82番根香寺から一宮寺へ

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         東日本大震災被災地の皆さまの復幸をお祈り致します。
                        -門前の小僧-

歩いた日>第59回・2011年5月6日 絶好の遍路日和
コース> 81番白峯寺から83番一宮寺まで17キロ  
疲労度> ★★★★ 


その2)第82番根来寺から第83番一宮寺まで12キロ 
            ・・・その1から読む・・・

11:25 これからの山登り・下りに備えて、中山休憩所でたっぷり充電
     (快晴ですがスパッツはマムシ対策必需品)
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     県道を10分ほど歩き、鬼無・オレンジパークへの分岐から遍路道へ
     標識から少し歩き、また細いへんろ道へ入ります。
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     緑のトンネルのようなへんろ道を転がるように降り切ったら、
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11:50 いきなり、根香寺仁王門正面へ到着!
      これぞ!と思わせるシンプルで重厚な仁王門でした
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           根香寺伽藍配置図
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   弘仁年間(810~824年)、弘法大師空海が当地を訪れ、五色台の青峰に
  花蔵院を創建し五大明王を祀った。
   その後、天長9年(832年)、空海の姪の子、智証大師円珍が市之瀬明神の
  お告げにより霊木をもって千手観音像を刻み千手院を創建した。
   両大師が創建した2院を総称して、根香寺となった。
   寺名は、千手観音を刻んだ木の”根が香りを放っていた”ことに由来する。
                <寺・縁起要約>によると、そう書いてある・・・


仁王門をくぐると、下りの石段があり、参道は目の覚めるような新緑!
萌える緑がこれほどなれば、
       楓や椛の紅葉シーズンには是非再訪してみたいものです。
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                2012年、行ってきました絶紅葉の根香寺!

続いて登り石段があり
つまり、
石段を登り下りしながら本堂へ進むと云う、趣きのある参道になっています
ひょっとすると二つの小山と谷を参道で繋いだ? 逞し過ぎる?私の想像力!
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登った踊り場の右に
開創千年を記念して建立されたという役の行者像が前鬼、後鬼を従えて
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   書誌によると・・・
      前鬼の善童鬼(ぜんどうき)は、陽を表す赤い色の鬼で、右手に鉄の斧をもち、
     背中に笈を背負い、頭は怒りの髪をなびかせ、口は固く吽(うん)と閉じている。
      後鬼の妙童鬼(みょうどうき)は、陰を表す青色の鬼で、手に大慈悲の理水瓶、
     背中に種を入れた笈を背負い、顔に髪が被さり、口は阿(あ)と開いている。
 
 

     神社の狛犬・お寺の仁王(金剛力士像)、沖縄のシーサー等と同様、
    息もぴったり”阿吽の呼吸”で、ここでは役行者に使える鬼であろうか?

本堂へ最後の石段脇のお納経所前。
2007年夏の室戸岬で2010年雪の久万高原
    会った若いお遍路さんと久しぶりにご対面、
    何順目か知らないが遍路姿も板について・・・
   「修業できましたか?」と尋ねたら、「未だ煩悩去り難く」と、即答あり

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   本堂に至る回廊式「万体観音堂」には3万3千体の観音様が並びます
    逆凹型の回廊全体(網の中)にすき間なく観音像が並んでいました
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     金網越しのレンズから観音様を苦心のフォーカス!
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第82番 青峰山 千手院 根香寺本堂
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     根香寺大師堂
     弘法大師と智証大師の二大師が祀られているとか?・・・(未確認)
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       ご朱印
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       切手(五大明王)
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     「白猴欅(はっこうけやき)」の切り株 
      智証大師が当山開基の時、この樹下に山王権現が現れ、又、白い猿が、
      大師を守護し創業を助けたと云う。
      樹齢約1,600年。樹幹の周囲約7m。
      一時、香川県天然記念物に指定されていたが枯れてしまい、平成3年に
      保存のため、根を切り、屋根をつけて、生えていた位置に据えています。
                           (欅前の高札要約)
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     本尊・木造千手観音立像は藤原時代初期のもので国指定重要文化財
     身の丈163センチ、桜材の一木造り、頭上に十一面をいただく。
     秘仏で、御開帳(一般公開)は33年に一度。次回御開帳は平成48年。
                              <寺縁起より>
       うむ、次回御開帳まで長生きしよう!
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12:20 参拝を終えて仁王門へ戻ります
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     仁王門前の駐車場山側に居た”根香寺の牛鬼” 
      私は、この牛鬼とのご対面も目的の一つで、さがして いたんだよ~
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                  説明板より
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 例によって余談ながら、
 こちら、”宇和島地方の牛鬼”
 その巨体は、数十人の若者に担ぎあげられ、
 ブーブーと鳴る「ブーヤレ(竹ボラ)」の音を従え、
 長い首を打ち振りながら
 堂々と町を練り歩き、
 家ごとに首を突っ込んで悪魔払いをします。
 地元では、夏祭りのシンボル的存在です。


