カテゴリ:その後の徒然遍路( 40 )

平成24年6月30日、
歩き遍路グループ「四季の会」の初夏の例会は
南予地方三ケ寺巡りに”南予いやし博”と南予産直巡りをコラボして
お金かけないで豪遊しよう!がコンセプトの日帰りツアーを実行しました。
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                     雨で窓も曇っています・・・

当日の天気予報は降水確率60%・・・
自宅から、チャージしたバスの待つ国道まで50mほど歩く間もシトシトと雨・・・
ドライバーさんが「私がお遍路を乗せたら必ず晴れます!」、
ウソでも嬉しかった。

市内3箇所で14人、大洲ICで2人と合流して、一路宇和島市へ
08:32 ワイパーよ 止まれ!
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08:58 産直「きさいや広場」着
 因みに、「きさいや」とは、宇和島地方の方言で「お出でなさいや」の意。
 雨天、9時オープンにも拘わらず駐車場はすでに満車!
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 海の幸・山の幸満載の場内の模様は
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    お買物中のお客様に失礼かなと思い、これ以上の撮影はご遠慮しましたので
    詳細は 「きさいや広場」公式HPページをご覧下さい。 

特ダネ!
かのROYCEのクッキーを西日本で唯一常設販売しており、朝一番なので今なら買える」
とのドライバーさんの情報で
左党ながら甘党でもある門前の小僧、売場へ直行。
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  帰宅して開封した
  ポテトチップチョコレート@693-
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このコーナーは、やたら人気商品を集めたということではなく、
宇和島市の姉妹都市だけの物産品を集めたというコンセプトに敬礼。
名ばかりの薄っぺらい「絆」とは心意気が違う!

では、なぜ宇和島市とROYCEの工場のある北海道当別町が姉妹都市かと調べました。
その理由は、
伊達正宗で有名な「伊達家」にあるらしい。
宇和島は伊達正宗の長男の秀宗が入封して栄えた城下町。
そして、北海道当別町は、伊達家によって開拓された土地。
伊達家が縁で、2009年に宇和島市と当別町が姉妹都市になったため、
この常設店設置にこぎつけられたそうで、
ROYCEの商品を常時販売しているのは、本当に西日本ではここだけらしい。

とんだ甘党談義になりましたが、
ツアー参加の皆さんに50分ほど産直を楽しんでいただき、
遍路スタート地の「道の駅みま」へバス移動。

10:00 「道の駅みま」着。
f0213825_153863.jpg   相変わらず小雨で全体写真が撮れず、5月3日の全景をUP。
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ここ、道の駅の広い軒下借りて準備体操を済ませ
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10:10 霧雨にはなりましたが、
      この程度なら遍路には「想定内」のこと、いざスタート!
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龍光寺めざして・・・
   おじさ~ん、ハシゴに登って雨漏りの修理ですか?転落にご注意を! 
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前々から名前が気になっていた「みま名物 やぶれ饅頭」、
友だちから聞いた名前の由来を話したら
f0213825_15195539.jpg     同行娘お遍路さんが買いました。
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                      歩きながらひと口お接待戴きました 

お四国遍路道中の3大珍名饅頭 
  1・エチオピア饅頭(南国市)
  2・ばかやろう饅頭(宿毛市)
  3・やぶれ饅頭  (三間町)

今になってもゼッタイ許せない饅頭屋  
☞ 「あと1箱で売り切れだよ」と云いながら、
   奥から何箱でも出してきた某県某所の名物? 「へ?×饅頭」屋

ドライバーさんの念力で? なんだか、霧雨も止みそうです
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半夏生(カタシログサ)の葉が名前の通り半分白くなって半化粧しています。
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「半夏生」と生薬「半夏」はよく混同され、
 数日前の地元新聞でもメチャクチャ書いてありましたが、
 和名ハンゲショウは 漢字書「半夏生」で、ハンゲショウ属ドクダミ科 漢名「片白草」
 和名カラスビシャクは漢字書「烏柄杓」で、ハンゲ属サトイモ科  漢名「半夏(鎮吐剤)」  
f0213825_13571978.jpg  ←コレがカラスビシャク(半夏)
  夏至の日から数えて11日目を72候の半夏生と呼びます。
  その半夏生の頃、畑に表れるのがカラスビシャク(半夏)
  同じ半夏生の頃、葉の半分が白く色づくのがハンゲショウ(半夏生)
              <参照:拙書:愛媛の薬用植物図鑑等>                                               

10:30 第41番龍光寺石段
 参道入口の石鳥居をくぐり、長い参道とそれに続く石段を登ると
 仁王像代わりの苔むした狛犬があり、参道左右の本堂・大師堂を参拝するのですが、
 更に上の赤鳥居の奥にはお稲荷さん(元の龍光寺本堂)があり、神仏稲荷同居なのです・・・
 つまるところ龍光寺の山門はない。
 神仏習合・廃仏毀釈・・・時の政権のエゴに、寺院それぞれ悲喜交々の歴史があるのかなあ~
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先客の団体さんがあり、本堂横からお納経
f0213825_1547576.jpg  大師堂お納経
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     「それぞれ正面は後から参拝の方のために空けておく」マナーも、6年間の修行の賜物?
 
最上段のお稲荷さんの赤鳥居から、米どころ三間平野眺望
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 龍光寺ご朱印です
  これが龍光寺と読めますか? f0213825_15511768.jpg         ご本尊は十二面観音菩薩
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 2巡目用に帖面も新調しました!
 お納経帖(朱印と墨書き)料¥300-を納めて、ご本尊御影(御姿)を受けます。
   「確かに納経(写経)はお預かりしました」との証しらしい。 

参拝を終え、本堂下の石垣に沿ったへんろ道から仏木寺を目指します。
写真は、2009年7月8日の初参拝時のものですが、この落書き風道しるべが大好きです。
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石垣に沿って駐車場から一気に裏山へ急坂を登ると龍光寺境内が一望できます。
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鬱蒼とした杉木立のへんろ道を約15分ほど歩くと
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県道沿いの雨に濡れた桔梗の花に励まされます。
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苔むした昭和12年建立のへんろ石に背中押されます。
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11:50 今回の旅の目的の一つ、落慶したばかりの第42番仏木寺山門到着。
 お遍路さんが小さくなりましたが、あえて山門全体を捉えて記念写真
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2009年7月8日参拝時の旧山門(1919年建立)
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      永い歴史をもつ札所の新旧建造物にお目にかかれるのも、今を生きてる証しでしょうか。

