ぽんぽこ村の秋

平成26年 9月27日(土)の日記。
            更新MEMO❶オカリナ演奏の動画へリンクしました。 9/30

9月二度目のお接待当番。

今日は、浄瑠璃寺の裏の田んぼで
稲刈りを終えたぽんぽこ村の子供達が
昼食と秋野菜の収穫に坂本屋まで登って来ます。

昼食時には、
知り合いの山内さんから子供達にオカリナ演奏のお接待もあります。

08:10 自宅発。
08:20 まずは第46番浄瑠璃寺さんへ朝参り(正面奥、本堂)
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           いつお参りしてもきれいに掃き清められた境内です。
f0213825_106320.jpg 写経5巻を納めて退出したところで
 単車お遍路さんにお会いしました。
 ナンバープレートが福井県!
 「遠くからお疲れ様です」
 「いえいえ、単車ですから・・・」 
 「遠来に敬服します」
 「次は絶対歩きで周りたいです!」。



08:30 丹波の里から山道にさしかかると彼岸花街道(車中から)。
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08:42 坂本屋到着、ぽんぽこ村に備えてマドンナ部隊が開店済み。
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 一輪挿し投込み流家元
 門前の小僧の今朝の作品は
 自宅の庭にあったキキヨウ。
 「フムフム 秋だなあ~」と
 誰も褒めてくれないので
 自己評価 「良」 ・・・
 満足はしておりません。



09:30 久万高原町を早立ちの浪花さんがひと休み。
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                    「お遍路さん寄せ書き帖」へ一筆
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09:53 どうやら前になったり先になったり歩いておられたらしい埼玉さんと合流
      お許しをいただいてパチリ。
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      オトコでも決して楽ではないお四国参りを
      況やナデシコお遍路、辛いことも多いと思いますがイイ思い出作って下さい。

10:07 仲良くご出立、道中ご安全に~~~。
    この先も、お互いうぃ気にかけながら、それぞれのペースで歩かれて、
    どこかのお宿で又バッタリ! 話しが弾むのでしょうね~
    歩きお遍路さんの醍醐味に違いない・・・ 
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         私には、お遍路さんの背中から「物語」が聞こえます・・・

f0213825_10491887.jpg 囲炉裏の傍のかまど。
 このお釜で2升8合炊いて、
 外のドラム缶かまどで
 子供達40人分のカレーライス支度中。

 坂本屋のみんなは
 子供達が可愛いくて可愛くて・・・
 一生懸命なのです。



この間、坂本屋見学の4人連れ、
    JR松山駅から路線バスで三坂峠へ輪行、峠から山道歩きの10人連れ、
    今日も窪野町桜の坂本屋はにぎやかです。


12:20 46番浄瑠璃寺裏の田んぼで稲刈りを終えた子供達が登って来た。
     (子供達30人、支援大学生10人、松山市と公民館関係者8人)
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 ちょうど峠から下られた福岡さんに子供達から茶菓子のお接待
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 子供達は座敷で
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 スタッフは表の特別青空食堂で
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f0213825_11192354.jpg 坂本屋マドンナ皆さんが
 朝から腕によりをかけた
 特製カラーライス!
 
 前もって、
 会長と小僧が「御毒見」済み!
 「見た目以上に美味い」と、
 3杯お代りしたチビッコのお墨付き!



加えて今日は、
小僧の知り合い・山内さんからオカリナ演奏のお接待。
いつものステージと勝手が違ってご苦労お掛けしました・・・
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    山あいに流れるオカリナの音色にすっかり癒されました。
    子供達向きの曲を選ばれて、奏者の前で踊り出す子供も現れ拍手喝采
                   クリックすると動画が見れます
    百恵を知らない世代にブルーライトヨコハマ世代の小僧、びっくり。

坂本屋開闢以来?かも知れない沖縄さんにもカレーライスのお接待。
  「沖縄と四国の仏教感?の違いはなんだろう?と、旅に出ました」。
  あのハンマー投げ選手に似た、目元の涼しいイケメンお遍路さんでした。
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                            撮影・掲載ご承諾感謝 

13:11 沖縄さんご出立、道中ご安全にいい旅をお続け下さい。
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13:30 秋一色のぽんぽこ村、野菜の収穫と草取りが始まりました。
            (一番奥のU字に凹んだ所が標高720m三坂峠)
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     小僧の生まれた村に似た風景にガキ大将だった思い出が重なります・・・

「今日の仕事はなあ~」と、リーダーの訓示。
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  そうそう、
  これは、ふもとで稲刈り中
  逮捕されて
  ペットボトル監獄へ
  収監されたマムシ
  子供達を驚かせた罪により
  「焼酎漬けの刑」が下った模様。



13:40 峠からお遍路さんが・・・
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4度目の三坂峠下り、初めて坂本屋でひと休みできたと大阪さん、
              坂本屋の母、船田さんと話が弾んでいました。
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13:51 46番浄瑠璃寺へご出立、一路平安!
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14:00 おしどりお遍路・神奈川さん。
   「一度お四国参りをしたあと、どうしても女房と一緒に歩きたくなった」と、
   泣ける様なイイお話し!
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14:16 今夜は46番前の長珍屋で早仕舞いとご出立。
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           毘沙門天と吉祥天みたいにラブラブでお幸せに~!


