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 平成25年5月26日、好天も恵まれ延べ100人の参加者を迎えて、
盛会裏に終了いたしましたので、以下の記事を削除いたします。
 また、来年も実施予定だそうですのでご参加をお待ちいたします。
      旧土佐街道三坂中腹 遍路茶屋「坂本屋」運営委員会 S・T
by jh5swz | 2013-04-30 17:35 | 坂本屋日記2013 | Comments(0)

うどんお接待2013

平成25年4月27日の日記
 27日~28日は、恒例、愛媛大学OB同期会の皆さんによる「手打ちうどんお接待日」
 門前の小僧も<食べる役>でお手伝いに出勤。

09:00 坂本屋到着
 新緑に包まれて、築後100年坂本屋健在なり。
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すでに当番の先輩方は湯沸し中
         旧土佐街道 窪野坂本の 山笑う
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09:15 さっそくに第45番岩屋寺を早朝出発のお遍路さんと
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  久万町から到着の
  お遍路さんお二人には
  うどんが間に合わず・・・
  お茶のおもてなし。 
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      天気がよくて山の緑がきれいで快調に歩けます との由

09:55 先を急がれるご様子でお引止めもしなかったが
           羨ましくなるような「おしどりお遍路さん」
         旦那さまの白い遍路地下足袋が実にサマになっていました
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10:00 
前泊民宿で46番門前のお宿を紹介され予約はしたが、
このままでは47番まで参拝して引き返しても2時には宿に着いてしまうと思案橋、
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歩きながらアチコチ電話された様子だがGW当日の宿探しはムリみたいで
「今日は早仕舞します」とおっしゃる。

 この話し何度も聞きます。
 48番~49番界隈に遍路宿が無いのも事実だが、
 前夜お泊りのお宿の方は浄瑠璃寺までの歩行時間をご存じないのだろうか?
 もう少し、ほかのお宿リストはお手持ちでないのだろうか?
 歩き遍路にとっての3時間は貴重な時間なのでお気の毒・・・

10:40 TXI 3台に資材満載して愛大同期会皆さんご到着
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前夜から準備されたうどん生地を手際よく延ばして切って、
        同期会皆さん、見事なうどん屋さんに変身!
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茹がく手つきも手馴れて ”いい仕事してますね~~” モード全開!
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さて、茹で加減は?
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出来た! 一流のうどん屋さん顔負けの「じゃこ天うどん」
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 昨夜の足踏みが利いて
 麺の腰の強さも程よく。 
 カツオと昆布だしに 
 小骨混じりのジャコ天
 薬味のユズと刻みネギの
 バランスもあなよろし!


 政経・法文等各部OBと耳にしましたが
 手打ちうどんの研究もなさいましたね!
 遊びごころに敬礼!

今日は48番西林寺前の人気のうどん屋「瓢月」さんも商売あがったりかも? 

10:50 から、「今日は46番門前の泊まりだから急ぐ旅ではない」と
    うどんを楽しみにお待ちだったお遍路さんに早速お接待
11:50 「ジャコ天うどん」にご満足
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何度も何度もお礼の言葉を残されてお旅立ち
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12:15 関西からお越しのお遍路さん
f0213825_13592362.jpg  この方のお杖がスゴイ
  「木曽御嶽山」数回
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  「富士山」数回
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道中ご安全に無事結願なさいませ
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同期会皆さんは明日28日用のうどん生地製造ちゅ
なにしろ明日は現役某部員さん達が大先輩連を表敬訪問とか。これだから、いいなあ~部活は。
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 うどん粉・カタクリ
 塩加減・水加減は
 ご一行秘伝の技と察して
 お尋ねは無礼であろう、
 と、黙って拝見。
 
 「技」は盗むものってね!

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 しばらく寝かせて?
 踏んで ふんで 踏んで
 折り重ねて
 もち肌になるまで 
 また踏んで ふんで 踏んで


 山岳部OBさんも居られて足腰は鍛えてあるのでしょうけど
 見てると大変!
 


