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2019年5月25日(土)
坂本屋当番日記。
    なんだか暑くなりそうな皐月の朝空。

 07:50 夕べから冷蔵庫に入れておいた麦茶ボトル大2本、UCCコーヒーボトル、
     私の山賊弁当、遍路地図、参考書など積み込んで自宅発。

 08:00 近隣の48番西林寺さんで
     県外(車番)のお遍路さんに交じって写経奉納して朝参り。 

 08:30 坂本屋現着。             
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    08:40 開錠、幟旗立ててオープン。 
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お大師さんに登り下りのお遍路さんの道中安全をお願いして・・・
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 09:20 峠から前後して下って来られた大阪さんと長野さんがひと休み。
     前になったり後ろを歩いたり、お互いに気になりながら付かず離れず・・・
     それだけに、こうして休憩所ではお話しも弾むようです。
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 09:45 先着の大阪さんご出立。
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                      暑くなりそうです、お気をつけて・・・ 628

 09:47 後を追うように長野さんもご出立。
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                       麦わら帽子でも欲しいね・・・ 629


  09:56 文字通り、麦茶一杯を飲んでいっぷくされた埼玉さんご出立。
      今日の予定は、51番さんお参りして道後温泉お泊りかな?
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                       道中ご安全に  630
                                         


 10:10 広島さんがひと休み。
     親しみいっぱいの笑顔が爽やかで、撮影と顔出し掲載をお願いしました。
     快諾ありがとうございました。
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     帽子と文字の刺繍もすべて手作りだそうで
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    コンパクトなお参りセットは  
    円ショップの小物プラケース、私と同じでした!!!
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 11:40 広島さんご出立。
     「然る行」を修行中だそうですが、心願成就を私達も願っております。   
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                      このあともお元気でお進み下さい 631


 10:10 神戸さんがひと休み。
     複数回お参りをされたご様子で、いろいろなお話を聞かせてもらいました。
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 10:57 神戸さんご出立。
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                      またお立ち寄り下さい 632                                   


 12:15 今夜はふもとの浄瑠璃町の遍路宿でお泊りの伊予さんご出立、
    「半日の時間ロスがもったいないんじゃが・・・」、
     お気持お察しいたします。
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                       たまには早仕舞いで充電なさって下さい  633
     
     四国さんお見送り後、当番三人と田船さん昼飯。
     田船さん冷やしそうめんありがとうございました、美味かったです。

 13:00 昨年6月増設、共用開始の洋式トイレ2基の浄化槽が満タンの気配あり、
     担当役員さんへ連絡、衛生社さん来館、きれいに汲み取ってもらいました。

 13:30 ちょっとヒマな時間帯ができたので、
     真夏並みに暑い三坂へんろ道の定点観測。
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     献上窪野米の歴史を持つ棚田も早苗がすくすくと育っていました。
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 14:30 突然、県外ナンバーのワンボックスカー2台到着。
     お話しを伺うと・・・
     三年ほど前まで毎年10人前後でお越し頂き、手の込んだ「手打ちうどん」を作って
     お遍路さんにお接待をして下さった愛大文乙第10回卒有志会の
        リーダー故 K/F氏のご遺族12名様がご来館
     長男氏が
     「親父が好きで好きでたまらんかった坂本屋へ御礼とお参りに来ました」と仰います。
     
     トイレ増設工事寄付者ご芳名名簿の石板に遺影をおいてお線香を灯して
     故人の奥さま、弟妹、ご子息、お孫さん皆さまが般若心経を読経なさりました。
     立派な息子さんはじめご遺族皆さまでした 仏さまお喜びです、合掌・・・
  

     故 K/F氏のご冥福を祈って・・・
       ご存命中の「手打ちうどん お接待」同窓会の思い出より
      (2013年~2016年の当番日記より抜粋編集致しました)

                 前夜から仕込んだ生地を踏んで 踏んで
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 手伸べて切って
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       茹でて 
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                 カツオと昆布の出汁にジャコ天 天カス きざみネギのせて
                      そりゃぁ~ お立ち寄りのお遍路さんには大好評でした。
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     にぎやかな坂本屋炉端での打ち上げ会
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   趣味で自家用の
   「福ちゃんBEER」、ごちそうさまでした!
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                ご冥福をお祈り致します。
   

 15:00 幟旗仕舞い、火の用心、施錠して本日の坂本屋閉館。
     故 F/K氏ご遺族からお預かりしたご厚志を相原相談役宅へ届けて帰宅。


       
   
by jh5swz | 2019-05-28 16:16 | 坂本屋日記2019 | Comments(2)

 五年計画で世界一周航海中のヨット「花丸」は
 5/16 01:15(日本時間)、アフリカのカーボベルデ共和国へ無事到着しました
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 カーボベルデ共和国の面積は約4,033平方キロメートル、
 人口は約54万人(2016年,世界銀行)、
 民族:ポルトガル人とアフリカ人の混血が70%
 在留邦人数:0人(2017年10月現在)
  ※本日現在、間違いなく2名の日本人が在留中です(笑)
 在日当該国人数:6人(2018年6月現在)
  ◇データーは外務省公式公開ページより抜粋掲載

 エクアドル~チリ・ホーン岬~カーボベルデまでの「花丸」の航跡図
   (イリジューム航跡図は艇長の承諾を得て掲載しております)
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  入港した港はダカールの沖合いカーボベルデ共和国第二の市Marina Mindelo、
  1960年代に日本のマグロ漁船が多数寄港し、現地の人々も日本人を歓迎し交流が深まり、
  日本人をサイコーと呼び、流行った歌には「サイコーダヨ」とうフレーズが含まれる。
               (外務省公式公開ページ「アフリカ諸国のちょっとイイ話し」より)

