坂本屋の餅つき2016

平成28年12月23日(金)天皇誕生日の日記。

        昨日来、新潟県糸魚川市で大変な火災がありました・・・
        類焼140戸の皆さまには心からお見舞いを申し上げます。


 さて、こちら本日は坂本屋恒例の餅つきとお正月準備の日。
 いつもより早めに自宅発。
07:20 出仕前、例によって48番西林寺さん朝参り。
    さすがにシーズンオフ、駐車場の車はゼロ、静かな仁王門です。
    大師堂前に近所の?婆ちゃんが普段着でお納経中、
    白衣だ輪袈裟だなどと拘らないで、こう云う日常の中のお参り風景、いいなあ~
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07:47 窪野町から三坂峠を見ると(多分、中央の一番低いところ)
    山のそこかしこ、うっすら名残りの雪化粧、今日は冷え込みそう・・・
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08:10 坂本屋着、
    地元の皆さんは、すでに駐車場へ「餅つき場」設営済み。 
    四つのドラム缶クドの種火に火吹き竹を吹くと、
    煙が昇って、餅つき場らしい舞台になってきた。
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         三日前から準備したと聞いた餅ゴメ60キロが出番待ち。   
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    坂本屋マドン連と公民館女性陣、本日も応援ありがとう。
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    三々五々、登って来た子供達が掃除を手伝ってくれます。
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    三連蒸気機関車よろしく蒸篭フル稼動。
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09:25 一番臼スタート!
    下級生が杵をつく、上級生が返し手を挿す。
    坂本小学校では課外授業?で「餅つき」が恒例のようで手馴れたものです。
    (そう云えば、今日は校長・教頭先生も遊びに見えてましたなあ~)
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    つきあがった餅は坂本屋座敷で母さんがちぎって子供達がまるめます。
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             丸めた餅は二階の座敷へ並びます、見事な流れ作業です。

只今の外気温6,5度
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 とうとう小豆粒ほどの霰混じりの雨・・・たまらずテントをもうひと張り!
 テントをたたくアラレの音など何年ぶりに聴いたことでしょうな・・・
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   あられ打つテントの屋根の薄きこと 小僧



   母さん必死?(返し手は小学生)              父さんも頑張る
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子供は風の子?元気なものですが、大人はクドの火の用心? ^.^
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10:10 「この寒空ではお遍路さんも無かろう」などと言ってたら、
      娘お遍路さんが一人、
      「四国で雪とは・・・、私が甘かったです」と、ひと休み。
      出来たばかりのお餅と熱いお茶でお接待。
      たかのこのホテルを予約済みとかで「49番浄土寺さんまで頑張ります」。
10:19 ひと休みされた東京さんご出立。
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      引き続いて、あんこ餅やよもぎ餅の出番です。
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11:30 天気さえよければ道路いっぱいに座り込んでお正月飾り作りなのだが・・・
         生憎の荒天、やむなく軒下で長老の注連縄作り教室。 
     テントから振り落とした雪               子供が作ったお飾り
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        残念なので3年前の注連縄作り模様をUPします。
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                             2013・12/23撮影
         
11:55 ハガマだ炊いた献上窪野米のにぎりめしと
     悪戯の限りを尽くしたイノシシのお命頂戴したシシ鍋も出来たようです。
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     シシ鍋+にぎりめし、みんなで食べると美味しいやろ~
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12:05 「いや~四国で雪に会うとは思いもしなかった」と、旭川さんがひと休み、
    炉端でシシ鍋、にぎりめしでみんなと一緒に昼食、つきたての餅でお茶。
12:30  座敷の子供達にも「おごちそうさま、ありがとうね!」って
    律儀なご挨拶を残してご出立、教えられたなあ~
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      手前のビニ袋は、
      あん餅、ヨモギ餅などの小餅20個と重ねお鏡の参加者用お土産。
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13:20 坂本公民館長から
     「みんな整列して回れ右!、坂本屋さんにお礼を言いましょう」。
     スタッフ一同、テルるテレる。
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13:40 2016年坂本屋ファイナル。
      屋内火の用心、屋外餅つきの後片付け、施錠して解散。
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      地元の役員さんは、明日の天気次第で濡れたテントの撤収と、
      雨で出来なかった三間土間の注連縄と門松飾りをされる由、お疲れさまです。
      私は今日もまた、「味見ま専科」で、何も手伝えなくてすみませんでした。
      不器用ですから来年も「味見 お毒見」専門かもですが・・・ あしからず。  

