第33回坂本校区駅伝大会

2018年1月14日(日)の日記。

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  成人の日(1/8)に行われる予定だった「第33回坂本校区駅伝大会」は
 天候不順のため一週間延期して本日開催されました。
  冬眠中の坂本屋では今年も三坂アルプスのふもと、丹波バス停広場で
 ランナーズとギャラリー皆さんに「ぜんざい」のお接待をしました。



07:30 自宅発。
    窪野の里の田畑は霜、三坂の山々はうっすらと雪。
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08:00 坂本屋有志、丹波へ集合。
    ふもとから眺める三坂の山は墨絵のような雪景色。
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ここは、イヨテツ丹波⇔森松線の始発(終点)バス停です、
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      駅伝大会のお世話係り皆さん手作りの中継地看板 
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    早速、テントを張って
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  ドラム缶ストーブの火を焚いて
  年末にふもとの子供達がついてくれた小餅の解凍、
  氷みたいな餅の冷たさが白魚のような指先に堪えます。

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              本日限定『ぜんざいの坂本屋』設営完了。

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     朝早くから近くの公民館で坂本屋のマドンナ有志に炊いてもらった
       「ぜんざい」の大鍋が運ばれてこんがり焼いた小餅を入れて、お茶の用意も万全です。
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  1時間に一本の3便目、09:20発の浄瑠璃寺・八坂寺前経由森松行が発車。
    お客さんは一人ですが・・・
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    路線バスの廃線が続出の昨今、里山の貴重な「足」です。  
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 速い新幹線があって、もっと素早いリニアカーが出来るんじゃそうなが、残しといて下さい田舎のバス。
 
 
 
 「できたぞな、お毒見を!」とのご下命。
 f0213825_19223950.jpg      「では、お味拝見をば」。                                              
             「秀逸に候!」    
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   「ぜんざい」が出来上がったタイミングを見計らって???
            ランナー&ギャラリーさんがぼつぼつ見え始めました。
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         今年は「力餅入りぜんざい」をお楽しみ中の皆さんの背中を追っかけて
         エントリーチームのご紹介を兼ねてゼッケン撮影にトライしてみました。


          3チームで盛り上げてくれました男子テニス部
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            負けられません女子テニス部とバレー部                     
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             女子音楽・女子混合           おっ! 坂本小学校!!
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                 町内代表の誇りをゼッケンにかけて
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  伊予八百八狸物語り発祥地らしく、手作り応援旗は「狸」。CMが無いのがまた素晴らしい!

  まだ参加チームはあったハズですが、
  追っかけも度が過ぎますと、ストーカーと間違われてもいけませんので、そこそこに・・・

           さて、駅伝!
坂本小学校をスタート・ゴール地として、
    浄瑠璃町~奥久谷~桜~窪野町丹波~久谷中学~八坂寺バス停を巡る、
         坂本校区全域13キロを7人でタスキを繋いで駆け抜けます。

10:30 「まもなく先頭ランナーがやってきます」と、KOBANのミニパト。
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 毎年、校区外住人の門前が思うこと、
 「いいなあ~ 坂本の町は 
   代官所と村の人々が一体で!」 
 大会が33年も続くハズです。


    続いて箱根駅伝顔負けの白バイ2台の先導でトップランナーが
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                   以下、順位には関係ありません、
  「順位はキープしといたぞな」?
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       「前の背中が見えん!」?
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            ウチのランナー、まだ来ない・・・(この礼儀正しい整列ぶり!)
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 タスキを渡す次走者がいない?と思ったら
 なんと! 一人で全区間を駆け抜けた「教員代表」さん、
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  ひときわ大きな声援が飛びました、
    小学生から先生へタスキリレー、いいなあ~  
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10:44 全チーム激走&無事通過!
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 〆はやはり貴方でしょう~
  「用事がなくてなによりでございました」
  「いえ、ゴールまでは気がぬけません!」
  「ごもっともです」お疲れさまです。
   
