こけむしろ(苔莚)

平成28年9月23日(金)の日記。
  昨日(秋分の日)の予定だった彼岸の墓参りが、終日、雨・・・
  今朝は曇天ながら、雨にはなるまいと、村まで100キロを疾走?

  いつもと違う道から墓所へ向う途中、たまらなく懐かしい住宅が目に留まった。
  県道と平行する線路の手前に並ぶ10軒の建物は旧国鉄時代の「双岩駅」官舎跡。
  昭和の大合併時代、村立だった小学校入学から市立中学校卒業までの9年間に
  田舎では珍しかった「親の転勤」に伴う「転校生」三人の駅長の息子とご学友、
  放課後、この官舎へ遊びに入り浸ったもので、その内の一人とは今も交際が続く。
  地元出身を合わせて少なくとも十数人の駅員さんが居た「駅」は今、無人駅・・・
  小さな小さなストックハウスみたいな駅舎がポツンと建っています。 
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 墓所対面の菩提寺・臨済宗東福寺派 東林山禅興寺が笑顔で「よう戻った!」。
 汗かいて墓掃除してシキビに女房が買って来たリンドウを添えて線香灯して合掌・・・
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                   2016年3/21 春彼岸参りに帰ったときの写真       

  ちょうど浪花に住む孫がskypeで呼んできたのでスマホのカメラ越しにお参りをさせた。
  時代は変わった・・・

 さて、木陰で軽い山弁当を済ませたあと、
 今日は前々から
 行きたくてたまらなかった隣り町の某所へ足を延ばした。
 女房にも何処へ行くのか、まったく話していない「目隠し旅」。 

11:50 ここは第43番明石寺から大洲市方面へ9,4キロ、
     西予市宇和町信里村、国道56号線沿いの芝バス停、
     「目隠し旅」の目的地は、ここを斜め右、旧道へ入ります。
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     桜の名所「関地池」看板の足元のこの道しるべ、
     歩き遍路さんなら「見たことのある道標!」のハズ。
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     上の道標から旧道を50mほど歩いて右折、あとは関地池方向へ一本道。
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            (へんろみち保存協会第10版・52ページより転載させてもらいました)

 この看板のあるT字路を右折します、
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 「こ」の字が殆んど読めませんが・・・
 そうです!
 目隠し旅の目的地は
 開業以来多くのファンを惹きつけてやまない  
 癒しのギャラリー喫茶「こけむしろ」

 あれだけウワサの店のアクセス看板が
 国道にナシ、旧道の田んぼの中にポツンと1枚、
 それもペンキ剥げかけ・・・

 上の看板から500m、歩いても約10分?
 ここがウワサのこけむしろ
 なんだ、ウロウロ歩きのお前、初見参かとご常連からお叱りを受けそうですが・・・
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 この凛とした林と苔に覆われたエントランスの奥に、
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 飾りっけのないコッテージ風の茶房があります。
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 正しくは「ギャラリー こけむしろ」さんなのだ。
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 マスターの遊びごころ満点のメッセージ
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  「本日は気分がいいので営業します店主 
   そうですか、
   毎週月曜日は気分がよろしくないご様子で^.^

   <画像はすべてマスターの許可を得て撮影・掲載しています>

 「中でも外でもご自由に」というご案内、せっかくなので空気が匂うデッキへ着席。
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 欲しかったけど、コケ玉は売り物ではありません、
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  メニューはまことにシンプルでリーズナブル
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  女房殿、Coffeeとシンフォニーケーキ
  宿六は、Coffeeと苔まんじゅう&唐饅
  二人で〆て1000円也、
  長居する心算で来てるのだが かまんのん?