「うどん教室」を盗撮したあと、
私は、久しぶりに坂本屋から峠方向へちょっと山歩き
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5月18日、子供達30人が入村式をする「ぽんぽこ村」も整地OK!
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この道しるべ辺りに
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西条市にあるAsahi-Supper Dry工場の絞り糟を飼料とする
    「伊予黒牛」という高級ブランド霜降り肉牛が飼育されています
いつか命頂かせてもらうかもしれません、感謝 合掌・・・(マジです)
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14:10 堺市からのお遍路さん
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 昨夜、大阪を夜行バスで出発
 今朝、JR松山駅着後、道後平野6ケ寺を逆打ち巡拝して
 このあと、三坂峠からバスで松山へ下山
 夕方、道後温泉へ入って地ビール飲んで
 今夜11時発の夜行バスで大阪へ帰ります。と元気におっしゃる・・・

「お気をつけてお登りなさいよ」と、お見送り
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14:30  関西からのお遍路さん
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 「お遍路さ~ん、帽子お忘れですよ~~」
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15:40  同じく関西からのお遍路さん
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「明日は35㌔ほど歩いて、GWで宿のない道後を通過した先で宿を探したい」と。
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17:00 さて、
 いつもより2時間ほど長いお接待タイムが終わり、
 愛大同期会皆さんと坂本屋有志の懇親会が始まりました。
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      同期会皆さんは、古希をお迎えになって以来、
          毎年ここ坂本屋で同窓会を兼ねてお遍路さんへうどんお接待を続けておられる、とのこと。
 
  

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 同期会某氏作
   「自家製BEER」
 ちゃんとラベルまで”手作り”
 [Fukutyan beer]
 決して販売用ではなく
 「おもしろくって」やってる
 自家消費用であるとのことを明記しておきます。


 坂本屋の掟によりハンドル持ちはアルコール0,000%の「色だけビール」。



坂本屋食料調達部長大奮発の愛媛のブランド「甘トロ豚」「媛っこ地鶏」
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                         さすがに美味でした!

高級BERRとブランド肉とくれば話しも弾みます。
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こんな時刻の坂本屋・夜間探訪
はだか電球もよか!
こうして見ると、ドラマの撮影のあと障子がヤケに白くてきれい過ぎます
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勝手口から
いしだあゆみ女将さんや田中麗奈さんお遍路が、「おばんで~す」って、来ない来ない!
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19:20 夜更けの坂本屋も なかなか よか雰囲気ではござらぬか。
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「宴たけなわではございますが、明日もうどん屋をやりますもので」、
などと、古典的な中締めの挨拶はカットしてお開き。
ふもとの遍路宿へお泊りの同期会皆さんをお見送りのあと、
坂本屋野郎連で、皿洗い、空瓶片付、生ゴミ処理して火の用心も怠り無く散会。

今日もまた、
坂本屋が無ければ、会うことが無かったかもしれない
長野・京都・大阪・奈良・栃木・香川・徳島ほか各地のお遍路さんや
愛大同期会皆さんとの
素晴らしいお出会いと語らいのひと時に感謝しています。
                          -門前の小僧- 



掲載画像は皆さんのご承諾を頂いておりますが
投稿記事は全員のご了解を得ておりません、
許容範囲を逸脱した間違いがありましたら、ご一報をお願い致します。

なお、今回から
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  なかなか2順目の「歩き遍路」が実行できませず、
  ”看板に偽りあり”の辛い状態が続いておりますので、
  ブログタイトルから「歩き」をカットして
  「門前の小僧 遍路日記」と改名させていただきました。
  引き続きましてよろしくお願い致します。
by jh5swz | 2013-04-28 16:14 | 坂本屋日記2013 | Comments(4)

坂本屋の総会2013

平成25年4月20日(土)の日記(その3)

ミュージカルを観劇して感激のあと、
総会会場、西日本最大級の露天岩風呂が名物の「天然温泉・利楽」へ徒歩2分。

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 カメラ持って風呂入るほどボケてはおりませんので、
 「利楽」さんのHPから画像をお借りしてPRです。

 なんと云っても、ここの看板は広い露天岩風呂でしょう。
 折からの霧雨に「春雨じゃ 濡れて 行こう」などと
 露天風呂でつぶやいてみたが、チョット冷たかった・・・
 それでも懲りずに、今度は小雪のちらつく日に行こっ!


