坂本屋の餅つき2013

平成25年12月23日(月)天皇誕生日の日記

恒例、坂本屋の餅つき。

08:00 1年締めくくりの行事とあって、まずは自宅近隣の48番西林寺へ朝参り。
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  早朝、手水舎の水は冷たいが、それだけに身が引き締まる。
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関東に住む同級生に託された写経を納めて1年を感謝。
開創1200年祭の一環でしょうか、
大師堂にはご本尊と参拝者を結ぶきれいな「結縁の紐」が架けてあり、
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五色の紐で結ばれたお大師っさんと一体感に浸れるという、ありがた~い仕掛け?
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≪本道の裏に回って拝む≫
 本尊の十一面観世音菩薩は、秘仏のため誰も直接拝めず、
 住職さんもお顔を拝んだことがないということである。
 ところが、おかしいことに、そのご利益があり過ぎるということで、
 後ろ向きに安置されているという噂がある。
 誰も見ていないので定かではないが、この噂を信じ本堂の裏に回って拝む人が多いという。
             [四国八十八ヶ所詳細地図帳21世紀新版より抜粋]

08:35 坂本屋へ5㌔(出口橋)
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08:50 坂本屋着、すでにメンバーさんは餅つき準備中。
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松山市内と体感温度マイナス5度?
三坂の山々には昨夜来の雪が残る・・・ 寒い!
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地元の坂本小学校を通じて「餅つきとしめ縄作り教室」に参加の子供達。
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坂本屋メンバーと地元の有志皆さんも勢ぞろいして
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三連蒸気機関車よろしく竈の蒸篭はフル稼働。
なにしろ参加者のお餅とお鏡で、しめて20臼ですから!
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 今日の餅つきと冬場の囲炉裏火に備えて
 納屋に整然と積み上げられた薪の山。
 
 多士多彩な坂本屋のメンバー、
 この薪はいったい何処で調達されるのでしょう?
 その顔の広さに敬意を表します。 

 

座敷では、チビッコを交えてマドンナ皆さんが「あんこ」切り。
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10:00 臼の周りに清め塩をまいて初臼!
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まずは長老とベテラン差し手の模範餅つきです!
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大人に交じって子供達も大活躍!
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 家の炬燵でスマホいじっておかしなゲームに夢中になるよりはるかに健康!
     などとヤボな説教しないで、
 坂本屋では、いつもこうして子供達を遊ばせながら何かを教えようとなさる。
     すばらしいことだと思います。

つき上がった餅は座敷で
参加者のお正月餅用に手際よくちぎって丸めて並べられます。
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                   ここでも主役は子供達。

師範は坂本屋スタッフ奥方皆さん
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一方、こちらは「坂本屋名物 シシ鍋」30人×2杯の炊き出し部隊。
10:00 鍋にするにはもったいない程の上等シシ肉をたっぷり惜しげもなく投入して
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10:50 「あ~でもない こうでもない」と味噌の量で喧々諤々の末、
             「うん、できた!」 
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弱火でじっくり煮込んで 煮込んで 煮込んで
12:15 たっぷり味のしみこんだ頃、配膳。
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朝から裏方で大活躍のマドンナ皆さんの味付け採点も合格でした!
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小雪がチラついてもおかしくない寒空の元、
      屋外でシシ鍋、囲炉裏でシシ焼肉!
        こんな素晴らしいB級グルメがございましょうや!

界隈の田畑を荒らしまくった「イノシシ」君も、
こんな形で罪滅ぼしができて、キット三途の河原の裁判所で極楽行きの判決間違いなし!
            南無大師遍照金剛~~~ 合掌。
 
 
大活躍だった一本杵も湯浴みして「ご苦労さま!」
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 戦場だったに違いない囲炉裏周りも片付いたところで
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13:20 坂本屋長老から子供達にお正月のしめ縄作りの伝授。
まずは長老のお手本作り
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子供達の目が輝く!
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大人達が目を細める!
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手作りのしめ縄を玄関に飾ってお正月を迎える子供達の気持ちに思いを馳せます。

坂本屋の玄関にも、真新しい注連縄張って
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 お城下の業者さんの商品ほどに
 ド派手で大きくもありませんが、 
 メンバーが新年の弥栄を願って
 手作りされた門松立てて
 坂本屋のお正月支度はすべて完了。

 参加者全員に
 きれいなヤマクサを飾った
 子供達手作りのしめ縄と
 白餅・あん餅・よもぎ餅とり混ぜて20個と
 お鏡餅にダイダイ2個が配られて散会。

 


 通い始めて3年、私にとって、
 坂本屋との関わりはますます無くてはならないものになりつつあります。


平成26年・2014年もキットいい年、キットいい歳、まちがいなし! 
by jh5swz | 2013-12-24 17:08 | 坂本屋日記2013 | Comments(6)