 このあと、小僧は明日の業界イベントの準備があり、入門以来、初の早退。

14:23 ふもとへ下る遍路道で神奈川さん夫妻に追いつき、
      もう一度お声がけ、「いい日旅立ち!」ですなあ~~~

      二巡目、奥さんを誘ったご主人も優しいが
      ついて歩こうと頑張られる奥さんも優しい!     
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-お遍路さんへ門前の小僧から-
  掲載写真のご希望がありましたら、
  Mail to  jh5swz@orange.ocn.ne.jp までご一報下さい。
  お接待させていただきます。
  
by jh5swz | 2014-09-30 19:23 | 坂本屋日記2014 | Comments(10)

64番前神寺

平成26年 9月21日(日)の日記。その❷

今日 9/21 は、まず国道11号線に沿って3ヶ寺を参拝しました。
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08:20 超近代的札所第61番香園寺講堂~
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    堂内は柱が1本も無いPC工法で、600余のどの席からもご本尊を拝むことが出来るとか。

08:55 かって伊予国一の宮の法楽所だった第62番宝寿寺~
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09:21 ランドマークは成就石の63番吉祥寺~
   本堂前から目を閉じたフリをして?進み、見事お杖が穴を抜けるとご利益があるという。
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 吉祥寺参拝を終えて
 国道11号線から県道142号線を
 黒瀬湖まで走行、
 石鎚登山道入り口バス停で
 今回のお参りのキッカケとなった
 アマチュア無線局皆さんと合流。

 平野林道(有料¥1850)を
 山岳ドライブ?して





10:51 天空の霊場60番横峰寺と
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11:33 念願の星が森を参拝して
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13:33 無事、登山口バス停まで下山
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さて、ココから帰宅したのでは、せっかくの日曜遍路が早く終わり過ぎます・・・
  当初目論んだとおり、
  国道11号線沿いのもう1ヶ寺第64番前神寺を参拝することにしました。

  県外からのお遍路さん気分で多少寄り道をしながら
  国道11号線を逸れて 
13:52 石鎚神社前を左折すると
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13:55 すぐに第54番前神寺総門到着
     花魁のかんざしみたいな真っ赤な彼岸花が「いらっしゃ~い」。
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 伽藍配置図
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14:00 三葉葵の大提灯が冴えます、前神寺大師堂。
f0213825_1785661.jpg 西条藩主・松平氏が許したという 
      前神寺の三葉葵の寺紋
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手水舎手前に「極楽橋」があったが、
 この橋の名を「浄土橋」と云う、極楽・浄土とは上手いネーミングだと感心。
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滝不動様健在!
f0213825_1353893.jpg お賽銭湯用の1円アルミ貨が
 不動様の滝のしづくに張り付けば大吉!
 
 7円も銭形平次したぞい。
 親分! て~へんでやしたね~
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14:20 第64番前神寺本堂
    2010・9/3初参拝時、左右の回廊?が工事中だった・・・
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    現在、石鎚山系も借景して計算し尽くされたような造形美はお見事!
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   そりゃあ~ 左右に回廊を配した現在の本堂は造り過ぎたようなカッコよさです。

本日最後の般若心経を唱えて写経五巻を代参奉納。
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     野球狂のポン友の冥福と難病を病んでいる朋輩の健康を祈る・・・  

 その後、国道沿いの団体会員さんのお店をちょっと訪問。
  いよ小松ICから松山自動車経由で
15:15 帰宅、超満足の1日でした。 
      お遍路といい、アマチュア無線といい、遊びたいことてんこ盛り。
      お大師っさん、
      私、当分、キョウヨウとキョウイクに精が出せそうであります!

 以上、2編に亘る長い日記を終わります、
    お付き合いいただきありがとうございました。
        明日は坂本屋へお茶くみに行ってきます。
                      -門前の小僧-

           
by jh5swz | 2014-09-26 19:01 | その後の徒然遍路 | Comments(4)

林道経由・横峰寺へ

平成26年 9月21日(日)の日記。
   記録しておきたいことがたくさんあって長い日記になります、
   お遍路と山岳ドライブ、アマチュア無線に興味の無い方はスルーして下さい。
   
   私のアマチュア無線の師匠で
   Win-95当時からの我が家のパソコンのホームドクター JA5〇L◇局長から
   「横峰寺・星が森のレピーター機器の修理に行く」、と案内があり、
   2010年7月、小松町~湯浪経由の歩き遍路のとき、
   登山口からの登攀にバテてしまい、山門脇の休憩所でギブアップ、
   あと580mの坂道が登れなくて、
   お参りできなかった奥の院・星が森も是非お参りしたくって出かけました。                    
               
<次の地図は初参りのとき横峰寺でもらったですが>  
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  初参拝は地図左の大頭~湯浪~古坊~横峰寺へ登山?して
  地図中央の横峰寺~香園寺奥の院~香園寺へ下ったのですが、

