坂本屋の雛祭り2014

平成26年3月29日(土)の日記

恒例、坂本屋の雛祭り。
当番ではないが、年に一度の享保雛とのご対面が楽しみで坂本屋へ。

09:30 46番浄瑠璃寺から数キロ、県道沿いは桃と桜の競演?
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09:35 丹波の里は桜6分咲き、
      (伊予鉄バス森松丹波線の終点)
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坂本屋は、ここから3キロ
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09:40 毎春、この橋のこの桜の枝ぶりをショットするのも楽しみに一つ
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09:51 坂本屋の春
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1階広間、座敷雛がお遍路さんをお出迎え
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09:53 早速、おしどりお遍路 名古屋さんが一休み
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本日のおもてなしの厨房を覗きます。
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   囲炉裏火を焚いて
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          お餅を焼いて
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          特製?「坂本屋ぜんざい」のお接待
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10:10 おしどり名古屋さんご出発
     今夜は道後温泉泊まり、明日は松山観光のご予定とか? いい旅なさって下さいね。
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                     いいなあ~~ 仲睦まじくて

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『いざ四国、1200年の巡りあい』-R-
        また、いつの日かお越し下さい


10:20 名古屋さんと前後して一休みだったお遍路さんも浄瑠璃寺へ
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         道後温泉界隈のお宿の予約確認をされてご出発、「ご湯っくり!」  

結願まで、どうぞ道中ご安全に!
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裏方を当番スタッフにお任せして、1年ぶりでお雛さんとのご対面
  一階座敷雛
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2階へ上がります。
  ちょっと急な階段ですから、足元にご注意!  
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  NHKドラマ「歩く 歩く 歩く」で
  いしだあゆみ女将が三味線を弾いたのはこの部屋、
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平素はまったく使っていないのですが、
1年に2日、雛祭りには年代ものの享保雛が凛と鎮座まします。
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 (次の2枚の画像は昨年の雛祭りの夕刻写したものです)
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 享保雛は江戸中期の享保(1716~1736)頃に流行した、
 衣装に金襴や錦を使った豪華な雛です。 
 男雛は束帯(昔の朝廷の正式の礼服)に似た装束で、
 手に笏を持ち、太刀をつけています。
 女雛は五衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)に似せた装束で、
 宝冠をかぶり檜扇を持っています。

10:27 一階では大阪さんとスタッフの話が弾んでいました。
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小僧は坂本屋の納屋の前のソメイヨシノと戯れる・・・まさに今、十八娘!
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道路左手は坂本屋の納屋と囲炉裏の薪置き場です
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 忘れかけていた うさぎ追いし かの山 小鮒釣りし かの川 
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10:45 地元ケアーハウスのお年寄り皆さんが遊びにお越しになりました
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      当番のマドンナとお年寄り皆さんの明るい笑い声が里山に流れます
      地域にとっての坂本屋には、こんな一面もあるのだな~と感じました。
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10:55 小僧、懲りずにまた桜と戯れる
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      山笑う
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11:00 ほどなく お遍路さんがお一人
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11:03 続いて おしどりお遍路さんが
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11:05 そして お二人づれのお遍路さん、思いは小僧と同じく、桜 桜 桜
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11:08 またまた お一人のお遍路さん
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昨夜のお宿が久万高原町のお遍路さんが三坂峠を下ってこられると、
前になったり 後になったりしながら 
こうしてほぼ11時ごろ坂本屋前を歩かれます。
坂本屋へ帰ってお遍路さんと楽しいお話てんこ盛り!

11;22 富山さん、宝塚さん、大阪さんが一休み、
      今夜のお宿情報だったり、明日の予定だったり、お話が弾みます
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11:45 46番浄瑠璃寺めざして皆さんご出発
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桜もきれやけど、梅もいいなあ~
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11:50 もっともっと ゆっくりしたいところ 相方との約束は「昼迄」。
    角隠し取って おっ家内 になったなんて洒落にもなんね~ 
    と、坂本屋をあとにした。    

 皆様、写真の掲載(UP)ご承諾ありがとうございました。
 
by jh5swz | 2014-03-29 19:38 | 坂本屋日記2014 | Comments(4)