平成25年12月15日(日)の日記

朝刊によると、今日から
納経帖へ四国霊場開創1200年記念スタンプ押印と御影配布を開始するという
四国八十八ヶ所霊場會の広告記事を読み、
散歩がてら自宅近くの第48番清滝山西林寺をお参りして帰りました。

この札所は、いつも午前中にお遍路さんの多い気がするお寺なのですが、今朝は異常!
県外バス3台はじめ、歩き遍路団体さんが地元のグループと思しき方々で境内大混雑。
混雑を避けて、暫く近隣の杖の淵公園をウロウロ散歩してから山門をくぐりました。
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集音マイクを従えたカメラマン?さんもいらっしゃる!
タレントさんの参拝追っかけ収録でもない様子???
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        今日から開創1200年の記念行事が始まったことの取材なのかどうか不明・・・

大勢の団体さんの隅っこで相変わらずヘタな般若心経を納めてお納経所へ。
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  色刷りの御影も開創1200年記念品だそうです。


 私のお納経帖は昭和46年(1971)9月7日、
 大阪で勤めていた会社から徳島へ初出張した日、
 第1番霊山寺門前の得意先の勧めで買い求めた年代物で、
 その後四国4県の営業担当中から退職して独立、現在に至るまで、
 ずっと一緒に旅した想い出のぎっしり詰ったお宝帖なのです。
 もちろん、同行20人で5年半かけて歩いた四国一周霊場参拝旅も一緒でした。

 今朝めくってみると・・・
 昭和59年(1984)の
 弘法大師1150年御遠忌記念のスタンプもアチコチの札所に押印してあり、懐かしい。

因みに、このお納経帖は
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                  「納」の文字がなんだか変なのはご愛嬌

昭和25年、ウチの爺ちゃんと婆ちゃんが、
道中、寝れるようにリヤカーに屋根を付けたキャンピングカーもどき?を作って
ワラ草履と米を各地のお寺へ送っておいて出発、無事88ヶ寺を巡拝したときの
和紙を紙縒り(コヨリ)で綴じた自作のお納経帖。

表紙は虫に喰われ傷んでいますが、
仏壇の引き出しで静かに子孫の安寧を見守ってくれています。

携帯電話など無かった当時、
巡拝中、毎日、自宅宛てのハガキに〇印しだけ付けて投函、
留守宅では着信したハガキの消印郵便局名を見て無事歩いていることを確認したという。
なかなかアイディアマンの爺ちゃんと親父だったみたい・・・
ハナ垂れ小僧の私には記憶にない。


親父は村のお宮やお寺の世話は熱心だったが四国霊場は周らなかった・・・
さすれば、私のお遍路三昧は隔世遺伝に違いない。
  じぇじぇじぇ!!!
by jh5swz | 2013-12-15 12:31 | 開創1200年記念行事 | Comments(4)

ふいご祭り2013

平成25年12月8日(日)の日記

遍路茶屋・坂本屋運営委員会々長 相原誠則氏は
相原石材彫刻店3代目当主として巾広くご活躍されています。

今夜は、その相原家が創業以来104年に亘り
祭事を継承されている「ふいご祭り」にご招待をいただきました。

 「ふいご祭り」のレポートの前に、
 平素、本業のことを余りお話しにならない遍路茶屋・坂本屋のリーダー
 運営委員会会長”の表のプロフィルを少しご紹介させていただきます。

         相原家歴代のお仕事は近郷の墓石はもちろん、
         四国88ヶ所霊場の石仏やお大師像、
         各地の句碑・歌碑はじめ土木建築物の石加工等々、
         三代に亘り残された作品は枚挙にいとまがありません。
         四国お遍路をされた方々にはご記憶と思いますが、
         第46番浄瑠璃寺境内の仏足石も相原家の傑作です。
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                     2011・6/19参拝時撮影

f0213825_171553100.jpg  左の写真は、今年の秋、
  ウチの相方とフラリと出かけた秋の県展の
  彫刻の部に出展されていた
  相原会長の「くいちがい」という作品です。

  石屋さんといえば、
  お堅いお方! と思い込みがちなのですが
  私は、この作品を観て、
  普段、坂本屋で垣間見る”遊び心”たっぷりの
  相原会長の真骨頂を窺った気がしました。


さて、「ふいご」は知っていますが、初めて耳にした「ふいご祭り」とは?
   「ふいご」とは、ご存知の童謡”村の鍛冶屋”に    
      ♪ 暫時(しばし)も止まずに槌打つ響
       飛び散る火の花 はしる湯玉
       (ふゐご)の風さへ息をもつがず
       仕事に精出す村の鍛冶屋 ♪♬
                  と歌われる「ふいご(鞴)」のことで、
昔、ふいごは獣の革で作られていたので漢字でかくと革偏が付くのだそうです。
          
