんろみち二十丁
       浄土寺遍路街十五丁    コレはすんなり読めました! 
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 おんちゃん、ありがとう~!
f0213825_1374823.jpg 夏場、繁多寺へお参りすると欠かせないのが
 駐車場のおんちゃんが売るアイスクリン、
 「おんちゃん、いつも駐車場の整理ありがとう!」
 と、アイスボックスのタオルの上へ200円置いたら
 「兄ちゃん、ワシの作った傘、貰ろうてくれるか?」
 と、タバコの空箱と爪楊枝で作った小さな力作!
 「かあちゃんのも要るろうが」と大小2本のお接待、
 帰宅後、玄関の下駄箱の上に鎮座ましした。

 今度お参りに行くときお礼になんぞ持って行こ!


 繁多寺から石手寺へのへんろ道を下るとき見える松山城。
 某放送局さま、今は放送には使ってないらしいのですが、ANTなんとかなりませんか・・・
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                            (Cyber-shot ズーム30倍)

 本日の安・近・楽GW 白書。
     出費はアイスクリン代200円、 「格安」
     往復8キロ、運転約15分、  「超近」
     お寺でたっぷり60分、 「メチャ楽」しかった。

   今年も小僧のこどもの日は飛びっきり上等なり。

 
by jh5swz | 2016-05-06 19:09 | その後の徒然日記 | Comments(0)

平成28年5月4日(みどりの日)の日記。

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 4月29日からどっぷり連休気分で楽しみ過ぎたか・・・
 ちょっと机の上も片付けておきたくなって、夕方まで事務所籠り。

 さりとてみどりの日、ちょっとだけでも安・近・楽GWらしいことがしたい、
 と狭い家の中を白熊みたいにウロウロしてたら、「温泉へでも行ったら」と、相方のご提案。
 いいなあ~ まっ昼間から大浴場で
      寝ころんで 蝶泊らせる 外湯哉 一茶 
     「なんぞは 贅沢の極みだぜい」 などと小銭をポケットに入れて大脱走。

 自宅すぐ近くの国道の信号を渡って150m、
 近頃、歩きお遍路さんのランドマークになりつつある「久米小埴輪園」
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         ウチの子供達も作って卒業した名物で浄土寺さんの裏山には広大な埴輪公園があります。

 この町に住み始めてからずっと気になっていたのですが、 
 埴輪園から50m、T字路を右折する遍路道の角に立派な道標があります。 
f0213825_15244940.jpg 以下、道標文字は
  私が遍路にはあまり興味の無かった頃、古本屋で確か30円くらいで買った
  「伊予路のへんろ道」 (昭和53年 愛媛県生活環境部環境整備課発行)
  データーから転載するもので数字は564基の内の市町村別石碑番号です。
  文中下線赤文字は、碑文字の読み方について読者の方よりご教示を頂き
  5/6 追記いたしました、教えていただきましてありがとうございました。

 28みきへんろ道
    「みき」は「右」の意味であろう         
  道法     施主   
   松山札之辻二里     乃万 与三ヱ門
   三津浜  三里      同  七朗左ヱ門
   道後湯之町一里     三好 嘉右ヱ門
   久万町  六里     荻山 平左ヱ門
   来見   六里     景浦 幸兵衛
   郡中   三里  



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  右面 
    文久二年戊三月
    為村中安全冥加
    世話人 景浦 幸兵衛 
  

  左面
    ☜きやくへんろ道 
     「きやく」の意味が不明・・・どなたか判読解説お願いします。
     「きやく」は「逆」の意で逆打ち遍路への道しるべではなかろうか。 
  二面を読む限り、
  この三叉路は、数村から成る旧温泉郡一帯で、
  当時かなりの主要三叉路だった風情が窺えます。
 


   
上の道標から右折して50mにある49番浄土寺さんへの分岐点
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         はるか正面に浄土寺本堂の屋根が見えます。
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            撮影はすべてスマホなのだが、ズームもなかなかすぐれものだなあ~

 
 29民家の角に建つ小さなへんろ石の三面
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 ☜左へんろみち    すぐこんぴらみ    國中家内安全
                    「ち」は道路改修で埋めてしまったか?
 
 民家との間が狭くて撮れなかったが、手元の資料によると、
    もう一面には嘉永弐年 助力当村中 世話人 景浦 と刻んであると記録29にある。
    景浦氏が先の道標世話人の景浦 幸兵衛さんだとしたら余ほど信心深くてお世話好き?
    真念法師さん並みとは言わないが、
    村人の喜捨を集めまくって建てた道標には己の名前onlyと伝わるお方より遥かにご立派。

 温泉へ行くのも忘れて写真撮りながら思ったこと、
    家内安全の文字の右上に「國中」とある。
    この種の石標に「村中」とか「組中・組内」が多いのだが、
    例え伊予之国であれ、施主の願意は「日本國中」だったかも知れない!