 今回はアマチュア局皆さんより少し早めに出発して、
 61番香園寺~62番宝寿寺~63番吉祥寺を参拝して
 地図右のJR氷見駅付近から黒瀬湖・バス発着場を経由して
 <林道経由>60番横峰寺~星が森をゆっくりお参りして、
 <林道経由>下山。
 時間があれば64番前神寺まで参拝するプラン。
 つまり、
 歩き遍路で2日のコースを1日でお車遍路しようという目論み。




         07:30 自宅発、松山自動車道川内ICから小松ICを経由して
         08:05 第61番香園寺到着、参拝
         08:46 第62番宝寿寺到着、参拝、
         09:20 第63番吉祥寺到着、参拝、 
                             
         JR氷見駅前を右折して、県道142号線を黒瀬湖まで登ります。
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         10:00 横峰寺登山口バス停手前でアマ無線各局長と合流、
             各局、本日の修理作業の打合せ中。
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             眼下に黒瀬湖が見えます。
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コレより山頂駐車場まで下り車両とのスムースな離合のためアマ局4台は隊列進行。
  (山頂までの画像数枚は一人で下った帰り道に撮影した写真をUPします、悪しからず。)

10:05 平野林道への分岐を右折、山へ登ります。
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                      バス停の看板、侘びサビです・・・
  
  ほどなく、瀬戸内バス横峰寺バス乗換所(京屋旅館前)
  ココから先、大型バスで参拝の団体さんは
  大型通行不可のため小型マイクロバスへ乗換えて横峰寺へ向かいます。
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  道路はそこそこに離合場所が設けてあり、思ったより走りやすい道でした
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  数㌔登って平野林道管理所で通行料金(山頂駐車料共)を払います。
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       急カーブの連続する難工事を察すると、この料金は至極妥当だと思います
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10:35 山頂駐車場到着、飛び石連休利用の?お遍路さん多し。
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   身支度整えて横峰寺へ下ります。
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    冬季参拝は厳しそうです・・・
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Z坂 or いろは坂? 「人生下り坂サイコー!」(火野正平)
                   ですが、帰りが思いやられます・・・
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 400m、約10分下って
10:50 第60番横峰寺到着、標高750m将に天空の霊場。
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重厚な権現造りの本堂がみせる風格は圧巻です!
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 思いを込めて鐘も打たせて頂きました、
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  団体さんの後ろで小さくなってお勤めです
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大師堂も団体さんであふれていました。
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     9/1~9/30 弘法大師像御開帳だったらしい、二百載一遇の機会だったのに残念・・・


納経所は本堂から石段を降りた客殿の中にあります。
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山門側から正面・庫裡、左・客殿、納経所(平成23年落成法要)
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          ありゃ? 左石柱には「石鉄山別當横寺」と彫ってあります・・・

どうも山門をくぐらないと霊場参りに来たような気持ちになれず・・・
  納経帖は添乗員さん任せ、星が森も参拝しないお遍路さんは見ることもない山門・・・
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2010年7月2日、湯浪からのへんろ道を登って
  辿りついたあの感動が忘れられず古坊側へ少し下って・・・山門を見上げます。
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      団体お遍路さんもせめて20m下って昔の歩き遍路気分を体験して欲しいなあ~~~

11:20 さて、今回の一番の目的、奥の院・星が森を目指します。
      中央、45度の坂道を登るお遍路さんを追います・・・
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11:33 山門から580m、やっと辿り着きました星が森
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そして霊峰石鎚山遥拝所:横峰寺奥之院
    団体お先達さんの朗々と響くお勤めをしばし拝聴。
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      このお先達さんのガイドは大変勉強になりました、傍聴させてもらって感謝です。 

寛保2年(1742)建立、石鎚信仰の「発心の門」とされる「かねの鳥居」と石鎚山
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その金属製の「かねの鳥居」は意外に小さいものでした・・・
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「星が森のすぐ近くで工事しよるけん、お参り終わったら電話を!」と
言ってもらったアマ無線局長へ携帯電話(これも無線電話ですが)したら、
なんと奥之院から10mほど登った工事現場から降りて撮ってもらった記念写真。
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レピーターJR5WWの保守点検工事現場。
 左の白いパンザマストにアンテナがあります。
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 機器ボックスの交換と配線工事中
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 ◇レピーターとは
   携帯電話の中継局と同じで、高い山の上とか高層ビルの上に設置され、
  直接交信できないアマ無線局の電波を中継して交信を可能にする設備。
   この横峰レピーターJR5WW局のサービスエリアは愛媛県東予一円と
  瀬戸内の対岸です。

 ◇愛媛県レピーター研究会の活動については次のHPをご覧下さい
          http://www.jarl.com/ears/     
   
  ずいぶん久しぶりにアマチュア無線に夢中だった昔を思い出したことです。
    ・自動車に3,5Mhz自作アンテナ取り付けて移動運用したり、
    ・21Mhzで自動車運搬船の無線局長を地中海辺りまで追っかけたり
    ・南極昭和基地と家族ぐるみで交信したり
    ・和文CWに夢中になっていた昔を思い出しました。
    ※寝た子が起きなければいいのだが・・・
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     21Mhzで知り合った豪州のMrデービスを三瓶港に迎えた若かりし頃の門前の小僧。
        彼は1989年、外国航路の船長やハム仲間の無線サポートで一家4人揃って
       自作ヨットで現・西予市三瓶港へ入港、係留したヨットの中で約2ヶ月半滞在。
        その21年後、再び来日、三瓶町へ入港した家族と再会を喜び合いました。  
        (Mrデービスの頭の後ろのコイル巻きは私の3,5Hhz自作アンテナです。)
                浦島太郎の龍宮城みたいな古い話しを思い出しました・・・