湯上り休憩後、
運営委員総勢30名が勢揃い平成25年度坂本屋総会。

 24年度事業報告・決算報告
   ・年間を通じた坂本屋本来のお遍路さん接待。 
   ・「NHKドラマ撮影」のため坂本屋貸与。
   ・年間収支¥531,104-の決算報告、監査報告/承認。

  
 25年度事業計画
   ・本来のお接待推進・おせっいとおせっいは紙一重ですから・・・ 
   ・秋に、日本スペイン交流400年記念事業が全国で行われることになっており、
   県ではスペイン大使が来県の折り、坂本屋で「ニッポン流おもてなし」を計画中であり、
   決まれば知事さんと市長さんが下見?にお見えになる らしい・・・
   
   えらいこっちゃとスペイン語のにわか勉強。
      「グラシアス」と「チャオ」をまず覚えましたぞ。
 
   ・新年度、お接待当番計画について各自の都合確認(詳細、三役一任)
   ・新年度役員は引き続いて現三役・事務局各位を満場一致で再任。   
   ・熱心に?議案審議の途中、会場側のお姐さんの手違いでBERRがドンと入場。
   お待たせしてはBEERに申し訳ない・・・ ので飲りながら議事進行?

   カンパイ前に、
   1年間の見習い期間と面接試験にめでたく合格した門前の小僧の新会員紹介!
   緊張の面持ちで産地・氏素性を自己紹介。
   自主・自発・無償の「おもてなし」のお仲間に入れて貰った責任を感じたことです。

   その後、体内アルコール消毒しながら熱心な議案審議は2時間ばかり続きました。
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       石材彫刻屋さん・小学校教員・看板屋さん・公民館長さん・消防団員さん
       主婦・坂本屋家主さん・公務員さん・大工さん etc etc 多士多彩。
       皆さん気分のいい人ばかりで、これからのお付き合いが大いに楽しみです。

   ダラダラ長居も会場に迷惑と、
   計画どおり午後8時、総会はつつがなくお開き。
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   きれいどころのお見送りは無かったが、
   雨に濡れた利楽さんのイルミネーションがヤケにきれいに見えたのはBEERの所為?

   帰りは、見奈良駅近くまで便乗する心算でしたが、
   同方向のメンバーさんもあって、
   わざわざ送迎バスを遠回りさせて、新入社員を自宅近くまでお送り頂きました。
   ごっつあんでした!    

<参考資料>
坂本屋運営委員会が年間を通じて松山市地域学習振興課と協力して行う
子ども達の農業体験と地域との文化交流のための「ぽんぽこ村」事業の詳細は
          松山市ホームページからご覧下さい
by jh5swz | 2013-04-23 20:10 | 坂本屋日記2013 | Comments(6)

平成25年4月20日(土)の日記(その2)

伊予鉄横河原線・見奈良駅から徒歩6分、
総会会場「利楽」と「坊っちゃん劇場」のあるショッピングモール到着。

石鎚山系にかかる雲行きは怪しいが、土曜日とあって駐車場はほぼ満車。
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ショッピングモール内を(買いもしないのに)ブラブラしながら劇場へ
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新緑に彩られて、なかなか結構な雰囲気の劇場入り口
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坊っちゃん劇場とは(劇場パンフレットより抜粋)
  ☞ 愛媛・四国・瀬戸内の歴史的・文化的伝統を舞台芸術で表現し、
  ☞ ミュージカル役者の誕生する「まちづくり」をめざしながら、
  ☞ 優れた舞台作品の公演で愛媛・四国の文化特使を務める ことをコンセプトに
  愛媛県のビージョイグループと秋田県のわらび座が共同出資で建てた劇場です。