 山門前からサポートバスで休暇村へ移動して
12:25~13:20 昼食&休憩 
(休憩後、ちゃんと乗車地点の山門前へ連れ戻されるワケですが) 
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       国立・国定公園内に建つ環境省管轄のレジャー施設
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               (画像は「休暇村 讃岐五色台」パンフレットから)

     レストランから瀬戸大橋の素晴らしい景色を眺めながら「鯛釜めし」!
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     休憩中・久しぶりに”苦楽を共にしたお杖の背比べ”
     この5年間、それぞれの杖の突き方で10cm前後の差があります
     中央の金環の付いた金剛杖は、お先達の錫杖
     右手前2本目、緑のカバーが私を5年間支えたお杖、おかげさまです!
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     「鯛釜めし」に舌鼓を打ち、展望台から瀬戸大橋の絶景を楽しんだあと、
     サポートバスで根香寺まで引き返し、山門前から午後の歩き再出発、
     山門を振り返えれば、第44番大宝寺顔負けの大草履
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13:30 山門を背に久しぶりの記念写真して再出発!
    お先達と添乗員さんを除けばオトコ三人、小さくなっています
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午前の足跡:白峯寺から根香寺まで 5,1キロ
午後の予定:根香寺から一宮寺まで11,9キロ


その標高差を示すイラストがありましたのでお借りしました
根香寺から標高差300mを下ります
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13:35~14:15 お先達さん曰く「マムシロード(まむしに会う確率が高い)」を
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           夏草を踏み分けて (アレ、マムシと違う?)
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14:30 時おり瀬戸内の景色を眺めながらジクザクに下ること1時間
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14:45 やっと「盆栽の町」鬼無(きなし)の盆栽街道?
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鬼無町は黒松(錦松)の盆栽生産は全国シェア80%だそうです
<これほどの「木」があっても「きなし」とはこれ如何に>f0213825_934447.jpg
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15:05 将来、うん百万円盆栽の”金の卵”でしょうか?
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     この段階のものでも、
     私にはとても買えそうな値段ではないので塀越しに「盗み撮り」・・・
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15:10 予讃線 鬼無(きなし)踏切を越えて
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 癒されました
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「へんろ道」は田んぼのあぜ道
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15:20 鬼無の岩田神社では藤の花が満開でした
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 春遍路満喫!
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     励まされました。
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その後も住宅地や田んぼの中をジクザク・クネクネ高松の街を目指して歩き・・・

15:57 香東川に架かる潜水橋を渡ります
     ちょっとした雨台風でも来れば通行不能?、まさに潜水橋。 
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16:04 高速道、高松檀紙IC付近を通過 
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16:10~16:17 町中の「へんろ道」は路地裏だったり町屋の軒下だったり
      お先達の誘導がなければ、この「へんろ道」は迷ってしまいそう・・・
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16:20 某ホームセンターでアイスクーム買って暫しトイレ休憩 
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    いつでも、どこでも花には癒されます、
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    励まされます、元気づけられます。
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16:46 「一宮道」道標の指は左! 幾多の遍路を誘導したことだろう・・・  
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17:00 やっと第83番一宮寺到着
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伽藍配置図
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17:12 一宮寺仁王門  
     私の背中の田村神社という大きなお宮の塀と向かい合って窮屈そう・・・
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     第83番一宮寺本堂
     午後5時を過ぎているので(四国巡礼では)お灯明と線香はご法度!
     般若心経のみ納めて、お光お香は来月一番に灯します・・・

     境内どこから本堂を撮っても大きな楠木がランドマークよろしく写ります。
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     一宮寺大師堂
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        ご朱印
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          切手
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境内の「穴薬師」
f0213825_17132191.jpg  石堂の台座の下には、
  地獄へ通じる穴があり、
  頭を入れると地獄の釜音が聞こえる
  というので試してみた、
  確かに、ゴッーと云う音が聞こえた、
      ような気がした・・・

  心がけの悪い人は
  石の門が閉まって 頭が抜けなくなる
  というからご用心!
  ”私、抜けました!”という自慢話ではありません・・・



17:25 西門を出てサポートバスの待つ一宮寺専用駐車場へ
    団体バスやマイカーお遍路さんのために最近新築したと思しき風情なり。
    私達歩き遍路道は護摩堂から入った、次回は仁王門を通るとお先達の言。
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いよいよ次回は源平合戦で知られる屋島の第84番屋島寺参拝。