  そんなことで花丸が寄港地に選んだのかどうかは目下定かではない・・・   
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  松山市のマリーナを出航してカナダ・バンクバーまでの航海が56日、
  ホーン岬を通過してカーボベルデのMarina Mindelo入港までが64日。
  舫った翌朝『フラフラしながら桟橋を歩いた』という日記を読んだとき
  花丸と艇長、艇長より偉い漁労長(奥さん)の長い航海の苦闘を実感しました。
  デジタル化された航海とは言え、危機回避の判断と操船は「人」ですから・・・
  
  ヨットに詳しい西中さんと二人でリアルタイムの航跡図を追っかけながら
  ホーン岬通過後も毎朝ハラハラ、ドキドキメールを交換した64日間でした。

 以下、ホーン岬通過後、入港までの花丸航海日誌からの抜粋です。
   3/14 甲子園の砂みたいにケープホーンの海水を汲んで瓶に詰め持ってかえります
   3/19 早くこの海域を脱出したいものだ、暖かいところへ来たら先ず洗髪洗体をしよう
   3/23 昨夕16:15右舷2時方向に氷山発見、流氷というにはあまりに大きかった
      あれにこの速度で衝突したらタイタニックと同じ運命でしょう   
   3/31 今朝は珍しく水平線から昇る太陽を見る、何十日ぶりだろう

   4/08 西経10度くらいまで45度で進み その後は真っ直ぐに北上するつもりです
   4/15 今日は洗濯をする事になりました、
      先ずは予洗です、と言っても洗濯物をネットに入れて船尾から流すだけです
      布の繊維の隅々まで強烈な流水が通り綺麗のなるのです、洗剤も何もいりません
      6時間後に取り入れて海水をしっかり絞り、
      ほんの少量の(雨水をためた)真水で2回程リンスをすれば洗濯終了です
   4/23 もう3度で赤道です、夜空に北半球の星たちが多くなりました
      今からは賑やかで綺麗な北半球の星達を見て過ごす夜のワッチになります
   4/26 遂に北緯に帰ってきました、エクアドルで南緯に踏み込んで以来です
     (別に赤いラインがあるわけでなし)別に変わったことはありません

   5/04 前方の北の空には北斗七星があります、
      後方には南十字星が輝いていました、船乗りには大切な星で南の方角を教えてくれます
   5/09 ずっと右舷から風を受け左舷に最大20度くらい傾いた走りが1週間続いています
      傾いたまま左右に揺れおまけに前後方向にも揺れるのです、中で生活するのは大変です
   5/11 あー変わった物が食べたいなあ
       カーボベルデに着いたら一番は冷えたビールとステーキと野菜炒めにしよう
   5/13 単独航海は何かあった場合一人なので不安だと言う人も居ますが
      2人だと2倍 3人だと3倍と何かある確率が増えるのです
      しかし 2人だと楽しみは倍になり悲しみは半分、勿論 寂しさはありません
   5/15 コースとスピードを確認しながら6マイルを6時間以上かけて機帆走する
      疲れ果ててMarina Mindelo に着いたのは翌日日本時間5月16日01:15だった。

   ◇カーボベルデ共和国第二の市Marina Mindeloの様子。
     山はごつごつした岩山です
     何も木は生えていないと思いますので保水力がありません
     シャワーも桟橋のの水道もカードで水を買って使います
     二人で最初の100リットルは無料ですが後は100リットル200円です
     メキシコも山に生えているのはシャボテンだけという山でしたが
     アフリカでは何も無い岩山です
     所変われば品変わると言いますが日本に居ては想像もできない世界です。     

    以上、航海中のあり様と入港した港の様子については正確を期すため、
    毎日の花丸通信より部分抜粋させて頂きましたことをお断り致します。 

  

by jh5swz | 2019-05-24 16:07 | ヨット「花丸」航海記 | Comments(0)

2019年5月16日(木)。
 お遍路備忘録
 今回のクルマ遍路のコースとは次の地図の赤い線の如し。 
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   今回の目的(緑線コース順)
     1・須崎市の別格 大善寺をお参りして中土佐まで安和海岸を初走行
     2・2010年2/13弔問以来ご無沙汰の同業友達宅訪問
     3・第37番岩本寺お参り
     4・JR予土線に沿って国道318号線を初走行
     5・決して逆走などしないこと

   以下、その日記(その3)
    
四万十川の緑の風に乗って 
 11:30 節目の第37番岩本寺参拝を終えて、肩の荷を降ろした門前の小僧、
     山門を出て右手へ一直線の「水車亭(みずぐるまや)」へ窪川みやげを買いに走りました。


    体は名を表す? この店の看板の大きな水車
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 隣りの大師像に合掌
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   見覚えのある暖簾
   実はここでゆっくり昼飯を済ませる予定でしたが
   「レストランはしばらく休業致します」で食いっぱぐれました・・・
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  海洋深海層水仕込みの
  「細切り塩けんぴ」を買って
  (今、食べながら日記書いています) 
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  さて、何処で何を食べようかと・・・  
  迷走していたらNAVIはR318へ誘導を始めました。
   



 12:00 NAVIが目的地セットした鬼北町方面へどんどん誘導します。
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 実は今回の遍路旅のファイナルに予土線沿線ドライブを決めたのは、
 2年ほど前に
 「高知県予土線利用促進対策協議会」(事務局:四万十町企画課)から
 『よどせん とりてつマップ』という小冊子を送っていただき熟読、
 今回は乗車できませんが、いつの日かの乗車に備えて
 沿線を観光しておこうと期待をもって出かけたひとり旅でした。 
 