<以下、お話し歳時記>というサイトからその謂れ歴史を紹介します。
 鞴は昔の金属の精鉄や加工には欠くことのできない、火をおこすための道具で、
旧暦の十一月八日には、全国的に、鍛冶屋、刀工、鋳物師などが仕事を休んで
稲荷神社に詣で、「鞴祭り」を行いました。
 鞴祭りは京都や江戸で特に盛んで、土地によっては踏輔(たたら)祭りとも呼ばれ、
十二月八日や四月八日に行うところもありました。

 鞴祭りには、鍛冶屋や鋳物師、彫り物師、風呂屋など火を使う商売の家では
火を操る職業の守護神となっていた稲荷神に詣でてお札を受け、仕事場に貼り、
鞴を清めて注連縄を張り、お神酒や餅を供え祭事を行いました。


 ではなぜ、石材店で「ふいご祭り」かとお聞きしましたところ、
 「石」を彫り、加工し傷んだ鑿(のみ)などを修理するための「鞴」は
 鍛冶屋さん同様或いはそれ以上に
 石屋さんにとっても大切な大切な道具だった、と相原さんのお話しでした。


夕刻、6時相原家ご本宅二階の座敷へ通されますと、祭祀の準備中。
104年目の伝統を偲ばせる厳かな「ふいご祭り」の祭壇にビックリしました。
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ふいご祭りの五神
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 火明神    ほあかりのかみ 太陽の神
 埴安彦神   はにやすのみこと 土の神様
 火彦霊神   ほぶすなのかみ 火の神様
 金山彦神   かなやまひこのかみ 鉱山の神
 天目一箇神  あめのまひとつのかみ 製鉄の神


説明頂いた五神の読み方はメモ不正確につき間違っていましたら悪しからず。


窪野町一帯の神社を守られる宮司・神職(親子)の祝詞が
                  凛と冷える相原家祭壇に朗々と流れます。
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澄み切った横笛の音が厳かに流れる中、祭主・相原誠則氏の玉串奉奠。
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続いて神事に参列した全員が玉串奉奠
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            宮司さんにこれだけ近いところでの玉串奉奠は緊張しました。

神事は30分前後で終わり、
祭主と親しい窪野町の方々が揃ったところで相原氏のご挨拶。
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「なおらい」が始まり
程よいところで坂本屋の宴会恒例?の一人3分の自己紹介タイム。
石屋さん故お堅いと思しきところ、遊び心満点の祭主のリードに乗せられて
坂本屋スタッフはじめご近所の皆様の自己紹介がなかなか秀逸なのです。
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祭主から「今日の支度のため蔵を整理していたら又出てきました」と、お宝掛け軸のご紹介。
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 作善降之百祥   
  「坂の上の雲」でお馴染の
   秋山好古の直筆で
   窪野町内の正八幡神社境内には
   この書を原本とする、
    「作善降之百祥」と「不善降之百殃」の
   1対の碑文が現存し、
    「よいことをすれば百の嬉しいことがあり」
    「悪いことをすれば百の災いがある」
    と云う意味だそうです。さすが


 旅人のうたのぼり行く若葉かな 
  正岡子規が三坂峠への旧土佐街道を歩いたとき
   詠んだ句を中村草田男が筆を走らせた貴重な軸。

  
  草田男と言えば降る雪や明治は遠くなりにけり の句が私は好きです。

 

宴たけなわ、祭主のお知り合いで
 坊ちゃん劇場「げんない」の出演者と劇団わらび座のOBから一芸披露
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  東北民謡
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  沖縄民謡 
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宮城県民謡・結婚式によく唄われる「ながもち唄」
  ♪ ハァー 今日はナー 日もよし ハァー 天気もよいし ♪
           と、今宵の祭事を祝う美声が座敷を流れます。
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アンコール曲は参会者の弥栄を願って「ソーラン大漁節」
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            上演の代表者には撮影・ブログ掲載のご承諾を戴いておりますが
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                                   -門前の小僧-

         
祭壇から下がり受けた御神酒に始まった「なおらいの宴」は
祭主が隣り村まで出かけて買い求められた自然薯はじめ山海の珍味を肴に
お座敷は盛り上がり、宴は夜半まで続きました・・・

宴の撮影ができなかったことが誠に悔やまれます、ハイ。

静かな山里の一軒の石屋さんが
100年以上に亘って稼業の守り神を敬い、祭事を執り行われるという
「新日本紀行・ふるさとの祭り」の原風景に溶け込ませて頂き感無量の夜でした。

by jh5swz | 2013-12-10 08:24 | 坂本屋日記2013 | Comments(2)