  
 
局長皆さんの作業を邪魔にならない程度に暫く見学して下山。
アマチュア無線局長皆さんお世話になりました。

11:58 星が森から下山開始
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12:15 納経所隣りの休憩所で、豪華絢爛おにぎり弁当、
   初参拝時はバテで喉も通らなかったが本日は超美味!
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昼食後、タイミングを見計らってお納経を済ませました。
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    こちら奥之院
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休憩後、夫婦和合・子宝の神と聞き及ぶ歓喜天を参拝して
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12:40 もう一度本堂に合掌して駐車場へ移動開始
    (因みに、五月の連休頃、本堂から大師堂への山際一面は石楠花の花が満開だそうだ)
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たしかに歩き遍路のとき、ココから左へ下ったような気がします・・・
        駐車場へは右上、膝が笑うような急坂を登ります、
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12:50 駐車場着、相変わらず車の出入り多し。
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売店でアイスクリンを食べていたら餌付けされたヤマガラに遊ばれました。
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13:00 山頂出発、下山開始。
13:05 歩き遍路のとき全く見えなかった丹原町側がかろうじて見えました。
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13:08 歩き遍路はココから香園寺奥之院へ下ります(車中より)
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  2010・7/2、林道からへんろ道へ下る同行遍路
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                               あの日は小雨の中を2時間20分歩き下りました

13:16 林道を歩いて下るお遍路さん(離合待ちのとき撮影)
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   「乗って行きますか?」は無礼であろうと、いつもの如く軽いクラクションでご挨拶のみ。

13:20 林道出口、料金所通過。
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13:25 黒瀬湖がきれいに見えた離合場所からパチリ
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13:28 先頭の高級車が離合場所までのバック運転がヘタで暫く立ち往生・・・
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13:33 などと云うハプニングもありましたが、県道合流地点へ無事帰着。
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  さて、ココから帰宅したのでは、せっかくの日曜遍路が早く終わり過ぎます・・・
  当初目論んだとおり、
  国道11号線沿いのもう1ヶ寺第64番前神寺を参拝することにします。
  横峰寺紀行が長くなりましたので、いったんここでピリオド、
  前神寺編は次稿に続きます。
    
by jh5swz | 2014-09-24 17:08 | 林道から横峰寺へ | Comments(4)

平成26年 9月18日(木)の日記

      2013年2月4日、弘法大師生誕の地75番善通寺を出発した
     国霊場開創1200年記念事業「お大師さまと歩む四国遍路」は、
     同行二人のシンボルとして「木像の弘法大師像」を交代で背負い、
     僧侶・霊場会公認先達皆さまが遍路道1200kmを歩きつないで、
     2014年5月9日、善通寺に到着し結願を果たされました。

      この「徒歩練行」の参加資格は霊場会公認先達のみとなっており、
      ご一行が愛媛・松山へ入られた日、私は一人で山の麓でお出迎え。   
 
 小雪舞う今年2月10日、坂本屋のふもと網掛大師前を進むご一行。
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 北風の強い2月11日、我が家の近く、R11交差点を渡るご一行。
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        この写真をブログUPしたところ、
        「アタシ写っています」とおっしゃる女性お先達さんがあり、
        小雪舞う網掛大師前や
        寒空に交差点の陸橋でカメラを構えるバカ者を見たとのこと。

        後日、知り合いのお遍路さんにお願いして、ご住所を確認、
       A4サイズにプリントした写真をお送りしました。
        お礼に、徒歩練行のとき各霊場で配られた記念の御札を
       沢山お送り頂き、近所のお年寄りの方々に差し上げたところ、
       大変喜ばれ、彼女のお陰で私はちょっと仏様になれました!
     
  さて前置きが長くなりましたが、
  9月18日、道後のひめぎんホールで1200名前後のお先達さんが参加され
 「四国八十八ケ所 霊場会 公認先達大会」が開催されました。
  前述のお先達さんも大阪から参加され、大会のあとお知り合いのお先達さんと
  49番浄土寺を参拝なさる旨ご連絡を頂きやっと御札のお礼とご挨拶できました。
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   掲載をお断りできておりませんので、ボカした曼珠沙華越しに「後ろ姿」を・・・
      モデルさんがイイので、この秋一番のお気に入りのワンショット!

      それにしても、人さまとのご縁というものは、
      どこでどう繋がって輪が広がるものなんでしょう!
      きっかけは、かの別格仙龍寺なんですから。
 
   

  ところで、浪花さんからおすそ分け頂いた大会での講話、コレが秀逸!!!
   年寄りにはキョウイクキョウヨウが大切です、
 
   ナゼかと云うと・・・

   「今日 行く ところがない」、
   「今日 用 がない」、
   と、言うような暮らし方を続けるとボケまっせ~!