 これが非常によくできた冊子で、
 沿線の歴史、見どころ、食べどころ、撮り鉄には写しどころ満載で
 とても半日では紹介されたすべてを楽しむには時間的にムリなので、
 今回は、せめて乗客気分でホームに立ってみたい駅を三つ選んで
 あわよくば予土線のホビートレインに遭遇も期待のドライブでした。


  四万十町企画課様
   投稿記事中、駅名の謂れやエピソードなどは
   この冊子を参照させて頂きましたことお礼を申し上げます。



  緑の風に乗って

  12:20 昼食抜きでスタートしたものですから、
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 スタートして最初の道の駅
 「四万十大正であいの里」へ飛び込みました。
 おすすめの
 「山菜うどんとチョビうなぎむすび」を頼んだところ
 チョビうなぎむすびは土・日限定なのだそうで、
 いなり寿司をチョイス、美味しゅうございました。  



 13:10 めでたく「令和」への改元もあったことですから
     大正商店街の中にある「土佐大正郵便局」へ寄り、
     そろりそろりと走っていたら「土佐大正駅」がありました。
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     山小屋風の木造駅舎をもった予土線主要駅のひとつ。
      明治時代にあった村が大正時代に改名したことが、この駅の由来。
      ホームは高台にある島式で、駅舎から地下道を通じて移動する。
                   (よどせんとりてつマップより)

 
    ◇大正商店街でウワサに聞いたことのある銀行見つけました
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  美味しくなるまで預けておくと小瓶の利息がつくのだそうです。
   お問合せは「四万十川焼酎銀行」TEL 0880-29-4800(代
   ※私回し者ではありません、一滴も貰っておりません(笑)


 


 なんだか楽しゅうなってきましたぞね

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  大正の次は昭和でしょう~
  ここはまだ高知県
  土佐のノリのよさでしょうか?
  ちゃんと駅がありました。
  



13:41 その駅の場所を聞こうと「土佐昭和郵便局」へ寄りました。 

    「527円を貯金させて下さい、527番目の郵便局なのです」、    
    「へぇ~ 楽しそう!」と窓口の笑顔が爽やかなお嬢さん、
    「ところで、ここから予土線昭和は遠いですか?」
    「すぐそこ、5軒ほど先を左の路地へ入ってもらったらスグです」。


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 教えられた路地へ入って
 まさに普通車一台が通れるような坂道を30mほど登ります、
 粋な三角屋根の無人の「昭和観光案内所」があって、
 駐車場と思しき広場をきょろきょろ、
 駅は何処だ
 えっ!

 山側の法面にポッカリ開いた地上の地下道?
  土佐昭和駅のエントランス?
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  その突き当たりを右折すると急な登り坂 
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     入り口からホームまで全長200mの坂道はお年寄りには厳しそう・・・私も膝が笑いました。
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        ふーてんの寅さんが蒸気機関車に牽かれた客車から降りてきて
        「イヨッ あんたまだ遍路やってんの?
        いつだったかなあ~ 阿波の小松大師さんの近くの駅でも出会ったよな
        そうか、遍路続けてたか、信心するってことはいいことだよ、
        今日はクルマ? おれ車 寅次郎っていうだよ 本名は、ハハハ 
        今夜この村の祭りでネ 鎮守の森の鳥居の下で仕事 仕事 じゃなぁ~」。 

        
              
    宇和島方面へ
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     窪川方面へ    
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       どうやらこれが予土線のキャッチコピーらしい、いい言葉です、
       可愛い事務員さんが常駐するにぎわいを期待いたします。       
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 <余談と白状>
  昭和駅から少し走った国道沿いに「十川(とおかわ)」という郵便局があったので大金を貯金。
  今は仏の親父が「局」へ勤めていた頃、
  「利息の一部を恵まれない国の井戸掘り費用に寄付するボランティア貯金に協力せい」と言われて以来、
  仕事であれ遊びであれ、何処へ行くにも通帳持参で新局に遭遇する度にヘソクリ貯金しています。
  1局1円づつ増やすという誠に貧乏人に相応しい貯金です、
  今日のヘソクリは次の通り、結果、本日までに新局528郵便局を訪問しました。

  「1円ずつ増やして貯金しました」なんて大の大人がブロクに書くことではないのですが、 
  今回、心に残ったことがありましたから白状します、
  予土線沿線の窪川、大正、昭和、十川の郵便局名判に 
  キハ32 3号を大改造して新幹線の初代0系風にした
  ホビートレインをあしらったゴム印が押してあり、
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  沿線の皆さんが一体となって予土線の利用を訴える熱い熱意を感じました。
  旅の参考にした「よどせん とりてつマップ」の発行元
  高知県予土線利用促進対策協議会さんも同じ気持なんだろうと思います。
  次回、37番霊場岩本寺参りの機会には宇和島⇔窪川は予土線に乗ります。
  

  いらんことを考えながら走っていたら、
  どうも次の目的駅を通り過ぎていたようで、途中でUターン・・・
  
 14:15 三つ目の目的「半家駅」現着。
  引き返してきた側から見るとちゃんと読めるのですが・・・
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   昭和駅から走りながら見ると
      文字も赤い矢印もハゲて駅舎らしい建物も見えません         
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        それにしても駅舎は何処だ? とキョロキョロ?したことです。
                  
 
       国道381号線から60段の階段を登らなければ列車に乗れません・・・
       半家に停車する列車は3,4時間に一本ですから乗り遅れると大変です。
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 「はんげ」ではありません、ここは「はげ」駅です。
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 ※平家の落人が源氏の追討ちから逃れるために
 「平」のーを下にずらして「半」として半家とした
 という説が地名の由来であり、駅名にも採用された。