    この道が旧金比羅街道であることは聞いていたが、
    弘法大師と金比羅大権現に國中の家内安全を願うとは、施主 景浦も肝っ玉が太い。
    そんな人が住んでいた町内に住むにしては門前の小僧、小ぃせ~ 小ぃせ~

 いつもクルマで走る道なもので「お宝」を見逃していたが・・・
 上等の「歩き遍路」をした気分になって別格?番外?「たかのこ湯」到着。
             左:たかのこのホテル(客室数88) 正面:たかのこの湯
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f0213825_14223584.jpg 「自然のものにはそれなりの理由がある」と、
 オーナーが採用した「たかのこの湯」の
 建物全体の形容は、
 一枚貝ながら、その堅固さに着目して
 磯の「アワビ」。 

 画像は、平成24年11月のオープン当時の
 愛媛新聞の切り抜きより転用。

 
 たかのこの湯 館内の食堂。
f0213825_14345656.jpg 一昔前、「鷹ノ子温泉」と称していた時代、
 館内には芝居劇場があり、
 通路には一杯飲み屋やおでん屋さんが並び
 座長一座の興行で大賑わいだったことを思い出します。 
 今も、夜になると湯上りのイッパイが人気なのでしょう。
  (6時から朝食もあるよ)

 温泉の番台
f0213825_14444555.jpg 嬉しいじゃございませんか、
 パンフレットによると受付でなくて「番台」
 暖簾も男湯・女湯でなくて「との」「ひめ」
 650円でお嬢さんに「殿」なんて呼ばれていいのかなあ~
 そう言えば、最近、道後温泉本館も2階の神の湯へ上がると
 案内嬢が「お一人さま おなり~」とか言うのだそうだ。


ココからは撮影禁止につき、番台でもらったパンフレットから各種浴場をご案内。
 アワビの形をした浴場全体図です、
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 今回、しみじみ浸ってみたのが、ちょっとぬるま湯の「大師の湯」でした。
 100年前から東道後ローカルに伝わる「一銭湯」の源泉の湯だとか・・・、
 ほか、温泉とホテルの詳細は「たかのこの湯」HPをリンク紹介致します。
        あっ、門前の小僧は回し者ではありません!

      湯上りにエントランスから見た「たかのこのホテル」、
      ホテルお泊りの方、温泉は何度でも無料だそうです。       
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      ホテルの対面には高倉健が黙って呑んで居そうな居酒屋が数軒。
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           もう少し日が暮れて赤提灯に灯がともっていたら呑んでいたかも知れん。


  GW・本日は、ちんたら歩いて往復2キロ、30分・・・
        のんびり温泉30分、まさにでした。

 
by jh5swz | 2016-05-05 20:14 | その後の徒然日記 | Comments(0)

平成28年5月3日(憲法記念日)の日記。

 GWには必ず観に行く重信川上流、
  「除(よけ)の堰」の鯉幟の架け渡し。
  五月晴れでほどよく風が吹けば88匹の見事な鯉のぼりが見れるのだが、さて?
 
 花好き女房を東温市下林の「花きセンター・花祭り」会場へ降ろして、
  因みにセンターの正式名称は
  愛媛県農林水産研究所農業研究部花き研究指導室(旧・花き総合指導センター)
                           と申します。

 
 私は重信川上流山之内へひとっ走り。
 自宅から下林経由で片道12キロ、本日も至って「安・近・短」。
f0213825_11184493.jpg 国道11号線、重信大橋手前の信号を左折、
 このバス停を目じるしに5・6分疾走。

 県道のガードレールに立ち並ぶ、
 広島カープの応援団みたいな
 ミニ鯉のぼりが迎えてくれるのですぐ判ります。

 バス停付近がちょっとした広場になっていて
   (道交法では駐禁???) 
 4・5台は駐車できますので・・・

 バス停は「除(よけ)」
 堰堤看板は「除(よ)ケ」と書いてあり悩みます。
 



 風を待つのですが、待つときには吹きません・・・
 なにしろ、ECO動力なもので、今日はちょっとダラリの鯉で残念。
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               この夜は暴風で、数匹の鯉が脱走したのだそうです。

         風吹いてくれ~
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         おっ!ちょっと吹いた!
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         子供さん連れのギャラリーも大勢お楽しみでした。
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     この立派な堰堤は「登録有形文化財」となっており、  
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     50mほど下流のお堂の横から土手を降りて
        堰堤真下から見上げると、その見事な造形美に圧倒されます。
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                                   2014・04/26撮影 by jh5swz

  ー門前の小僧よりー
     私の写真は、今ひとつ冴えませんが・・・
     山之内公民館・山彦会の皆さまが架け渡し作業の詳細と
     いろいろな視点からの鯉のぼりの記録をYou Tube公開されていますので是非ご覧下さい。