   自分も遊びたい年頃を謳歌して、忙しい毎日を過ごさねば!と思った次第。
   浪花さん、イイお話のおすそ分けありがとうございました。   
 
by jh5swz | 2014-09-20 11:27 | 開創1200年記念行事 | Comments(2)

岩屋寺 幻の阿弥陀如来

平成26年 9月13日(土)の日記

天空の阿弥陀如来像に呼ばれて・・・

ご覧になった方が多いと思いますが、
9月8日夜、地元テレビ局の「四国へんろ天空の路を行く」という番組で、
久万高原町七鳥、標高約700mの第45番岩屋寺の岩窟に鎮座する
幻の阿弥陀如来像が初めてテレビカメラで撮影され放映されました。

まず境内から小型リモコンヘリを飛ばして阿弥陀如来像の所在を確認したあと、
さすがテレビ局と思しき超望遠カメラで撮影された阿弥陀像を観たご住職が
「ほう~~~ 阿弥陀様や~」と、感無量の面持ちで合掌されておられました。

以来数日、その像がどうしても気になって仕方がない・・・
阿弥陀如来様に呼ばれているような気持ちの毎日が続く・・・

「呼ばれたことにして」、思い切って出かけてきました、第45番海岸山岩屋寺。

07:50 女房も「行く」と云い、(仏様には叱られるが)ドライブ気分。
     将来、高速道路の一部になる高規格道ルートもあるが、
     もう一度写したかった、とある場所があるので、
     46番浄瑠璃寺裏山の遍路道から在来のR33号線を走行。
     もう一度、とはここ!
08:15 R33某所から見た松山市窪野町桜、坂本屋の集落(写真中央)。
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     ズームして天空の遍路茶屋・坂本屋の里をアップ、
     画面右端、三坂峠側から1軒目の建物が坂本屋の納屋と倉庫、
     ちょうどまん前の竹やぶに隠れて母屋は見えませんが・・・
     春先、あの藪の中からウグイスが上手い法華経を聞かせてくれて、
     夏場、あの孟宗竹の緑がどれほどお遍路さんの疲れを癒してくれることか。
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   今カメラを構えているこの国道の開通までは坂本屋前が土佐と伊予を結ぶ官道だった・・・
    築後100余年、元旅籠だった坂本屋は、ここを通る多くの商人、遍路、馬子を見つめてきた。


08:50 県道12号沿い、岩屋寺前バス停着、(小椋商店さん軒下から)。
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       2009年12/4 の歩き遍路では   
       八丁坂から(赤い線に沿って)山登りして尾根を歩き、
       岩屋寺奥の院・せり割り禅定を経て参拝したのですが、
       今回は県道側から266段の石段と急坂を登って参拝しました。
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             (看板は2009・12/4  歩き遍路のとき八丁坂登り口で撮影)

09:10 赤橋を渡って参道口駐車場へ¥300を払って、いざ!
     折から数組の団体さんが先行、
     一番うしろの添乗員さん、背中のお納経帖が重そうです・・・
f0213825_1064333.jpg             
 連休とあって参拝者多し!
 ロープウエイとかケーブル電車、或いは
 山門直近まで車道が整備された昨今
 いまだに260段の石段を踏みながら
 本堂まで約20分の急坂を登るこの参道は
 本来の参道の形を今に残す。
 これこそ貴重な文化遺産ではなかろうか?




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 この参道の風物詩?
 お遍路グッズや
 甘酒、しょうが湯、太鼓饅などを
 所狭しと並べたおみやげ屋さんの看板
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 寄ってらっしゃい! 見てらっしゃい! 
           買って行ってよ と言わないところが奥ゆかしい。

09:15 山門にて
  一人参拝のお遍路さん
f0213825_10334072.jpg  団体お遍路さん
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   いえ、別に・・・ な に も・・・

一礼して山門をくぐると本堂まで266段の石段が続く、まさに深山幽谷の佇まい
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                八丁坂越えとは又趣きを異にして・・・

お出迎えいただいたお大師さまに合掌・・・
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苔むした遍路墓に合掌・・・
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たくさんの石仏に迎えられて、合掌・・・
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奇岩の絶壁に埋め込まれたような方丈がようやく見えてきた。
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    岩屋寺伽藍図
         八丁坂を登り尾根を下ると仁王門から入山
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                 県道側から登ると山門から入山します。    

09:30 境内を横切り・・・ 
      八丁坂から歩き遍路したときの仁王門へ直進、
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                      せり割り禅定側からみた仁王門です
その仁王門をくぐって改めて入山、小僧のこだわり・・・
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大師堂前で肩で息をしながら暫しひと休み後、団体さんの後ろでお勤め。
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続いて奇岩怪石に抱かれたような本堂お勤め。
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     へっぴり腰で17段の梯子を登って仙人屈を参拝、秋空の眺望まさに千両!