 お茶代は注文品との引換え払いなので、いつでもどこからでも退店可能、
 マスターと若い(美形の)店員さんとの二人営業なので理にかなったシステムだと思います。
 

 なるほど急須ならCoffeは冷めないなあ~
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    苔鬼クンが「ようこそ いらっしゃいました」。
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  宿六:色よい返事を確信して「どうや?、黙って連れて来たけど」。
  女房:「Good!」

 暫らくくつろいで、デッキ奥から飛び石踏んで「苔小路散歩」。
       苔小路(こけこみち)は私の造語・・・
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 察するに、かっての棚田へ植えた杉や檜が大きくなって木陰を作り、日陰の苔が棚田を覆った?・・・ 
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           苔を踏まないように飛び石を歩くのも結構なバランス運動になりました。

 京都・西芳寺とは比べようがないけれど・・・
 素朴で野性味たっぷりの緑の絨毯の美しさは田舎モンの私にはたまらん!
 山に向って目をつむって深呼吸をしてみたら五臓六腑が若返った(ような気がした)。
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 あとで、苔の管理16年のマスターに聞いた話し、
 「雨上がりの木漏れ日にキラキラ光る苔は最高です」。
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 ここにもデッキがあり、天気さえよければグループ雑談にがサイコーかも。
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 振り向けば茶房、
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 茶房のデッキへ戻ってお茶しながら、
 店内のお客さんが一瞬途切れたのを見計らって、
 マスターに店内から苔林の撮影許可を重ねてお願いしてみた、
 「どうぞ どうぞ!」。
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 苔の小路を散歩しながら、想像したとおりの眺めです!
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 額縁撮影したかったのだがお客様の入店が気になって・・・急ぐ 急ぐ
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 窓枠額縁なしで撮ってみた、
 窓ガラスに反射した室内灯が映り込んで、ケガの功名?
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 女房がギャラリーで少しばかりのグッズを買って、
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12:55 文字通り「苔むしろ」の小路を振り返り 振り返り 駐車場へ。
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    茶房入口の送迎の置物に
     「キットまた来る!」と約束。 
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    マスターの趣味は陶芸かな?


 出口足元の小庭も「苔むしろ」、
 一段下に食事処っぽい気になる建物・・・、今度行ったら聞いてみよっ。 
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            女房が素足をそ~っと苔に乗せてみたら気持ちよかったという。

 見上げれば立地条件を充分生かした茶房
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 駐車場から国道方面の眺め、
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 国道からここまで500m、歩いて10分?
 少し時間のあるお遍路さんにも是非寄ってひと休みして欲しい私のお奨めポイントです。
 <久しぶりに門前の小僧からCM> 
       店名:苔筵(こけむしろ)
       場所:愛媛県西予市信里2099
       電話:0894-66-0857
       営業:10:00~17:00
           (1月~3月の間は土・日・祭日のみ営業)
       定休:月曜日(祝日は営業)  

 <このブログを開設して6年、今までにCMした店> 
    ブログカテゴリー【食べ歩き呑み歩き】参照 ^.^
    1)カレーショップ桜桜
    2)観音水のそうめん流し
    3)BAKAタレとAHOタレ
    4)ご縁です RIZ
    5)居酒屋「有薫酒蔵」
    そして、「こけむしろ」、

 
 

by jh5swz | 2016-09-24 15:27 | 食べ歩き呑み歩き | Comments(4)

カレーショップ桜桜Ⅱ

某月某日の日記。

 好天に誘われてちょいとドライブ。
 
 まずは、人気の西条市の産直市場「周ちゃん広場」。
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         広い駐車場から大きな店内へ入って、いやはや驚いた、
             品物も豊富だが、人も豊富!
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            天井からやたらブラ下がっているものは野菜に優しい冷風器?

 ウロウロ付いて歩くのは好みでないので・・・
 私はメダカ売り場辺りで一匹¥1500のメダカに目を白黒させながら時間稼ぎ、
 妹は、お目当てのアムスメロン売り場へ。
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 アムスメロンは皮が薄く、果肉を最大限有効に
食べることができる一方、表面に亀裂が入り易い
短所もある。
 果実は、やや縦長楕円の球形、果皮は緑色で
溝状の縦縞と荒い網目がある。
 果肉は、緑白色(淡緑色)で軟質、多汁。
     ーWikipediaより要約ー
余談ながら・・・
 アムスメロンは交配新種で父方のメロンの産地が
 オランダのアムステルダムだったことに因むらしい。 



