薬王寺から東洋大師へ

  歩いた日>第11回・2007年3月2日 快晴
  コース> 日和佐の第23番薬王寺から牟岐駅まで 
                 4時間 15,3キロ
  疲労度>★★☆☆☆


        1番霊山寺を出発して、23番薬王寺まで約150キロ、
        阿波 徳島県の札所は無事「打ち」終わりましたが、
        第23番薬王寺から室戸岬の第24番最御崎寺までは約80キロ、
        まだまだ長い旅は続きます。 
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11:40 まずは、ちょっとポピュラーな橋本食堂の昼食バイキングで腹ごしらえです
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 習ったお経を忘れた埒な門前の小僧ですが
 お先達さんの躾けを守り
 この遍路旅道中、食前に欠かしたことの無いお祈りの言葉
       「一粒の米にも 万人の労苦を思い、
            一滴の水にも 天地のご恩徳を感謝し、 
                    ありがたく いただきます」 
 
 
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  「善根宿(ぜんこんやど)」とは、
  個人の善意と好意に支えられる
  非営利目的の無料宿泊施設

  廃屋を利用したり
  個人で建てた小屋?だったり
  廃車になった改造バスだったりするが、
  野宿しながら遍路を続ける方々には
  きっと
  やすらぎの一夜に違いない。
  


12:40 日和佐の町を後に
    国道55号線日和佐トンネルを抜けてひたすら南下       
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              うみがめの美波町ひわさを通過
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               14:23 暑い春です 
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へんろ道のフキノトウやタンポポに励まされながら歩いていると
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        梅の花の向こうの白い壁の家のご主人からお接待がありました。
        「冷蔵庫の中の缶々を全部持ってきたんや~」 と、
        缶入りジュースやウーロン茶10数個、
        「足らんけん、次のゼイアール(JR)駅で買い足してな~」 
        と、現金1000円。
        お接待を遠慮したりお断りすることは、
        遍路のマナー違反なのだそうで・・・
        ありがたく、ありがたく戴いたことです。   
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15:15 そのお接待の¥1000で缶茶を買い足して休憩したJR辺川(へかわ)駅
     ふーてんの寅さんが、
     「いよっ! 見上げたもんだぜ 皐月の空の鯉幟 ってね~
     歩き遍路なんて そんじょそこいらの 
     お坊ちゃまやお嬢ちゃまには マネできね~よ」
 
 
     とか言いながら
     蒸気機関車の牽く、たった1両の客車からトランク片手に降りてきそうな 
     小さな駅舎の1番ホームでした。
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     辺川駅から20分ほど歩いて辿りついた番外霊場小松大師
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        由来によれば、凡そ370年ぐらい前、大阪なんばの里に住む石工が、
        来客から注文を受けた「三尺あまりの弘法大師坐像石佛」を刻んで、
        引渡しを待っていたところ、
        夢枕に立った弘法大師さまから再三にわたり
        「石佛を阿州小松の里に送るように」霊告を受け、
        この地に送り届けた佛像であり、霊験あらたかだと云う・・・
  
       小松大師から牟岐町まで約3キロ歩き、本日完歩。
       なにしろ自宅から出発地までと
       ゴール地から自宅までの距離が長くて歩く時間は短い・・・     
       室戸岬まで65キロ、先は長い、のんびり歩こう。

  ~ ~ ~ ☆ ☆ ☆~ ~ ~ ☆ ☆ ☆~ ~ ~

歩いた日>第12回・2007年4月6日 快晴       
歩き始めてちょうど1年の記念日
コース>牟岐町~鯖大師~海陽町宍喰境まで
          3時間30分 14,2キロ
疲労度>★☆☆☆☆

 
11:50  2月にお参りしたときは、
    まだつぼみの固かった23番薬王寺の満開の桜を眺めながら
    日和佐・橋本食堂で昼食休憩を済ませて
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12:40 牟岐(むぎ)漁港をあとに
     この港を出た所で単車に乗ったオジさんが、
      「あんたら!国道通ってくれよ、今日は婦人会がお接待しとるけん」。
      「せっかくですが、先を急ぎますもので」と丁重にお断りして・・・

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12:55 国道55号線 八坂トンネル入口 鯖大師本坊へ3K 
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13:10 八坂トンネルを出て少し歩くと内妻(うちづま)海岸
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1番霊山寺をスタートして、ちょうど1年
 やっと、碧い海と青い空の太平洋に合流です!
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つかの間の太平洋を眺めながら、
13:15 すぐに松坂峠遍路道へ
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        ちょうどこの日は、
        大リーグ松坂投手初勝利の日でした
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手作り・手書きの素朴な道案内を頼りに小さな峠を越えて
13:27 八坂八浜の一つ、古江の浜の海辺を歩きます、
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13:30 かって遍路道はこんな浜辺を歩くことが普通だったのかも知れません・・・
     ちょうど引き潮でよかった!
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13:45 室戸岬はまだまだ遠い・・・ 
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以前・海部町 今・海洋町?
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   13:47 旧へんろ道土佐浜街道へ 
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       へんろ道真下をJR牟岐線が走って弘法大師様も目をシロクロ?
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       へんろ道・馬曳き坂
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14:00 山道や海岸を5キロ歩いて、
      八坂山八坂寺
   鯖瀬の別格鯖大師本坊へ到着
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          伝説の「鯖」の像
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              鯖大師の縁起については下線部をクリック。