桜戦線!接近中

平成26年3月28日の日
 やがて咲く花 散る桜。 
 いい政咲(せいさく)満開にしてください。
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(お知らせ)
 3月29・30日は、坂本屋のひな祭り。
 坂本屋の享保古式雛がお遍路さんをお迎えします、
 お接待は「ぜんざい」、ローカルの皆さまも是非遊びにお越し下さい。
    「寺は西国 情けは四国」  
             -坂本屋一同ー
by jh5swz | 2014-03-28 18:07 | その後の徒然日記 | Comments(0)

松山ハイク×俳句

平成26年3月21日(金)春分の日 の日記
 春分の日と云えど、土日以外は坂本屋は閉まっているのですが、
 今日は、
 ☆”ハイキングと俳句”を絡ませて
   松山を歩いて楽しむ「松山ハイク」事務局の依頼を受けて
   三坂峠~坂本屋~46番浄瑠璃寺までの体験遍路ツアーの休憩場所提供。
  
 ☆えひめノルディック・ウォーク協会が11月に開催される「道後湯けむり遍路道ウォーク」の
  休憩場所協力について役員さんがご相談にお越しになる。  
                            ので、坂本屋は臨時オープン致しました。

08:42 寒の戻りか?今朝の三坂峠中腹坂本屋界隈は寒い!
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09:10 雨戸を開けてまずは囲炉裏火を焚きます。
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                ちょろちょろ燃える炎を見ているだけでホッコリすから不思議です

09:20 本日の投込み流家元・門前の小僧の花は水仙と諸葛采
      ウデを上げたなぁ~とは誰も言わない・・・
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09:30 網走さんが一休み。
      「四国は寒いですね~、囲炉裏火が嬉しい」と、話が弾みます。 
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    今朝、久万高原町の宿をスタートして歩いていたら地元のご年配が
    「松山へ行くから乗せてやろう、お接待させてくれ」と熱心に誘われ・・・
    せっかく第一番からずっと歩いて来たので躊躇したが
    熱心に誘われるので断るのもマズかろうと乗せてもらった・・・

    しばらく走ったが、やっぱり歩きたいので・・・
    「昔のへんろ道があると聞いたので、その辺りまでお願いします」と頼み、
    三坂峠で降ろしてもらって旧道を歩きいてここまで来ました、
    ”悪いことしちゃったなぁ~”
    ”なかなか難しいものです”との言葉に、悩まれた実感がこもっていました。

    お断り出来なかったお遍路さんと
    お接待の心算がお節介になってしまったドライバーの狭間に流れた複雑な空気・・・。

    「今夜は46番浄瑠璃寺前の遍路宿なので、
    車に乗せてもらった分だけ早く着き過ぎるんです・・・ ゆっくり休ませて下さい。」
    「どうぞどうぞ」。

    門前の小僧は、歩き遍路さんに頼まれれば別ですが
    「お気をつけて~!」と、お声はかけても
    「乗って行きますか?」とは言ったことがない・・・

    昨年の春仙龍寺でお出迎えした娘お遍路さんにさえ、
    「ここまで歩いたお遍路さんに、椿堂まで乗って行きますか?とは言いいせん」と、
    無情な言葉で歩かせた前科があります・・・
    恨まれてるかもなあ~・・・    

10:10 俳句×ハイクの皆さんのために駐車場へ休憩所増設完了。
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10:20 網走さんが、
      宿へ荷物を置いて47番~48番を参拝して引き返しますとご出発。
      「無事結願なさいませ」。
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      ・北海道は開拓の歴史です
      ・爺ちゃんは徳島県人だから私は四国のDNAを継承しています
      ・だからこそ四国遍路に出掛けたのかもしれません etc etc
      もっとたくさん北の国のお話しをお聞きしたかったなぁ~~~

10:30 「松山ハイク」第一組到着
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 ハイク会ガイド(リーダー?)氏のユニホーム 

      Walking 
     松山ハイク
      Haikuing

  松山いいとこ丸取りのキャチコピーですね! 