     幕が揚がって拍手を浴びる主役の舞台裏で汗をかく方々の苦労を私は忘れたくありません。     
by jh5swz | 2016-05-04 19:25 | その後の徒然日記 | Comments(0)

平成26年5月1日(日)の日記。

      タケノコやウドなど旬の山菜を差し入れてもらった坂本屋の会長から、
      第46番浄瑠璃寺さんの牡丹が見頃!との
      話しを聞いたウチの花好き女にアッシーを命ぜられた。

09:15 今をときめくファミマと全農さんがコラボした市場のオープンに
    ちょっと興味があって寄り道。
    ガードマン氏に誘導されるまま駐車場へ。
    相方は「花の土の特価販売行列」には目もくれず、野菜売場へご入場。
    Mrアッシーは駐車場をウロウロ。
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                   これで又、ローカルの小店が二つ三つ消えるなあ~・・・
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  皐月の空の鯉のぼり、
   電力もガソリンも使わずECOエネで ゆ~らり ゆらり
f0213825_13234272.jpg  全農らしく駐車場傍の田んぼにはレンゲの花が満開、
  ママはファミマで産直野菜
  パパは子供とレンゲ畑遊び、
  コンビニと農協さんがドッキングすると強いかも!
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10:00 アレコレお買い上げの相方を迎えて浄瑠璃寺着。
    何度お参りしても参道はきれいに掃除がしてあって、
    林のようで森のような木々の春夏秋冬の化粧ぶりが楽しめる札所です。
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  いつものように写経を納めて、
  おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
  本日、ここの薬師如来ご本尊へのお願いごとは”熊本の復幸”。
    
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  本堂左手の一願弁天さんの横を直進すると、
    浄瑠璃寺境内から移設された「鎮魂の皿」が見えます。
    全国のお遍路さん、もし時間がありましたら是非ともお参りして下さい。
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  この広場は
  春になると一面の菜の花と桜の競演が楽しみでよく通った場所なのですが、
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                    (2012年4月7日撮影)

  昨年、鎮魂の皿を中心に公園として整備され、
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  今後、牡丹と芍薬を増やしていくそうですから、
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  数年経てば「美人寺」公園になるに違いない。
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             本日のGW、片道12キロ、文字通り「安近短」なり。

  先日の47番八坂寺さんの火祭りを「男の寺祭り」とすれば
  こちら46番浄瑠璃寺さんの牡丹の花は「おんなの寺祭り」でしょうか、
  商業ベースには無縁の地道な行動で
  札所が地域に溶け込んで生き生きと輝くのは素晴らしいことだと思います。
by jh5swz | 2016-05-03 19:21 | その後の徒然日記 | Comments(4)

 世間では2日休暇をとれば10連休とか・・・道後温泉も大変な観光客らしい。
 我が家のGWは、熊本方面も気遣いながら「安・近・短」で静かに過ごしたい。

 平成28年4月29日(昭和の日)の日記。
  第47番熊野山八坂寺大祭、
   柴燈護摩供火三昧・火渡り修行が厳修されました。

 自宅からクルマで15分、
 坂本屋メンバーさんの工房へ車を置かせてもらって八坂寺さんへ、
          左手の参道をまっすぐ登ります。
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 私の好きな個性的で粋な山門が見えてきた、
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 極楽橋山門に真新しい幔幕あり!
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    昨年も気合の入った演舞をみせてもらった、
    阿波踊り「やんちゃ連」皆さまの奉納されたと思しき幔幕が、
    毎年、柴燈護摩供養が行われる4月29日の日付と
    やんちゃ連名が白地に控えめに染めぬかれています。
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改修された石段を本堂へ登ります、
f0213825_122656.jpg  「救いの手」も今日の大祭のお守りを立ててもらっています。
  知ってる者は気持ちばかりのお賽銭を入れるのですが、
  ご存知無いお遍路さんは素通りされる・・・ 
  無理も無い、なにも書いてないのだから。
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     ご住職さんは「ベタベタ書きたくない」タイプと拝察。

 本堂、大師堂へ写経奉納お参りを済ませて、
 知り合いのお先達さんと、八坂寺のうどんお接待をご馳走になりました。

 「やんちゃ連」みなさんの奉納阿波踊り
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              皆さん今年も気合の入った奉納演舞でした。
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   柴燈護摩供火が始まるまでに、
   お遍路と坂本屋を通じて知り合えたお先達さん、
   遍路友だち、寺社に係わる方々に会えて、とても楽しかったです。


 柴燈護摩供火が始まりました、
    それでは、今年の大祭ダイジェスト版。
   私は素人です、
   この行事中に執り行われる儀式等の専門用語・固有名詞の使い方に間違いや
   不適切な表現がありましたら、コメント欄を通じてご指導をお願い致します。
 