14:47 鯖大師をあとに、鯖瀬海岸を歩いて
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いよいよ室戸岬へのカウントダウンが始まります。 
道草したり、旧道歩いたり近道しましたので歩速と距離は整合しません・・・

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  遍路は春が一番です!
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14:50 岬へのカウントダウン 
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  お地蔵さん結願まで見守って下さいませ!
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15:22 岬へのカウントダウン 
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  芝桜街道!
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15:34 県境めざして花遍路が歩きます 
       某写真コンテスト「日本の春」応募、見事落選した画像ナリ 
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16:05 岬へのカウントダウン 
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  海部川を渡ります
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16:30 岬へのカウントダウン
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  満開のサツキ
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16:37 小粋な喫茶店と小さなお堂がありました。 
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小那佐の峠を越えて
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16:40 夕暮れの那佐(USAもあったがここはNASAだぜい!)の入り江でゴールイン
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小那佐港のハプニング
次回、ここ海陽町那佐から数キロ歩けば高知県ということで、
このツアーの催行社から、副賞に讃岐生うどんを副えて、
「阿波一国完歩証」が一人一人に授与されました。
阿波・伊予・讃岐とシリーズで続くのだそうで、粋な「遊び心」ではござらぬか!
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 子供の頃から
 この種の「賞状」の類いに
 縁のなかった門前の小僧、感激!






現在地



  歩いた日>第13回・2007年5月4日 快晴
  コース>徳島県海陽町宍喰境から
  高知県
東洋町 東洋大師まで
                     3時間30分 13,3キロ
  疲労度> ★★☆☆☆


第23番薬王寺をあとにして今回で3回、まだ室戸岬まで50キロある・・・
余談ながら、札所間の長距離ベスト5を調べてみた
 ❶ 第37番岩本寺(窪川)~第38番金剛福寺(足摺岬)  100K
 ❷ 第43番明石寺(宇和町)~第44番大宝寺(久万高原)  90K
 ❸ 第23番薬王寺(日和佐)~第24番最御崎寺(室戸岬)  75K
 ❹ 第38番金剛福寺(足摺岬)~第39番延光寺(宿毛)   70K
 ❺ 第40番観自在寺(愛南町)~第41番龍光寺(三間)   55K 
      <参考:昭文社 発刊 「四国八十八ケ所巡り」より>
    道路事情、バス、TXI,自転車、そして歩き遍路、
    巡拝手段でかなり違ってくると思いますが、
    今、歩いている所は第3位の距離なのだ~~~・・・・
    おもしろいことに、第68番と第69番間は0m!    
(理由はご想像にお任せしましよう)。
   
12:30 前回のゴール地点、那佐の入り江で入念なストレッチを済ませて出発
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12:50 田植えの終わった里山を歩き 
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13:10 室戸岬へのカウントダウン
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       満開のサツキも顔負け”娘花へんろさん” 
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最御崎寺へのカウトダウン
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  13:30 宍喰海岸を行く”娘へんろさん”
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13:40 海上の点々は宍喰・白浜海岸のサーファー
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14:07 宍喰大橋から宍喰漁港の眺め、すばらしい海の碧さでした
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14:15 県境・水床トンネル 
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14:23 トンネルを抜けると南国だった!
           土佐 ”修行の旅”の始まりです 
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  どうぞよろしく高知県
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          ありがとう徳島県・・・ 
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現在地

   
       14:36 甲浦(かんのうら)漁港を進みます
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       15:00 道中のお祭りで熱演中の”よさこいソーラン踊り”
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  岬までは まだ遠い・・・
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     15:21 甲浦坂トンネル
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海辺のハマヒルガオや
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         ミカンの花にパワーもらって
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15:45 ゴールは近いが、ちょっとひと休み 
     通夜堂あります。
       野宿遍路さんには嬉しい看板だと思いました
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16:05 あとひと息! とお先達さんの声
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16:10 番外霊場 東洋大師到着
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東洋大師堂
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東洋大師は、薬王寺から約40K、最御崎寺まで約30Kmのところにあり、
江戸時代から、お四国遍路の通夜堂として重宝されていたという記録があります。
  