      坂本屋由縁のお知り合い皆さま 
          佳い年をお迎え下さいませ。

            引き続き2017年の坂本屋も温かく見守ってやって下さい。
 
# by jh5swz | 2016-12-24 14:42 | 坂本屋日記2016 | Comments(2)

12月15日 朝 思うこと

12月15日の朝 思うこと。

 今朝は、討ち入りを果たした赤穂浪士四十七士が、
 雪を踏みしめながら泉岳寺の墓前へ向った朝・・・
 艱難辛苦の末、本懐を遂げた浪士たちは一体どんな気持ちで歩いたのだろう、
 今は亡き殿の笑顔? 家族? 許婚? 切腹の作法? ・・・
 
 唐突ながら、
 今年の春、お参りに行った赤穂浪士ゆかりの寺のことを書いてみます。

 所は松山市末広町、興聖禅寺。
 高島屋と県立病院を結ぶ市道沿いにあり、結構クルマが多い商店街です、
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 今朝の地元紙朝刊によると、地元商店街では14日の討ち入りの日、
 今年で53回目となる「松山義士祭」を執り行い浪士の忠義を偲んだ、とある。
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             新聞記事では「興聖寺」となっていたが・・・さて?
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 松山城主蒲生忠知公 墓所            赤穂浪士                             
f0213825_1145169.jpg     木村岡右衛門
     大高源五   埋髪之碑
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  間違ってはいけないので、境内の高札に説明を願おう・・・
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  浪士 木村岡右衛門 大高源五 埋髪之碑
   二人の介錯をした宮原久太夫頼安家累代之墓に並んで供養塔が静かに建っていた。
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  切腹した浪士と介錯した侍の心情に思いを馳せて、お線香灯して暫し合掌・・・ 
  チラホラ桜が咲き始めた早春、浪士の墓参り、
  思わず、浅野内匠頭の時世句を二人に捧げた。
   風誘う花よりも我はまた春の名残りをいかにとやせん 
                      
  興聖禅寺界隈地図(イヨテツ松山市駅より徒歩5分)
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# by jh5swz | 2016-12-15 10:14 | その後の徒然日記 | Comments(6)

平成28年11月某日(木)の日記。

 道後湯之町、某会館で〇〇〇〇推進大会があり、「懇親会も出るべし」との案内。
 例年、会場への乗り継ぎ便が悪くてTXI利用なのだが、今年は電車で往復した。
 松山に住みついて以来、電車で道後温泉を往復するのは始めてのことでワクワク!
 往復する間、思いっきり観光客になりきってキョロキョロと道後をぶらタモリもどき。

 自宅から徒歩20歩のバス停から『円バス』に乗って郊外電車「久米駅」まで5,6分。
 『円バス』というのは、久米駅から48番西林寺近辺の間を循環する小さなバスで、
 何処まで乗っても110円なので円ショップに引っ掛けて、みんな『円バス』と呼ぶ。
  (消費税が8%になってから110円になったが愛称は変らず)。

 郊外電車「久米駅」から「市駅」まで約10分、210円。
 松山には「国鉄松山駅」と「伊予鉄松山市駅」があり、地元ではこちらの駅を「市駅」と称している。
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          以前は「伊予鉄そごう」だったが、今「いよてつ 高島屋」        
          郊外・市内電車と殆んどのバスが乗り入れているターミナルデパート、
          一番町にある「三越」さんと繁華街商圏を競っています。
          毎年、坊っちゃん球場では東京ヤクルトスワローズの秋季キャンプもあって、
          ほどほど田舎でちょっと都会な城下町松山が私は好き。

 「市駅」・いよてつ高島屋前の市内電車乗場。
 絶好のタイミングで普通電車と観光用?の「坊っちゃん列車」のそろい踏み。
        
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 普通電車なら道後温泉まで160円だが、
 坊っちゃん列車は¥800円だとおっしゃる・・・
 今日は観光客なんだからと、奮発して坊っちゃん列車に乗った。
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 電車の乗客はガイジンさん5人と私を入れて17人。
 床も板張りの客車は、
 小説「坊っちゃん」に書いてある通り、
 『マッチ箱のような電車だ』。

 汽笛だってちゃんと鳴る、 「ピ~ポ~」。

 狭い車両の中では、
 どうデジカメを構えても
 お客さんの顔が写るので撮影は諦めた。

 電車の窓から眺める城下町の景色は
 クルマ族の私には真に新鮮でした。

 イラストはイヨテツHP「坊っちゃん列車路線図」より。

 ガタゴトと20分ほどゆられて、道後温泉駅到着。
 駅前の観光案内所横・放生園の「カラクリ時計」と「足湯」。
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                     (カラクリ時計の人気ぶりは最後の写真を見て下さい)