結願の88番まで46キロ、1番からの長旅を思えばちょっと寂しい・・・

<私の歩き遍路とブログ編集の参考書及び閲覧サイト>
  「四国八十八カ所を歩く」  発刊:山と渓谷社 2006年2月初版1刷
    歩き遍路を始めるにあたり購入した本 ¥1500+税
  「四国八十八ケ所巡り」  発刊:昭文社  1997年1月1版10刷
    歩き遍路を始めるにあたり同級生が貸してくれた本(¥1333+税)
  「四国八十八カ所霊場」  発刊:NPO伊予路おへんろ倶楽部
    おへんろ倶楽部のご好意で戴いた小冊子
  四国八十八所霊場会公式ホームページ
    http://www.88shikokuhenro.jp/index.html 
  通過各市町村ホームページ観光サイト

      ご意見・ご叱正は
        jh5swz@orange.ocn.ne.jp まで
        よろしくお願い致します。-門前の小僧-
by jh5swz | 2011-05-08 14:01 | 81番白峯寺から83番 | Comments(4)

歩いた日>第59回・2011年5月6日 絶好の遍路日和
コース> 81番白峯寺から83番一宮寺まで17キロ  
疲労度> ★★★★ 


その1>81番白峯寺から82番根来寺まで5,8キロ 

09:30 前回ゴール地、81番白峯寺七棟門前の大師像に迎えられて
         赤い稲荷大明神鳥居は別の場所に建てて欲しかった・・・
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白峯寺七棟門(2011・4/1撮影)
どうみても、瓦棟は5棟しかなくて気になっていたのですが・・・
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山門の内側左右に、正面を支える?2棟の脇棟がありました!
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前回、時間の都合で出来なかった
境内の崇徳天皇白峯御陵を参拝することになり
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                シャガの花咲く参道を歩き
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御陵前、遍路笠を取り、二礼二拍1礼を奉献
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09:40 82番根香寺めざして、いざ出発!
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前回下った「下乗石」界隈には
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苔むした墓石が並んでいました
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10:25 閼伽井(あかい)の井戸と地蔵菩薩と丁石
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 閼伽井とは、神仏に捧げる水の湧く井戸のことだそうで、
 この水は涸れることが無く
 昔から、遍路はこの水で手を清め、のどを潤したという。
 (右奥、丁石前の四角い板が井戸蓋)



器用な同行娘遍路さんが、シモダの葉で作った遍路草履を石仏に供えてf0213825_16415035.jpg
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10:30 登って
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10:40 下って
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10:50 また登り
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緑のトンネルを抜けて
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11:00 十九丁打ち戻り (1丁、109mとして根香寺まで2071m)
   石碑は、明治から大正時代にかけて四国遍路を280回近く巡礼した
   中務茂兵衛(なかつかさもへえ)の道標で、
   「百三拾七度目の供養の為、明治二十七年九月」と刻まれている。
          (四国遍路道学術調査研究会 資料より)
 
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ここは、三札所(国分寺・白峯寺・根香寺)への分岐点となる
                  (イラストは国分寺看板より)
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11:15 いったん県道へ出て
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11:20 足尾大明神参拝
   通称「足ばさん」と呼ばれ、足膝の病気にご利益があるとして有名らしい。
   登りに弱い私の足膝の、この先更に続く遍路道中の一路平安を祈願。
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11:25 根香寺への最後の坂道に備えて、中山休憩所で充電
      好天だが、スパッツ着用は、山道のマムシ対策なり>
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根香寺まで25分
 -続きを読む- 
by jh5swz | 2011-05-07 17:29 | 81番白峯寺から83番 | Comments(0)

雲辺寺から弥谷寺へ

2011年5月4日 みどりの日
ささやかなGW気分を楽しもうと
  1・雲辺寺の五百羅漢さん
  2・釜揚げうどん ”長田 in 香の香
  3・弥谷寺・俳句茶屋 をターゲットに
カミさんと近所の奥さんと三人で讃岐へ走りました。

 まずは雲辺寺。
 上品な奥方二人、登山道歩き参りはムリと思い、
 ロープウエイで雲辺寺へ。
       (イラストは雲辺寺ロープウエイHPより)
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 登山道で1時間半?、ゴンドラに揺られて7分!
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このロープウエイは、
全長2600m、標高差660mを毎秒10m/sで運転する国内最大級のもの。
冬場は看板左上のスキー場への足となる。