県外バス2台の団体お遍路さんが続々と
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本堂屋根の大きなスズメバチの巣
 (これもドライバーさんの情報) 
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 仏木寺境内の詳細はコチラをご覧下さい。

仏木寺ご朱印
f0213825_17151044.jpg          ご本尊は大日如来
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参拝後、10分ほどバス移動して
12:30~13:20 「道の駅みま」で昼食・休憩
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               産直のにぎわいぶりは「道の駅みま」HPをご覧下さい。
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            週末、高速道の開通と相まって今日も産直場内は大賑わいです。

f0213825_17352630.jpg 人気スポットは地元の女性グループ「美沼っ娘」が運営するレストラン「畦みちの花」。
 お母さん達による手作り味だが、メンバーが様々な郷土料理を中心に勉強会を行い、その熱意は半端ではないとのウワサ。
 材料も産直ならではのメンバー持寄りが基本で、新鮮・安心・安全も“売り”らしい。
 午前11時~午後2時のランチバイキングは、
 旬の食材を使ったメニュー約16品目が食べ放題で、
 なんと750円



        週末の今日も、店内席はもちろん、テラス席にもお客さんがあふれる人気ぶりでした。


門前の小僧お薦めは、このジャコ天
f0213825_17523268.jpg 今日も、右端の手作りジャコ天
 @147×5枚を2セットゲット
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道の駅施設内でアマチュア無線局 JA5YXB(女性ばかりのクラブ局)皆さんが
公開移動運用中で、懐かしい無線局長さん方にお会いできました。
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                       ギャランティ未確定ながら掲載ご承諾済
  TNX FB QSO  HPE CU AGN SURE GL BEST 88 
                            DE JH5SWZ

昼食後、歯長峠トンネル手前までバス移動。
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13:40 昭和45年開通の歯長峠隧道
f0213825_18182571.jpg   長さ422,60cm
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     トンネルの長さ10cm台まで彫り込んだ銘板も珍しいとか・・・

開通までの三間町と宇和町の人々の苦労を偲びながら隧道を歩きました。
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出口で待機のサポートバス
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余談・その1
2009年7月8日の歩き遍路では
昔、へんろ道、かって旧宇和島街道の草生した峠道を越えて
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2012年6月30日朝、
高速道、それも無料の「歯長トンネル」を駆け抜けて
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余談・その2
歯長峠隧道出入口双方からの登山道を登ると、
最近、山ガールに人気の四国百名山・高森山があります。
f0213825_18293892.jpg人気の秘密は山の高さなのです。
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歯長隧道出口からバス移動し、
14:00 西予市・産直「どんぶり館」で休憩
f0213825_18342683.jpg14:20 第43番明石寺へ再出発
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西予市宇和町内ながら、伝統的「へんろ道」は結構きつい道中でした・・・
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14:50 故宮崎さんの道しるべに誘導されて・・・
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前回は見落としたのですが、明石寺奥の院跡の祠を確認できました。
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           厳かな土地との境を示す結界の注連縄が張ってはり、思わず合掌


15:10 最後のダラダラ坂をあえぎながら登って明石寺山門へ到達
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第43番明石寺本堂の向拝は改修中でご覧の通り、幔幕の中・・・
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残念なので2009年7月8日の本堂を掲載します
 俗に云うい石州瓦屋根の札所は多分ここだけだったと思います・・・
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明石寺ご朱印
f0213825_2012313.jpg        ご本尊は千手観音菩薩
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参拝のあと、昼食後のバス移動車中、相談して決めた
西予市・観音水のそうめん流しへ足を伸ばすこととなりました。

卯之町町中への小さな峠越えを中止し、山門下の茶屋からバス乗車し
宇和町明間(あかんま)観音水まで約15分。
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県道を逸れて、つずら坂を5分ほど登ると駐車場があり、「名水亭」到着。
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16:00 明石寺から予約電話をしていたので特等席を17名で独占!
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                   ドライバーさんBEERのつもりで名水を~~

鍾乳洞から流れる冷水とともに流れるそうめんを
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 お好みの薬味を入れた麺ツユで
 喉へ流し込みます、これが美味!!
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   夏の日差しをいっぱいに浴びる頃、
     この味は更に涼味満点に違いない!
 






地元のお年寄り連の創意工夫で夏の人気スポットとなったと云う名水亭の舌代
  最近まで大人¥500だった?痕跡が窺えますな(笑)~  許す 許します!
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                 営業は4/29~9/10 10:00~17:00

数時間前に「道の駅みま」のランチバイキングを食したばかりではありましたが、、
讃岐では「うどんは別腹」、伊予では「そうめんは別腹」とばかりに楽しみました。

          場所:西予市宇和町明間 ☎0894-67-0013/名水亭
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満腹のあと、名水「観音水」渓流を散策、
皆さんは10分ほど山中を登り、鍾乳洞から流れ出る湧き水出口をご覧になりました。
  門前の小僧は名水亭で集金した本日の参加費の照合・・・

会費のご名算を確認して、渓谷へ入って驚いた、こりゃ~”伊予の奥入瀬”ではござらぬか!
 縦簾で囲った中が先ほど流しそうめんを楽しんだ場所
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 少し上流にはテーブル席(盥そうめん)もあり
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 日量8000トンという鍾乳洞からの天地の恵み!
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 ”伊予の奥入瀬”に違いない!
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16:50 観音水「名水亭」発、大洲ICでお2名下車、
      松山市内で土曜夜市?大渋滞に出くわしましたが、
      市駅前。JR松山駅前でそれぞれ下車。
18:30 最終組3名下車して、無事解散。 
  ドライバー大仲さん大変お世話になりました。  
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産直ショッピングを楽しみ、
  霊場三ヶ寺を参拝し、
     産地の旬が食材のランチバイキングを楽しみ
        昭和時代の隧道を歩き、
          鍾乳洞からの天然水の流しそうめんと渓流を愛でて。

「お金かけずに豪遊する」、自称”遊ばせたら名人”の門前の小僧、
本日の出費は、バス代の割り勘¥4500- + 食事代 + 妹へのみやげ代ナリ。
ご参加の皆さん、提案に乗っていただきましてありがとうございました。
by jh5swz | 2012-07-02 21:25 | その後の徒然遍路 | Comments(2)

46番前神寺と石鎚神社

平成24年5月13日、
新居浜黒島埠頭の羊蹄丸見学乗船の前に石鎚神社と第64番前神寺をお参りしました。
 
平成22年9月3日の歩き遍路のとき、
旧金毘羅街道(へんろ道)から見えた鳥居の奥の山門?が気になっていたものですから・・・
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                          ↑平成22年9月3日撮影