熱い茶に坂本屋特製「草餅」添えてお接待
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昨年のNHKドラマ「歩く 歩く 歩く」を観て、
           「いっぺん坂本屋が見たかった」と、皆さん屋内ご見学。
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            確かに築後100年、修理したとは云え現役で働く古民家は珍しいかもしれません。
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10:55 第一組ご出発
      「ありがとうございました」 「いえいえ又どうぞ」。
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11:40 ☆区切り打ち中の神奈川さん
       昨夜の久万高原町が寒かったので、今夜は「たかのこの湯」で宿泊予定とのこと。 
    ☆野宿基本で通し打ちの福岡さん
       「寒空の星を眺めて野宿もいいもんですよ!
       今夜は、道後温泉近隣の「へんろ宿」で久しぶりに充電します」と。
      <話しが弾んで写真はありません>
12:00 昨夜のお宿が別々なので、ここまで前後して歩かれ、坂本屋で合流、
      熱い番茶と草餅がご縁で、
      「次の札所までご一緒しますか」と、揃ってご出発。
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           「後姿だけ写真撮らせて下さいませんか?」
           「ハイハイ、背中の演技には自信があります!」
           「椿 三十郎ですね!」
               送る側、送られる側、大笑い。

      おそらくこのあとも前になったり後になったり
      それぞれのペースを大切にされながら歩かれ、
      浄瑠璃寺の納経所辺りでまたバッタリ、ニッコリなのでしょう、いいなぁ~   

12:35 イケメン東京さんが一休み。
        うわ~囲炉裏、いいなああ~ と炎に合掌
        熱い茶 うれしいです!    と湯呑みに合掌
        草餅 美味しいです!     とまた合掌
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            (好青年だったのですが掲載をお断りできてないので顔マスク)      
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  さすが基本・野宿のお遍路さんのザックはスゴイ!
  昨夜の岩屋寺界隈の寒さは堪えました・・・
  近所の人が毛布を貸していただきました、
  ありがたかったです
  この旅に出て人生観変わりました。

  今夜は?
  学生時代の友人が松山に居るので宴会です! 

  いい旅になりそうですね!
  


12:45 東京さんご出発。
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     一番霊山寺からここまで約750㌔を歩いたお遍路さんの腰の据わっていること!
     道中ご安全に、無事結願なさいませ!

13:55 えひめノルディック協会役員さんご来屋
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      ・11月15・16日開催予定の「道後湯けむり遍路路ウォーク」の計画書ご説明
      ・44番大宝寺から51番石手寺40キロコースを含む盛り沢山の企画拝聴
      ・ウォーカー皆さんの休憩所としての坂本屋の協力依頼を受けて
      ☆会長から、普段どおりのお接待+アルファーで快諾の返事。
          メッセンジャーとして門前の小僧ホッとしました。
サミットing (画像はtavel.jp「タビネス」お遍路ナビゲーター 中井氏提供)
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                        やっぱりプロのカメラアングルは違うなぁ~と感服

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  協会役員さんにも好評いただいた
  坂本屋焼印付き特製「草餅」、

  話しに夢中になって
  囲炉裏の灰がまぶされて
  味も一段とUP!?
    (画像は中井氏提供)   



15:00 予定通り「松山ハイク×俳句」第2組の皆さんがご到着、
      1組同様、お茶と草餅のお接待。
      皆さん、お寒い中ようこそ!

15:35 ひとしきり古民家・遍路茶屋を見学されてご出発。
      皆さん、リーダーさんの一声で整列されて「坂本屋さんありがとうございました」
      これには当番3名、びっくりするやら恐縮するやら・・・

      「あたしゃ、胸がキュン!」
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 3月29日・30日には
 座敷いっぱいの「坂本屋古代雛祭り」をやりますので是非とも遊びにお越しくださいませ。
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ハイking隊を見送りのあと、
ノルディック協会役員さんにまでお手伝い頂き、駐車場に設営した接待コーナーを片づけ。
寒い中、ありがとうございました、合掌。

ノルディク協会役員さんを見送って、火の用心・戸締り怠りなく、本日無事閉業。
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 坂本屋の裏背戸で作っていた
 シイタケが食べ頃とて、
 会長が「奥さんにおみやげじゃ!」と、
 たくさんの野菜と一緒に頂いて帰宅。
 からだ冷え切っていたので早風呂入って、
 大相撲TV観戦しながら
 焼きシイタケで熱燗チビリ、サイコー!