山麓駅をあとに
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萌ゆる緑を眼下に、上り下りの擦れ違い
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黄砂さえなければ瀬戸内海の島々から山陽地方が見えたハズ・・・
     公害? 黄害???
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山頂駅から雲辺寺への参道にあった県境
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あっというマに山頂到着、こんな現代風の参拝もまた一興と納得!
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歩き遍路では左下仁王門から登って来たのですが、
近代遍路は、右上の山頂駅から下って参拝します。
山頂駅から本堂への下り参道で、
毎月歩き遍路でお世話になる巡拝センター山上先達にバッタリお会いしました)


雲辺寺の詳細は、ブログ平成22年12月3日ページご笑見願います。
前回参拝時、移転のため既に無かった仁王門も大師堂正面へ新築中
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移転新築中の仁王門脇から境内へ登る石段の傍で、
前回(12/3)の歩き遍路のとき、
徳島県側から登りながら数えた丁石の「到達」を示す”一丁石”を発見!
お寺は徳島県三好町にあっても、讃岐第1番と云うのもおもしろい
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本堂・大師堂へ「東日本大震災復興」祈願。
雲辺寺は新築の本堂より、この大師堂がはるかにご立派! 
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前回、個人的宿題となっていた「水堂の仕掛け?」を確かめました。
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  堂内の高札には
  「お大師様の
  ありがたいお水なので
  手など洗わず
  一口のんで下さい」
  と書いてあり、

そのありがたいお水は
<センターが人を感知すると龍口からチョロチョロと流れ出る>と、
噂に聞いていたが、前回TESTが出来なかったので実験してみた。
     (実に探究心のあるヒマな遍路である)
水堂から少し離れて龍口を見ると、水は確かに止まっている
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お堂へ入った瞬間、”ありがた~いお水が”ちょろちょろと流れる。
  (知らずに入るとずっと流れているようにみえる・・・) 
ウワサは事実!標高900mでは水は貴重であり宜(むべ)なるかな!
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                     なんで場違いな信楽の狸がここにいるのか、また謎・・・

その後、お目当て五百羅漢さんとゆっくりご対面
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五百人の羅漢さん全員をご紹介したいところ・・・
代表お三方を
            笑顔
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           あかんべ~
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           阿波踊り?
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背中にも表情があり物語がありました・・・
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何度見ても壮観なものでしたが、
ふと、お値段を想像するあたり、”未だ煩悩去り難い”門前の小僧でした
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地上15mの塔の上に立つ高さ10m、重さ15トンの西日本最大の毘沙門天像。
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基礎部分の中、螺旋通路をグルグルまわって登り
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毘沙門天像の足元が360度展望台になっており、
瀬戸内の絶景を見たかったのですが、黄砂の公害・・・
 (さすがに標高900m、山頂駅を背に山桜がまだ咲いておりました) 
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山頂駅
ロープウエイはスイス製で定員101名とのこと。
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雲辺寺をあとに下ります
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高速道路を善通寺へ走り、お目当ての
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  この釜揚げを楽しみにしていたのですが・・・
  GW、昼どきとは云え
  駐車場の車は県道まであふれ
  その県道も上下線とも大渋滞・・・
  入店待ちのお客さんは
  3列縦隊で50m前後の行列。


  徒歩5分の第76番金倉寺をゆっくり参拝して帰っても行列は変わらず・・・
   (写真は3月4日撮影)

窮余の一策、
いつも「歩き遍路」でお世話になる地元在住のお先達M氏に携帯でSOS。
これまた評判と云う近隣の”とみや”さんをご紹介いただき、
”釜揚げの大”と”いなり寿司”をペロリ。
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満腹のうどん腹で第71番弥谷寺へ移動。
新緑に囲まれた俳句茶屋前を通り
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弥谷寺仁王門。
今どきのモミジもなかなかのものでした。
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弥谷寺大師堂内・獅子の岩屋と明星の窓
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下山、俳句茶屋で、奥方連は本日の第3目標「草餅」をゲット!
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俳句茶屋で茶のお接待をいただきながら、
茶屋のおじさんに乗せられて駄作を一句投稿
生まれて初めて色紙と筆を渡されて心臓バクバク!
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「俳句は心、筆の巧拙は論外、色紙にあふれる若さがいい、必ず掛ける!」
と、褒め殺されて・・・小僧赤面、俳句は度胸かも・・・
       (因みに色紙代無料、恐縮・・・)
本日、この時間までの投句
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気分良くして、国道11号線の古典的名物「鳥坂饅頭」も買って、帰途。
ここも、”30分待ちの行列”、【まんじゅう恐い】♪おあとがよろしいようで♪
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明日、5月6日はGWの仕上げ、
白峯寺から根来寺を参拝、83番高松市の一宮寺まで17キロを歩きます。
by jh5swz | 2011-05-05 12:10 | その後のきまぐれ遍路 | Comments(0)