今日は東洋大師で歩き納め、
16:30 大師堂前からバス乗車、帰路につきます。
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      太平洋を眺めながら室戸~南国市~四国中央市~松山まで
22:00 松山IC着、それは それは長~い旅でした。

 <本日の日帰り歩き遍路まとめ>
 松山IC~徳島・日和佐~海陽町宍喰境までバス乗車5時間
 宍喰境~東洋大師堂まで歩き遍路14キロ 4時間
 東洋大師堂~室戸~川之江~松山ICまでバス乗車6時間
 次回はお楽しみ24番最御崎寺宿坊泊!!!
# by jh5swz | 2010-03-06 15:56 | 23番から東洋大師まで | Comments(0)

平等寺から薬王寺へ

<歩いた日>第9回・2007年1月5日 晴れ
コース> 坂口屋前から第22番平等寺を経て福井ダムまで
       4時間 12,8キロ 

疲労度>☆☆☆☆
        
11:17 前回のゴール地、民宿坂口屋前をスタート
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鷲敷(わじき)を目指して山の中を歩きます
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道の駅「わじき」到着、昼食休憩 11:50~12:30 
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13:00 昼食後、ほどなく大根峠のへんろころがし・・・ 
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         平等寺へ あと3キロ
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         美女に微笑まれて、遍路元気がでます!
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14:00 二層の仁王門に迎えられて
第22番 白水山 平等寺(はくすいざん びょうどうじ) 
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大師がここに湧かせた万病に効くという「白水の井戸」に因んで山号を白水山とし、
人々に平等にご利益が授かるよう寺号を平等寺と称したという。
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阿吽の仁王像に合掌礼拝、疲れた足を引きずって本堂へ登ります
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本堂天井絵が見事でした
f0213825_1625168.jpg     平等寺ご朱印
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        15:25 平等寺から少し歩いた所にある「月夜御水庵」。
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お堂の傍に「逆さ杉」と呼ばれる大きな杉の木があり
f0213825_17254019.jpg    -看板に曰く-
     弘法大師が挿した枝が大きくなったもので
     樹齢1000年、
     高さ31m、幹周り6,25mだと。 
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お堂近くのバス停は 昼間でも月夜?
f0213825_1719148.jpg  一夜を過ごすことになった大師は、
  周囲に水がないのを不便に思い
  杖を突いて水を湧かせた。
  水の中から光明を放つ石が現れ、
  その石で本尊を作る願いを立てると
  闇夜に月が出た。 という、伝説があるらしい・・・
  各地にある大師御加持水伝説の一つ。


15:30 こちら、池に写った「逆さ雑木林」 
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15:40 月夜界隈の手入れの行き届いた竹林 
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16:10 福井ダム公園へゴールイン 
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今日の足あと



 歩いた日>第10回・2007年2月2日 快晴 
 コース> 福井ダムから第23番薬王寺まで4時間 13,2キロ
 疲労度☆☆☆☆
 
08:55 阿波池田町界隈は、うっすらと雪景色(出発地へバス移動中) 
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11:55 歩き出発地、福井ダム堰堤は快晴!信心の賜物? 
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11:30 弥谷寺観音へ 
 ダム湖ができて、(現在のお堂は県道沿いにあるのだが)
 平等院奥の院 弥谷観音の元々のお堂跡岩穴?へ250m下る、いやだに~
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参拝を終えて250mの坂道を戻る・・・
道沿いに、ゆるぎ石、日天月天、胎内くぐりなどの七不思議の石仏がありました
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12:15 国道55号線を薬王寺目指して一路南下 
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12:40 国道55号 星越トンネンル 
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星越トンネルを抜けて
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「海賊舟」というドライブイン?で昼食・休憩 12:50~13:30
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14:05 国道のばい煙を避け枯れ草を踏みしめながらの「へんろ道」もいいものです 
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15:00 国道55号一ノ坂トンネルを抜けると薬王寺まで約4キロ
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 車の爆音を背に細い歩道を歩くのは、ちょっと恐怖?
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        この写真を見て初めて靴のカカト部の反射テープの効果が解った!

15:55 日和佐 薬王寺門前町到着 
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16:05 第23番医王山 薬王寺(いおうざん やくおうじ)山門  
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山門から厄落坂へ
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33段女厄坂
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      42段男厄坂
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薬王寺本堂
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f0213825_13104184.jpg  男厄坂、女厄坂に続き
  更に61段の還暦の厄坂があり、
  厄年の人はそれぞれに
  1段ずつ1円玉を置いて上がり、
  厄落しを祈願する という。
  