 道後湯之町おみやげ街入口の道後アート「鈴生り門」(山口 晃氏作)。
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 平日の昼下がりでも大勢のお客さんがお土産買い物を楽しんでおられます。
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 「椿湯」、
  道後温泉本館は来年の愛媛国体が終わったあと、
  7~8年かけて耐震改修工事が予定されており、
  その間、この「椿湯」を代替の外湯としてお客さんに利用して貰うのだそうだが・・・
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  スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」の銭湯「油屋」のモデルだったのかも?
  と、話題にもなった道後温泉のシンボルのこの本館とのギャップが頭痛のタネなのだとか・・・
  観光客の繋ぎ止め?のため、一挙に全面工事でなくて、
  部分改修を重ねながら耐震工事を完了する案に落ち着くらしい。
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  小説「坊っちゃん」七人衆が勢揃いで「いらっしゃい!」。
   左から野だいこ・赤シャツ・マドンナ・坊っちゃん・山嵐・うらなり・校長。
   個人的には、「清(キヨ)」も加えて欲しかったなあ~  
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           それにしても、「松山人」の人の好さと懐の深さか商人根性か?
                  アノ小説、松山をちっともホメてないんやけどなあ~

 私、観光客ですから
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       初めて「玉の石」も、ゆっくり見ました。
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ご駐駕のところ とは なんとも
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    皇室専用浴場「又新殿(ゆうしんでん)
     詳細は↑クリックして松山市HPを是非ご覧下さい。
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    本館落成直後に竣工したので、
        市民は「 しく 湯殿を作ったのか」と言ったとか。


 私の好きなアングルだが、11月の「すだれ」はいささか場違いではござらぬかな?
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       全国122,371人の読者の皆さま、
       お正月は是非とも天下の名湯道後温泉でご湯っくりお過ごしになりませんか?


 さて、某会館で大会式典から特別講演、懇親会を無事終えて・・・
 来た道、戻ります。

 夕暮れの道後温泉本館前。
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         週末とか連休がらみになると
         入湯客が2列に並んで 本館をクルリと一周することも珍しくはないホントです。
 
 やっぱり商店街は明るくなくちゃあいけません。
 浴衣に羽織、下駄履き風情のお客さんは湯の街のスターです。
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 道後:坊っちゃんカラクリ時計。
  道後駅前の坊っちゃんカラクリ時計は、
  時間がくるとメロディにのって時計台がせり上がり、
  小説「坊っちゃん」の登場人物が現れる人気のスポット^.^
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                        ほとんどの人がスマホ族でびっくり! 
 



 坂本屋は来春3月まで冬眠・・・
 お遍路はちょっとシーズンオフ?
 しばらく、お膝元松山市内のあっちこっちをぶらタモリ気分で歩いてみたい。
# by jh5swz | 2016-12-01 19:51 | ぶらタモリもどき 松山 | Comments(4)

平成28年11月20日(日)の日記。

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 久万高原町から松山市に至る四国霊場八ヶ寺を巡る
 第5回「遍路道ツーデーウオーク」が開催されました。

 坂本屋では大会実行委員会の依頼を受けて、
 秋色の三坂峠を下る3つのコースの休憩所として
 お遍路さんと大会参加者のお接待をさせてもらいました。

 私、19日は所用があり20日にリリーフ当番を務めました、
 以下、当日のてんやわんやの坂本屋日記です。
  本文中のイラストは大会パンフレットより借用致しました。

07:35 自宅発、48番西林寺を朝参りして、
    近隣の菓子舗でお接待用の「坂本屋専売:草餅」を受けとって山へ急ぎます。

 コースの要所、分岐地には案内板やら幟旗が立っています。
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           歩き遍路さんには判るコース全体イラスト
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 遍路道を歩きながら霊場ローカルの歴史に触れる多彩なコースは
 11月19日
  ① 5キロ:道後湯之街おもしろ建築巡礼コース
  ②10キロ:51番石手寺~淡路ヶ峠絶景コース
  ③16キロ:逆打ち・45番岩屋寺から44番大宝寺~天空の郷さんさん
  ④35キロ:45番岩屋寺~三坂峠~坂本屋~46番浄瑠璃寺
 11月20日
  ⑤ 5キロ:51番石手寺~再建なった宝厳寺
  ⑥10キロ:旧土佐街道へんろ道、三坂峠~坂本屋~46番浄瑠璃寺
  ⑦20キロ:逆打ち・51番石手寺~46番浄瑠璃寺まで六ヶ寺
  ⑧30キロ:三坂峠~坂本屋~46番浄瑠璃寺ほか松山6ヶ寺~道後公園

08:10 坂本屋到着。
f0213825_12352466.jpg     すでに地元スタッフが青空休憩所の設営も万全!
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  おっ!林家染太師匠、スポンサー幟ありがとうございます、
   私、門前の小僧が久米校区のよしみで名前がよく見えるように立て直しました。