  
  今日は坂本屋の皆さんをして
  「ウチの総会は、毎年、コレを観ないと始まらない」
  言わしめたそのミュージカルの魅力をたっぷり探求してみる心算です。


  劇場の資料からオープン以来の上演題材を書き写してみると、  
  第1弾 2006年~2007年 『坊っちゃん』       
  第2弾 2007年~2008年 『吾が輩は狸である』  
  第3弾 2008年~2009年 『龍馬!』          
  第4弾 2009年~2010年 『鶴姫伝説』(瀬戸内のジャンヌダルク!)        
  第5弾 2010年~2011年 『正岡子規』
  第6弾 2011年~2012年 『誓いのコイン』(ロシア兵をもてなした松山)      
       2012年9/12~9/21  々   ロシア公演 
  第7弾 2012年~2013年 『オランダおイネ物語』
  第8弾 2013年4/13~   『げんない』(平賀源内)      
         なるほど、題材はすべて四国に関連するものばかりです。

 さすれば 勧進元 御中 
 平成27年は、「高野山開創1200年」ですが、
  是非とも ”弘法大師・空海”を題材に上演お願い致します。
                           -門前の小僧-


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 木戸銭
   一般    3,800
   高校生   2,600
   小中学生 2,100   前売り300円安!
   一般席 246席(車椅子席 5席含む)


    ・ミュージカル専用劇場として、席のレイアウトは観客主体設計です
    ・車椅子で観劇の方のために、ロビーから劇場へのリフト設備があります

新参者、木戸銭口でウロウロしていたら、
「坂本屋」ご一行様ご到着遊ばされ、皆さんと合流、
会費を納めて指定席券をいただき入場。
総会会費も坂本屋年会費もメチャクチャ安いのだがアレでよかったのだろうか・・・
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開演30分前からロビーはかくの如し!
今ギャルさんからこの間までギャルだった人、昔ギャルだった方など大勢
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14:00~16:00
上演中の撮影は当然ご法度につき、この看板1枚でご想像願うしかないのだが・・・
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                 振付:ラッキイ池田・彩木エリって、アノ夫婦かな?

せめて筋書きだけでも
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 エレキテル(静電気発生器)の模造制作や
 土用の丑の日にウナギを食べる ことを流行らせた平賀源内の夢物語で、
 見世物小屋風の舞台で繰り広げられる奇想天外な ”歌舞音曲劇”の
 照明・音響・衣装・メイク・浄瑠璃効果も楽しめて、
 歌舞伎「恋飛脚大和往来 封印切り」のパロディ場面もあったりして、
 休憩10分を挟んだ2時間の公演はアッと間でした。

 下町の遍路・門前の小僧には
 田沼意次が洩らした
 「なに! ロシアとな?、あの ”誓いのコイン” が行った国じゃな」などという
 計算づくのアドリブが可笑しくってたまりませんでした。

  「流行歌などは向こうから飛び込んでくるが、
  伝統的なものは、こちらから出向かないと出会えない」

  映画・演劇界に席を置いたことがあり、その道に詳しい同級生が云っていたが、
  まさにソレを体感しました。
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         この画像は小冊子からのスキャン画であり場内で盗撮したものではありません。     

  素晴らしかった! ちょっとハマりそう・・・
  食わず嫌い だったのかも???
  演劇には門外漢ですが、少なくとも役者さんの熱演には大変感激しました。
  
ファイナルでカーテンコールが!  と想像していたら、
役者さんは舞台から駆け降りるように客席を走りぬけて後方へ消えてしまった。

そのワケは、ロビーへ出てみてナルホド。

役者さんの「お見送り」。
        ローカル劇場ならではのふれあいかも知れません
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                  梅川&忠兵衛 (ではなく、お千世&吉次郎)
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             「ありがとうございました、又のご来場を」と、杉田玄白

16:00 劇場をあとにして、
駐車場を挟んだ向こう正面の天然温泉「利楽」へ移動、
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 16:10~17:30 入浴
 18:00~20:00 坂本屋総会のレポートは次稿にて。
by jh5swz | 2013-04-22 17:37 | 坂本屋日記2013 | Comments(0)

坂本屋総会2013

平成25年4月20日(土)の日記(その1)