 四国を代表する珍読駅として
 TBSテレビ・クイズダービーに出題されるなど知名度は高い。
 北海道JR留萌線にある増毛駅と妙に関連づけらる。   
        (よどせん とりてつマップより)
  


  
   江川崎方面                              
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    窪川方面 
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                ホームに残る白線はタイル埋め込タイプの国鉄式なのだそうです。
              


   列車を降りたらスキーのジャンプ台みたいな階段を国道まで慎重に下りなければいけません、
   国道沿いに無断駐車した私の小さなクルマがさらに小さく見えました・・・ 
   お年寄りの乗降りには、昭和駅より気の毒な国道からの駅とホームの位置でした・・・           
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    半家駅をあとに、鬼北方面へ疾走中、
    県境付近の川向こうに四本柱の立派な鯉のぼりが泳いでいました。
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    四万十川の上流、緑の風いっぱいに享けてゆらり ゆらりと、いい眺めでした。
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    この鯉のぼりの写真を撮りながら残念に思ったこと・・・
    もう三時間近く四万十川に沿ってクルマを走らせながら、
    清流、沈下橋、鉄橋などチラチラ見るだけで写真が撮れなかったことです、残念・・・


  15:10 出目(いずめ)駅を横目に、
      広見「森の三角ぼうし」現着。
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  今度のR381ルート初走行には、
  ちょっと不安もあったものだから、
  日頃から遊んでもらっているここの鬼の組長さんに
  道路情報をお願いした次第、
  無事ここまで帰ってきた報告とお礼に寄りました。

  店内で女房の頼まれ品を探したのですが、
  取り扱いナシとのこと・・・
  地元の製造元を紹介してもらって助かりました、
  ありがとうございました。
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 15:50 「道の駅 みま」で最後の休憩、
      お気に入りのジャコ天を一枚買って丸かじり、BEER? マズイでしょ。

 17:15 時間調整したワケではありませんが、
     決して逆走することも無く388キロを走って予定より15分早く車庫入り。
     4月は徳島~室戸周り~土佐市巡拝、2泊3日で740キロを走行、
     この春はよく走りました、そろそろ年貢の納め時かな?
     遍路旅も大きな区切りがつきましたので、無茶走りはお終いにしましょうか。 

     ありがとう小僧の愛車君!
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by jh5swz | 2019-05-21 15:08 | ワケあり48年目の二巡目結願旅 | Comments(2)

48年目の結願!

2019年5月16日(木)の日記
 お遍路備忘録
 ワケはおいおい白状するとして、なんとかこの春で一旦区切りたかった遍路日記です。
 そのクルマ遍路のコースとは次の地図の赤い線の如し。  
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   今回の目的(赤い線コース順)
     1・須崎市の別格 大善寺をお参りして中土佐まで安和海岸を初走行
     2・2010年2/13弔問以来ご無沙汰の同業友達宅訪問
     3・第37番岩本寺お参り
     4・JR予土線に沿って国道318号線を初走行
     5・決して逆走などしないこと

   以下、その日記(その2)
 10:15 と云うワケで今から3番目のミッション・第37番岩本寺めざして走ります。
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     昔は 昔は と、語り部みたいですが・・・
     土佐久礼から窪川町まで
     昭和〇〇年頃、未舗装のR56を疾走、七子峠でひと休みして窪川町まで約2時間?
     平成20年、大坂へんろ道を七子峠まで登り、R56を歩いて岩本寺へ5時間30分。
     令和元年、高速道を利用して岩本寺まで33分
     今昔の感あり過ぎです・・・              
     
     今回、高速道を走ったものですから七子峠なんぞは通りません、
        平成20年の歩きへんろ道中、「鮎の塩焼き定食」を食べたドライブインも通りません、
     当時、赤字悪戦苦闘のJR列車を尻目に「伸延工事は凍結します」と云いながら、
     JR「影野駅」辺りでは高速道の伸延工事をガンガンやってましたな~   

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  10:48 とにもかくにも、今回、土佐久礼をスタート後33分で第37番岩本寺・駐車場現着。
      遍路身支度を整えて山門へ向います。
      
      お頼み申し上げます、
      門前の小僧、48年かかりましたが、本日四国霊場二巡目の結願のため入山をお許し願います。
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      霊場第37番 藤井山 岩本寺 本堂 (右手前:鐘楼堂)
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      48年の思いを込めて写経を納めて読経、健康で巡拝できたお礼を申し上げました。
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 数ある岩本寺のエピソートの中でも語り尽くされている本堂天井絵の
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  人気の要因は彼女だと思っている私、
  M/モンロー様にもご挨拶、
 「お久しゅうございます」。   
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          本堂新築時、プロ・アマを問わず一般公募したと聞く575枚は必見です!

大師堂参拝、鯉のぼりまで二度目の結願を喜んでくれてました。
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 納経所でグループ遍路さんの先達さんあり、外で待機、
 おや?ベンチに置いてある菅笠とザックの色は?
 もしかすると・・・ 
 おォ~ やっぱり、やんちゃ連の松本先達さんでした。 
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 無事、二巡目結願の納経が終わりました。
 選んで第37番を残したワケではありません、
 気が付けば
 岩本寺さんだけが「重ねご朱印」になってなかったのです。



   <私のへんろ始め>
   昭和46年(1971)、一番霊山寺の前にあった取引先のご主人が
   「あんた、四国を担当したらお遍路をおやり」。

   爺ちゃん、婆ちゃんが昭和25年にお四国参りを済ませた記憶があった私、
   即「ハイ!」、門前の小僧は隔世遺伝遍路なんです。
   以来、営業担当した出張の先々で霊場があればお参りを続けていました。

   <初めての歩き遍路>
   平成18年(2006)から平成23年(2011)、
   優しくて厳しいお先達さんと同行20人に恵まれて歩き遍路を結願。
   結願後、旧遍路宿 坂本屋でお接待の手伝いをしながら
   引き続き、足の向くまま気に向くままアチコチの霊場へお参りを続けています。

   20数回のご納経寺もあれば、2回・3回の札所もあり・・・
   もっとも、昔も今もお参りしてもお納経を受けないこと再々なのですが。
  
   納経所前のベンチで色々あった48年を振り返ってぼ~っとしていたところ、
   本堂から法楽太鼓が聞こえ始めました。
   ひょっとしたら! 