08:27 開店準備中からひと休みされた横浜さんご出立。
      このあとも道中ご安全に!
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09:05 「遍路道満喫超健脚30kmコース」先頭ウオーカーズ到着。
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 遠来の東京・岡山からの参加者、
f0213825_12534783.jpg   名物に旨いものあり「坂本屋の草餅」などと手前味噌。
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09:36 ひと休みのあと再スタートの30㌔コース最終ウオーカーズをお見送り。
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 このあと、浄瑠璃寺・八坂寺・西林寺・浄土寺・繁多寺・石手寺から道後公園まで27キロを歩かれます。
      タイムトライアルではないのですから、三坂遍路道をのんびり楽しく歩いて下さい。 

 30㌔コースのウオーカーズと一緒に峠を下ってひと休みされた浪花さん、
 坂本屋は「遍路茶屋」です、今朝はちょっとバタバタしていますが、ゆっくり休んで下さい。
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                        撮影・掲載のご承諾ありがとうございました。
  
09:40 46番浄瑠璃寺さん目指して浪花さんご出立。
      このあと結願寺まで道中ご安全に旅を続けて下さい。
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      あとで寄書き帖を拝見したら、「朝ご飯を食べ損ねていたので、草餅で元気でました!」って。
      急ぐ旅でなかったら、今日のスタッフの賄い飯は、ハガマ炊きの新米にトン汁だったのだが・・・
        追記①:12/1 無事結願、引き続き一番を廻って高野山参りの予定と
            コメント欄にて嬉しい報告あり、よかった、よかった!おめでとうございます。
          追記②:12/14 コメント欄にて、無事、高野山参拝、満願成就の吉報あり。
            律儀な娘お遍路さんの気持ちがこの上なく嬉しい!


  さて、次のウオーカーズ集団の到着まで小1時間とみて、私も三坂遍路道ぶらぶら。
  その昔、松山城主へ献上の窪野米の稲木も片付いて・・・
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  私、皇帝ダリアと申します、
f0213825_13505942.jpg    私、金色ですが銀杏と申します。
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10:29 「旧土佐街道へんろ道10kmコース」先頭ウオーカーズ到着。
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      お嬢さん、元気で明るくていいなあ~
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     麦茶と草餅しかありませんが、ごゆっくり
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      続々ご到着
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      折から峠を下られたお遍路さんもびっくり。
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      青空休憩所でごゆっくり
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      歩き始めたら自然に2列縦隊になって歩幅もピッタリ、さすがユニホーム組!
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          さすがと言えば、これだけの大会を準備し運営されたスタッフ皆様に敬礼!

11:08 敬礼と云えば、 
      本日のスターは、この最年少エントリーと思しきボク、「父さん 大丈夫かい?」。
          このボクに金メダルを贈りたい!
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11:10 10㌔コース最終ウオーカーズ再スタート。
    「みんな、頑張り過ぎないでガンバレ~」とか言って見送ってたら写真撮り忘れた。

12:05 幟旗を撤収にお越しの実行委員会の男性を囲炉裏部屋へ引っ張りこんで、
    本日の坂本屋スタッフ賄い飯、献上窪野米の炊きたてに具だくさんのトン汁!
   
     昼食後はお遍路さんはおろか、イノシシ(違った)ネコの子一匹も通らず・・・
    遍路、札所、お納経所、先達、霊場会、高野山、東寺など幅広くお勉強会?

14:45 戸締り、火の用心して施錠閉店。
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 坂本屋からの帰り道、
 浄瑠璃寺~文殊院さん辺りで、
 石手寺~繁多寺~浄土寺~西林寺~八坂寺~浄瑠璃寺を巡る
 逆打ち20㌔コースのウオーカーズ皆さん多数とすれ違いました。

 伝説によると”今年はご利益5倍”だそうですから頑張って下さい。

 
 この大会を手伝いに行ったおかげ様で
 ブログやfacebookを通じて知り合いになれた方々と思いがけず会えて大変喜んでいます。
 声をかけてもらってありがとうございました。

 
# by jh5swz | 2016-11-21 17:13 | 坂本屋日記2016 | Comments(6)

Mr Tom と坂本屋

平成28年11月12日(土)の坂本屋日記。
 
  今日こそが私の11月の坂本屋正規当番日。

08:30 自宅をちょっと出遅れたので西林寺さんをスルー、
     朝参りは、番外霊場「網掛け大師堂」。
     縁者の快癒安寧を祈願。 
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                朝日の逆光ではあるが、なんだか吉兆降臨の予感!