2013 お接待最終日

平成25年11月30日(土)の日記

    遍路茶屋・坂本屋は運営委員24人で6組のチームを編成し
    例年3月から11月の土・日の午前9時から午後3時まで
    交替でお遍路さんや山歩きの方々のお接待をさせて頂いておりますが、
    今日は本年最後のお接待当番日につき張り切って出勤して参りました。

08:15 いつもよりやや早目に自宅を出発して坂本屋へ疾走。

08:35 へんろ道を走る途中、
    丹波と窪野の里山道で
    46番浄瑠璃寺へ下られるお遍路さんとスレ違いました。
    この時間、三坂峠を下り、この辺りの里山を歩かれるには、
    雪の残る久万高原町を早朝6時前に出発されたハズ・・・

    坂本屋の熱いお茶のお接待も叶わず・・・

08:41 坂本屋着、本日もチーム一番乗り~!
    三坂峠辺りに雪がチラリと見えて、
    久万高原町は昨日の雪が残っている風情あり。

    体感温度は市内と比べてあきらかにマイナス5度、寒い!
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門前の小僧の好きな句?に
どなた様に 褒められようとも思いませぬ 琵琶の花 という一句がありますが
この寒空に、まことにひっそり、さりとて満開・・・
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囲炉裏の火起しは長老の到着を待つこととして、
まずは雨戸を開け、幟旗を立てて、本日坂本屋オープン!
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 本日の
 門前流家元小僧の一輪挿しは
 自宅から持参した寒菊。

 挿しただけ  との風評も耳にしますが 
 ひと休みなさるお遍路さんの目に止まり
 疲労回復剤になればと・・・
 
 これでも一生懸命なのです。
 ハイ




峠から下って一軒目の古民家が「遍路茶屋・坂本屋」。
新調したばかりの幟旗が北風になびきます。
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10:20 お遍路さんが通過。

     長老が「ひと休みしてお行きんかな?」
    
     先をお急ぎなのだろう、無言でスルー。

     小僧から、「道中ご安全に!」と、遠ざかる背にお声がけ。
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           おせったいとおせっかいは一文字違い、つかず離れずこそ極意なり

10:35 今日で「お接待」としての坂本屋は最終日なのですが、
     12月も坂本屋としての行事があり、 
     会長、船田さん、長老が囲炉裏火を囲んでその準備サミット。
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           銘酒「土佐鶴」!?  こりゃあ~ 料理の味付け用ぜよ~ 

     小僧もメモった12月のイベント
      ◇12月 7日(土) 
         ぽんぽこ村の冬野菜収穫作業日
          ・チビッコ達30人とボランティア大学生にブタ汁をサービスして
          ・全員に餅をついて家への土産に持たせよう  と閣議決定。

      ◇12月23日(月・祭日) 
         坂本屋お正月支度
          ・注連縄と玄関飾り作り
          ・坂本屋メンバーの家庭用お鏡と雑煮用餅つき 

さて、
囲炉裏の傍で昼食も済ませましたが、
やはり冬? 登り下りのお遍路さんも無く、
ちょっとおヒマを戴いて
三坂峠中腹まで秋の山歩きとシャレてみました。
谷川の向う岸のイチョウや秋化粧した山がとれもきれいでした。
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その後もお遍路さんのお立寄りは無く、結局、お接待はゼロ人、
お茶を挽いてしまいましたが
別に営業しているワケではありませんから
それもあり! なのですが、ちょっと寂しい2013年のファイナルでした・・・

15:00 ちょうど、囲炉裏にくべた木っ端も燃え尽きたところで
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         灰で火を覆い、鉄板を被せて、鍋を重しに置いて火の始末怠り無く!

     幟旗仕舞い、戸締り、ゴミ処理などマニアルどおり。
     遍路茶屋・坂本屋、2013お接待のファイナル。


そうそう、
今日、気がついたワケではありませんが、
築後100年の風雪に耐えた坂本屋の屋根、
年末ジャンボの◇億円が当たったらコノ部分は門前の小僧が・・・キット。
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        職人さんの言によると「坂本屋は限界を越えて何かに生かされています」のだそうです。

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 余談ながら、
 10月31日の当番のとき
 我が家の窮屈な庭から
 ここへ転植?させてもらった
 門前の小僧の四国遍路結願記念樹
 高野山で買った「高野槙」は
 このとおり北風に吹かれながら
 スックと元気に育っておりました。


 私が、三途の河原で閻魔様の面接を受ける頃
 どのくらいに背丈に成長しているものか実に楽しみが増えました。
                      南無大師遍照金剛~ 
by jh5swz | 2013-12-01 16:46 | 坂本屋日記2013 | Comments(12)