  やっぱり先ほどお納経所で会ったお遍路皆さまと
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  やんちゃ連の松本お先達さん! でした。
          写真掲載ご承諾済み 謝謝!
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    私の記念日に力強い法楽太鼓と息の合った見事な般若心経を聴くことができて感動でした。

  内陣後方で目を閉じて拝聴しながら決めました、
              定番のお納経に加えて    
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 白衣の左肩、並なら二度目も39番延光寺さんでしょうけど、
 八十八番結願所印の左へ五智宝印をお願いしました。
 門前の小僧流儀の背中の紋章です。
      
 この白衣は棺桶なんぞに入れなくてよろしい、
 へんろ歩きが好きな異国に住む孫にやってくれ(笑)      
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  今回のお参り、小僧には珍しく予習をして出かけました。

  手元の参考書に、
  岩本寺には五体の本尊が祀られており、
  ご朱印にもそれを見ることができると書いてあった、
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  お納経中央の宝印は八稜鏡に五つの梵字で、
   ・不動明王の種字「カーン」、
   ・阿弥陀如来の種字「キリーク」、
   ・聖観音の種字「サ」、
   ・薬師如来の種字「バイ」、
   ・地蔵菩薩の種字「カ」、と書いてあるのだが
  種字とは、それぞれの仏を表す象形文字らしいのですが
  順序が不明、いわんや梵字はまったく読めません・・・
  どなたか教えて下さい。 
  
  本堂でカンペを広げて五仏のご真言を読んでみましたが、
  『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
  以外は舌を噛みそうで恥ずかしかった小僧でした・・・  


  奇しくも二度目の結願寺となった「第37番霊場」は
  明治から昭和の一時期、
  私が生まれた愛媛県八幡浜市にもあったことも「ご縁」に違いない。
  この件、
  詳細は「古今御朱印研究室(第37番岩本寺)」を是非お読みいただきたい
  ついでに
  雑学「門前の小僧遍路日記・幻の第37番」も(笑)
  ときの政権のご都合に翻弄された寺院の苦難に思いを馳せる門前の小僧です。

  これにて本日、第3のミッションを終了、
  これから窪川町のおみやげを買って、
  生まれて初めてJR予土線沿いのR381をドライブして三間ICから松山へ走ります。

    ところで
    今は窪川町と云わないで「高岡郡四万十町」なんですね~・・・
    昔の中村市が四万十市になって、高岡郡にも四万十町があって・・・ 
    ちょっとややこしいなあ~

  

  その道中絵日記は次稿にて
   


by jh5swz | 2019-05-20 12:08 | ワケあり48年目の二巡目結願旅 | Comments(0)

別格 大善寺参拝

2019年5月16日(木)
 お遍路備忘録
 ワケはおいおい白状するとして、なんとかこの春で一旦区切りたかった遍路日記です。
 そのクルマ遍路のコースとは次の地図の赤い線の如し、 
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  今回の目的(赤い線コース順)
     1・須崎市の別格 大善寺をお参りして中土佐まで安和海岸を初走行
     2・2010年2/13弔問以来ご無沙汰の同業友達宅訪問
     3・第37番岩本寺お参り
        歩き遍路のとき、お納経の墨書きを受けてなかった・・・
     4・JR予土線に沿って国道318号線を初走行
     5・決して逆走などしないこと

   以下、その日記(その1)

 05:30 石鎚SAの「和朝食」を食べてみたいので熱い茶を一杯飲んで自宅発。
     川内IC手前で日の出(長い赤信号中撮影)。 
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 06:00~06:30 石鎚SAで朝飯、
     レストランはどうやら6時オープン気配で、
     私が一番客(別に特典はなし^0^)広いレストラン独占。
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 一度食べてみたかったハイウエイ「和朝食」、
 アツアツの塩鮭とコロッケ、味噌汁とご飯。
 昔、大阪からの営業出張の頃、
 国道沿いで「めし」と書いた看板を目印に入ると
 味に外れがなかった定食の味を思い出すようで美味しかった。  




  松山道 川之江JCTから高知道へ、
 07:17 何番目かの長いトンネルの中で県境通過、
 
 07:55~08:10 南国SAで休憩、高知のお遍路大先輩氏へ
     「高速道で市内横断の通行許可願い」SNS発信、
     「はい、よいお参りになりますように」と即返信あり。 

 08:40 須崎中央ICで高速を降りて、
     ちょっとややこしいNAVI誘導であったが計画より30分早く、
     別格第五番 須崎高野山 大善寺 到着。
             下に大師堂 山頂に鐘楼堂が見えます
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 大善寺前の通り名  
  地域に溶け込んだお寺さんの雰囲気を感じたことです、              
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        こちらは駐車場にあった弘法大師伝説?の看板   
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      駐車場で遍路身支度を整えていると、
      東北某県ナンバーで78歳だと仰るお遍路さんに道を尋ねられました、
      NAVIナシで88ヶ所と別格20ヶ寺参拝中とのこと、
      私の手作り「道中安全」を進呈、
      お手持ちの地図帖で岩本寺までの道案内させてもらいましたが、
          無事足摺岬まで進まれたかなあ~~~・・・ 