 近年、ここ周ちゃん広場を中心に地元で大ブレークの人気モノ。
 今日も、なかなか戻って来ないのでメロン売り場へ行ってみたら、
山のように積んであるハズの2~3個入りケース置き場は空っぽ。
 近隣の生産者が搬入し、厳しい「商品規格」にパスしたメロンが
売り場にディスプレイ(ストック)する間がないほど売れて行く。

 妹は、整理券128番を持って行列してござる・・・
 「128番!???」
 「コレは朝からの連番らしくて、多分あと20人位で私」と仰る。
 
 昨年、アムスを贈って喜ばれた知り合いに今年も贈るというので、
私は送り状作成コーナーへ。
 と言っても、あのシロネコさんがパソコンで手際よくお作りになる・・・
 いやはや時代の流れをを感じます。

 なんとか配送手配を済ませ、自家用メロン3個と野菜などをゲットして
 次なる目的はカレー専門ショップ SAKURA SAKURA
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 第2目的地(第1だったかも知れん)桜桜へ
 電話予約を入れてNAVI走行。
 県道を10分ほど走って、
 田んぼや畑の中を数分、
 丘の上に見覚えのある白い建物を確認!  

 
木立に囲まれた駐車場から店へのアプローチ。
きれいな緑や満開のガクアジサイが食前酒やろか?と妹。
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前回と変わらずシーサーみたいな愛嬌たっぷりのワン公?がお出迎え。
  2012年5月15日以来のご対面に尾っぽをふって喜んでくれました、ホント。
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予約時間まで20分ほどあり、予想通りエントランスで待機。
カレー専門店のエントランスとは思えない洒落たこのスペースがお気に入りです。
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        順番が来るまで店内へは入れない、
        順番待ちおしゃべりはこのエントランスでご遠慮なくどうぞ!と
        先客の食事最優先の「桜桜」のポリシーでしょうか。

 前庭にちょっと気になるモノが置いてあったので散歩。

高さ10cm 幅15cmほどのSoul(RB?)アーティスト人形。
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   芝生の上で陽射しいっぱい浴びて、
   RB?に乗ったアーティストの汗が飛び散りそう!
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      もう一体あったのだが、窓際で食事中のお客さんの足元だったのでご遠慮・・・

ぴったり予約時間に呼ばれて入店。
 案内されたテーブルの壁の人形も
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    店の名刺と冷水のカップも粋ではござらぬか。
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特に桜の季節にはアチラの席ががプラチナテーブルだとか。
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とにかく器も楽しめます・・・
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こちら「イカトマエビせっと」、相方はエビ2匹乗って「なんとかキング」だったか?
正しいメニュー名を忘れましたが
ルーは甘くなく、辛くもなく、エビの揚がりも申し分なし、今日も美味でした!
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      キャッシャー様、ご機嫌よろしくレジへ向われました、ハイ。
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          11:30前後から予約のお客さんが続々!
          この日もあっというまに満席でしたから、
          予約して行かれることをお奨めします
               ☎0898-66-1268
               0pen 09:30~18:00
               close 火・水曜日

「またのご来店をお待ちしておりますワン」
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緑と花いっぱいの帰り道
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 その後、今治を経由、
  57番栄福寺~58番仙遊寺を参拝して帰るつもりだったが、
  なまじ道を知っているものだから、
  NAVIに逆らって鼻歌交じりに走っていたら、
  何処をどう間違ったか玉川温泉へ出てしまったので
  水ケ峠トンネルを抜けて石手川ダム湖から奥道後へ下って帰宅、
  走行距離104キロ、
          それなりに結構な某月某日でござりました。

by jh5swz | 2015-06-24 08:31 | 食べ歩き呑み歩き | Comments(2)

某月某日の日記。

 所用あり、朝一のフライトで上京。
 江戸城での所要を終えて、
 夕方、JR浜松駅構内の書店で同級生と久しぶりのご対面!
 