 東温市坊ちゃん劇場・利楽温泉で平成25年度坂本屋総会が行われました。
  
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 坂本屋グループ本隊は午前中ちゃんとお接待を務めて貸切バスで会場入りとのこと、
 気の弱い私は、総会後懇親会もあり、
 「車ですから飲めません」などと無粋かつ失礼なことは許されずハズが無い?
 と判断し、郊外電車で出かけました。
       ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 自宅前バス停から久米駅近隣を巡回する
(何処まで乗っても)「100円バス」に乗って5分で最寄りの「久米」駅へ。
 
 伊予鉄・横河原線上り松山市駅方面はちょくちょく利用する電車ですが、
 下り便に乗るのは初めてのことで車窓からの沿線の景色も楽しみの一つでした。

 一度やってみたかった先頭車両の運転席真後ろから「撮り鉄」。
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 無人駅で切符の回収に下車?、一瞬無人になった運転席。
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 電車は郊外風情を左右に切り裂いて、ほぼ一直線に快走。
  汽車通学生だった頃を思い出して一人でニヤリ、
  「キハ」のキは気動車のキ、
        ハは普通列車のことよ などと廊下で同級生に汽車通ぶっていたら、
  同じく汽車通勤の英語教師が Lavatory と黒板に書いて、
  「汽車通のお前なら知っとるな」とご指名。
  「習っとりません」と答えたら
  「下校時に駅の構内で見つけるまでキョロキョロ歩け!」と叱られました。 
 
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 乗車して16分、
  久米~鷹ノ子~平井~梅本~牛渕~田窪~  
           坊ちゃん劇場最寄りの「見奈良」駅到着。
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       この先、愛大医学部南口~終点の横河原駅まで乗ってみればよかった・・・
       私の鉄道終着駅めぐりは、
       1983年、北海道をウロウロ一周したとき、廃線になったJR白糠線で
       夏草に埋もれて赤く錆びたレールがチョン切れた終点地を見て以来
       この年になっても続く病気?です(笑)。


 見奈良駅舎出口正面には、ちゃんと「坊ちゃん劇場」への案内看板
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 静かな住宅街をしばらくのんびり歩いて会場着。
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      ここは平成2年頃?オープンした、
      ショッピング, レストラン, 温泉・宿泊, 劇場, レジャーが楽しめる複合施設で
      現在では産直市場・坊ちゃん劇場・利楽温泉が三枚看板!?と、私的感想。
 
オープン当初と思われるショッピングセンター全景(関連資料より)
      (手前右側水色ラインの3棟が総会会場「利楽温泉」)
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さて、坂本屋総会案内状スケジュールには
  14:00~16:00 ミュージカル「ひらがげんない」観劇
  16:10~17:30 天然温泉「利楽」入浴
  17:30~18:00 坂本屋運営委員会総会
  18:00~20:00 懇親会 
                と書いてあります。
 
 
 柄にも無く素晴らしい!と感じた ”ミュージカル” 観劇と、
 さすが!と感服した坂本屋総会レポートは次稿へ続きます・・・      

<お知らせ> 
 松山市教育委員会では、旧遍路宿「坂本屋」を拠点に年間を通じて
 田植えや稲刈り、季節の野菜収穫、お遍路体験やお接待などを体験する
 「坂本ぽんぽこ村」2013年度参加希望者を募集しています。   
  ※ 松山市内の小学4年~中学3年
  ※ 定員40人ほど(応募多数の場合は抽選)
  ※ 参加料1万円(保険料を含む)
  ※ 締め切り4月23日
  ※ 問合せは松山市教員委員会地域学習振興課 電話 089-948-6813
  
  
by jh5swz | 2013-04-21 14:47 | 坂本屋日記2013 | Comments(1)

仏様のご出張

平成25年4月19日(金)
 月初めの日曜日に企んでいた「春山歩き遍路」が、平素の信心不足の祟りか、
 当日の ”春の嵐” で流れて以来、お遍路の記事ネタがなくて「さくら狩り」の
 レポートが続きましたが、今朝は久しぶりにお遍路関係のことを投稿します。