お遍路さんも協会の方もいい方ばかりで
          なんだか当番3人がお接待を受けたようで、
                      外は寒かったが心温まった一日でした。
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『いざ四国、1200年の巡りあい』-R-

  

   開創1200年記念ロゴ及びキャッチコピーの使用については
   四国ツーリズム創造機構 ロゴ使用受付係をご覧ください。


          ☆☆~~ ☆~ ☆☆~~ ☆~  ☆☆~~ ☆~ 
 えひめノルディック協会が企画進行中の「遍路道ウォーク」ご紹介。
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  企画中のコース
   1・5キロから10キロの松山市内観光
   2・44番大宝寺から46番浄瑠璃寺まで20キロ
   3・46番浄瑠璃寺から51番石手寺まで20キロ
   4・45番岩屋寺から浄瑠璃寺まで30キロ
   5・44番大宝寺から51番石手寺まで40キロ
   
   ☆ノルディックポールはレンタルも可能
   ☆道々お接待もあって楽しいコースが盛りだくさん」

  なお、細部は企画中の様子ですが興味のある方、お問い合わせは。
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  新しいNEWSが入り次第、このブログでも逐一掲載致します。      
by jh5swz | 2014-03-22 13:04 | 坂本屋日記2014 | Comments(2)

春彼岸

平成26年 3月16日(

彼岸の入りを前に田舎へ墓参り。
我が家と子供のいない叔父と大阪に住む親戚の三カ所の墓掃除を終えて
墓所近くの菜の花公園へ道草して帰宅。
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          誰もがそうだと思いますが、
          生まれた田舎は、人も山も川も花も みんなイイ!
by jh5swz | 2014-03-16 16:57 | ふる里双岩村のこと | Comments(4)

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『いざ四国、1200年の巡りあい』-R-


平成26年 3月 1日()の日記。
    
 3か月の冬眠から目覚めて遍路茶屋・坂本屋は本日オープン。
 初日のお接待当番に当たるのもお大師っさんのお蔭にやあらむ・・・

08:20 今年1年の坂本屋の平安と
    お立ち寄りのお遍路さんの道中安全を願って自宅に近い48番西林寺参拝。 
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 関東に住む同級生が
 四国霊場歩き遍路一巡目の
 第一番霊山寺参拝のときから
 結願後の今も毎月送ってくる写経十巻を代参奉納。
 おかげで私のお納経帳も
 自宅から8㌔以内の札所
 46番浄瑠璃寺
 47番八坂寺
 48番西林寺
 49番浄土寺さんはご朱印で真っ赤!



08:45 久万高原町を早発ちのお遍路さんとすれ違った遍路道
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  08:50 ここまで来ると
     「やっと坂本屋」と感じる手作り看板
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08:56 おやっ? いつもと雰囲気が違うぞなもし???
    オープン初日の開店時刻寸前ながら、雨戸のまま・・・
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09:00 当番の会長の話しによると、
    四国霊場開創1200年に合わせて、
    NHK四国四局共同制作で特番を企画、
    愛媛からは坂本屋とお遍路さんのふれあいを収録したいとのこと。
    放映は、4月4日(予定)。

    以下、収録レポートあれこれ。    

    まず、3か月ぶりの開店準備風景から撮影したい とのことで
    当番3人が揃うのを待っていて貰ったらしい、スミマセン。

    勝手口の鍵を開けて入り、土間で待機する私たちに、
    外からデレクターの声
    「5秒 4 3 2 1スタート!」
    で、雨戸をガタガタピシピシ、
    なにしろ、この雨戸も100年の風雪に耐えたシロモノでありまして。

09:11 三間土間の雨戸が開いて、幟旗立てて
      二階の障子戸も開けて坂本屋が開店の深呼吸! 
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f0213825_1903570.jpg    
 ここへの道中、
 私が花泥棒した桜を活けて
 持参した暦を掛ける場面もバッチリ
 
 投込み流家元
 門前の小僧、直々の一輪挿し
 NHK殿、コレ 
 ほんとに オンエアーするのですか?  