山門と思しきこの門は、
神社では「神門」と呼ぶのだそうで、傍から見ると壮大ものでした。
            左右の狛犬が備前焼と云うのも珍しい?
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なるほど立派な注連縄が架かっており,
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神門左右には仁王像ならぬ天狗様がガラスのケースの中におわしました。
小天狗さま
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      大天狗さま (鼻が高い ) 
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一礼して神門をくぐると新緑に囲まれた参道が続きます
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緋袴も凛々しい美形の巫女さんに出会って、ココはやっぱり神社なのだと・・・
  「場違いな遍路がお邪魔します」
  「いいえ~、ご信心なさいませ」
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           毎朝、境内全体の清掃から巫女さんのお勤めが始まるらしい

さらに新緑の参道を進みます
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第23番薬王寺を思い出す「厄除石段」がありまして
中央の手すりは、1982年に標高1982mの石鎚山へ登ったときあった鉄の鎖です。
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厄除石段を上り詰めたところに鎮座まします本殿。
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石鎚神社(いしづちじんじゃ)は、愛媛県西条市にある神社。
西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、
山麓に鎮座する本社(口之宮)、
山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、
山頂の頂上社の4社の総称である。-Wikipediaより-
              ここでは、神社全体を「本社」と呼ぶのだそうです。

境内からは周桑平野とはるかに瀬戸内に面した造船所などが望めて絶景!
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石鎚神社境内之図(境内看板より)
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   さすが霊峰と呼ばれる石鎚山をご神体とする神社のご隆盛を感じたことでした。

私は、お年寄りと仏さまと神さまはエライ!主義ですから・・・
娘の厄除け守りを授かって下山。

旧金毘羅街道(へんろ道)まで戻り、第64番前神寺を目指します。
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その距離わずか200mですからすぐに前神寺です。
ここには、この目で確かめておきたい建造物があるのです
それが今日の目的のようなもので・・・

前神寺伽藍配置図
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前神寺総門をくぐり
石鎚神社の神門に比べれば実に簡素・清楚・閑静? 
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「極楽橋」」を渡ると、坂の上に大師堂が見えます。
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2度目の参拝ですが、やっぱり三つ葉葵のご紋が光ります
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  初参りの記事にも書きましたが、 
   
   江戸時代に西条藩主 松平氏の
   尊信と保護を受け、
   藩主はここに東照宮を祀り、
   三葉葵の寺紋を許したという。


極楽橋に続いて「浄土橋」を渡り、石段を登ります。
   極楽橋といい、浄土橋といい、ネーミングがうまいなあ~
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平成22年9月3日の歩き遍路のときの本堂です。
左右の回廊が新築中でした
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これが回廊の完成した平成24年5月13日の第64番前神寺本堂。
ふと、安芸宮島の本殿を思い出しました、宮島は蒼い海に浮かび、コチラは新緑の山に抱かれて・・・
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                 この目で確かめたかったワンショット、          
         背後に霊峰石鎚山系をひかえて絵になる本堂になっていました。

先の団体お遍路さんの読経が終わるのを待って、ヘタな般若心経を唱え写経を奉納。
お四国遍路2巡目、12番目のお参りです。
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初参りのとき、同行娘遍路さんがトライして喜んでいた投げ銭にも挑戦
お不動さんからしたたる滝水に1円硬貨を投げ
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  うまくその1円が岩に張り付くと願いが叶う  
                 とか・・・
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  あまりホメられた喜捨ではないかもしれないが
  四国一周1200キロの道中、ささやかな遊び心があっても
  弘法大師さまもお叱りではなかろう
  下の小池は1円の海ですから

先ほどの本堂で、
この可愛い嬢ちゃん遍路の般若心経の上手だったこと! 聞きほれました。
 参道を歩きながら、そのことを譲ちゃんの背に声をかけたら、
 同行団体の婆ちゃんお遍路さんも「この子には こたわん!」と絶賛。
 ママさんも嬢ちゃんの背中もちょっとテレてました。
 
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               いい旅 お続けなさいよ~ と声をかけてお別れ。

   
   今から、高校の同級会で100キロほど離れた小僧の生まれた町へ出発します。
   今夜は「悪いヤツほどよく飲める?」アレ!

  -5/19のその後- 
   悪友3人の集合場所で阿弥陀クジ、
   クジ運の悪い門前の小僧が”運転手”を引いてしまい
   往復、野郎どもの駕籠屋・・・

   2時間半の宴会はノンアルコールBEERで聖人君子、
   クジ引きで座った隣の元女子高生から
   「チョイ悪の貴方はナゾを秘めた人でした」とか囁かれて
   素面で赤面の夜でした。
by jh5swz | 2012-05-19 14:42 | その後の徒然遍路 | Comments(1)

42番仏木寺

続いて、
神仏習合のお手本のような龍光寺をあとに
県道283号~県道31号を走行、第42番仏木寺を目指します。

2009年7月3日の歩き遍路では
龍光寺裏の鬱蒼とした森の中のへんろ道を越えて、
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県道31号と合流したあと、青田の中を50分かけて仏木寺まで歩きましたが
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今回はお車遍路につき、
県道283号から31号線を走行すること約10分、アレっと云う間に仏木寺到着です。
  「楽だなあ~」と思ったり、
  「歩きたいな~」と思ったり・・・
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2009年7月3日、参拝したときの山門
1919年の建立、老朽化のため昨年立て替えられて、この姿を見ることはできません。
               画像は2009/7/3撮影(今となってはレアー物?)
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     舌触りのシャリッとした淡白な味で名物のアイスクリン屋さんは駐車場で健在でした

2012年5月3日の仏木寺新山門
約100年ぶりに落慶した山門は、鎌倉時代の建築に準じた技法で再建されたそうで、
超特大や豪華絢爛を求めず、かっての風格と面影を残した姿で生まれ変っていました。
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        高さ約10・5メートル、幅7メートル、奥行き3・5メートルの総欅造り二階建て。

一礼して山門をくぐると見覚えのある大師像がお出迎えです。
石段の上に仏木寺のランドマーク?茅葺の鐘楼堂が見えました。
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「心を洗え」とは、煩悩まみれの門前の小僧にはずっしり重いお言葉・・・
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手水舎まえの石段をあがると、境内は萌える新緑に包まれていました
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右から不動堂・聖徳太子堂・本堂(その左に大師堂があったのですが・・・)
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本堂前の道祖神尊
f0213825_1354065.jpg       あまりに可愛かったのでアップ!
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納経所前の(全国的にも珍しい)茅葺の鐘楼堂は元禄年間(1688~1704)の再建と聞き及びます。
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落慶1年目の立派な山門と
再建後300年以上、風雪に耐えた茅葺鐘楼堂を同時に拝観できて感動しました。