08:45 へんろ道からR207線をひとっ走りして坂本屋到着。
     お遍路さんが一人、外のベンチで休憩中、
     持参したポットのお茶を差し上げて、小僧は開店準備。

 外気温10度、目にはさやかに見えねども秋
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    名古屋さんのザック、お待たせしました、どうぞお入り下さい。
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     「坂本屋の中を見たかった」との由、
       二階もあがって、とくとご覧頂きました。


 本日もよろしく、築後105歳の坂本屋。
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          11月も半ば過ぎですから、
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    囲炉裏火焚いて(芋忘れた・・・)
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09:08 朝一番のお遍路・名古屋さんご出発。
      お杖カバーを落とした・・・、近くで売ってる店ありませんか? 
      大丈夫です、ふもとの遍路宿・長珍屋さんのロビーで売ってますから。
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10:20 もの心ついた頃から東寺の庭で遊んで育ったと仰る京都さんご出発。
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10:35 先をお急ぎのお遍路さんが通過、おそらく51番まで参拝して道後温泉泊でしょう。
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11:30 声はかけましたが、ちょっとお急ぎモード、同上プランのお遍路さんでしょう。
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11:46 ドイツからのお遍路さんがひと休み。
     日本語完璧!彼の名はMr Tom・
     2年ほど京都へ留学後、一旦帰国。好きな日本の旅がしたくて再来日。
       (以下、撮影とブログ顔出し掲載、ご承諾済み、感謝)
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  ちょうど昼どき 「私のにぎりめしを半分食べませんか?」と
         VIPルームで日独親善昼食会
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              囲炉裏火を見て「古いニホンの雰囲気満点デスネ」。
              「寿司もいいけど、ワタシは焼き鳥でBERRが大好きデス」。
                話しは欧州への難民問題にまで及びました。
  
 昼飯のあと、坂本屋の古いギターを見つけて、
 「好きなギターをしばらく弾いてないのです、使っていいですか?」と、
 誰かが弾くのを見たことがないギターを懸命に調律して、演奏もセミプロ級!
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12:32 ギター演奏を聴きながらひと休みされた東村山さんご出発。
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      「もう少し休ませてもらっていいですか?」と、即興で「坂本屋の歌」を。
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  熱唱です!     
   四国 松山の
   さっ か も と 屋 
   さっ か も と 屋
   緑がいっぱ~いの さっ か も と 屋
   親切いっぱ~いの さっ か も と 屋
   みんないい人だよ さっ か も と 屋
    延々と続きます ^.^
    動画撮影すればよかった、残念!

 長老の許可を得て、ギターにサインを求めた私です
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 寄せ書き
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13:00 名残り惜しそうにご出立。
     「同じ釜の飯を食ったお方」は、必ずここで振り返ってバイバイされます、不思議です。
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  野宿お遍路さんにつき、
  野営場所として48番西林寺奥之院・仗の淵公園を推薦、ご紹介。
  この先の道中安全を願って、私の手作りのお守りをプレゼント。
  Lucky amulet のつもりなのだが判ってもらった様子で、
  自分でザックに括って笑顔!
   
 彼とのご縁は、ココだけで終わらなかった・・・

13:51 逆打ちのおしどりお遍路、松山さんが一服されてご出発。
     「このへんろ道を歩いてみたかった」と、峠までが楽しみなご様子です。
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             いいなあ~ 秋なのに おアツくて、道中ご安全に歩かれませ。 
     
     三坂へんろ道の紅葉は一週間あとでしょうか?
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14:40 こちら巡打ちの大分さん、
      ひと休みのあと、46番浄瑠璃寺さんめざしてご出発です。
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              別府♨が近くでも、明日の道後♨が楽しみなお遍路旅だそうです。

14:50 戸締り、日の用心怠りなく、旗仕舞いして施錠閉店。
     「今日の出来事」が酒の肴の晩酌は缶ビール350ccを追加してグビッ!


さて、明けて11月13日(日)
08:30 恒例の小野川土手遍路歩きクンレン。
      不思議な予感に導かれて、
      自宅から、いつもの道でなくて遍路道(県道)を歩いて1分30秒・・・
      遍路橋方向から一人のお遍路さんが!
      なんと、昨日の Mr TOM ではないか!
     「ミラクルやね~ 私の家はすぐソコです、COFFEでも飲んで行きませんか?」
     「ありがとうございます、是非お茶を」。
     正客として玄関からお迎えしました。
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  昨日は聞けなかったお遍路計画、
  1回目が一昨年、1番霊山寺から23番薬王寺まで
  2回目が昨年、23番から高知県須崎市まで
  そして今回、須崎から足摺岬を廻って観音寺辺りまでの予定、
  来年の春、観音寺辺りから88番大窪寺・結願の計画だとか。