 

  レース後の「ぜんざいの坂本屋」は、誠に盛況でございました。
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  坂本屋スタッフには上等の猪の焼肉とスペアリブ
      ちょいと塩コショウ味が利いて、とても美味しゅうございました。
           食べることに夢中になって写真がありません・・・

  
12:15 「ぜんざいの坂本屋」撤収。
     役員さんが、大鍋たっぷりのぜんざいを駅伝本部へ出前。
     小鍋に残ったぜんざいは門前の小僧の留守宅の女房に頂きました!   
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     例年のことながら道路に引いた白線を消して回られるご主人、ありがとうございます。
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         坂本体育協会・公民館はじめ地域が一体となった駅伝大会は今年で33回目、
         駆けて繋いだものはタスキだけではなく、里山全体の”笑顔”だったに違いない。
         坂本屋メンバーでただ一人の校区外住人の門前の小僧にはそれがよく解ります。
         ”地方創生” は、かけ声と補助金とエライさんのテープカットだけではないのだ~
                  若者ではないが、よそ者でバカ者の感想です。
                       また書いてシマッタ・・・


# by jh5swz | 2018-01-15 20:07 | 坂本屋日記2018 | Comments(2)

2018年1月2日(火)お正月。
 元旦に続いて快晴。
 一昨年の箱根駅伝観戦を思い出しながら朝からTVに釘付け。

 芦ノ湖への往路ゴールを見届けて初詣。
 駅伝観戦中の猪口3杯の御屠蘇が利いて、51番石手寺往復歩き遍路をエスケープ・・・
 自宅近隣の49番浄土寺さん、縣社日尾八幡神社と氏神さま軍ヶ森(いくさがもり)神社を参拝。

14:00 ウチの子供達の母校、久米小学校校門、
    卒業生が残した埴輪さん、あけましておめでとう!
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             何年か前、ここを歩いたと仰る関西某県のお遍路さんから
             この埴輪達に「はにわ~ズ」というカッコいい名前を頂戴しました(1/4)。

                
               旧・金毘羅街道の遍路石を右折して左折。
 「☞みきへんろみち」は「右遍路道」の意らしい      「☜左へんろミチ」                                                         
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 ホイルキャップがなんとも今風・・・           片面は「すぐこんぴらみち」かなあ~?
などと、ちょっとした歩き遍路気分を楽しみながら


 二つ目の遍路石を左折して、ほぼ真っ直ぐの参道の約1キロ先に49番浄土寺本堂が見えます。
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 その参道半ばのイヨテツ郊外線踏み切りがチンチン鳴り始めました、
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 松山市駅行き(上り)ニューカラーの電車        横河原行き(下り)旧カラーの電車
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よい子は、何処かの女タレントみたいに軌道敷き内へ入って遊んではいけません!
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                ここでは、なんだかちょっとした「撮り鉄クン」気分?


 県道334号の横断歩道を渡ります(遍路がうんざりするほど赤信号が長~いのです)。
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 初詣参拝の皆さんが次々に山門をくぐります。
     いつもと違って白衣に菅笠、金剛杖のお遍路さんはお一人だけ。
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          山門の扁額は「西林山」(48番札所の寺号:山林寺と紛らわしいなあ~)
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 入り鐘ついて本堂、大師堂へ一年の「家内安全」をお願いしてお納経所へ。
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  初詣の殆んどの皆さんは小脇に「伊予十三仏すごろく参り」のお軸を大切にお持ちです。
  大判のしっかりした紙に各寺の本尊を印刷した「軸」はお納経所で無料で貰えるのだですが、
  本日はお四国参りのお納経帖へ重ねご朱印を受けたし、
  「伊予十三仏参り」専用のお納経帖もあるので、すごろく参りのお軸はご遠慮いたしました・・・ 
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 境内のベンチから、参拝者が少なくなった一瞬。
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 ひと休みのあと、日尾八幡さんへ向います。
 本堂裏の浄土寺墓所の二人の書家のお墓へお参りしました。
 日尾八幡神官長男で自由奔放な書風が評判の米山さん、
 墓石の「米山三輪田先生墓所」は、自らが書き残したと云う。
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   すぐ右にひっそりと
   ファンだった「10円易者:桂山さん」のお墓。
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           お二人のそれぞれの生き様そのままの墓所に合掌・・・