参拝を終え、
さて、道の駅へ引き返し、高速道で帰宅する予定でしたが、
妹を口説いて? お車遍路でなければ体験できない「歯長隧道」越えを実行!
往路は開通したばかりの高速道、復路はかっての宇和島街道を味あうのも一興かと。

地図ではそれ程に見えませんが、上り下りのヘヤピンカーブは半端ではなく、
前回、あえぎながら登ったへんろ道を横目に 門前の小僧 手に汗???
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                                   画像は2009/07/03 撮影

<苦い思い出>
画像は2009/07/03 撮影
f0213825_1682478.jpg                          
 3年前の歩き遍路のとき、
 この場所のこの看板から
 又々県道を逸れて
 石段を登り
 へんろ道へ突入したのですが、
 「キツイのは最初だけです」
 ホッとしたのもつかの間、
 このあとズ~ッと
 エライ目に会いました・・・

 弘法大師も仰っています
 ウソはいけません!

  


息もたえだえ登りついた峠の草むらの中には、この看板がポツンと立っていました。
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                             画像は2009/07/03 撮影

ここが昭和45年開通の(県道)「歯長隧道(422,6m)」です。
この隧道開通前の歯長街道の峠には茶屋があり、ラムネやサイダーまで売られていたらしい・・・
今は、この隧道の真下を2000m超の高速道トンネルが一直線に貫通しているのです。
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右側の銘板:
昭和45年3月  竣工 株式会社春日組
f0213825_19163548.jpg  左側銘板:
  L=422,60m W=5,5m H=4,50m
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     長さが10cm単位まで書いてあるトンネルも珍しいのでは???

車道は一車線、歩道の線引きはありますが、すれ違いは車も人も肝を冷やしたハズです。
宇和町側まで歩いてみたかったのですが、妹は運転しないので又引き返さなくてはならず・・・
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こうして写真を撮っている間、1台の車両も走りません・・・
現在は、この隧道直下を高速道の歯長トンネル(2053m) が開通して、将に隔世の感ありです。
    クリックするとYuTubeで開通した高速道トンネル走行が体感できます

宇和町側の歯長橋たもとの「へんろ墓」をお参りして、
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西予IC近くの産直市場「どんぶり館」で休憩後、高速道で帰宅。
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               (画像は、どんぶり館パンフレットよりスキャン撮り込み)

高速道の開通が、景色はもちろん人の生活に及ぼす影響の大きさを実感したGWでした。
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 GWも あと1日
 
 さて明日は?

 安・近・短でいきまっしょい!

      5月5日記
by jh5swz | 2012-05-05 14:46 | その後の徒然遍路 | Comments(2)

41番龍光寺

「道の駅みま」でガラにもなく芸術鑑賞っぽいひと時を過ごしたあと、
次の目的、三間町内の41番龍光寺・42番仏木寺参りへ出発しました。

☆今日、ここからは自家用車遍路です。
 「歩き遍路」と云うブログの看板に偽り有り!とお叱りもあろうかと思いますが、
 ささやかなゴールデンウイークを楽しませて下さい。

 「道の駅みま」から、
  早々と田植えの終わった田もある三間(みま)の町道を愛車は走ります。
  平成21年7月3日の歩き遍路では41番龍光寺まで20分の距離が車で5分!
  その名も忘れることのできない「やぶれ饅頭」屋さんも健在でした。
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  懐かしくて、車を降りて撮った新旧道しるべ
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  ほどなく、山門ならぬ鳥居に迎えられて第41番龍光寺着。
  鳥居のみならず、この霊場は往時の神仏習合の面影が色濃く残る札所で、
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  鳥居をくぐれば仁王像代わりの狛犬が迎えてくれて
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  まっすぐ延びるちょっと急勾配の石段を登ると
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  真正面に赤い鳥居の稲荷神社があり、お狐さんと地蔵さんが並んでいます
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  お稲荷さんの手前左に龍光寺本堂と客殿、納経所があり
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        手前右にこじんまりと大師堂があります。
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神様・仏様・お稲荷様・七福神様・水子地蔵様に
未だにリズムに乗り切れない下手な般若心経と写経二巻を納めて
小高い山の中腹の境内から米どころ三間平野を眺めながら下山します。
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本来の歩き遍路道は本堂下の石垣路地から寺の裏山を越えるのですが、
         何度見ても気の利いた落書きとも思えない道しるべです
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本日はクルマ遍路につき、
参道のおみやげ屋さんで(妹が)@100円の「文旦」を3個買って
登り口の鳥居まで引き返し、元の県道31号線へ出て42番仏木寺へ進みました。

昨年新築落成した仏木寺山門は、
300年以上の歴史を誇る境内の茅葺鐘楼堂とうまくマッチングしているのだろうかと老心?

   続く・・・
by jh5swz | 2012-05-04 22:16 | その後の徒然遍路 | Comments(0)

48番西林寺

6年前の4月7日、
徳島の第1番霊山寺を出して歩き始めた記念日、
近郊を「気まぐれ歩き遍路」した日記の完結編です。

第47番八坂寺をあとに、
遍路の元祖?
衛門三郎の墓所(私宅跡とも聞く)文殊院と
その衛門三郎が弘法大師を追っかけて遍路に出立した場所と伝わる札始大師を参拝。
ここを参拝するたびに平成18年7月7日の第12番焼山寺からの下り坂にあった、この像を思い出します。

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         衛門三郎さん:「いつぞやの私の無礼をお許し下さい」
         弘法大師さん:「いいから、いいから、お手をお上げない」。


         ここまでは伝説の世界なのですが、
         許された三郎さんの生まれ変りが
         小石を手にして産声をあげ、「石手寺云々」になると
         もう、伝説から空想映画並みでありまして・・・

         ” いいから、いいから、なんでもありの四国霊場巡りですから ”。 


難しい話しはさておいて、
札始大師を出発したのは午後1時、
私もMさんも腹時計は、もうとっくに午後2時(過ぎ!!)
すきっぱら抱えて30分ほど頑張りました。
お目当ての「うどん屋」さん到着!
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いつも行列のできる この店は、
本場さぬきのうどん屋さんを1000軒以上食べ歩いたと云う、その道の達人で、
私の四国一周遍路のお先達(ニックネーム「うどん小僧」さん)の折り紙付き!