 まずは高校時代の修学旅行の仕上げとばかり東京タワーへ。
 
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 いまどき、並なら東京スカイツリーなんでしょうけど、
 「3丁目の夕日」世代にとって
 東京タワーは修学旅行の”聖地”なのです(笑)。

 ちょっとした「高校三年生」気分で
 自分達の修学旅行当時は無かった?
 地上223,55mの特別展望台から
 意外に緑の多い夕暮れの東京を眺めたことです。

 携帯にしてはよく撮れた?

 
 タワーを降りて足元?の徳川家所縁の浄土宗大本山 増上寺まで歩きながら
 私が前々から行ってみたかった新橋の某居酒屋での同級会を提案。
 快諾を得て山門前からJR新橋駅SL広場へTXI移動。

 雑踏の中、SL弁慶号を横目に
 おのぼりさんよろしく道行く人に尋ねながら、
 ウロウロすること5,6分、
 大きな通りに面した「りそな銀行」ビルを見つけました。

    当日は愛用のコンデジは持参せず、携帯はガラケー、・・・
    以下数枚の画像・コンテンツは、後日この店の許可を得てHPから転用させて頂きました。
    女将さん、ご快諾ありがとうございました。

 
 この居酒屋さんは、
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 「ゆうくんさかぐら」と云い、

 食材の新鮮さに加えて、コノ店の人気の的は
 全国にある高校5300校のうち、
 現在、この店を訪れた2786校の卒業生が
 書き綴った各校専用の寄せ書きノートが置いてあることを、
 いつぞや雑誌で読んだかTVで観た覚えがあり
 「機会あらば!」と、思っていた居酒屋さんなのです。 

 地下1階の入り口
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 花のお江戸で飛び込みで入るにしては
 親しみのもてる時代劇風の行灯看板が
 田舎者を安心させてくれます。

 時刻は午後6時半、
 HPによるとテーブル席は100席、10数人部屋1室。
 ただ今、これがすべて満席!
 確かに、「空席問い合わせてご来店が無難です」、と
 HPには書いてありました・・・


 予約して暫く新橋ブラのあと、再入店も頭をよぎったが、
 店内の盛り上がりぶりは尋常ではない・・・
 いつ空席が出来のやらと、躊躇していたら、
 「カンターでよろしければ」と美形の女将さん、
 「ハイ、女将さんの店で飲みたかったのですから何処でも」。

 食材は女将さんの出身地・九州から毎日空輸されると聞き及び、
 まずは「馬刺し」と「きびなご・平政・タコの盛り刺し」を選び、二人同級会開宴!
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乾杯しながら周囲をみると、
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 新橋一等地の店内にはテーブルを席巻するように
 この店を訪れた卒業生の母校専用のノート棚が整然と並びます。
 28年前、女将さんのひらめきで
 全国からの来客の母校の専用ノートを作って
 思い出を書き綴ってもらったのが始まりで、
 現在2786校のバインダーノートが進行中とか。
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 カウンターの左右のお客さんもノート片手に弾んでいます。
 こちらも待ちきれず、
 専用メモ用紙に母校名を書いてお願いすると
 さっそくに、母校のノートと筆記用具が!
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 ハイ私の母校は
 名門「愛媛県立八幡浜高等学校」です。
 甲子園には遡ること、
 春・夏各1回、戦績0勝2敗ですが・・・

 特製ノートの表紙には、
 「このノートを見ること、書く事が出来るのは
 この学校の卒業生のみです」と、しっかり明記あり、
 玉手箱を開けるような気持ちで拝見。  
 携帯にしてはよく撮れた、スマホ欲しい・・・


 1ページ目には、
   女将さんがネットから収集したと思しき
   母校の写真とか校歌などが貼り付けてあり、懐かしさに心ワクワク。
 2ページ以下、
   同窓生皆さんの書き込みを拝読。
   それぞれに思いの丈を愉快に書いておられました。
  
 学生時代の積もる話に花が咲き、 
 ムツゴロウの甘露煮、メヒカリの唐揚、あなごの天麩羅、
 高菜巻きかまぼこ、くず豆腐などを肴に殊のほかBEERも捗ります。

 母校のノートに書き込む人は名刺を貼ることになっていたのですが、
 ちょうど遍路用の名刺しか持ち合わせがなくて、女将さんに相談したら
 「卒業年度と住所、氏名を書いてくだされば」とのご好意に甘えて
 二人で数行の思い出を寄せ書きしました。
 結びに
  「同級生各位、
        このページを読む機会があったら連絡乞う、
            この店で同級会をやろうじゃないか!」
と、一筆。

 〆は玉子雑炊(小)と博多風半らーめん、美味!