  それにしても、その都度、
  独国~成田~京都~四国を往復されているわけで、
  本物の日本・お四国ファンに違いない

f0213825_12384980.jpg  お茶を飲みながら、
  平素、箸立てに使っている札幌旅行みやげのジョッキーを見て
  「ドイツ語だ ドイツ語だ!」と大喜び。
  外国語に疎い私は首をかしげる・・・
  彼の解説によると、
  英語では BEER GARDEN なのだが
  独語では BIER  GARTEN なのだそうだ。

  それにしても、
  さすがサッポロビール工場内のビヤホールみやげ。

  玄関で靴の脱ぎ履きに苦労しておられるのでワケを聞いたら、
  靴紐が切れて、団子結びにして履いているので、紐解きに苦労するのだとか。

  靴紐のスペアは持ってないらしい・・・
  靴紐切れはウオーカーズの命取り・・・
  そこで、私の富士山登山のときのキャラバンの紐を解いてプレゼント、
  「この先の旅、私も一緒につれて歩いて下さい」。
  
  日独を往復しながら、結願まで彼と一緒に歩けることは幸せなことです。

  30分ほどお茶して、Mr TOM は第49番浄土寺さんへご出発。
  不思議なご縁でした・・・

  話しは続く。
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  夕方、近所の〇〇シューズへ私のキャラバンの靴紐を買いに行った。
  「斯く斯く然々で紐だけ売って下さい」。
  「それはご親切なことで、自分もお遍路をしたことがあるので、
  店の予備紐をさしあげます、お好きな色をお使い下さい」。
  と、長さもほどよい3組の紐をお接待してもらった。\(^o^)/

  馬を貸したら屋敷を貰った!
  
     
# by jh5swz | 2016-11-13 13:42 | 坂本屋日記2016 | Comments(0)

45人の歩き遍路さん

 平成28年11月6日(日)の日記。

     数日前、6日の当番5人全員が消防団行事やら競技大会審判やらで出仕叶わず、
    「吉永小百合さんにお願いはしてあるが、一人なので救援頼む」みたいな連絡あり。
  
     こういう時こそ隣り村の門前の小僧の出番かと、大谷翔平気分?でリリーフ投板。

08:10 自宅発、
      「秋遍路」のシーズン到来でしょうか、48番西林寺さんの駐車場は満杯、
      夕暮れお参りにしよう。

08:40 坂本屋到着。
      すでに小百合さんが雨戸を開けてオープン支度中、
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08:50 早速、逆打ちの高砂さんがひと休み、
      湯が間に合わず持参のポットの熱いお茶でおもてなし。
      「12回目巡拝中で、今回は家内の13回忌供養参りです」、と 
      積もり積もった思いを一気にお話しになりました・・・ 合掌。
09:05 「家内と一緒に行って参ります」と、ご出発です。
      この先も お道よろしゅう!
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09:20 突然、九州からの団体お遍路さんご一行32名様がトイレ休憩をご所望。
      大慌てで湯呑み並べて、茶菓子やミカンなど縁台に出しててんやわんや。
      昨日、45番を参拝後、三坂峠まで歩き、46番前の長珍屋さんへバス移動、宿泊。
      今朝、バスで三坂峠へ引換えして、峠から歩きつなぎお遍路中とのこと。 
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                       混雑の最中、逆打ちお遍路さんが一人、峠へ・・・
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09:55 出発前、皆さま整列されてお接待御礼とのことで御宝号三唱。
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          自分達の遍路の折り、お宿の玄関先でお礼の般若心経を唱えたことはあったが、
           実際にお礼を受ける側に立つと、恐縮と緊張で私は思わず直立不動・・・

      皆様、ご出立。この先も道中ご安全にと、背中へ合掌返し。
      今夜は奥道後温泉泊との由、湯浴みのあと楽しい夕食懇親会でしょうなあ~
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           あと片付け中、気がついたのですが、
           湯呑みお盆にたくさんのご報謝?硬貨が置いてありました、
           すでにお返しもままならず・・・
           次のお遍路さんの茶菓子代にありがたく拝受、ありがとうございました。

 この後も続々とお遍路さんやサイクリストのひと休みがあり、
 撮影とこのブログへの写真掲載のご承諾は得たのですが、
 お名前(県名or地名)と写真に間違いがありましたらお許しを願います。


10:01 団体さんと前後して到着されたお遍路さん、      
      いっぺん坂本屋の中を拝見したかったと、ゆっくりされてご出発。
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10:33 大阪さんご出発。 
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10:34 千葉さんご出発。
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 当番二人では、お住まいの県名を尋ねるのが精一杯で
 いろいろお話しが聞けず残念でしたが・・・
 今、こうして後ろ姿を見つめると、お遍路さんの背中と話しがたっぷり出来るのです。
      

10:45 気合の入った松山ローカルのサイクリスト三銃士がひと休み。
f0213825_10155962.jpg      吉永さんがニギリメシをお接待。
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                顔出し撮影・掲載ご承諾ありがとう!