f0213825_1123273.jpg 4月7日、
  Mさん、釜揚げうどん大、
  私、やまかけうどん。
 4月8日
  私、奮発して天ざる! 
  妹はやまかけうどん。


 
左上の FREEは妹が飲みました。
  なぜだか勘定書は私の海老天の下・・・


うどん屋さんから少し回り道して、弘法大師ゆかりの「杖の淵(じょうのふち)」へ寄りました。
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   名水百選にも選ばれているこの池は、旱魃に悩む村民のため、大師が杖を突いて
   あちこちから清水を湧かせたという伝説の池で、以来、水は枯れた事がないと云う。

池の中央では、大師が今も杖を突き続けて?
(ここは48番札所西林寺の奥の院となっています)f0213825_11524967.jpg おかげ様で? 流れ込む溝すらないが、
       溢れる水は澄み切って透明度抜群
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全体が公園になっていて仲良し家族の格好の遊び場
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                   画像掲載ご承諾に「薄謝」もなくてすみません

そういえば今日は花祭り、お釈迦様は御座らぬか?
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全国名水百選・水汲み場(飲料可)
f0213825_120943.jpg 水汲み場 傍の高札
 18㍑ ポリ缶 1個につき?
 年間¥2000・・・ 
 維持管理費も必要なのでしょうね~
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杖の淵から少し歩けば第48番西林寺
この寺は前の小川の土手より低い場所に寺があることから、
罪深い人が境内に入ると無間地獄に落ちると云われ、「伊予の関所寺」と呼ばれるらしい。

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「無間(むげん)地獄」とは、
地獄の中で一番恐ろしい地獄で、
「無間」すなわち「間断のない苦しみに責め苛まれる地獄」のことで、
ここに堕ちて苦しむことに比べれば、これまでの地獄は天国みたいなものだそうです。  


鐘楼の奥に毅然とした佇まいの本堂とこじんまりした大師堂が建っています
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計画では、ここでゴールの予定でしたが、
健脚のMさんからもう少し歩こうとの提案で、
再出発して30分ほど飛行距離を延長、
その名も「遍路橋」を渡ると、
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看板が割れていますが、第49番浄土寺までは1,5㌔ほど

まもなく、
菜園で諸葛菜が満開の「へんろ宿・小僧の宿」へゴールイン!
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 ここまでの 4/7 携帯電話健康ツールデーター
  25861歩 19,5㌔
  消費カロリー 1206kcal
  脂肪燃焼   86㌘     

Mさんのメタボ対策にかなり貢献できたかも?
   実際は、本人と周りの者が言うほどでもなく、
   小僧には「恰幅のいい」うらやましい体格にしか見えないんだけどな~~
   メタボのMで、M・Mだと本人が名乗っているのは
   モテてモテてM・Mのカムフラージュに違いない!
 

奥さんに出発地・三坂峠まで送っていただいたお返しに、
我が SUBARU-IMPREZA-sports-wagon-ponkotu でMさんを豪邸まで送って、
記念すべき遍路・発心6周年記念日イベント「気まぐれ花遍路旅」は無事終わりました。

今回の気まぐれ遍路の足あと


桜満開の道中記の完結編を書いている今日(4/14)の新聞に
東日本震災で津波被害に遭ったいわき市の旧小名浜測候所で波を被った標本木の桜が
5月13日に開花基準となる「五輪以上」咲いて「開花宣言」した。
                           という記事を目にしました。
  桜前線みちのく入りです。  
  浮かれた遍路日記を書いていますが、 
  桜に負けないで、
  被災地皆様の”復幸”をこころから祈っております。
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                       門前の小僧  2012・4/14 
                          
  
 
by jh5swz | 2012-04-14 13:37 | その後の徒然遍路 | Comments(2)

浄瑠璃寺へ1,5㌔の標識が見えるとMさんの足はだんだん速くなって、
こちらはついて行くのが精いっぱい・・・
「満開の桜」撮影を理由に、ちょっとズル寄り道。
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立派な豪邸でも邸内桜並木はムリと見えて?、隣の畑へ植えた桜が絶好調!
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ここがウワサの「久谷里山劇場 大黒座」
  かつてこの地区で酒造業を営んでいた黒田家が、廃業後、酒造蔵を芝居小屋とした。
  建物は延べ面積約115坪。観客:最大200人収容。当時は桝席を設け、花道もあったという。
  その後、昭和38年まで映画館として使われた。<大黒座HPより抜粋編集>

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午後からのコーラスコンサートに備えてリハーサル中でした、
入口から、撮影許可願いの一礼をステージへ送って1枚撮らせていただきました。
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         コーラスも☆☆☆だったが、重厚な柱や天井の梁も☆☆☆!

第46番浄瑠璃寺到着
山門の無いことが、妙に印象に残る札所です。
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何度参拝しても境内はきれいに掃き清められています
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春遍路ご一行がお納経中、お先達の花木魚が早くて”駆け足般若心経”でした
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寺の裏、菜の花と桜の共演いや競演はたまた饗宴
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f0213825_15243198.jpg  空に桜花、
  地に菜の花、
  両手に般若湯でしょう!

  間もなく 開宴ですって?
  
  うらやましい限りです。



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仏さまだって幸せに違いない!
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花の浄瑠璃寺をあとに第47番八坂寺も桜に迎えられ
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正面の極楽橋の天井絵もなんだか春めいて見えました。
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                   よく見れば、桜吹雪?
 

花へんろ旅、まだ続きます
by jh5swz | 2012-04-11 20:53 | その後の徒然遍路 | Comments(2)

昨秋、四国一周歩き遍路を無事終えて高野山もお参りした私たちは
このまま「バイバイ サヨナラ」できるハズがなく、
五年七ヶ月のお付き合いの余韻をさらに細く長く楽しみたいと
2月8日、某市某所で遍路紀行スライド上映会と新年会を開き、
グループ名を「がんばる歩き愛媛4期」から「歩き遍路四季の会(仮称)」と改称。

続いて、
3月9日、うるう年の世間お遍路さんの真似事ではないのですが、
第53番~第52番への逆打ち参拝体験を織り込んで約18㌔の歩き遍路を行い、
高浜観光港近くの白石の鼻巨石群探訪と小説坊ちゃんのターナー島観光も楽しみ、
700Kcal のカロリー消費と50g の脂肪燃焼に努めて帰りました。

