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2019年4月2日(火)花遍路日記❸

 10:27 満開の焼山寺ふもとの枝垂れ桜に見送られて第18番恩山寺へ向いました。
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     小松島市へ向う途中のある町で尋ねてみたい取引先があり・・・
     記憶を辿ってウロウロ、
     一店は建物はあったが完全に廃業・・・
     もう一店、電話を入れてみたが応答なく・・・
     先代は隠居されて代替わりさんがご活躍中であることを楽しみにしていたのだが残念。



 11:50 最近のNAVIは偉い!
     右です!左です!の指示に素直に従って走ること約90分、
     恩山寺の参道へさしかかった、
     朱塗りの恩山寺養母橋を渡る前に確かめたいことがあって山側の車寄せへ駐車。
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少し里の方へ歩いてみた、
気になっていたのはこの山門、
屋根の草こそ無いが大草履もなく、やっと建っている感じ・・・
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 2006年10/6「屋根の草引きくらいしといて下さい」
  と言いながらくぐった山門(笑)
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             今日の自分もそうなのだが・・・ 歩く人が少なくなったのかなあ~


 最後の坂道を登って
 駐車場へクルマを置いて、少しキツイ参道を登ります、陽射しがきつくなりました。
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 2006年10/6 
 門前の小僧、若かかった(笑)  
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             霊場第十八番 母養山 恩山寺本堂
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             弘法大師がこの寺で修行中、善通寺から母の玉依御前が会いに来たが、
             当時この寺は女人禁制だったので17日間の女人禁制を解く秘法を行い、
             母を寺内に招き入れ、孝行を尽くしたという。
             このことに因んで、山号は母養山、寺号を恩山寺と改められた。    
                                       と手元の参考書。

            
          
   本尊 薬師如来          
f0213825_17241139.jpg    大師堂(左)とお大師の母・玉依御前を祀る御母公堂(右)
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   右:御母公堂がすっぽりシートがかかってるのは見るに偲び難し 
 
  
               
             
 
  12:20 恩山寺退出。
      クルマ道がかなり厳しいとウワサの鶴林寺へスタート。

  12:45 気が付いたら昼ごはんが未だ・・・
      これから難所・鶴林寺なのに「腹が減っては」なんとやらで、
      勝浦町生名の「道の駅」?へ入って、手っ取り早いところで「徳島塩ラーメン」。
      これが超美味でした! 
      
      食後のいっぷく方々、
      隣接の人形文化交流館の『阿波勝浦 ビッグひな祭り』を観覧しました。
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      あんたお遍路参りに来たんやろ!
            バレたら
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      そうです! 世はまさにインバウンド時代、熱烈歓迎ありがとうございました。    
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      ちょっとした体育館みたいな建物の中をみてビックリ!
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  これでもか!                              これでもか!
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                これでどうだ! といわれても・・・                           
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  10分くらい会場に居たが頭が痛くなって外に出ました。            
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  13:20 勝浦生名でラーメン食べて、ひな人形観て、頭痛くなって、外の風で熱下げて、
      これから第20番鶴林寺へ登って、ロープウエイ乗場まで下って、ゴンドラに乗って太龍寺へ登ります。

      続きます。 






by jh5swz | 2019-04-06 18:54 | ワケあり阿波~土佐遍路 2019春 | Comments(0)

2019年4月2日(火)花遍路日記➋ 
  別格2番 童学寺のお参りを終えて、歩き遍路の難所の一つ焼山寺へ向います。
 一度だけ11番藤井寺から約12キロを5時間かけて歩いた思い出があるのですが、
 その山裾をぐるりと半周して車で登るのは初体験で、聊かの緊張がありました


 08:05 童学寺駐車場スタート。 
     まったく未知のルートですから、全面的にナビの誘導にお任せです。
 08:19 「日本一の神山町しだれ桜」というキャッチコピーを耳にしたことがあるのですが
     ちょどいい所に車寄せがあり、三日間酷使するクルマにも花見してもらいました。
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 08:37 行けども行けども枝垂れ桜街道、山の中へ入っても桜並木が続きます。 
     清流があって山の緑を背景に咲く土手の桜は息を呑むような眺めでした。
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 08:34 焼山寺のふもと鍋岩の里で小休止。
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 正面は11番藤井寺方面から鍋岩への県道、
 右手、走ってきた神山町からのルート、
 焼山寺はこの三叉路を左手へ進みます。

 本来2006年6月の歩き遍路予定でしたが、
 団体行事のため1年遅れの2007年6月、
 ヘトヘトになって焼山寺へ登って
 左手のへんろ道を
 ヨロヨロ下ったあの日が忘れられません。

 
 08:50 伝説の遍路の開祖、衛門三郎所縁の番外霊場「杖杉庵」、
     この地でやっとお大師っさんに会えた衛門三郎は非業を詫びて
     「来世は豪族の家に生まれて人の役に立ちたい」と言って息を引き取ったそうな・・・
     お大師っさんは路傍の石を拾い「衛門三郎再来」と書き、その手に握らせた、と云う伝説の地です。

f0213825_09323245.jpg 伝説の顛末・・・ 
 翌年、伊予の豪族河野家に左手を握りしめた男の子が生まれ
 両親がお寺で祈祷してもらうと握り締めた左手から、  
 「衛門三郎再来」と書かれた石が出てきた、
 その石は51番石手寺に納められ今も大切に祀られてるそうな。
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 伝説と判っていながら・・・ 本日、衛門三郎像の左手をズームして撮ってみたところ、
 左手には確かに小石が握らされていることを確認しました、
 生誕の地・別格文殊院や納め札の始まりとされる札始大師堂の近くに住む門前の小僧の道草でした ^0^

 09:00 標高700m 焼山寺駐車場到着、県外のクルマ遍路さんと暫し雑談しながら 
  お参り身支度を整えて f0213825_09502733.jpg
   なぜだか布袋さんに迎えられて参道を進みます。      
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 歩き遍路のときは眼下の景色なんぞは目に入りませんでしたが・・・
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    先を行くお遍路グループさんに「お先に失礼します」。 
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 09:20  13年ぶりの霊場第12番 摩盧山 焼山寺 山門到着、
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       見事な大杉の正面の本堂、大師堂へご宝号を念じつつ写経代参。
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      お参りを終えてお納経所へ 
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     「杖杉庵」をお参りして来たことを告げて墨書き・板版・ご朱印を受けました。
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 10:00 1時間の参拝を終えて下山スタート。
 10:15 鍋岩の「へんろ駅」、おやっ イヨテツ遍路バス! 春ですね~     
     大型バス団体さんは、ここから小型マイクロバスで焼山寺往復です。
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  こちら2006年7月7日、「がんばる歩き遍路」グループの昼食
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  その「がんばった歩き遍路」の折り、
  鍋岩から「玉ヶ峠」というとんでもない急坂、道の様で道でないようなやぶ道を登って
  峠から駒坂方面へ下ったのだが、その登り口を見つけて懐かしくて10mほど登ってみた。
  記録を見ると、鍋岩から峠までわずか2キロを50分!
  あの頃、みんな元気やったんやなあ~~~~
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 10:27 「すだち館」辺りの枝垂れ桜。
     思わずクルマを停めて1枚撮ったが、完全に駐車違反に気が付いて即再スタート。
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      順打ちなれば13番大日寺さんや常楽寺、国分寺方向なのですが、
      門前の小僧の「ワケありクルマ遍路」は第18番恩山寺へ向かったのです。
      
      続きます。

      


by jh5swz | 2019-04-06 15:02 | ワケあり阿波~土佐遍路 2019春 | Comments(2)