さて、お勤めのあと、
今回参拝の最大目的、
本堂横絶壁の阿弥陀如来像探索・・・

おびただしい数の岩窟を一つ一つ目を凝らして探す、探す、探す
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(上記2枚の画像は2009・12/4 参拝時撮影)

 阿弥陀如来様、私はあなた様に呼ばれて本日まかり越しました、
 なにとぞお出ましそうらえ・・・
 半ばあきらめかけた10数分後、
 ある岩窟からかすかに、石とは違う金属様のにぶい光!
 「小僧!こちらぞよ!」と阿弥陀さまのお声。

 三脚がないので境内の立ち木にカメラを固定して?
 Nikon COOLPIX P100の26倍ズームでパチリ!
 テレビ画面ほどバッチリではありませんが生写真です。
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 誰がいつ頃、この岩窟へ安置した阿弥陀像なのか、まったく不明だそうですが、
 320年前(江戸時代)の「四国遍路霊場記」の岩屋寺のくだりには
 霊場絵図面と解説の中に”飛来の仏像”「アミダ」として記載してあります。

 いつの頃か?バルーンカメラを駆使して撮影に挑戦した
 「四国なぞ解き行脚」という報道関係?のページによると、
 阿弥陀如来像はゆるやかな衣をまとった高さ約1,2mの像だとか。 

 本当に「呼ばれた気がして」参拝しただけに
 「小僧、よく来た!」と言われたようで、私は単純に嬉しかったです、合掌・・・

10:10 お納経所混雑
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 団体さんもあり、お納経所混雑、
 割り込んだお遍路さんに
 先のお遍路さんが「並ばんかい!」
 それもそうだが
 もちょっと のんびりしましょうや~
 と言う勇気もないので
 いったん、その場をEsc.
 穴禅定をお参りしてご朱印拝受。



10:25 山門
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 下り坂、
 結構、膝に堪えます・・・

 登るときから気になっていたが、
 山門外で托鉢のお遍路さんあり・・・
 阿弥陀如来様にお会いできたこともあり
 気持ちばかりのご報謝、合掌。





10:30 赤橋や県道の小椋商店さんが見えて、参拝終了気分。
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10:40 古岩屋荘でいっぷく、緑もいいが紅葉の季節が楽しみ。
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        県道23号を疾走、久万高原町内へUターン。
        この町へ来るといつも「こころ」のうどんなのだが、
        今日は坂本屋のぽんぽこ村ディー、
        子供たちとお遍路さんのお接待は「芋炊き」と聞いていたので
        自分たちも「お遍路になる」ことにした。

11:35 坂本屋では、ちょうど子供たちが峠からお遍路して帰ってきたところ。

      本日の「ぽんぽこ村」の計画。
      午前中、三坂峠から坂本屋まで遍路道散策、
      坂本屋でイモ炊きとおにぎり昼食、
      午後、夏野菜の収穫と秋野菜の植え付けなど。
       
松山市・坂本公民館・NPO松山大学Museのお世話係皆さんは野外で芋炊き昼食。
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子供たちは30人は座敷でそろってにぎやかに。
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総勢70人分を用意した芋炊き鍋、
次から次に「御代り」クンの子供たちを横目に、
「余るかなあ~」と、腹をすかして指をくわえた遍路夫婦をf0213825_14553657.jpg     
見かねたマドンナ内大さんから配膳あり、感謝! 
貴女にはキットいいことあります、マチガイナシ
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12:30 腹ごしらえと食後の腹ごなしに駆け回って遊んだ子供たち整列。
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    野菜の収穫や植え付け、草引きに50mほど先の「ぽんぽこ農園」へ出発
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         子供たちの農園行きを見届けて、
         坂本屋厨房のマドンナ皆さまに
         「芋炊き+おにぎり+お茶」フルコースお接待のお礼を申し上げて
         夫婦遍路は帰路につきました。

本日の遍路日記の締めくくり。
 私達が坂本屋へ到着したころ、
 ちょうど三坂峠を下ってこられた東京さんがひと休み中でした。
  (「芋炊き」はお食べになったかな?江戸城下でも芋炊きがあるのかな?)
 ご出発まで短い時間でしたがお話しできました、
 イケメンお遍路さんは一番から通し打ち28日目、45日で結願の計画とのこと。
11:40 足どりも軽く浄瑠璃寺へご出発、道中ご安全に無事結願なさいませ!
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                            撮影・掲載ご承諾感謝。
by jh5swz | 2014-09-14 12:29 | その後の徒然遍路 | Comments(6)

2014ジャパンノルディック・ウオーク プレミアリーグin松山
第3回 道後湯けむり遍路道ウオーク大会のお知らせ
                    主催 えひめノルディック・ウーオク協会
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     ☞ご注意! 第4回大会は2015年11月21・22日に開催されます。

  詳細お問合せ、お申し込みは↓
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   坂本屋は三坂峠から46番浄瑠璃寺区間の休憩所として大会をお手伝いします。

コースは5㌔・6㌔・12㌔・20㌔・35㌔・40㌔コースといろいろあります。
5㌔コース以外の各出発地点までは道後公園から送迎バスを運行します。
11/15、各コースのゴール地点から出発地(道後公園)まで送迎バスを運行します。
各区間距離は参考に記したもので主催者指定コースと異なることがあります。