  (勤務時代)ここの門前町にもお取引先があり、
  出張の度にご主人と一緒に
  この寺を参拝した若い頃が思い出されて
  懐かしかった 門前の小僧です。
           

本堂前から眺めた夕暮れの日和佐湾
1番霊山寺をスタートして150キロ、初めて見えた太平洋、妙に感激しました
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参拝後、門前の道の駅日和佐で「足湯」、疲れた細い足によく効きました!
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  エキストラは、
   同行 T・T 氏の逞しい「足」
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17:10 薬王寺のシンボル瑜祇塔(ゆぎとう)
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現在地


ここで「発心の道場」 
阿波ケ23寺(150,4キロ)を無事打ち終えたこととなり、
次回からは、
「修行の道場」土佐16ケ寺参りということになります。

打つ」とは
その昔、お遍路が薄い木片などの納め札を、
本堂などに釘で打ちつけて巡拝の証しにしたことに由来し、
その対象になるお寺を「札所」といいますと、手元参考書に書いてあります。

次ページ、「薬王寺から東洋大師まで」へ続く 
   
# by jh5swz | 2010-02-28 12:15 | 22番平等寺から23番 | Comments(0)

新旧御納経帳物語

私の御納経帳は
1971年(昭和46年)9月7日、
第1番霊山寺の門前にあったお取引先の
ご主人の奨めで参拝し、購入したものです。
 
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        霊山寺御納経
        3回のご朱印は、今回で3度目のお参り というお印し。
        納経を済ませると、
        札所のご本尊を描いた短冊「御影(みえ)」
          (御姿 おすがたとも呼ぶ)を頂く。
        御納経料は一金300円なり。
 
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        次は、昭和25年の春からウチの爺ちゃんと婆ちゃんが
        四国巡礼をしたときの御納経帳。
        何かの硬紙に和紙を貼って表紙を作り、
        各寺の墨書・ご朱印を授かる中身は
        和紙の袋綴じ、紙縒り紐の手作り。
        現在、表紙は虫食い状態ですが、
        中の墨書は墨痕鮮やかに残って、
        我が家の仏壇に鎮座ましております。
        私も、ちょっと、まじめに巡拝せねば・・・
 
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        ウチの爺ちゃんと婆ちゃんが歩いたという
        お四国遍路をやってみたくなった孫・・・ の私、
        隔世遺伝なのでしょうか? 

        さりとて、
        海あり、山あり、谷あり、川ありのへんろ道をぶっ続けで
        1200キロ(コース次第で1400キロ)を
        一人で歩くには
        地図だけでは不安・・・
        それ以上に、まだ現役の自分には
        約35~40日を連続して休むことはできません・・・

        そんな時、目に止まったのが
        「がんばる歩き遍路」募集中の新聞広告でした。
        早速、ツアー説明会に行って、即、申込み。

        ここで、「がんばる歩き遍路」の全容を
        くどくど説明するより
        ツー企画・催行元のお許しを頂きましたので
        四国巡拝センターのリンクをご紹介致します。
       上の緑文字をクリック
        <決してCMではありませんので誤解なきよう!>     
  ~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~
 このブログは、過去4年間、
 歩き遍路道中に撮り溜めた約4000枚の写真を軸に
 現在までの思い出を編集した歩き遍路日記です。
 なお、
 第1回からご一緒に巡拝しているチーム20名の方々の
 個人情報に配慮し、
 写真は、夜目・遠目・笠の中・後ろ姿を中心に
 必要最小限のご出座を願っております。

 チームの皆さま、
 或いは、ブログをお読みの皆さまに
 万一、ご迷惑をおかけしたり、
 ご不快な思いをされるような写真や文章がありましたら
 ご忠告・ご叱正をお願い申し上げます。
   E-Mail  jh5swz@orange.ocn.ne.jp
           -門前の小僧-
# by jh5swz | 2010-02-27 09:44 | 爺ちゃんの御納経帖 | Comments(0)

歩いた日> 第7回・2006年11月3日 快晴
コース>第19番立江寺から第20番鶴林寺まで
        4時間20分 14キロ
疲労度>★★★★
 

09:00 前回のゴール地、立江寺めざしてバス移動中
f0213825_13452054.jpg 車内TVは「趣味 悠々 初めての遍路」のビデオ・・・
 この頃から遍路がファッションっぽくなって・・・
 旅行社やバス会社が、やたら「日帰り遍路ツアー」を売り出す・・・
 いわんや”世界遺産”などと
 市や町の議員さんやホテル、民宿、お寺さんが騒々しい・・・
 「観光資源だ」とおっしゃる・・・
 「そっとしといて下さいませんか?」、が私の本音。
 