 今日の地元新聞で見つけました。
 
 四国遍路 結願最短30分(東京)出開帳用本尊88体集結
 との見出し。

    霊場が開かれて来年で1200年になるのを記念して
    四国八十八カ所霊場会などの主催で
    JR東京駅前のJPタワーで
    「出開帳」用の本尊を一堂に集め
    来場者は各寺境内の砂の上に敷いた赤いカーペットの上を踏みながら 
    四国遍路は、行程約1300㌔、車でも10日以上かかるが
    今回は、約180㍍、最短30分で参拝ができる。
    実際に回り終えた時に発行される「結願之証」も貰える。

    「出開帳」用とはいえ、88体の本尊が全て四国を離れるのは76年ぶり、
    東京では初めてだとか、
    4月18日から25日まで。
    入場料2300円。
    5月には仙台空港でも開かれる。 (以上、4/19 愛媛新聞記事より)
 
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    歩き遍路が本来の姿だ、とか、
    団体バスは気ぜわしいからTXIがいい、とか
    通し打ちだ 区切り打ちだ 逆打ちだ、 とか、
    屁理屈はどうでもよろしい!
     ¥2300は 「安」
     一周30分は「速」
     180㍍は  「短」
    お近くにお住まいの方は、
    「いい機会」ですからどうぞお出かけになってみて下さい。

   行ってみたくなったら、是非 四国へ!

    お勧めしながら二枚舌で恐縮ですが・・・
    「そ~っとしておいて欲しい」のが、
    高野山奥の院でお休み中のお大師っさんの本音ではなかろうか、
    とも・・・、門前の小僧は思います。

 例によって余談。
 明日は、遍路茶屋「坂本屋」運営委員会総会。
 近郊の「坊ちゃん劇場」でミュージカル「げんない(平賀源内)」を観て
 隣接する「利楽温泉」入って、「総会済ませて食事会」。
 委員会メンバーさんは、なかなか遊び心たっぷりです。
by jh5swz | 2013-04-19 10:05 | その後の徒然日記 | Comments(2)

街のど真ん中で花見

平成25年4月13日(土)
 7日のお花見遍路が”春の嵐”に流されてモヤモヤするので、
 今日は松山市街地にある桜街道を観に出かけて帰りました。
 

JR松山駅から徒歩3分の三番町・市民病院前から続く約3㌔の桜並木は
 

里桜の一種「一葉」と
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「一葉」は、四月中旬、ソメイヨシノが散り終わった頃から淡紅色の花が咲き、
花は八重咲きで大きいものでは花弁の直径5cm以上の大輪で満開期には白い花に見えます。

花の中心部から葉の形に変化した雌しべが一本突き出ており、
この様子からイチヨウの名前がついたと聞き及び、樋口一葉さんとは無関係らしい。

同じく里桜一種「関山」が、両側に5~6本づつ交互に植えられた桜並木です。
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「一葉」と同じく、ソメイヨシノの散った四月中旬から五月上旬にかけて満開期を迎え、
八重咲の濃紅色の大輪の花弁は多い場合50枚を超えるものもあると聞き及びます。

花の中心部から葉の形に変化した2本の雌しべが突き出ています。
塩漬けの桜にされ、桜湯の材料となることも多い花らしい。

この2種類の里桜並木が、松山市の中心・三番町のビル街を彩ります。
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私は松山のことを、「適当に街で 適当に田舎です」と紹介するクセがあります。
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アベノミクス銀行松山支店前
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ビルに囲まれた桜もまた一興?
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   一葉
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   関山
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 JR松山駅付近から唐人町界隈まで約3㌔の桜街道でした。

例によって余談、
山桜の名前には「江戸彼岸桜」 「大島桜」 「山桜」 と最後に桜が付き
里桜の名前には「染井吉野」 「普賢象」と最後に桜が付かないのが原則だそうです。
by jh5swz | 2013-04-13 17:47 | その後の徒然日記 | Comments(4)

平成25年4月5日
いつもの夕方、「遍路訓練歩き」と称して歩く小野川の土手。
この堤まで行って、急遽カメラを取りに引き返してさくら撮り三昧。

落ち流れ川面に広がり花いかだ
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風さそう花よりも我はまた春の名残りをいかにとやせん -浅野長矩-
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離れたり寄り添ったり花いかだ
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いかにとやせん
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舞い落ちて流れ乱れしさくら花
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蛇足ながら・・・
ご存知のとおりハナミズキ科「花筏」は
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 春、葉の真ん中に花をつけ、
 夏に同じ場所に黒っぽい実をつける。
 