お品書きの最後に 
 【高校2年コース:(全10品)4,110円コース料理メニュー】
   お刺身3点盛り(きびなご・平政・たこなど)/ごぼうせんべい/自家製さつまあげ/
   あご(飛び魚の干物)/赤鶏めんたい/おふくろの味 がめ煮/いかしゅうまい/
   大根サラダ/めんたいコロッケ/有薫らーめん 又は すうどん
この他に、下記のコースがございます。
 【高校1年コース:(全8品) 3,090円コース料理メニュー】
 【高校3年コース:(全12品) 5,140円コース料理メニュー】
 
 またいつの日か【高校3年コース】で再会を約束してJR新橋駅で別れ、
 私は迷いながら、予約した銀座八丁目のホテルへ千鳥足~~~
 所用の疲れも吹っ飛んだ楽しい夜でした。

 このお店の詳細は⇒「有薫酒蔵」
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 このブログを書き始めて5年、
 300近い記事の内、CMっぽい日記は4店目・・・
  1店目は第60番へのへんろ道沿いの喫茶”てんとうむし”
  2店目が西条市の山の中にあるカレーショップ”櫻 櫻”
  3店目が宇和島市のパン屋さんRIZ
  そして、4店目がここ東京・新橋の居酒屋”有薫酒蔵”
  それぞれに、もう一度行きたい門前の小僧お奨めの店です。
by jh5swz | 2015-05-29 15:57 | 食べ歩き呑み歩き | Comments(7)

ご縁です! RIZ

平成25年9月19日(木)の日記(その1)。

公私の所用あり、少し早めに家を出て宇和島市から八幡浜市を周って帰りました。

宇和島の業務が先方の都合で早々に終わり、時間にゆとりができたので、
facebookでお知り合いになった”パン屋”さんRIZをアポなしで訪ねてみました。

このあと寄る親戚とウチの相方へのお土産を精算のあと
気が弱いもので名乗ろうか名乗るまいかと躊躇したのですが、
勇気をふるって「門前の小僧」個人名刺でご挨拶。
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                        画像はfacebookのRIZカバー写真(ご承諾済)  
 
       イートインコーナーがあり(椅子8席)、Coffeを注文してひとやすみ。
       焼きたての美味しいパン軽食を注文。
       私自身は味噌汁党なので講釈を述べる資格はないのですがペロリと完食!
       あとで立ち寄った親戚もチャキチャキのパン党のウチの相方も☆☆☆☆☆!

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営業日 月曜日~土曜日
営業時間 09:00~16:00
定休日 日曜日・祝日
〒798-0032 宇和島市恵美須町1-4-22
  恵美須町商店街(きさいやロード)
電話・FAX 0895-22-8800



ブログを始めて長いのですが、この種のPR記事を投稿するのは
第60番横峰寺へのへんろ道沿いの喫茶 「てんとうむし」
西条市丹原界隈の山中の カレーショップ「櫻 櫻」 に次いで3軒目、
決して”焼きたてのパンのお接待返し記事”ではございません。
皆さまも宇和島へ行かれる機会がありましたら是非ともお立寄り下さい。
         なにより店主さまの笑顔がよろしい!
by jh5swz | 2013-09-20 13:22 | 食べ歩き呑み歩き | Comments(0)

BAKAタレとAHOタレ

 平成24年12月14日(金)
 年の暮れが近くなったので、
 仏さんにも、ちゃんとお正月が来るように田舎のお墓掃除に帰りました。
 幸い天気も良く、快適な200㌔ ドライブ。