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10:30 立江寺方丈前で準備運動済ませて出発
手元データーでは、1番霊山寺から歩き始めてここでちょうど100Km!
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10:50 立江寺奥の院
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11:00 秋晴れの田園をひたすら鶴林寺をめざします   
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11:30 櫛淵神社でひと休み ツワブキがきれいでした 
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12:20 鶴林寺へ9キロ 
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本日の昼食休憩処 12:35~13:15
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13:20 生名(いきな)の町を歩く粋な遍路
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13:50 出番を待つポインセチア
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14:10 これより鶴林寺ふもとの生名の里から高低差470m 3,5K 嗚呼~
f0213825_16123874.jpg  14:35 途中にあった水呑大師  
  「1杯呑めば死ぬまで生きる」というからスゴイ
    決して誇大広告にはなっていない!
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阿波の難所を示すとき「一に焼山、二にお鶴、三に太龍寺」と云われるそうですが

14:45 勾配はだんだん厳しくなり、修行も楽ではございません・・・  
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15:15 ありがたや 石畳へんろ道
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15:30 やっとたどり着いた鶴林寺の重厚な山門が静かに迎えてくれました 
 山門の仁王像は運慶作と伝えられます
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 その山門の風格にふさわしい
第20番 霊鷲山 鶴林寺(りょうじゅざん かくりんじ)本堂への美しい石段
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桓武天皇勅願所 鶴林寺大師堂
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弘法大師がこの地で修行中、2羽の鶴が金の地蔵像を運んできたと云われ、
            今も本堂正面左右に2羽の美しい鶴が舞っていました
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お納経帖と白衣に授かったご朱印にも「鶴」
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16:30 登りは3,5キロを90分、下りは裏道を転がるように20分で下山
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      下りきった県道?で本日の打ち止め。
その案内看板(大井休憩所側下ります)
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本日の足あと



歩いた日> 第8回・2006年12月1日 快晴
コース> 那賀川を渡り、難所第21番太龍寺へ
      10,5キロ 4時間10分
疲労度>★★★★★


11:10 前回、鶴林寺裏参道を1,2キロ、
    転がるように下りきった県道?から歩き始めて  
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     さらに急な遍路道をどんどん下ります
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    11:20 「足」に嬉しい、心丈夫な道しるべ 
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   カラオケファンには嬉しい宿屋の名前
   「8秒8歩」に首を傾げたが、訊けば22番平等寺の隣りらしい
   つまり、「平等寺さんから8秒か8歩で山茶花の宿だよ」ってことかな?
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 11:50 道中の東屋で昼食・休憩 
     地元の方々からミカンのお接待がありました、感謝です。
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 本日の弁当 ¥840なり 
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   12:15 清流那賀川を渡り 
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       那賀川(なかがわ)は、
       徳島県を流れる那賀川水系の本流で、一級河川。
       幹川流路延長125kmと徳島県内で最も長い河川である。
       「最も良好な水質」として
       四国地方整備局2006年河川水質調査で清流四国一番に選ばれた。
                     (Wikipediaより)   
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       水井(すいい)橋から若杉谷の沢に沿って谷を遡り
       高低差340mの厳しいのぼり道が続きます
       頭上を走る(西日本最長の)ロープウエイに乗れば
       山麓の駅から10分で本堂真下に着くという・・・
       「歩く」と決めたこの遍路旅、決して乗りたいとは思わなかった
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           日本最古の鉱道跡だという、
           弘法大師となんだか絡みがあるらしい??
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          同行お遍路T・Tさんからご一報があり、
          上の画像は、縄文から弥生・古墳時代にかけて、
          神聖な顔料色とされた朱色の原料<辰砂>の
          発掘坑道・若杉山遺跡の一部とのことです。
          次のへんろ道看板の現在地にも<若杉山遺跡>と標記してあり、
          弘法大師云々の文章を削除し
          記事を訂正致します。 -2011年12月17日追記-         

鶴林寺から太龍寺への看板
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上り始めて1時間半、
13:30 やっと西の高野山と称される太龍寺の山門が見えた!
    山門額は「舎心山」、舎心とは捨身を意味するといわれます・・・
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山門から本堂までが結構遠いのです・・・
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13:40 鐘楼門 
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13:50 第21番 舎心山 太龍寺(しゃしんざん たいりゅうじ)本堂
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         西の高野と称されるだけあって、なかなか重厚な堂が並びます
14:40 大師堂
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太龍寺と呼ばれる由縁、本坊持仏堂天井の太龍の図
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境内の紅葉がお見事でした 
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14:40 本堂から更に1キロほど登った舎心ケ岳の絶壁には
    命を捧げて修行した大師像が今も遥か大海原を望んでお座りでした。
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                               切手
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14:40 その舎心ケ岳から太龍寺本堂とロープウエイ乗り場の紅葉を望む
    歩いて登って70分、ロープウエイなら10分だとか・・・
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 参拝後、山道を下って
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16:15 登り口と反対側の民宿・坂口屋前へ下山、無時ゴールイン!
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今日の足あと


  巡拝は22番平等寺へ続きます。
# by jh5swz | 2010-02-25 20:23 | 20番鶴林寺から21番 | Comments(0)

