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第47番霊場八坂寺炎の大祭2019

◇ 4月29日(昭和の日)第47番霊場八坂寺不動火祭り 炎の大祭
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 中興15回記念大祭のプログラム(リーフレットより)
 ・柴燈大護摩供火生三昧
  全国各地より参集の修験者による護摩木奉納祈願が行われます。
 ・必見!火渡り修行(一般参加可能)
 ・お稚児行列(12歳までの参加者募集中)
 ・奉納 よさこい踊り(高知 おきゃく屋)
 ・奉納 阿波踊り(徳島 やんちゃ連)
 ・懐メロ歌謡ショー
 ・五色綱引き大会(2人一組 参加者募集中)
 ・うどん無料お接待(限定400杯)
 ・お餅まき(2回)など催事多数
    (詳細続報)
 ※なお坂本屋では、昨年に引き続いて「坂本屋草餅」の販売を予定しています。


       上記は去る2月22日に「伊予路花遍路道中イベントご案内」ページの記事(原文のママ)ですが
       4月29日開催されました
      不第47番霊場八坂寺不動火祭り 炎の大祭の模様をご報告いたします。
 
08:20 坂本屋スタッフ9時集合につき、少しゆっくり自宅スタート。
    10連休モードのご参拝でしょうか、西林寺さんの駐車場は満車につきスルー・・・
08:40 八坂霊園さんの管理事務所前へクルマを置かせてもらって八坂寺大祭会場へ。

    気になって仕方ないのが空模様・・・    
    過去14回の八坂寺火祭りは雨が降った事が無いのだそうですが、
    空は曇天、天気予報は降水確率90%・・・
    まずは大祭護摩壇正面の「いやさか不動尊」へ好天ご法力祈願参拝。
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                  例年、大きな護摩壇が一つですが、今年は前後に二つづつ添えて五壇構えです!


     坂本屋草餅販売ブース準備完了。
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 八坂寺さんのご配意で
 昨年から復活した坂本屋ブース。
 
 決して営業やってるワケではありませんが、
 売れ残るより完売の方が気分がいいに決まってます・・・

 委託製造元の都合もあり
 限定200個先着順、1個100円
 売り切れの節はなにとぞご容赦下さい。

 などとつぶやいてみる朝・・・





 10時を過ぎると参拝者もだんだん多くなってきました、
 私も正面の本堂~大師堂へお参りを済ませたことです。
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  坂本屋ブースも順調、
     「いらっしゃいませ
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      「去年は売り切れで残念でした・・・三個下さい」
      「ありがとうございます」 
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  場内ではいろいろなイベントが進行中で、  
  2人一組でエントリーの五色綱引き大会で紅い半纏の「坂本屋」は見事準優勝!
    因みに優勝は阿波踊り「やんちゃ連」組、強かった~~~ おめでとうございます。
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 11:00 曇天にもかかわらず参拝者はますます多くなり・・・
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  11:15 「残り9個全部下さい!」  
     (因みに、昨年は11:53の完売でした)
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      売場を片付けて参拝者の休憩スペースを広げました。     
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 今年の八坂寺大祭は中興15回大会ということで稚児行列がありました、
 知り合いのお嬢が参加だったので、記念撮影中を横からちょっと一枚。
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  久しぶりのご対面でした、
  自分の歳を忘れて「大きくなったなぁ~」・・・  
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          (撮影・掲載ご承諾、謝謝!)




 12:30 会場では、この大祭恒例の阿波踊り「やんちゃ連」皆さまの奉納舞いが始まりました。
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 連長さんは「歩き遍路のベテランお先達」さんです、
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  可愛い子供さんを交えて息もピッタリの奉納舞いは
  毎年行きたくても行けない本場の阿波踊りを堪能させてもらっています。
 