 
 
 市道?「お大師通り」に面して大師堂、
 (遥拝の上に見えるのは鐘楼堂です)
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   承知仕りました、のちほど。
     (本堂は無人?)
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 2008年の歩き遍路の時には楽勝だった登り石段
 なんだ坂 こんな坂とはいかん足年齢^0^
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     山頂から須崎湾を見下ろすように建つ鐘楼堂  
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 手前から手水舎、香炉台、燭台、奥に本堂
 大師堂看板の通り無人、戸を開けてお納経。
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   お参りのあと、
   本堂前の香炉台横のベンチでいっぷく。 
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  鐘楼堂からの眺めは
  須崎湾を往来する船舶の海上安全を願うにはぴったりのロケーションです、
  ちょうど大きな貨物船がお参りの?汽笛を鳴らしてゆっくり通過しました。 

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 鐘楼堂の横にモノレールがありましたが
 老朽化のため大修理の浄財募集中の掲示板あり・・・ 
 お納経所のある「有善会館」から乗車?するようです、f0213825_12250538.jpg
 現役か休止中か?あえて尋ねませんでした  
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 09:20 別格第五番 大善寺お納経
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 「有善会館」の玄関と思しき奥にお納経所あり。
 お忙しかったのでしょうけど、
 せめて携帯電話はやめて墨書きして頂くと有り難かったです・・・   
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     これで高知県内の別格寺参りは終わりました、
     と云っても二ヶ寺ですが・・・







  大善寺 大師堂前の「柳屋旅館」さんもご健在でした!
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 2006年秋、四国遍路を物語りの軸にした
 NHK-TVドラマ「ウオーカーズ」で
 重要な場面の舞台として登場した遍路宿。
 (この行灯が大好きな門前の小僧です)
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  09:40 歩き遍路のとき、前後2回昼食した「須崎市 道の駅」が懐かしくって立ち寄りました。
     名物「鍋焼きラーメン」をすっかり忘れていました(この時間にOKだったかな?)
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 いっぷくして、R56号線を南下、次なる目的地「安和海岸」へ走行、
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 お遍路さんお馴染みの「民宿あわ」さん前を右折すれば
 焼坂遍路道なのですが、
 今日は、黒竹材の専門店「虎竹」さん側へ左折して、
 念願の「安和海岸」走り!
 と、思いきや、ほんの少し走ったところで
「車両全面通行止」の大看板!
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        (写真は2008年5/2 須崎から安和への山遍路道から撮影)
 
       
         高知と鳥取県の大先輩お遍路さんもお薦めのルートでしたから
         現場の通行止め看板の写真すら撮るのを忘れるほどガックリ、
         引き返して「安和簡易郵便局」で貯金して痕跡を残したことです(笑)。

     気分直して、  
 10:00 さらにR56を南下して中土佐、今は亡き同業友達のお店訪問。
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 薬店主だった彼のお父さんには製薬会社営業としてずいぶんお世話になり、
 その後、退職・開業した私と、先代を引き継いだ彼とは、
 それぞれの県の役員として江戸城本丸の会議室で隣り合わせに座った仲・・・
 毎月の会議のあと、池袋のホテルへ同宿、安い居酒屋で酌み交わしたものでした。

 2008年 5/2の歩き遍路の日、焼坂峠を下って中土佐の町へ歩く私達20人を、
 カブ号に乗って町はずれで出迎えて、「待ちよったんじゃきに!」
 大正市場で同行遍路全員にアツアツのジャコ天をお接待までしてくれました。

  Kさんよ~ あんたみたいにいいヤツほど先に逝くんやろうなぁ~ 
  ワシ、業界から足は洗ったが、まだ世に憚っとるんよ・・・
  あと100年ほど待ちよってや、すぐに行くけん、いい居酒屋見つけといてよ。
  あっ そうそう 安心おしや、薬局は娘さんがしっかり守っとたけん。
  


          Kさんがジャコ天をお接待してくれた大正市場   
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                       上の二枚の写真は2008年5/2撮影 


 10:15 アポなし訪問、いわんや営業中につき長居は好ましくない・・・

     土佐の辛党代表の彼だったが、
     極楽では甘党に生まれ代わったかも知れんと松山タルトをお供えに託して辞去。
     告別式後、お参り挨拶が実行できなくて忸怩たるものがありましたが、
     ご遺族の笑顔にご対面できて胸の痞えが取れました!
  
     すっきりして第37番岩本寺へスタート。

     次稿に続きます


by jh5swz | 2019-05-18 15:04 | ワケあり48年目の二巡目結願旅 | Comments(2)

2019年5月10日(金)の備忘録
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 春の連休には「皆勤賞」の、
 重信川上流・東温市山之内の除(ょ)ヶ堰堤の
 「鯉のぼりの架け渡し」を観て来ました。
 
 アクセスと「鯉のぼりの架け渡し」の全容は
 2018年の訪問日記⇒ http://jh5swz.exblog.jp/29763263
 ご笑覧願うとして・・・

イラストは『いらすとや』さんより


   
     ◇まずは、居並ぶギャラリー皆さんの肩越しにスマホから盗撮? 
         (あわてるものだから甘ピンもご愛嬌 (^0^) 
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           今年は三段の堰堤から流れ落ちる水量が少ないので河原へ降りるのをやめて
           歩道に並ぶカメラマン氏の隙間へ腰を据えて下手な鉄砲を数撃ってみました。
           数撃った中から「お気に入り」数枚をこの日記帖に残して置きたいと思います。