 四国八十八ケ所の写しもある奥之院との分岐、
 かなりキツイ登り道なので、今日はご遠慮いたしましょう・・・
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   浄土寺のお堂と東道後の町並みを眺めながらウラ参道をゆっくり登ると、        
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    ほどなく縣社日尾八幡神社本殿へ到着。
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                2礼2拍一礼、家族の「無病息災」を祈願。
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  参拝後、ちょっと悩んだ・・・
  子供達が小学生の頃、夏休みになるとこの急な石段を駆け登った若さもあったのだが・・・
  あれから〇〇年、
  カモシカのような足が躊躇したが、手摺りを握ってそろりそろりと一段ずつ下ったことです。  
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  無事、手水舎まで降りて本殿を見上げます。
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    朱色の鳥居前の石柱に彫られた「鳥舞魚躍」は
    浄土寺で紹介した日尾八幡神社神職の三輪田米山の自由奔放な運筆。
    ”呑んで硯を擦り、酔って筆を取った”と聞き及ぶ米山さんの墨蹟碑は多い。
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   縣社日尾八幡神社全景、ご神体かと思しき裏山の展望台からの眺めは素晴らしい。
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   狭い駐車場にあった大きな東道後温泉のPR看板、
     エリア内に住む者からも「東道後もご贔屓よろしゅう!」
     ほか、ホテルに併設された「たかのこの湯」もお遍路さんにも好評です。
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   歩き始めたとき、見送ってくれた久米小学校のはにわ~ズが「もんたかな」。
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   R11交差点の向こうに見える大木は自宅の3軒隣りある村社「軍ヶ森(いくさがもり)神社」の欅。
         (ラーメン屋さんはブタ太郎じゃないよトン太郎だよ。)
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   そして初詣の締めくくりは氏神・軍ヶ森神社。
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                           神名石の文字は三輪田米山の書。


    私にとっての「お宮の思い出」は生まれた双岩村の「大元神社」なのだが、
         ウチの子供達には獅子舞の練習に夢中になったこの軍が森神社なのかもしれない・・・
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  境内のこの狛犬についてひとこと、
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  この狛犬の作者
   相原石材彫刻店二代目
   石工 (故)相原誠一氏は
  私が、今年も通い続けるであろう
  遍路茶屋:坂本屋運営委員会会長
   石材店三代目 相原誠則氏のお父さんなのです。
  不思議なご縁を覚えます・・・


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 かくして門前の小僧の初詣は
 霊場・縣社:氏神をお参りして
 2018年をスタートしました。
 ちょうど、箱根駅伝は
 青山学院がめでたく総合4連覇、めでたし!



 床の間には、
 大阪道修町の製薬会社へ入社以来55年、独立して45年目の昨年、
 節目と思い営業を休止しましたが、今年も床の間には道修町の神農さんの
 虎のついた縁起笹が我が家を見守ってくれています。
   (阪神タイガースとは無関係です)
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 さあ~ことしも ぼちぼち 参りましょうか。




# by jh5swz | 2018-01-03 15:10 | 元旦のメッセージ | Comments(6)

謹賀新年2018

2018年 元旦
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          本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                     坂本屋はただ今冬眠中ですが、
                 3月3日、午前9時よりオープンさせていただきます、
            三坂峠を登り下りの皆さま、どうぞお気軽にひと休みなさって下さい。
                           ー遍路茶屋 坂本屋:門前の小僧ー
                                                  


# by jh5swz | 2018-01-01 04:10 | 坂本屋日記2018 | Comments(2)