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 13:20 小雨の中、修験行者皆さまが山門橋から方丈前の石段を登って本堂へ、
     本堂内陣からご一同様の読経が朗々と流れます。
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    本堂から柴燈護摩供火生三昧式場へ進む行者さんの法螺が熊野山八坂寺境内いっぱいに鳴り響きます。
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 式場入り口の結界を挟んでの山伏問答が味わい深いものなのです。
 ここで何が行われるのか? 行者は何のためにここへ来たのか? 
              それがこの「山伏問答」なのです。  
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 山伏)これ旅の行者、住む山は何処なりや~      
 行者)伊予の国道後、真言宗醍醐派熊野山八坂寺配下の行者にて候
 伏)本日、当道場に来山の儀は如何に。
 行者)家内繁栄、五穀豊穣、開運招福の柴燈護摩供ありと承り馳せ参じ候。
    護摩供養行の列座に加えられんことを願い申す
 山伏)八坂寺門跡の行者ならば修験の儀、心得の筈、一通りお尋ね申さん。
 行者)何なりとお答え申さん。
    <以下、しばらく口頭試験のような問答が続き>
 山伏)お答え一つ一つ、まこと八坂寺門跡の山伏に疑いなし、お通り召され。
 行者)しからば御免。
   
 上記は2015年の大祭の折り結界の傍で懸命に聞き取った問答を再掲したものです、
 メモを取ったワケではないので正確ではないかもしれませんがご容赦のほど・・・ 

   




    結界内道場への入場が許されて祭壇前へ大祇氏・八坂寺ご住職ご着座。 
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    「山伏問答」拝聴に夢中になっていたら特等撮影席は既に「カメラの放列」、あらら・・・
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  それでも撮影したいので、カメラ放列の後ろを結界に沿って奥へ奥へ・・・
  やっと護摩壇が見える隙間を見つけて陣取りいろいろな祭式を見ることができました。

  次の写真までの間に
  大斧や刀剣を振り、破魔矢を放ち、(正しくは法斧・法剣・法弓という儀式だそうです)
  結界で囲まれた道場の邪悪を除き清められる儀式が続いたあと、
  巻物になった誓願文が読上げられ、
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          祭壇から燈明が採火されます、  
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   14:18 井桁に組んだ薪をヒノキの生葉で覆った護摩壇に火が入ると、
       真っ白い煙がもくもくと道場の空へ舞い上がります、
       直前まで降っていた小雨がピタリと止んだのは「いやさか不動尊」の法力だったでしょうか。

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 14:21  ヒノキの生葉に次いで井桁に組んだ薪が燃え始めます、
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   14:23 参拝者の願いが込められた護摩木が投入され、
       迫力満点の炎の高さは数メートルにも達します。  
 
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                       祭式の一切を大祇氏が毅然と執り仕切られます。 
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 14:26 護摩壇が燃え尽きるまで行者さんと信徒さんの般若心経の読経が延々と流れます。 
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 14:45 すべての護摩木の投入が終わった頃合いを見計らって、  
     大祇氏・八坂寺ご住職からご挨拶とこの大祭の趣意の説明がありました。
f0213825_09395452.jpg  その間、    
  燃え盛る残り火がゆっくり崩されて火渡りの道が作られます。                
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 14:55 柴燈護摩供火生三昧のハイライトです。 
     まず始めに大祇氏・八坂寺ご住職が参拝者の無病息災を祈願して素足で炎の中を火渡りされました。
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      続いて行者さんが次々に火渡りされます(皆さま早くて素人カメラマン一苦労・・・^0^)
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    その後、大勢の一般参拝者の修行希望者がお守りを胸に諸願成就を祈りながら火渡りをされました。 
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          ※儀式中のレポートは素人が見たまま聞いたまま感じたままを書いておりますので
           間違った書き方が多々あろうかと思います、ご指摘、ご指導をお願い申し上げます。
                        
          ※大祭進行上の儀式名、役職名などメッセージを通じてご教示ありがとうございました。


 中興15回・八坂寺「炎の大祭のファイナル」は
  高知県から「おきゃく屋」連皆さまのよさこい踊りが奉納されました。  
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         ちょうど別件で会場を離れることが多くて写真が撮れませんでしたので
         山本知司お先達さん撮影の写真を使わせて頂きました、お礼を申し上げます。



  平成から令和へ
  この日記を編集中に元号が改元されました。
  平成31年4月30日、八坂寺さんへ火祭り大祭参加のお礼と平成のお参り納め、霊園へ墓参、
  令和元年 5月1日、八坂寺さんへ新元号記念初参拝、霊園へ墓参を済ませて帰宅しました。
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                  昭和・平成・令和の三元号時代を生かせて貰うことになりました。
                              感謝 合掌  
 
   

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by jh5swz | 2019-05-01 17:00 | 坂本屋日記2019 | Comments(0)