     ◇下流の菖蒲堰辺りからず~っと誘導してくれたmini鯉のぼりに敬意を表して
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     ◇「風」が味方してくれて真鯉と緋鯉が跳ねてくれました。
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      ◇一番奥の10匹の舞い泳ぎを待っていました。「風」のお手柄!
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      ◇愛用のデジカメをZOOMって「群泳」。
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      ◇目いっぱいZOOMって「鯉太郎」。
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           地元公民館関係の皆さま、
             架け渡し作業から毎日の保守管理、撤収作業までお疲れさまです、
             毎年ありがとうごいます


      ◇以上、自己満足の絵日記を終わります。

       <ふと考え込んだ童謡>

     こいのぼり(作詞:近藤宮子 作曲不明)

       屋根より 高い こいのぼり
       大きい 真鯉は お父さん
       小さい 緋鯉は 子供たち
       面白そうに 泳いでる

     お母さん居なくて面白いのかなぁ~・・・


by jh5swz | 2019-05-11 11:19 | その後のつれづれ日記 | Comments(0)

2019年5月4日(土)みどりの日

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  10連休真っ只中と云えども
  土、日であれば遍路茶屋・坂本屋はオープンいたします。
  さて、今日はどんな楽しい出会いがあるのかなあ~~



 07:50 山賊弁当にポットのお茶、冷やし麦茶も積み込んで自宅スタート。
     近隣の48番西林寺さんの駐車場は今朝も団体さんのバスを交えてほぼ満車につきスルー。
 08:20 網掛け大師堂お参り。
     「本日も登り下りのお遍路さんの道中安全をお見守り下さい」。
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   クジラ石がぎょうさん1円玉咥えてました。
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  見参!
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 鰐口につながる三色綱の房に嬉しい絵馬。

 坂本小学校六年生クンありがとう
 まちがいなくお遍路さん元気百倍だよ。

 名門大学受験生クン、おめでとう
 〇〇大学合格の御礼絵馬の気持、
 まちがいなくお大師さんに届いたよ。



08:30 坂本屋現着。
    今日は当番さんのうち三人が勤務や家庭の都合、体調不調で欠席連絡があり・・・
    一人当番に恐れおののいていましたが、
    近所にお住まいの田船さんが既に玄関を開けて修行山伏さんと談笑中、
    一人当番を免れてヤレヤレ、田船さんありがとうございました。

山伏さんが「ここは山に気持ちよく響く」と法螺を立てて頂きました。
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 08:40 二度目のお立ち寄りと仰る逆打ちの兵庫さん 
     田船さんと話しが弾みます。
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←↑ 撮影と顔出し掲載のご承諾ありがとうございました、謝謝!



 08:45 「4/29 の八坂寺火祭りにマに合わなかった・・・是非、ご挨拶せねば」と大阪さんご出立。
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                    法螺を聴かせて頂きありがとうございました 617
                         
                         


 09:06 逆打ち・兵庫さんご出立。
      萌える山の緑へ飛び込むように元気なご出発でした。     
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                      三度目のお立ち寄りお待ちしています  618

 
 09:10 ふもとから三人のサイクリストさんが駆け登っていっぷくして下山。
 09:15 「母の形見の雛人形」を寄贈したいと男性の訪問あり。
      (4/29の八坂寺さんの大祭の折り、田船さんとお話しができていた様子)
    
     その後もしばらくお遍路さんのお相手は田船さんに受けてもらった。


 09:20 冷や麦茶を一杯飲まれて巡打ち千葉さんご出立。
     51番石手寺さんまで歩きたいご様子、市街地へ入りますからクルマにご注意下さい。     
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                            無事、道後・石手寺まで?  619


 10:54 東京さん、いっぷくしてご出立。
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                                  道中ご安全に 620

 11:00 逆打ちの大阪さんがお立ち寄り。
     今朝、西林寺近くのCVSで出会ったお遍路さんに違いない。

 ほどなく神戸ナンバーのクルマが停車、おや、迷い込まれたかな?
     「この道、三坂峠からの遍路さんは通られますか?」
     「峠から遍路道へ下られたお遍路さんは必ず通過されます」
     「実は主人と息子が峠から下っているのです・・・、
      私は国道を下って、浄瑠璃寺から遍路地図を見ながらここまで登って来ました」。
   
     「この先行き止りです、ココへ車を停めてひと休みして下さい、必ず降りて来られます」。

 
11:15 お父さんと一緒に歩いている小2の息子さんに 
    敬意を表して少し峠側までお迎えに歩いた門前の小僧でした。
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             しまった、ここからの峠を奥さんに見せてあげればよかった・・・ 
             峠の標高が720m、ここ坂本屋が400m、(次の霊場浄瑠璃寺が85m)
             息子さんは標高差320mを約60分で下ってこられますから、ご立派です 
      
   少し登った農家さんの作業小屋前でお父さんと息子さんに合流、
   下って来られる親子遍路さんを撮りたかったが、まだご挨拶もできてない・・・我慢 ガマン。
   「すぐ下のお接待所・坂本屋の者です、奥さまがお待ちかねです、お迎えに上がりました」。
 
   坂本屋の手前で、先ほどお立ち寄りの逆打ち大阪さんとすれ違い、息子さんへ激励あり。

 11:30 ひと休み中のご家族お遍路さん
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 お聴きすればまったく羨ましくなったご家族お遍路さん!
 ご主人の一巡結願のあと、
 数年前から
 奥さんが車で前後をサポートしながら 
 息子さんの春夏休みや連休を利用して区切り打ち中の由、
 各霊場でお参りはご一緒にされて、
 奥さんは次のお寺さんで待機してご一緒に参拝・・・
 車視線と歩き目線、別々の景色をご覧になった夕食は
 さそや話しも弾むことでしょう~
 