 帰り道すがら、今流行りの「産直市場」へ道草。
 妹に付き合って売り番をウロウロしていたら、
 こんな商品が並べられていました。
 
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 焼き肉のタレだと思うのだが、

 BAKAタレとAHOタレの原材料は微妙に違う・・・
 いかにも手作り風、
 ネーミングも楽しい、

 手に取ってはみたが、
 今以上、BAKAやAHOになってしまって、
 家族に迷惑をかけてはいかんので、
 レジまで連れて行かなかった・・・

 今朝になってもちょっと気になるネーミング、
 次回、あそこを通るときには「味試し」で買ってみよう!
 
by jh5swz | 2012-12-15 10:28 | 食べ歩き呑み歩き | Comments(2)

観音水とそうめん流し

2012年7月7日、所用で宇和島市へ出張。
朝刊を読んでいると、今日は「そうめんの日」だと云う。
   昔、七夕には「そうめん」をお供えしたことに由来するとか・・・
6月30日の気まぐれ遍路のとき、見損ねた「観音水の源流・鍾乳洞」が見たくなり、
1時間ほど早く家を出て高速道に乗り、西予ICで一般道へ降りました。
09:10 西予IC出口の信号を左折、ここから8㌔ 
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県道、歯長橋の仏木寺への三叉路を直進
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09:20 赤間(あかんま)小学校前で右折して昭和橋を渡ります  
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昭和橋を渡って右折すれば、あとは一本道
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一本道ですが、曲がりくねった細い道ですから「ご注意!」
  久しぶりのピンカーブで愛車は張り切っていました
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09:30 昭和橋から5~6分登れば、観音水の「名水亭」駐車場へ到着 
  遊歩道は滑り易いと聞いていたのでスニーカーに履き替える手際よさ? 
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渓流の紫陽花を愛でながら、f0213825_13544263.jpg
  鍾乳洞への遊歩道へ
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名水を汲みに来る人が絶えないと聞いてはいたが、やっぱり!
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左岸に「名水亭」をみながら登り始めます  
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水量は6月30日と変わらず
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振り返れば「名水亭・テーブル席」、涼風献呈! 
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鍾乳洞源流めざして登ります
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渓流というより瀑流?
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源流は近い! マイナスイオンを体感します
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09:45 ここが水源地、正面の穴が鍾乳洞
  左・観音堂  右大木の根元・観音像
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鍾乳洞前の貯水池?
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コンコンと湧き出る水
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    なぜだか青っぽい
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 最近のシケで倒れた木がチョット目障りではありますが、
 青森の奥入瀬では倒木・流木なども一切人が手を出さず、自然に朽ちるがまま・・・
 と、聞いたような気がします。
 さて、ここ”伊予の奥入瀬”では、どうされるのでしょうね?

暫く、滔々と流れる水量を飽きもせず眺めていたことです。 
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        日量8000トン・・・
        松山市の水瓶石手川ダムの利水容量が630万㎥
        まったく雨が降らなくても2年間で満杯になる・・・

念願叶って鍾乳洞からの源水を見て満足、
        われ嬉々として カニと戯むる・・・ -小僧-
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土曜日ですが所用のため、遊べる日ではないので下山開始、足元が滑ります・・・
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遊歩道入口では、やっぱり水汲みに訪れる人が絶えません
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名水亭前で、流しそうめん運営のおばちゃんが
  「12日にNHKの取材カメラが来るんですけんど、下見のお方ですかな?」
  「いえ、ちょっと遊びです」
  「あらっ! 先日のお遍路さんグループの幹事さんやないかへん?」
  「はい、バレましたか?」
  「男前やけん」
10:00 門前の小僧嬉しくなって、「そうめんの日」を実行することにした
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開店直後とあって誰も居ないことを幸いに店内を撮影
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 流しそうめん席(回転そうめん?)
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 木漏れ日を浴びならがテーブル席の「たらいそうめん」もいいかも!
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朝から「流しそうめん」  
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   讃岐で「うどんは別腹」
   伊予で「そうめんは別腹」とばかり
   流し込みますが、
   一人では、そうたくさんは流し込めない・・・
   いわんや、朝の10時。