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 「この先、自転車で登れますか?」
 「あと500mくらいで遍路道になって、
        峠手前は自転車担いでなら・・・」
 「僕らの自転車は軽いんで」
 「それはよく解ります」

 「自転車で登った人居ますか?」 
 「つい先日、霧雨の中、
   ハンドルと後輪左右にザックを付けた
       24歳の娘遍路さんが」


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  と、10/22の写真を見せた、
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  これが三銃士の闘志に火をつけたか?
 「彼女に負けたらいけんのんで行って見よう!」 
 「峠まで3キロ、標高差300mです」
 「最初で最後の挑戦してみます」
 「しんどうなったら、引き返しておいでよ」
 「しんどうにならんと思います」
 「帰りはR33を一気に”下り坂最高!”やもんな」  

 閉店までお戻りではなかった、
         若さは素晴らしい!


11:30 大阪さんご出立。
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12:00 カナダからのパットさんがひと休み。
      囲炉裏部屋へ誘って、日加親善にぎりめしパーティ。
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         「ワタシはニホン語少しだけ大丈夫です」
         「私は英語が少ししか話せません、sorry」

12:11 折からひと休みの松山ローカルの上野町さん夫妻も加わって
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      ・6ヶ月のピザで東京・大阪・九州・四国遍路して帰国予定(多分・・・)
      ・今夜は八坂寺さんの通夜堂泊(確実) etc etc
   <英語の勉強>
      上野町さんの奥さんがパットさんにポッキーチョコをお接待、
      「チョコレートが溶けるけん、早ように食べてネ」
      「トケル? とける?解りません」
      「兄さん、通訳してや」
      兄さんって門前のことらしい、小僧慌てず騒がずスマホの「話して通訳」ON
      出ました!
      「Chocolate melts」 
      メルトーダウンって耳にタコができるほど聞いてるじゃん!
      チョコレートのメルトは甘いが、あのメルトは困ったものです・・・

12:29 一緒に食事をされた徳島さんご出立。
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12:39 同じく melts を勉強された上野さん夫妻ご出立。
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         「同じ釜の飯を食った仲」と云うが、万国共通なのだろうか、
         上野町さんも、パットさんも すっかり友達モード。
          振り向かないで びっくりするじゃないですか。 

12:43 パットさんご出立。
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 昼食後の一時間は、久万高原町出発組と岩屋寺出発組のタイムラグ帯?でちょっとヒマ、、
今日は「三坂峠の小さな秋」を探して、へんろ道ブラブラ登り。
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 今から薄化粧が始まります。
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 野菊のような君なりきとか
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15:55 サンキューで39日、イイ福で11月29日の結願計画で逆打ち中の群馬さん、
     吉永さんが「食べてお行き」とお接待したにぎりめしを「美味い!」と、ご機嫌。
      今夜は岩屋寺界隈でテントホテルとか、
      冷え込むので風通しの悪い場所で野営して下さい、と大笑い。 
  
14:12 群馬さんご出立、道中ご安全に!
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14:30 千客万来に吉永さんもお疲れの様子で、
     「ちょっと早いんじゃが閉めましょうや」と提案あり、小僧も大賛成!
     幟仕舞い、囲炉裏火用心、戸締り施錠OK!
     小百合さん、お疲れさまでした。

15:08 朝参りできなかった48番西林寺さんへ夕暮れ参り、縁者の快癒祈願。
     ちょうど今朝の団体さんがお参り終えて49番浄土寺さんへの歩き整列中でした。、
     お先達さんへ、皆様からの茶菓子料のご厚志のお礼ご挨拶。     
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      県道の混雑を避けて、へんろ道へ左折したら
      先ほどの団体さんが狭いへんろ道を浄土寺さんへ見事な一列行進。
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      隊列のリズムを崩してはならじと、もう一度お礼のつもりのクラクション・・・
      バックミラーに、錫杖を頭上へかざしたお先達さんのニッコリ笑顔。
      一時間歩いて、浄土寺お参りのあと、奥道後温泉へバス移動かな?
      皆様、結願まで道中ご安全に!
      ここ遍路橋界隈のお年寄りは、お遍路さんとすれ違うと
      「お道 よろしゅう~」と、お遍路さんを見送る。
      門前の小僧、この のんびり ほんわか伊予弁が大好きです。
 
# by jh5swz | 2016-11-07 19:13 | 坂本屋日記2016 | Comments(2)

平成28年11月3日(木)文化の日の日記。

  前々から紅葉の季節になったら・・・と考えていた西山興隆寺。
  今朝、思うところ願うところがあり、お参りに行ってきました。

 川内インターから松山自動車道へ入り、
 いよ小松インターを出て左折、国道11号線、大頭の信号を今治方面へ北上して
 4キロばかり走ったところの興隆寺入口看板を左折すると、ほどなく参道入口。
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 (地図イラストは別格20霊場ホームページより一部お借りしました)



 御開帳目当てでしょうか駐車場は満杯状態
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   参道の地元農家の産直もなんだか忙しそうです、
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 帰りに野菜を買う心算でしたが、下山したときには売り切れ・・・アノ団体さんの爆買かな?