コース上の霊場・休憩地・お楽しみポイントご紹介。
◇45番岩屋寺(本堂) 
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 岩屋寺から約3㌔
◇古岩屋荘
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 界隈の奇岩怪石の山々
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岩屋寺から約8,5㌔
◇44番大寶寺
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 岩屋寺から約12㌔
◇久万高原町・道の駅で休憩(11/15 12㌔コースはココからバスで道後公園へ)
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◇三坂峠から昔の遍路道を下ります
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 峠から約1時間下って
◇遍路茶屋・坂本屋でひと休み
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 大寶寺から約20㌔
◇46番浄瑠璃寺 (11/15 20㌔ 35㌔コースの方はココからバスで道後公園へ)
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 浄瑠璃寺から約0,7㌔
◇47番八坂寺(参道)
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 浄瑠璃寺から約4,5㌔
◇48番西林寺(境内)
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 西林寺から約3,5㌔
◇49番浄土寺(山門)
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 浄土寺から約2㌔
◇50番繁多寺(境内)
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 繁多寺から約3㌔
◇51番石手寺(本堂)
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 石手寺から約1㌔
◇道後温泉・坊ちゃんの湯
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 温泉玄関
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 からくり時計と足湯
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     11/16 究極の健脚40㌔コースはココから100mの道後公園でゴールインです!

道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク全体概要図
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   郵便払込票は便宜上掲載するものです、お申込は必ず主催者のチラシ刷り込みの用紙をお使い下さい。
by jh5swz | 2014-09-10 13:56 | 坂本屋日記2014 | Comments(4)

鴇田峠の崖崩れ

平成26年9月 6日(土)の日記

08:10 まずは願意あって第48番西林寺参拝。
       拙筆ながら写経10巻を納めて、
       昭和47年からの長~い付き合いだった友達、
       元愛媛県薬業協会会員(薬種商販売業)、
       元宇和島東高校野球部監督
       済美高校野球部監督 上甲正典君のご冥福を祈願。      
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この時間から数組のお遍路さんが参拝中。
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         落ちこぼれ遍路の私でも朝一参りは気持ちのいいものです。

08:25 坂本屋のふもと、丹波の郷から三坂アルプス連峰?の眺望
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08:35 坂本屋着
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さて、この「出会い」を邂逅と言わずしてなんと語るべきでしょう!
オープン定時には少し早いが雨戸を開けてお接待支度にかかろうとしていたところ、
峠から、歩き慣れた足取りで錫仗のお遍路さんが見えました。
小僧「今から開けますけど、お時間がありましたらお茶でも一杯いかがですか?」
先達「何度かここを通りましたが、初めて坂本屋へ入れます、是非 是非」
急いで表戸を開けて麦茶と持参の水羊羹をお接待。

お江戸からのお遍路さんとのこと、あれこれお話ししていたら
先達「あなた、ひょっとして門前の小僧さんですか?、私、〇邊恵〇です」
なんと、昨年の春別格仙龍寺でお会いしたブログお知り合い「桃さん」の紹介で
氏のホームページなどを読ませて頂いている「めぐめぐさん」でした!

あとで触れますが、昨日facebookで鴇田峠のガケ崩れ情報を投稿され
逆打ちお遍路さんへのお知らせポスターを作ってきたキッカケのお方でした。

めぐめぐさんが一日早くても遅くてもお会いできないし
今日、私が9時ギリギリに出勤したらすれ違い
途中のへんろ道ですれ違ってもクラクションと片手合掌で終わっていたかも知れません。
これこそ、桃さんとお大師っさんのお引き合わに違いない、
まさに、裏京都の「おやっさん」との出会い以来の邂逅!
つもる話しを尽くすにはあまりにも限られた短い時間でしたが至福のひと時でした。

(お断りして)すこし遠くからアマピンで撮らせて頂いためぐめぐさん。
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 めぐめぐ氏は、いつぞや投稿したdaboさん同様
 いつもコンパクトで丈夫な鋸、鎌、斧などをザックに入れて歩いておられ
 遍路道の草木倒木を片付けながらお遍路をされている、知る人ぞ知るお先達です。
 
09:10 今夜は道後温泉へお泊り予定とのことでご出立。
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     錫仗のお先達らしい貫禄の背中へ「お気をつけて~」と、お見送り。
     こんな予期せぬ出会いがあるんですね~


NHKから私に届いた「開創200年ポスター」
 お立ち寄りのお遍路さんが写っているかもしれないので坂本屋へ掲示
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 門前投込み流家元、門前の小僧
 本日の花は
 女房から預かった
 クラサビカ(と、いう名の花)。

 花と花瓶はしっかりしていたが
 カメラとカメラマンが二日酔い?でピンボケ
 次回はしっかり撮影しよう。


 

めぐめぐさんがfacebookへ投稿された鴇田峠の現場写真
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 (めぐめぐ氏へ転用承諾申請中、先にUPしてスミマセン) 

 この投稿を読んだ門前の小僧、
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 9/5 久万高原町役場建設課へ電話をし、
 歩き遍路の通行不可の旨、確認。
 ポスターへの電話番号記入の承諾を得て
 恥ずかしいほどにヘタな掲示板を作成。