   頃合いを見計らって
   「おばちゃん、ご馳走さま!」。
   「それはいけませない、600円も貰ろうて」
   「遠慮しません、腹いっぱいたべました」
   「まあ~~ 上品なお兄さんやなあ~」

   「おばちゃん、お盆には家族連れて来ますけん」と云ったら、
   「お盆は50枚の座席指定券がフル回転でしてなあ、下の駐車場まで行列ですのよ」
   「へえ~~~」
   「電話予約して来なはいよ」
   「ハイ」。

 帰り際、
 「こないだは大勢のお遍路さんを案内して貰ろうて今日はちょっとしか食べなはらんけん」
  と言いながら、
 「おばちゃんらが名水で作った饅頭ですけん美味しいんよ、あげますらい」
  と貰った饅頭。
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  6/30に同行したお遍路仲間に配ることも出来ず、まずは仏さんにお供えして、おやつに戴きました。
             おばちゃん、ありがとう~~~!
                   ほんとに、老幼年層にはモテます門前の小僧。
 

帰路、名水亭から少し下った所からの千枚?棚田 
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10:45 遍路のつもりの門前の小僧、県道途中の「道引大師」を参拝。
  民家の庭先かと思いきや、左は「消防団車庫」
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 中務茂兵衛遍路石
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 こうして注釈して貰うと学の無い小僧は助かります
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11:00 西予ICから高速道に乗り、所用の宇和島へ爆走したことです
正面真上の鉄塔が旧隧道のある歯長峠です。 
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                  ちゃんと車寄せに停車して撮りましたから・・・ 
 その歯長峠隧道 
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    6/30 歩きました
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決して饅頭戴いたからではありませんが、
伊予の奥入瀬? 西予市観音水(並びに)流しそうめんPRページになりました。
あしからず。

       
 7/9追記  
  1999年6月4日、青森~奥入瀬~十和田~八甲田山を観光したときの 
  「奥入瀬」の1枚です。(古いアルバム写真からスキャン)
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  こちら西予市・観音水
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         「伊予の奥入瀬」と呼んだら叱られるかな~~
    「東洋のマチュピチ」と云う所があるくらいですから・・・お許しあれ。  


蛇足ながら・・・
「東洋のマチュピチ」に興味のある方は
  YuTube東洋のマチュピチをご覧下さい。
 これをマチュピチュ(的)と見るかどうかは人それぞれとして、
 個人的には残すべき廃坑遺跡として是非一度は行ってみたい場所だと思っています。

by jh5swz | 2012-07-08 16:45 | 食べ歩き呑み歩き | Comments(4)

カレーショップ桜桜Ⅰ

 平成24年5月13日、青函連絡船・羊蹄丸見学のあと、
 facebookで知り合いのT野さんがお母さん、お祖母さんと一緒に食事に行かれて
 イイお店だったとお薦めいただいた「櫻櫻(さくら さくら) 」という店へ走りました。

 黒島埠頭から市街地を疾走、
 新居浜ICからいよ石鎚 SAまで爆走。
 
 情報は、店名からWebで調べた住所と電話番号だけ。

 せっかく行って「本日休業」だったりすると残念なので、石鎚 SAから電話。

 「営業しておりますが、ただ今満席で、お待ちのお客様もいらっしゃいますので、
 30~40分あとならご案内できると思います」と、ご丁寧な応対。
      「予約お受けできます」
      「STで2名お願いします」
      「承知いたしました」と明るいミタさんの声。
       やれやれ、これで一安心。

 しばらく、SAで時間をつぶしてPONKOTU-SUBARU にむちを入れ、
 いよ小松JCTから今治方面へ舵を取り東予丹原 ICで高速道を降りて
 あとは電話番号で検索したルート案内だけが頼みの綱の田園を輪走。

ナビの指示どおり素直に走ったのだが、
広岡バス停付近で「目的地周辺です」とアナウンスのあとは、
細くて一部未舗装の農道みたいな里道をどんどん山の中へ、
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                                                あとでもらった栞の地図