09:40 この朱い「御由流宜(みゆるぎ)橋」を見て、
      子供達が小さい頃、家族で紅葉狩りに来たことを思い出しました。
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  「もみじ寺」とも呼ばれる名所なのだが、紅葉にはちょっと早すぎました。
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  55年ぶりの御開帳が
  下旬の?紅葉の時季ならさぞやの人出だったことでしょう
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    まだ青いモミジの木立の向こうに山門が見えてきました。
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    地味ながら重厚な仁王門です。
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    彫刻の一つ一つが実に見事です!
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 仁王門をくぐると厳しい石段が続き、さも山寺へお参りに来たという気持ちになりました。
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 参道中ほどに勅使門が見えたので覗いてみました。
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  客殿への飛び石、並べ過ぎ、立入禁止とはチト残念・・・
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    松山城寺社奉行の普請による築城方式の石垣だそうです。
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09:56 別格第十番西山興隆寺本堂(国重文)参拝
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      本堂に向かい合って建つ(鉄筋の)大師堂参拝
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      大師堂から鐘楼堂、本堂を写しました
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      大師堂奥jの三重塔
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    一・二層と三層の垂木の配列の違うのだそうだが、
    塔の下からではアゴをあげて眺めようにも見えない
    石段下からでは遠くて、その違いが判らなかった・・・
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    いすれにしても、
    180年も前の職人さんの技に敬礼!!!


   ところで西山が山号なら「西」一文字が珍しいので、
   三重塔で出会った地元の方に、「西山興隆寺」の寺名の謂れを尋ねてみたら、
   「壬生川の町から西のほうの山々を地元では「西山」と云い、その山にある寺を
   いつ頃からか、西山興隆寺と呼ぶようになった」のだそうです。
   そこに住んでいる人々にモノを尋ねると判り易い答えが聞けて楽しい ^.^

 境内伽藍配置図(ゆるぎの橋の看板より)
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 お犬さまもお参りでございまするか
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 さて、
 55年ぶりの「ご本尊:千手千眼観世音菩薩」御開帳の本堂内陣へ。
 厨子の左右に二十八部衆と呼ばれる眷属(けんぞく)像28体が並ぶ観世音菩薩像の
拝観模様はモチロン撮影禁止につき、
 一部ながら画像のある愛媛新聞社のリンクを紹介しておきますのでご覧下さい。
 「眷属」<この場合、仏、菩薩に付き従う諸尊との意>、複数の読者の方に教えて貰いました。

 本堂内陣をぐるりと一周、ご本尊を拝観して外へ出てみると大勢の参拝者!
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 ご朱印を受けて、入院中の身内のお守り買って・・・
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  こちらは、
  内拝志納料を納めたとき貰った菩薩像図
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  お参りを終えて、下山は宝物殿側から下りました、
  紅葉の盛りなら、さぞやの借景の庭です。
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  登りはしんどいが、下りはちょっと怖いような石段です・・・
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  御開帳に併せて葺き替えたと聞いた仁王門の銀瓦が陽をうけて輝きます。
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11:20 遥かに石鎚連峰を眺めならが道前平野めざして下ります。
         墓地の中に立派な六角堂?が見えたが・・・
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11:30 別格第11番生木地蔵正善寺参拝
              (いききじぞうせいぜんじ)
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        このお寺は数回目の参拝ですが、まことにこじんまりとして静かな別格霊場です。
         こちらでも、写経奉納に併せて下手な般若心経を納めて身内の安寧を祈願。

今は枯れた楠の木に空海師が一夜にして彫ったと伝わる地蔵菩薩が本堂に安置してあるそうです。 
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 ”西の方の山の”興隆寺さんではないが
 ここは”有名な生木地蔵の”正善寺さんと呼ばれるよになったのもうなづける私です。

 ご朱印
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     散華 
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 帰りは、高速道を走らず、
 実に何年ぶりかで国道11号線・桜三里を越えてゆっくり帰宅。 
 
 
# by jh5swz | 2016-11-04 19:16 | 別格20霊場参り | Comments(4)