 坂本屋で投稿者めぐめぐ氏の
 ご意見もお聞きして一行加筆、
 坂本屋会長の許可を受けて表戸へ掲出。

 9/12 久万高原町役場建設課へ電話、
 「通行止め続行中」とのことです。





10:00 えひめノルディック・ウオーク協会支部長 芝さん来訪。
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 11月15(土)・16(日)開催の
 ノルディックウオーク全国大会に際し、
 大宝寺・岩屋寺から石手寺コースの
 休憩地として坂本屋への協力依頼があり
 会長・長老、快諾。
 いろいろ細部の打合せサミット。 
 詳細はこのページ末尾をご覧下さい。



10:50 「最近TVでよく観る坂本屋を見学に来た」と、松山さん。
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 暫くして、スタッフ中川さんご自慢の
 「ドジョウ汁」が出来上がった由、
 芝さん、松山さんを交えて
 囲炉裏端で特製坂本屋昼食。

 昨今、農薬のせいで
 天然ドジョウは居なくて
 養殖物とのこと・・・
     


11:50 東京さんと神奈川さんがひと休み。
      囲炉裏端へ入ってもらって「ドジョウ汁」をお接待。
      大学の1・2回生、順打ち、1番から21日目、さすが若者は早い。
     「四国の自然がきれいで各地のローカル料理が美味しい」と嬉しいご感想。
     今夕は是非とも道後温泉に入りたい とのこと、お楽しみ下さい。
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                      撮影&掲載承諾ありがとうございました。

よほどの友達なんだろう、ザックまでちゃんと二つ並んで。
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12:16 仲良くご出立。
    「いつか所帯もったら嫁さんと歩いておいでよ~」と見送ったら大笑い。
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      将来別々の道を歩んでも、1200㌔を一緒に歩いた思い出は宝物になると思うよ!

12:20 いっぺん撮ってみたかった坂本屋直下、S字カーブを下るお二人
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          ここまでズームすると、三脚がないとブレるブレる・・・

この間、先をお急ぎ風情で「お水を一杯だけ所望」と、
冷えた麦茶を美味しそうに飲んで、浄瑠璃寺へ下られたお遍路さん。
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     ベタベタしないお接待主義の小僧、この清々しさがとても嬉しかった。
 
 食後の眠気に負けて座敷で昼寝?気分・・・
 ウチウトしてたら目に付いた天井のお宝。
 昔は相当売れた?と思しき坂本屋の草鞋。
f0213825_8404213.jpg 昨今、見ることができなくなった碍子配線。
  拙者、現役でっせ~。
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 岩屋寺出発組の到着までヒマそうなので坂本屋の庭散歩、
 一番奥の山が三坂峠、うん、確かに下りは膝が泣くハズ・・・
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 坂本屋のすぐ下の谷を流れるせせらぎ
f0213825_8471553.jpg 夫婦滝とでも命名したい名瀑?
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    瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ  
                        なんちゃ、てへっ!

14:00 坂本屋ブレーン 黒田氏と同級生の方がお見えになった。
 黒田氏は、この界隈の民家の一室を別荘代わりに借りて、
 とき折、泊り込みで、原稿の仕上げなどをされているらしい。
 今日は、県外からお遍路中の同級生と別荘にお泊りの様子。
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   黒田氏同級生氏の頭陀袋
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 この同級生なるお方が、
 「遍路と坂本屋のことを知りたくて”門前の小僧”と云う人のブログを読んでいます、
 一輪挿し生け花の達人、記事が読み易い、写真がきれい・文章が・・・・」
  うっうん~ だめよ~だめだめ~ 
             本人が聞いたら舞い上がりますから・・・ 
  広島ゆかりの方だったので、広島カープ応援談義にハンドル切り替えました。    

山折哲雄氏・黒田氏共著「新・四国遍路」
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この本は坂本屋にも1冊おいてあり、お接待のヒマヒマに読んでいます、
この際、Amazon経由で買ってみようか・・・

15:00 今日も相原会長と中川長老からたくさんの野菜をもらって帰宅。
   「毎朝、サルと早起き競争で収穫しとるんよ」、ってホントらしい。
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 「お接待に行って、お接待されたらいけんやろ!」と女将さんはのたまうが・・・

15:20 帰宅途中、48番から49番へ歩かれる「めぐめぐさん」と再度遭遇、
    さらに自宅近くで東京さん・神奈川さんとも再会、
15:50 帰宅後、シャワー浴びてたら土佐のお遍路さん「daboさん」の訪問あり、
    坂本屋のお接待用にとたくさんのお菓子を頂戴した、感謝、感謝。

日記中、触れました
 ノルディックウオーク全国大会
     <道後湯けむり 遍路道ウオーク>のパンフレットを掲載します。
      久万高原から道後まで各種コースの秋の一日をお楽しみ下さい。
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      大会要綱
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   坂本屋は三坂峠~浄瑠璃寺中間休憩地として、この大会をお手伝いいたします。
by jh5swz | 2014-09-07 18:21 | 坂本屋日記2014 | Comments(7)