歩いた日>第6回・2006年10月6日  晴れ
コース>徳島市蔵本から第18番恩山寺~19番立江寺まで
      5時間 17,8キロ (通算99、9Km)
疲労度>★★☆☆☆


10:10 徳島市内の別格地蔵院から
      市街地を避けて「地蔵越遍路道」を登りました
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 峠付近のお地蔵さん
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    いつの頃からだったか、
      妙にお地蔵さんが気になり始めた私・・・
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10:30 地蔵越峠から望む徳島市街地
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10:46 やっと県道へ出て
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名前を知らなくても「花」は「花」
ブットレア(ホワイト)という花でした 2010・3/11 -編集者追記-
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11:30 勝浦川の土手で一休み
         -どこかの百羅漢さんを連想して思わずシャッター-
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11:50~12:40 大松町の日愛でうどん定食
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13:05 勝浦川を渡り
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13:50 国道56号 小松島市内を南下
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14:00 道中の「お杖の水」、今は飲めないらしい
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14:20 恩山寺仁王門
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 この仁王門は
 参道からちょっと外れた所に建っており、 
  苔むした と云うより 
   草生した いや 朽ちかけており・・・

 とは失礼だろうか?
 私も手元不如意につき、ポンと寄進もできず・・・


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第18番 母養山 恩山寺(ぼようざん おんざんじ) 本堂
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     弘法大師がこの寺で修行中、善通寺から母の玉依御前が会いに来たが、
    当時、この寺は女人禁制だったので、17日間の女人禁制を解く秘法を行い、
    母を寺内に招き入れ、孝行を尽くしたという。
    このことに因んで、山号は母養山、寺号を恩山寺と改められた。    
                              と手元の参考書。

       なおさらに気になるではありませんか、アノ草生した仁王門。

14:45 大師堂と玉依御前を祀ったお堂(右)
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恩山寺から立江寺へ4㌔の道中の新旧道標
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16:17 第19番 橋池山 立江寺(きょうちざん たつえじ)仁王門 
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立江寺本堂
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立江寺は「阿波の関所寺」と呼ばれ、
悪行をした遍路は、改心しないと、ここから先に進めないと信じられていた と云う。
改心して 先に進むことを許された 私?・・・

18番恩山寺納経
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        19番立江寺納経
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  次回、20番鶴林寺~21番大龍寺へ続く
# by jh5swz | 2010-02-23 21:18 | 18番恩山寺から19番 | Comments(0)

歩いた日> 第5回・2006年9月1日 晴れ
コース> 行者野橋発第13番大日寺から第17番井戸寺~眉山ふもとまで
           17,3キロ 4時間50分
疲労度> ★☆☆☆☆ 

10:10 前回ゴール地、行者橋で準備運動。
      これを手抜きすると夕方足が泣きます・・・ 
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  秋一色の鮎喰川沿い
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      今年も五穀豊穣です!
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10:20 大日寺めざしてひたすら歩きます
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10:40 徳島市へ入りました 
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11:00 近所の方々がお茶やお菓子を置いて「おやすみなし」亭
     おやすみなし」とは、阿波弁で「休んでお行なさいや」と云う意味のようです
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11:30 大日寺到着 
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        落成間もない? ピカピカの山門
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第13番 大栗山 大日寺(おおぐりざん だいにちじ)  
徳島市内には5カ所の霊場がありますが、大日寺はその最初の札所です。
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         前回(7/7)の遍路道中、駒坂の里で婆ちゃんがちり紙に包んでくれたお接待(小銭)
           この寺のお賽銭箱に納めて、お大師さんに彼の人のご長寿をお願いしたことです。


         ご住職の奥様は韓国舞踊界の国宝級名手だそうで立派な伝授道場がありました
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           その後、ご住職がお亡くなりになり、
             韓国から嫁がれた奥様が跡を継がれてご立派にお寺を守っておられます。

12:35 大日寺宿坊で昼食後、常楽寺へ出発
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13:10 常楽寺参道 山頭火句碑「人生即遍路」  
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第14番 盛寿山 常楽寺(せいじゅざん じょうらくじ)  
「流水の庭」と呼ばれる奇妙な岩肌の上に建つ本堂とアララギの巨木
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 そのアララギの巨木の
 枝分かれするところに
 鎮座まします「アララギ大師」。

 民間薬「アララギ(別名 一位)」は
 糖尿病の健康茶として人気の薬木です。
 ご注意!
  一位はアルカロイドを含むので、
 症状に応じ使用量は必ず専門家に
 ご相談のうえ服用して下さい。
  ー拙書 「愛媛の薬用植物図鑑」より
 
 

13:50 常楽寺から1キロほど歩くと国分寺到着 
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第15番 薬王山 国分寺(やくおうざん こくぶんじ)本堂
 聖武天皇の詔勅によって建てられた66ケ寺の一つで、当時の寺領は二町四方、
鎮護国家の祈願所として七重大塔を備えた大寺院だったと、お先達さんの説明。
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「非公開」と書いてあると「是非見て下さい」と読む悪いクセで
                      ブロックの穴から覗いた庭園跡? 
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       往時の国分寺の隆盛を偲ばせる豪壮な築山を見ることができたが荒れ放題で誠に惜しい!