囲炉裏火焚いてお茶を沸かし、
ここは長老中川先輩の独壇場。
承諾した以上、決してプロのお仕事の邪魔にならぬよう遠くからフォーカス。
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3か月冬眠していた坂本屋一階板の間と前の街道も掃き清めて。
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坂本屋本日の当番3名、揃いの法被で正装(苦笑)
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10:25 一段落したところで、小僧は恒例の「今月の坂本屋」撮影。
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     ♪雪が解けて川になって 流れて行きます
       つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
          もうすぐ春ですねぇ~ ちょっと気取ってみませんか♪
   
             なんて歌を思い出した門前の小僧、まだ若い。   
      
10:40 NHKさんお待ちかねの二人連れのお遍路さんが下ってこられたが
    先をお急ぎのご様子で「休憩ナシ」。
    背中に「道中ご安全に」とお声掛けしてお見送り。
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  私の口癖!
  「おせったい」と「おせっかい」は一文字違いで紙一重、
  無理にお引止めしちゃ~いけません、お接待がお節介になります。

  特に、この時間帯この先をお急ぎのお遍路さんは、
  ほとんどのお方が、  
  「今夜はぜひ道後温泉に泊まりたい」ご計画組なのです。
   

 ところで、あの小型バス なにっ!?

 ドライバーさんの話しによると、15名の団体お遍路さんが
 10時に三坂峠で下車、坂本屋まで歩いて一休み、
 ここから再びバス乗車して浄瑠璃寺まで輪行遍路とのこと。
 なるほど・・・
 最近よくあるパーシャル歩き遍路ツアー。

11:05 ほどなく団体お遍路さんご一行が一休み
    まだ肌寒くて、熱いお茶を喜んで下さいました。
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        全員の許可を得てないので遠くから1枚だけパチリ、すみません。
        取材クルーも「できれば一人歩きお遍路さん取材」希望でカット。
        (これだけの人にお一人ずつ取材許可を取り付けるのも大変なのだろう・・・)


11:35 霧雨の中、一人歩き遍路さんが下られたが、「先を急ぐ」由、
    「道中ご安全に」とお声掛けのみ・・・
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    なかなかお仕事になりませんが
    取材・撮影ための坂本屋ではありませんので、ごめんなさいよNHKさん・・・

12:11 果報は寝て待て、仕事は腹ごしらえしてかかれ!?
         と、門前の小僧流儀で囲炉裏火を囲んで昼食タイム
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12:30 寝て待った果報あり!
    朝、久万高原町を出立後、
    前になったり後になったり、
    それぞれのペースで歩かれたお遍路さんが前後してお立ち寄り。
    
NHKさんの取材願いもOKのお二人と坂本屋当番の話しが弾みました。
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 お遍路さんと取材クルーには
 取材中の様子のブログUPについて
 「どんなシーンでも何を書いても構いません」とお許しは頂きましたが、
 載せて書いてしまったのではオンエアー時の楽しみ半減?
 ここは一番、上のワンカットだけでご想像お願い致します。

 
 最高に嬉しかった一言、
   「いや~~ 坂本屋の囲炉裏火はいいですな~~~」。

ご丁寧なお礼の言葉を残されて
まず区切り打ちの okayama さんご出発。
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しばし間をおいて通し打ちの kanagawa さんご出発。
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それぞれの歩きペースを労りあって
絶妙のマを置いたお二人の再スタートぶり、
実はこれが、まったく他人ながら本当に仲良くなられた証拠の歩き方。
多分、今夜か明晩、どこかのお宿で一献酌み交わしておられることでしょう。


13:20 坂本屋の歴史探訪?
    取材クルーのリクエストにより、
    江戸時代、坂本屋へお泊りなったであろうお遍路さんが
    置いていかれたと思しき納め札などを説明する中川先輩。
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14:00 最後に私への短いインタビュー、 
    「インタビューはカメラ目線で」と言われてビビりましたぞ・・・
    だって、相手の目線は一つ目小僧じゃございませんか!
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収録撮影すべて終了のNHKクルーを見送ったあと、
中川先輩と囲炉裏火囲んでしばらくよもやま話しあれこれ。

14:50 このお天気では、もうお遍路さんは無かろうと、
    戸締り、火の用心怠りなく坂本屋閉店。

    人生いろいろ 
    いろいろ有った坂本屋2014年のオープン日の日記 完。
by jh5swz | 2014-03-02 09:07 | 坂本屋日記2014 | Comments(28)