「歩き遍路四季の会(仮称)」早春遠足地図
歩いた日 2012年3月9日(金) 青線は雨・・・赤線はうす曇・・・
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集合場所・高浜観光港フェリー乗り場  08:45
朝5時に小倉から接岸したフェリーくるしま
     4273トン 全長119m 型幅21m 航海速力18.0kt
     旅客定員756名 積載能力(乗用車41台・トラック73台)
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出発前のミーティング
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いざ出発 09:15
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高浜漁港をあとに
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ほどなく、白石の鼻へ到着 09:45
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波洗う遊歩道を慎重に渡り
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白石龍神社を参拝(海に面しているので?壁面はありません)
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神社の沖合い数十メートルの巨石(三ツ石)
昔 昔 人の手により創られたとも・・・
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神社傍にある二つ岩(亀岩?)
波に浸食された砂礫の中の大岩が残ったとも・・・
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諸説紛々の巨石群ですが、
以下、撮影した<遊歩道の看板>より原文のママ

 北側の海岸から三ツ石を真西に臨むと、三ツ石の空洞には、季節の分点である春分から一週間、
秋分までの一週間、日の入り直前の夕日が差し込み海上の反射光が龍の如く光る美しい自然現象を見せます。
 また、夏至、冬至の夕日に合わせた観測ポイントも存在し、ここ白石の鼻巨石群がイギリスのストーンヘンジのように古代の天体観測施設としての可能性・謎を秘めています。
 私たちは、ここに新たな歴史的価値を再発見しながら、地域の人々とこの美しい景観を大切にし、
後世に伝えて行きたいと考えています。        松山・白石の鼻巨石群調査委員会


どうやら、知る人ぞ知る隠れたパワースポットのようです。
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            上の画像は 《松山 白石の鼻巨石調査委員会》HPより。
    このHPには、ロマンあふれる巨石群調査の詳細記事が満載です、是非ご覧下さい。
            巨石に夕日が差し込む季節にもう一度行ってみくなりました。

巨石群と神社をあとにして  10:00
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えひめリトルリーグ専用球場通過  10:10
   わが「歩き遍路四季の会」のT・Tさんが総監督をされており、
   現在、北海道日本ハムファイターズで活躍中の鵜久森敦志選手はじめ、
   海側から打てば山へ、山側から打てば海へ打球が飛ぶ選手もあって、
                            ボール探しに苦労した と監督。
   グランドの小石拾いや球場周りの草刈りに苦労した と監督夫人(写真)。
   
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      鵜久森選手には、今年こそ再々スポーツ面の見出し記事になって欲しいものです。
                                          -門前の小僧-



勝岡の運転免許センターでトイレ休憩させて頂いた後、
円明寺奥の院へ
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奥の院お納経  10:35
運転免許センターへは数年に一度必ず行きますが、こんな近くに奥の院があるとは・・・
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松山市無形文化財”一体走り”で名を馳せる勝岡八幡神社  10:50  
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”一体走り”の様子(画像・記事とも神社庁資料より)
f0213825_1713272.jpg 勝岡八幡神社が朝廷から宮号と菊花の紋章を下賜され、勝岡の特産品であった塩を朝廷に献上した際、裸の若者たちが塩を担いで御用船まで運んだことが、神事として伝承されてきたものであるという。
 地区毎に赤・青・黄に色分けされた「御絹(おきぬ)」と呼ばれる覆い布と鈴のついた神輿を、御絹と同色の褌を締めた青年9~10名が担ぎ、鈴が鳴らないように振動を抑えて参道を駆け抜ける姿は勇壮そのもの。

 尚、「一体走り」とは神輿と人が一体となって走るという意味ではなく、神輿を一体づつ担いで走ることからそのように呼ばれるようになったとのこと。




第53番円明寺  11:20
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中門と本堂
f0213825_1292476.jpg        ご朱印
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        2回目の霊場めぐりを夢見て新しい納経帖を買いました ↑


53番から52番太山寺へ、うるう年の逆打ち体験
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  <逆打ち私見>
    うるう年に四国88ヶ所を逆に回ると
      縁起がいいとか
      弘法大師に会えるとか、いろいろ話を聞きますが、
    信心とか信仰の深さやご利益の大小に差などあろうはずがありません。
    もっとも私は最後まで、健康・観光・ちょっと信仰で歩きましたが・・・

    たった一度の順打ち体験から云うと、順打ちだとたまたま一緒になった人と、
   共に歩いたり、或いは先になり後になり歩き、名刺代わりに納め札を交換し、
   親しくなれたという思い出があります。
    一方、逆打ちだと、多くの順打ちお遍路さんとスレ違いの出会があるハズですが、
   会うのはその時だけなので、一期一会の想いはひとしおではなかろうかと思います。

        
      
円明寺から歩くこと約30分で太山寺一ノ門  12:30
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仁王門  
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三の門
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第52番太山寺本堂  13:00
 いつものことながら、本堂全景を撮ろうとすると、三の門の中まで後すざりしてしまう・・・
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お納経
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大師堂(遥拝通路?に新しい屋根ができていました)
 納経先達はT・Tさん、息もピッタリの花木魚はT・Tさんの奥さん
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お納経所へ
f0213825_11364273.jpg        ご朱印
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念ずれば花ひらく -坂村真民・詩碑-
(2012・3/10 癒しの詩人 坂村真民記念館がオープンしました)
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紅白のナンテン
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太山寺から高浜へのへんろ道
害対策工事のためこの墳墓を改葬するぞよ。使用者、縁故者、権利者は1年以内に名乗り出よ。
名乗り出なき場合は無縁仏として改葬致し候。と、松山市お代官様の高札

なんとも優しく至れり尽くせりのお代官様ではないか!
「名乗り出るわけなかんべ~・・・」と、寂しそうな仏さんに暫し合掌した門前の小僧。
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小さな峠を越えて出発した高浜をめざします 14:14

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海月山 梅津寺  14:40
地元では駅名や公園名でよく聞く「梅津寺」だったが、ほんとにお寺があったとは、不勉強の至り!
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坊ちゃん列車 14:45
明治21年(1888)、四国初の鉄道として松山~三津駅で伊予鉄道が開業、
明治25年(1891)、三津から高浜まで延長、松山城下と港が結ばれ、以来活躍した蒸気機関車。
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夏目漱石の小説坊ちゃん(明治39年発表)で”マッチ箱のよう”と書かれ「坊ちゃん列車」と呼ばれるようになったが、昭和20年代の電化に伴い引退、現在、鉄道記念物として梅津寺公園内に保存されている