14:40 国分寺から2キロほど歩いた古い町並みの中にこじんまりと・・・
第16番 光耀山 観音寺(こうようざん かんおんじ)山門
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山門は古かったが本堂は新築されたばかりか?
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16:00 観音寺から3キロ歩いて
第17番 瑠璃山 井戸寺(るりざん いどじ) 山門
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     阿波藩主蜂須賀重喜が別邸から移建したと伝わる鮮やかな朱塗りの山門は
                    屋根の幅や間口が広く武家屋敷の長屋門風で驚かされた


山門から井戸寺本堂を見る
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井戸寺・面影の井戸の80円切手
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  ここ井戸寺にも
  近隣の住人から
  水の悪さを訴えられた
  弘法大師が
  錫杖でを突いて湧かせたと伝わる
  「面影の井戸」があり、
  覗いて顔が映れば長生きできるという。

  気になるので覗いてみました、
  鏡のようにきれいに映りました!
  憎まれない程度に長生きできますように・・・


17:06 井戸寺から約5Kmを歩き、
      ヘトヘトになって夕暮れの徳島市街へ、
    1番霊山寺を出発して初めての市街地歩きで、車にいささか緊張。
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17:28 徳島市眉山のふもと、蔵本の別格地蔵院へゴールイン!
      本日17.3キロ 1番霊山寺から延べ82.1キロ 先は長い・・・
      来月は、ここから19番立江寺まで歩きます。 
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四国三郎の異名を持つ吉野川へ沈む夕日 18:00(松山へのバス車中から)
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今日の足あと・秋の陽射しの中17キロはちょっと堪えました・・・

 次回、18番恩山寺~19番立江寺へ旅は続きます。
# by jh5swz | 2010-02-21 14:15 | 13番大日寺から17番 | Comments(0)

焼山寺登り下り

歩いた日> 第3回・2007年6月15日 小雨
コース> 第11番藤井寺から12番焼山寺まで
       4時間50分 12,3キロ 
疲労度> ★★★★★


「遍路ころがし」とは、
遍路が転がり落ちるような難所を云い、
27番神峰寺、60番横峰寺、66番雲辺寺などがあり、
最も険しい遍路ころがしが焼山寺への登り坂と云われます。

藤井寺から三つの峠と谷を越えて、焼山寺への標高差は約700m
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                   イラストは某お遍路用品販売店サイトからお借り致しました

13キロを6時間かけて、深い山中を歩きます 
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10:00 藤井寺駐車場で入念なストレッチ  
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10:15 藤井寺本堂裏の登り口  
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10:30 四里の山登りが始まります・・・・
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     焼山寺へ登り切ったら88番までは大丈夫!
     と、お先達さんは励ましてくれますが、
     この先が思いやられる看板・・・ 
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     せめて「平均時間」で登らないと
        お納経が間に合わない・・・
     頑張れ! カモシカのような細い足。

10:40 中央、帯状に流れるの吉野川を眺めて 
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11:35 長戸庵(ちょうどあん)で休憩
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12:18 あと30分で昼食だ~~! 
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12:45 雨に濡れたつづら坂を下って 
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12:50~13:50 柳水庵で昼食休憩
    手前・柳水庵(りゅうすいあん)
     奥・昔は大勢の遍路が泊まったらしい遍路宿
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小雨に降られて、柳水庵の紫陽花が一段と冴えます
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本日の昼食は「おにぎり弁当」
    空き腹になんとかと云いますが、これがまことに美味!美味! 
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13:53 小雨の中、一本杉めざして   
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14:10 一本杉の大師像に迎えられ
f0213825_1059245.jpg       一本杉庵で小休止
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15:00 左右内(そうち)集落の真新しい道標
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15:42 焼山寺へ8丁のへんろ石 
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    雨に咲くどくだみの花
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15:50 左右内の沢を渡り、最後の急坂を登りきってひと休み。 
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16:00 歩き始めて5時間、
     焼山寺参道の玉砂利を踏みしめながら・・・
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     やっと山門がみえた!
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16:10 第12番 摩廬山 焼山寺(まろざん しょうざんじ山門
山号の摩廬とは、梵語で水輪の意味で、「火伏せの山」を意味する
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境内を覆う老杉の大きさに圧倒されながら、 
     厳しかった山坂を振り返り感慨もひとしおでした。
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     天を支えるような大杉の奥に
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   本堂が見えつ隠れつ
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     お納経中、左奥から方丈・本堂・大師堂
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第12番焼山寺ご朱印
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           冬の参拝も大変・・・           
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サポートバスは焼山寺駐車場まで入れないので、
ふもとの鍋岩まで小型マイクロバスで下山(車代一人¥1000-)、
いっぷく後、待機中のサポートバスに乗り換えて帰路につきました。