含蓄のある山伏問答があって(問答の詳細は昨年の大祭記事をご参照下さい)。
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祭主・八坂寺ご住職が見守るなかで、数々の儀式が執り行われます、
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      結界四方の邪悪を討つ破魔矢が放たれます、
      放矢は縁起物として人気があり、
      文殊院火祭りで破魔矢を受けた私、しっかり下ごころはあったのですが、
      立ち位置と放矢の方向に計算違いがあり、ざんね~~ん^.^
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      数多くの祈願のなかで、「肥後熊本の復興を願い・・・」のひと言が
          この大祭の最大の願いだった気がして深く合掌したことです。
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          祭壇に火が入り生葉の煙が立ち込める中、四方の参拝者のお祓いがなされます、
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          やがて燃え上がる炎の中で信徒さんの御護摩が焚かれます。
          上から太陽、目前の炎、暑いのなんの、修験者さんも参拝者も汗だく!
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          祭主の大祭最後の供火儀式が執り行われ、
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          八坂寺ご住職の火渡り修行に続き、
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          行者さんが炎が残る炭火?の上を歩かれたあと、
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          一般参拝者が次々と熱い灰の上?を歩いて心願成就を願います。
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          渡ってみたい気持ちはありましたが、この行列・・・(と、言い訳)。
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            特製の守り御札と交換してもらえる火渡り券(額面不明)も買ってなかったし、
            ツラの皮はゴッツイのだが、足のウラは至って上品なので逃げた、というウワサ。


         もう一度本堂をお参りして、山門をあとにしました、
         連休初日のセイもあって、お遍路さんの多いこと。
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         こちらの団参御一行も、珍しい火渡り修行をご覧になって話しが弾んでおりました。       
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             県道沿いの衛門三郎記念館に大型バスが数台待機していました。
      引き続き、道中ご安全に団参お楽しみ下さい。

      超大型GW初日、
      門前の小僧の移動は片道7キロ、
      文字通り「安近短」だが、楽しかったので「安近楽GW」とします。
      
by jh5swz | 2016-05-01 16:06 | その後の徒然日記 | Comments(2)

ウチの近くの交差点

平成28年4月22日(金)の午後・・・

 ウチの近くの交差点、
 右折して6キロ以内に3ケ寺、
        48番西林寺さん 47番八坂寺さん 46番浄瑠璃寺さん
 左折して5㌔以内に3ケ寺、
        49番浄土寺さん 50番繁多寺   51番石手寺さん

 北海道や沖縄からお四国参りに来られるお遍路さんのことを思えば、
 もう少し真面目に巡拝しなければ・・・ と、思う毎日です。
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by jh5swz | 2016-04-23 09:37 | その後の徒然日記 | Comments(2)

今年の坊っちゃん劇場は

平成28年 1月24日(日)
 南の島に雪が降って・・・、特に南予方面はてんやわんや。
 雪に慣れてない、人もクルマも列車もバスも、皆さん交通ご安全に!
 
 さて、今年の「坊っちゃん劇場の、 
 開館10周年プログラムはお遍路さんどうぞ」。
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                             (劇場HPより)
 
 松山市のお隣、東温市にあるミュージカル専用劇場「坊っちゃん劇場」は  
        過去10年、愛媛、瀬戸内、四国ゆかりの題材を上演しています。
  1・2006年 坊っちゃん        
  2・2007年 吾が輩は狸である  
  3・2008年 龍馬!         
  4・2009年 鶴姫伝説~瀬戸内のジャンヌダルク 
  5・2010年 正岡子規~明治を駆け抜けた男たち
  6・2011年 誓いのコイン~ロシア兵をもてなした松山
  7・2012年 幕末ガール~ドクトル☆おイネ物語~
  8・2013年 奇想天外 げんない
  9・2014年 道後湯の里~夢を実現させた男、伊佐庭如矢ものがたり
 10・2015年 鶴姫伝説~瀬戸内のジャンヌダルク(再演)
  そして、
 11・2016年 お遍路さん どうぞ 

 遍路茶屋・坂本屋の総会は、
 毎年、坊っちゃん劇場でミュージカルを観て、
     隣接の天然温泉「利楽」の風呂入って、総会。
     熱心に議案審議を済ませて、より熱心に懇親会。
     終わった一年のお遍路さんとの思い出ばなしに花が咲きます。
 
 今年のプログラムテーマが「お遍路さん」とあって、
 運営委員一同、4月24日の総会をおおいに期待しているところです。
 「役者さ~ん、団体割引で行きますけん、楽しませてくださ~い。」   
       
by jh5swz | 2016-01-24 18:10 | その後の徒然日記 | Comments(4)