その坊ちゃんが「乗ってみるとマッチ箱の様な汽車だ。」と言った当時の列車を忠実に復元し
現在、松山市内を実際に営業運転中の坊ちゃん列車、ディーゼルエンジンで煙は蒸気で再現。
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                             2004年7/8 撮影:門前の小僧

伊予鉄高浜線を越えてターナー島へ
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中学生の頃、夢中で読んだ夏目漱石著「坊ちゃん」より 野だいこ と 赤シャツの会話
 <新潮文庫 昭和25年発行 昭和34年34刷 定價50圓 45ページ>
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これが そのターナー島(現・四十島)  15:05
小説 「坊ちゃん」では「青嶋」として登場、
是は人住まない島だそうだ。よくみると石と松ばかりだ。”と書かれている。

一時、松くい虫や風害で松は枯渇してしまい、地元篤志家の手により松が植栽され、
往年の景観を復元する努力がなされているが、元々岩礁のうえ、地質がもろく、
復元をさらに継承していくため、2005年に所有権が愛媛県から松山市に移された、と聞く。
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瀬戸の島々へのフェリー乗り場「高浜港」
ぷうと云って汽船がとまると、艀が岸を離れて、漕ぎ寄せて来た。
船頭は真つ裸に赤ふんどしをしめている。野蛮な所だ。
(夏目漱石 坊ちゃんより)
                         と坊ちゃんが降りたのはこの港?
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フェリー乗り場前の歩道を渡れば伊予鉄高浜駅  15:20  
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坊ちゃんも乗降した?伊予鉄電車のりば 
停車場はすぐ知れた。切符も譯なく買った。乗り込んでみるとマッチ箱のような汽車だ。
ごろごろと五分許り動いたと思ったら、もう降りなければならない。
道理で切符が安いと思った。
たった三銭である。
  (夏目漱石 坊ちゃんより)
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今は海側に立派な道路が出来ていますが、あえて高浜の古い町並みを通り抜けて
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「高浜観光港」ターミナル前でゴールイン  15:40
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本日の携帯電話データー
   歩数 25,352歩
   距離 17,9㌔
   消費カロリー 700kcal
   脂肪燃焼 50g

フェリーくるしま
小倉から早朝5時に接岸した「くるしま」は、
夜9時55分、小倉へ向かってイカリを上げるまでずっと停泊中、
かって、僚船「はやとも」と瀬戸内海をピストン往復していた花形だった・・・
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瀬戸内海に3本の大橋が出来て以来、
かって、北九州小倉や別府~松山~神戸(大阪)間の大型フェリーが頻繁に寄港した
往年の「松山観光港」の面影を見ることはできません・・・
修学旅行、盆暮れの帰省、新婚旅行、フムーン旅行、商用、放浪、逃亡? etc  etc
港には人それぞれに語り尽せない思い出がたくさんあろうことと想像しますが・・・
その海の駅が寂れるのはつらいことです。

「橋と船」は「矛と盾」なのでしょうか?
両雄相並び立たずなのでしょうか?
by jh5swz | 2012-03-14 14:08 | その後の徒然遍路 | Comments(0)

今年の初詣は札所参りと決め込んでいましたので近隣の三ヶ寺を参拝して帰りました。
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  遍路宿から浄土寺 約1キロ  
  浄土寺から繁多寺 約2キロ
  繁多寺から石手寺 約3キロ

  石手寺から遍路宿まで
  引き返し距離   6キロ

  お屠蘇も効いておりまして・・・

  往復12キロは
  年末からナマった足腰に
  程よい歩き遍路でした。  




ここの小学校の卒業生が残していく埴輪が「謹賀新年」。
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10:15 ほどなく、念仏踊りの開祖・空也上人所縁の第49番浄土寺仁王門 
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右・阿弥陀堂、正面・本堂、左・大師堂
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お正月とて御開帳のご本尊・釈迦如来像
一病息災・家内安全を願い、東日本震災犠牲者のご冥福を念じました。
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本堂裏山の
”呑んで硯を擦り、酔って筆を取った”三輪田米山さんのお墓をお参り
「米山三輪田先生之墓」と、自分の墓標を書き残していたと云われます。
     自分のことを「先生」と彫らせたところがこの人らしい・・・
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浄土寺に隣接する日尾八幡神社は三輪田米山さんの生家
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     石柱の<県社日尾八幡神社> 
      <鳥舞 魚踊>は米山さん傑作の一筆とか

八幡神社に沿って県道を道後方面へ進み
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1キロほど歩き、県道からへんろ道へ
  (左 御城下道という言葉もいいなあ~)
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11:10 門前の小僧お気に入りの繁多寺山門 
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時宗の開祖・一遍上人修行の道場、第50番繁多寺本堂
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鐘楼堂の鮮やかな二十四孝天井絵
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 『二十四孝』(にじゅうしこう)とは、
  中国において後世の範として、孝行が特に優れた人物24人のこと、と書誌にあり。
                            勉強になりました。

繁多寺から石手寺方面へ下る参道から松山城が見えます
デジタル化で無用となったタワーが些か不粋・・・
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                    真冬でも昔十五万石の城下かな?

親切な張り紙に励まされ
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「お遍路さん歓迎」でもお正月休み・・・
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へんろ橋を渡れば石手寺ですが
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初詣客で県道は大渋滞
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12:10 渡らずの橋・手水舎から大混雑 
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屋根付き参道も人・人・人
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行列ができた仁王門
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大晦日の「世界万燈祭」の燭台を遠巻きにして本堂へ向かう参拝客の列
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参拝客はお線香の束に火を灯し、火炎は登り龍の如く・・・
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人々に揉まれながら茶堂へお参り 
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石手寺から1時間歩いて引き返し
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  13:40~14:40 東道後温泉「そらともり」で初湯! 
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遍路宿へ帰って呑んだAsahi Supper Dryの美味しかったこと
以上、門前の小僧の初詣日記でした。
by jh5swz | 2012-01-02 22:16 | その後の徒然遍路 | Comments(4)

雲辺寺から弥谷寺へ

2011年5月4日 みどりの日
ささやかなGW気分を楽しもうと
  1・雲辺寺の五百羅漢さん
  2・釜揚げうどん ”長田 in 香の香
  3・弥谷寺・俳句茶屋 をターゲットに
カミさんと近所の奥さんと三人で讃岐へ走りました。