なお、このコースは、2006年6月2日に予定していましたが、
業界の全国大会のため琵琶湖へ出張・・・
1年遅れて、別チームに入れていただきやっと参拝できました。
(チーム6期の皆さま大変お世話になりました)
そんなこともあって、
思い出深い「遍路ころがし」体験でした。
地図では無数に車道があるが、歩いた山中には一箇所もクルマの通る道は無かった・・・


歩いた日> 第4回・2006年7月7日 晴れ
コース> 焼山寺から鍋岩経由 行者野橋まで 
       15,3キロ 7時間
疲労度>★★★★


10:30 前回、送迎バスが登れない焼山寺からチャーターしたタクシーで鍋岩まで下山したので
    今朝は、チャーターしたタクシーで焼山寺へ輪行して足あとを繋ぎます。
11:00 前回クルマに乗った山門手前の駐車場から鍋岩めざしてまで歩きはじめました。 
    1メートルといえどもキセル遍路できない厳しい修行の旅でございます。 
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杉木立の中、へんろ道を鍋岩へ下ります。
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11:30 四国遍路の開祖と呼ばれる衛門三郎終焉の地「杖杉庵(じょうしんあん)」の像
    托鉢に来た弘法大師に乱暴を振舞った衛門三郎は、八人の子供を亡くして改心し、
    21回目の遍路で、この地で大師とようやく再会、お詫びをして息絶えたという。
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12:10 鍋岩の清流
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12:20~13:00 鍋岩の里のへんろ小屋で弁当休憩  
       村の皆さんの七夕飾りのお接待に癒されます
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昼食・休憩後、焼山寺から1時間かけて下った鍋岩をあとに、
直線距離500m、標高差200mの玉ガ峠めざして、
厳しい山道をもう一度登ります、嗚呼・・・
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  傾斜角45度? 
  霧の中、汗は流れる、足元は滑る・・・ 
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13:40 たった500mの坂道を30分かけて登った玉ガ峠は濃霧・・・ 
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峠の小さなお堂と苔むしたお地蔵さんが「ご苦労さま」と・・・
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峠の民家に咲いていた桔梗の花
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13:58 今から、中央に幽かに見える鮎喰川(あくいがわ)まで下ります 
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14:07 だんだん鮎喰川が大きく見えてきました 
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14:20 もう少し・・・ 
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14:57 やっとふもとへ降りました
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15:17 現在地 
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鮎喰川に架かるあの橋が
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15:25 駒坂の阿野橋(珍しい木造潜水橋) 
    川面からの高さは2mほどですが、欄干が無い橋は不慣れな者にはちょっとスリリングでした
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 追記(2014年春)
  清流にかかる木造の潜水橋は、いかにもへんろ道風情たっぷりでしたが、
  度々の水害で流されては架け替える地元の皆さんの負担を大きく
  現在ではコンクリート製の潜水橋になっているとの情報を頂きました。

15:30 カンナの花に背中押されて歩きます、
     道沿いの赤屋根の家のお年寄りの手招きに呼ばれました。
      「婆ちゃんは歳とって、もうよう歩かんけん 
        弘法大師さまに極楽へ呼んでもらうようによろしくな~」と、
      チリ紙に包んだお布施?のお接待、
               励まされて・・・ 思わず 合掌したことです。
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16:00 清流 鮎喰川(長瀬橋から) 
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長瀬橋柱 鮎がかなり食べれそう・・・
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鮎喰川原で一休み どころか歩きくたびれてバタン休!!
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16:36 ゴールの行者橋めざしてひたすら歩きます
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16:54 名西高瀬バス停で本日ゴールイン 
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  ゴール1時間ほど前から、
  左足親指の爪を痛めて辛い4Kでした・・・
  玉ゲ峠からの下り坂1時間が堪えたようで
  帰宅してみたら爪は紫色のアートネール・・・
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 決して楽ではありませんでしたが、ウワサの「へんろ転がし」を無事通過、
 「焼山寺を歩き切ったら、もう88番まで大丈夫! と
 お先達さんの心丈夫な?お言葉でしたが、
 1200キロのうち、歩いた距離は、まだ65キロ、さてさて?

 正直なところ「エライこと始めてしもうた」と、帰路バス車中の感想・・・

   次回は徳島市内13番大日寺から17番井戸寺へ続きます。    
                 
# by jh5swz | 2010-02-21 11:53 | 12番焼山寺登り下り | Comments(0)