 葉の中央につく花を、
 「筏に人が乗った姿」に見立てたネーミング。

 日本語はいいなあ~~
by jh5swz | 2013-04-05 20:20 | その後の徒然日記 | Comments(6)

四代目市川猿之助

平成25年3月31日の日記

昨年は「亀次郎」さんだったが
今年は4代目「市川猿之助」が宇和島市・小江戸フェスティバルへやってきた。

ホール歌舞伎までは執念が無かったが、実際は、SS S席ともに発売日1時間前後で完売だったみたいで・・・
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 四代目市川段四郎長男
 三代目猿之助は伯父
 祖母は女優・高杉早苗(知らない)
 昭和58年二代目市川亀次郎で初舞台
 NHK大河ドラマ『風林火山』で武田信玄役
 立ち役、女形を問わず活躍中の役者さん
 平成24年6月、四代目市川猿之助を襲名。
 
 私的には、
 BS-TV番組
 「知られざる物語 京都1200年の旅」の
 番組ナビゲーター”亀治郎”として
 親しみを覚えるのだが・・・



            とにかく四代目猿之助 宇和島へ来演!
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      いわんや、今回は地元ではメジャーな和霊サマとはいえ、
      4代目猿之助が一地方神社へ舞いを奉納するという
      このプロジェクトには執念をもって応募したところ見事当選!
      ペアー入場が応募条件につき、
      二人分¥4000-は私の後ろのポケットから奮発して妹と出かけた。

入場受付でもらったパンフレットと指定席カード
f0213825_1917356.jpg              
  宇和島藩家老職で
  非業の死を遂げた 
  山家清兵衛(やんべせいべえ)
  主祭神とする和霊神社へ
  舞いを奉納するという
  この珍しい?催事には
  <歌舞伎>門外漢の私、
  とにかくこころ動いた。   
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そもそも和霊神社境内の参籠所(おこもりどう)で行われる
「市川猿之助トークショー」が一人2000円という企画になっており
開演30分前から、そう広くない参籠所は満席。
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    4代目とこの距離でご対面できるわけだから、ファンにとっては堪らない企画に違いない!


前もって受付で聞いたら
「公演中のフラッシュ撮影以外はOK」というので、
ナマ写真をと狙っていたが、
開演直前になって
「録画・撮影一切お断り」とのアナウンス、やはりそうでしょうなあ~~


トークショーが終わると、奉納舞舞台となる神社本殿へ移動、
境内はトークショーへ入場できなかった女性ファンでいっぱい。
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トークショー入場者にはちゃんと指定席が用意してあり、ちょっとほくそ笑みましたが
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私の席は、あまりにもかぶり付き過ぎて、
いざ奉納舞が始まると、バカでかいお賽銭箱が猿之助さんの足元を隠してしまい・・・
          過ぎたるは及ばざるが如し か・・・
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                  公演前の玉串奉奠・献花・献茶など式典中

舞を奉納する4代目市川猿之助の玉串奉奠は然るべきことながら
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 なんとか芸術協会の献花式とか
 なんとか流家元?の献茶式とかは
 有料入場者を待たせて長々やることだろうか?
       と思ったり
 いやいやスポンサー様なのかも知れないのだから
 辛抱すべし と思ったり・・・悶々・・・

 私が大好きな牛鬼がニヤリと笑った。


延々セレモニーが続いたあと
澤潟屋社中の三味線・笛・小鼓・太鼓のお囃子に続き
市川猿之助・奉納舞踊「出雲梅」が演じられた。
舞踊のことはよくわからないのだが、しなやかながら11分に及ぶ迫力溢れる奉納舞でした。

公演中の撮影禁止につきナマ写は1枚もなくて、
クリープのないcoffeみたいな記事になりましたが悪しからず・・・ 


和霊神社前 須賀川の満開の桜も負けてならじと花吹雪
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by jh5swz | 2013-04-01 18:55 | その後の徒然日記 | Comments(3)