 まずは雲辺寺。
 上品な奥方二人、登山道歩き参りはムリと思い、
 ロープウエイで雲辺寺へ。
       (イラストは雲辺寺ロープウエイHPより)
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 登山道で1時間半?、ゴンドラに揺られて7分!
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このロープウエイは、
全長2600m、標高差660mを毎秒10m/sで運転する国内最大級のもの。
冬場は看板左上のスキー場への足となる。

山麓駅をあとに
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萌ゆる緑を眼下に、上り下りの擦れ違い
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黄砂さえなければ瀬戸内海の島々から山陽地方が見えたハズ・・・
     公害? 黄害???
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山頂駅から雲辺寺への参道にあった県境
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あっというマに山頂到着、こんな現代風の参拝もまた一興と納得!
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歩き遍路では左下仁王門から登って来たのですが、
近代遍路は、右上の山頂駅から下って参拝します。
山頂駅から本堂への下り参道で、
毎月歩き遍路でお世話になる巡拝センター山上先達にバッタリお会いしました)


雲辺寺の詳細は、ブログ平成22年12月3日ページご笑見願います。
前回参拝時、移転のため既に無かった仁王門も大師堂正面へ新築中
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移転新築中の仁王門脇から境内へ登る石段の傍で、
前回(12/3)の歩き遍路のとき、
徳島県側から登りながら数えた丁石の「到達」を示す”一丁石”を発見!
お寺は徳島県三好町にあっても、讃岐第1番と云うのもおもしろい
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本堂・大師堂へ「東日本大震災復興」祈願。
雲辺寺は新築の本堂より、この大師堂がはるかにご立派! 
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前回、個人的宿題となっていた「水堂の仕掛け?」を確かめました。
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  堂内の高札には
  「お大師様の
  ありがたいお水なので
  手など洗わず
  一口のんで下さい」
  と書いてあり、

そのありがたいお水は
<センターが人を感知すると龍口からチョロチョロと流れ出る>と、
噂に聞いていたが、前回TESTが出来なかったので実験してみた。
     (実に探究心のあるヒマな遍路である)
水堂から少し離れて龍口を見ると、水は確かに止まっている
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お堂へ入った瞬間、”ありがた~いお水が”ちょろちょろと流れる。
  (知らずに入るとずっと流れているようにみえる・・・) 
ウワサは事実!標高900mでは水は貴重であり宜(むべ)なるかな!
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                     なんで場違いな信楽の狸がここにいるのか、また謎・・・

その後、お目当て五百羅漢さんとゆっくりご対面
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五百人の羅漢さん全員をご紹介したいところ・・・
代表お三方を
            笑顔
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           あかんべ~
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           阿波踊り?
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背中にも表情があり物語がありました・・・
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何度見ても壮観なものでしたが、
ふと、お値段を想像するあたり、”未だ煩悩去り難い”門前の小僧でした
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地上15mの塔の上に立つ高さ10m、重さ15トンの西日本最大の毘沙門天像。
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基礎部分の中、螺旋通路をグルグルまわって登り
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毘沙門天像の足元が360度展望台になっており、
瀬戸内の絶景を見たかったのですが、黄砂の公害・・・
 (さすがに標高900m、山頂駅を背に山桜がまだ咲いておりました) 
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山頂駅
ロープウエイはスイス製で定員101名とのこと。
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雲辺寺をあとに下ります
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高速道路を善通寺へ走り、お目当ての
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  この釜揚げを楽しみにしていたのですが・・・
  GW、昼どきとは云え
  駐車場の車は県道まであふれ
  その県道も上下線とも大渋滞・・・
  入店待ちのお客さんは
  3列縦隊で50m前後の行列。


  徒歩5分の第76番金倉寺をゆっくり参拝して帰っても行列は変わらず・・・
   (写真は3月4日撮影)

窮余の一策、
いつも「歩き遍路」でお世話になる地元在住のお先達M氏に携帯でSOS。
これまた評判と云う近隣の”とみや”さんをご紹介いただき、
”釜揚げの大”と”いなり寿司”をペロリ。
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満腹のうどん腹で第71番弥谷寺へ移動。
新緑に囲まれた俳句茶屋前を通り
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弥谷寺仁王門。
今どきのモミジもなかなかのものでした。
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弥谷寺大師堂内・獅子の岩屋と明星の窓
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下山、俳句茶屋で、奥方連は本日の第3目標「草餅」をゲット!
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俳句茶屋で茶のお接待をいただきながら、
茶屋のおじさんに乗せられて駄作を一句投稿
生まれて初めて色紙と筆を渡されて心臓バクバク!
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「俳句は心、筆の巧拙は論外、色紙にあふれる若さがいい、必ず掛ける!」
と、褒め殺されて・・・小僧赤面、俳句は度胸かも・・・
       (因みに色紙代無料、恐縮・・・)
本日、この時間までの投句
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気分良くして、国道11号線の古典的名物「鳥坂饅頭」も買って、帰途。
ここも、”30分待ちの行列”、【まんじゅう恐い】♪おあとがよろしいようで♪
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明日、5月6日はGWの仕上げ、
白峯寺から根来寺を参拝、83番高松市の一宮寺まで17キロを歩きます。
by jh5swz | 2011-05-05 12:10 | その後の徒然遍路 | Comments(0)

平成23年2月3日、第51番石手寺の節分祭に行ってきました。

仁王門を入ると
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すでに境内は善男善女が溢れて
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今日はお線香も束のまま焚かれ
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熱心にお願い事をしていたおばさんの眉毛が焦げたハプニングもあり・・・
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若いお嬢さんも神妙に良縁をお祈り!
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お線香に煙る三重塔
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境内中央の柴灯護摩祈祷祭壇は参拝者の願いの山 山 山
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 お護摩焚きは午後3時から、とのこと・・・
 祭壇中央の柴に火が入ると
 山の如くに積まれた護摩は
 般若心経の読経とともに
 次々火の中へ投げ入れられ
 炎は天を撞いて願いを届けることでしょう。
 -写真は石手寺HPより借用しました- 



かたや本坊からお坊さんの先導で除厄の赤鬼・青鬼のご登場
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参拝者は、己の病んでいる処を「ささら」と呼ばれるモノで叩いて邪を払ってもらう。
私、頭でも叩いてもらえばよかったかな~・・・
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2011年に幸あれ~!
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 明日4日は第1金曜日、恒例の歩き遍路。
 第56回は観音寺市から善通寺市まで15,2K。
 考えてみると、
 霊場88ケ寺の寺名が市名になっているのは
 観音寺と善通寺だけなのだ~
by jh5swz | 2011-02-03 14:01 | その後の徒然遍路 | Comments(0)