地元の人でなければ、ナビ無しでは一発着陸はできそうにない・・・ 
運転しない(できない)妹は、楽しみは苦労のあとにあるもんよ~ と、極楽トンボ。

山の中腹、田んぼの奥に白い建物があり、「ココしかない!」と
「植木屋さん」と見まがうばかりの葉桜に囲まれた駐車場へ着陸。
桜やツツジが満開の頃なら、さぞや!と思われる広い庭の緑を浴びて
一段高いところにある白い建物めざして木道を登ります。

見えた、見えました!
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けど、陶製の愛嬌のある犬が迎えてくれるのですが、看板ひとつありません・・・
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「今年の春の櫻です」と、帰りにもらった名刺の表写真。
この眺めから店の名前を「櫻櫻」と称したのでしょうか!
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  お出迎えの犬と、店の栞の犬
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  だんだん、期待がふくらんできました
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妹が入店して、予約のSTであることを言ったのだが、
「まだ満席なので今しばらくお待ち願います」とのこと。
電話して30分しか経っていないのだから約束どおり・・・

エントランスです。
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 櫻2 で「櫻櫻」と読ませるらしい、ますます期待がふくらみます。

 先客の熟女お二人にご挨拶してエントランスのベンチで雑談、
 「ここへ来はじめて、もう5年目」とのこと。
 「カレーライス専門店」で「器が又楽しめます」と教えてもらった。
 ご常連だ。

 私は、しばらく外へ出て
 葉桜の下に咲き乱れるクリスマスローズなどを楽しみました。
  (余談ながら我が家では「聖夜薔薇」と呼びます)

 「お待たせ致しました〇〇様」
 私と妹、熟女お二人の4人が「ハイ」。
 なんと同姓!
    盛り上がりました。

 「では、ご予約のST様から」。
 「すみませんね~、お先に」。

 
 帰るまで、ずっと満席だったので写真は撮れなかったが、
 大きなガラス窓に囲まれた明るい店内の床は板張り、
 分厚い木製の6~8人掛けテーブルがドンと3卓、4人掛けが1卓
 高い天井から粋な照明が垂れて
 壁には絵が1枚。

お冷のコップがこれ。
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ウワサによると、使用する器は全て著名な外人陶芸家の作品だとか。
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                        「櫻櫻」の栞(名刺大)を拡大してUP 

相席 OK で、広いテーブルの右手にお座りの
先ほどの熟女ST様お二人のアドバイスよろしく
手書きの品書きから、この店の看板メニューを注文。
 
しばらく、同姓〇〇さんと午前中に行った羊蹄丸の話しに花咲かして~~~

妹の注文した「なんとかエビカレー」
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私が頼んだ「エビトマトキノコカレー」がこれ!
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熟女お二人と羊蹄丸のアレコレ話しを交えて、そりゃ~楽しいひと時でした。

シマッタ!
  奮発して、食前酒(梅酒?)& デザート付きコース¥1400にすればよかった!!
 

ヨイショしようとは思いません、
ルーは甘くなく、辛くなく、エビの揚がりも申し分なし!
今度、娘や孫達が帰ってきたら、
ここへSUBARU走らせて、
ご馳走してやろう。

「櫻櫻」をお薦めいただいたT野さんご紹介ありがとうございました。
「カレーが評判のお店ですよ~」と、薦めてくれた地元のNaoちゃんありがとう。

6年間のお遍路ブログでお店をCMするのは、
石鎚山中の喫茶「てんとうむし」以来2店目のコト、ご容赦あれ。
月並みな言い方ですが、
友達・彼女・彼氏・旦那・女房・子供・孫、どなたとでも、
「是非行ってみて下さい」。

もう1枚、名刺のウラの地図。
予約して行くと待たなくてもいいかも。
休業日にご注意!
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 2回ほど遍路日記から脱線しましたが、
 次回は遍路書きます。

   
by jh5swz | 2012-05-15 22:00 | 食べ歩き呑み歩き | Comments(2)