 「息子の山道歩きより、私の落輪の方が心配なのです」、
 大丈夫です、お大師さんがず~っと見守っておられます。
 
 撮影と編集掲載のご承諾ありがとうございました。


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  不覚にも、
  今は異国に住む孫との歩き遍路を思い出したことです、
  数年前の話しです、
  てへっ・・・




 11:40 お名残り尽きないのですが、このあとの巡拝予定もあり、神戸さんと息子さんご出立。
     奥さんは下のT字路でUターンして追っかけクルマお遍路。
     いいなあ~~~ 家族のきずな。
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                   息子クン、いつか一人でお遍路においでよ 621 622   


 12:00 山賊弁当をお誘いしたのだが、今治さんご出立。
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                           あと数日で結願ですか?  623

   田船さん昼飯に帰宅、
   門前、火のない炉端で一人山賊弁当。

   食後、久万高原町前泊組と岩屋寺前泊組の到着時間の間隙、
  坂本屋の目の届く範囲で「笑う山」探索?
    
   ちょっと迫力無いけど・・・「山笑う」 
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       サクランボにしては早すぎるのだが?  
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   半端な「山 笑う」より、新緑に囲まれた「ポツンと一軒家・坂本屋」の方が初夏らしいかな?
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  午後一時ころ、田船さんが昼食済ませて再度手伝いに来てもらった。
  お遍路さんの対応は引続き田船さんに受けてもらった。
    

 13:36 10分ほど休憩された大阪さんご出立。
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                            いいお参りをお続け下さい 624

 
 13:45 坂本屋の建物に関心を持たれて二階まで上がられた静岡さんご出立。
     築後106年、旧遍路宿・坂本屋、本望でございます。
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                     陽射しがキツくなりましたが、一路平安! 625 

 14:30 20分ほど休憩された大阪さんご出立。
     大阪さんご愛用の背中の白いザック、門前一目ぼれ!     
     白いからイイと思うのではありません、
     デザイン、機能性、収納性いずれも申し分ないと思いました。
     もういっぺん歩き遍路に出ることがあったらコレにしょう!
     根掘り葉掘りの質問に優しくお応え頂きありがとうございました。
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                          お引留めしてすみませんでした 626 
              
                                                                           

 14:50 「そろそろ仕舞いますか?」と門前、
     「そうじゃなあ~」と田船さん、
     囲炉裏部屋の片付けをしていたらガイジンお遍路さん一人・・・
     玄関へ入られていきなり両手で水を飲むゼスチャー
     OK! 言ってもらうより早い!
     冷えた麦茶をコップで2杯ガブ飲みされて、寄書き帖にサインして「アリガトゴザイマシタ」。
     そのあとがスゴかった・・・
     田船さんと私にそれぞれ合掌をされながら、腰を深く45度に折って、もう一度「アリガトゴザイマシタ」。
     閉館前だったので内心お声がけを躊躇した自分が恥ずかしかった・・・猛省、
      Where do you from?   ポケットのカンペ棒読み、
      I came CANADA   キャナダくらいは判ります(苦笑)
      Welcome to MATUYAMA!  松山市民・門前お得意の歓迎ご挨拶、れ以上はムリ・・・

 14:55 かなり先をお急ぎらしく「バイバイ」とご出立。
      Have a nice and safety 88HENRO-trip!!  無手勝流門前のお見送りカンペ
     ニッコリ笑ってもらったので気持は通じたとウヌぼれた門前。  
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                     私に似て細い足・・・ガンバッテクダサイ 627

                        
 15:05 田船さんに水周り仕舞い、門前は幟旗仕舞い、戸締り施錠して本日のミッション完了。
     Mr CANADAを見習って、
     当番でないのに殆どの時間を手伝ってもらった田船さんに気持をこめて「ありがとうございました」。

     桜の里の馬頭観音さんの下でMr CANADA追い越しざま
     一度言ってみたかった車中カンペから
     Please be careful!
     返事あり! ARIGATO BY BY  やった! 通じた!


  余談ながら・・・
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 久しぶりの当番だからとて、
 前日、買っておいた松山銘菓「坊っちゃん団子」、
 二人当番でバタバタしてクルマに積んだまま物忘れ・・・お持ち帰り・・・
 もったいないので自分で食べながらこの日記を書いたことです、

 歌手や役者の名前が思い出せないのは「物忘れ」だそうだが、
 美味しい団子を忘れるのは??? アブナイ アブナイ ^0^

 

  

 
  <お立ち寄りのお遍路さんへ>
  ご出発時の後ろ姿写真は、申し訳ないことに、ほとんどお断りができておりません・・・
  ところが最近「自分の後ろ姿写真はないので送って欲しい」とのメッセージが届きました。

  2012年夏から私の当番日に登り下りのお遍路さんの後ろ姿にはすべて番号を付してあります、
  後ろ姿とは言え無断撮影掲載のお詫びとお礼を込めてご希望のお遍路さんには
  メール添付に限りサイズ(640×480)ピクセルにて送りさせていただきます。
  ご希望のお遍路さんがいらっしゃいましたら下記宛、
  件名「門前の小僧 坂本屋日記」で投稿日と写真番号を明記してメールにてご連絡下さい。
             Mail to  jh5swz@orange.ocn.ne.jp

  


by jh5swz | 2019-05-05 16:48 | 坂本屋日記2019 | Comments(4)

◇ 4月29日(昭和の日)第47番霊場八坂寺不動火祭り 炎の大祭
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 中興15回記念大祭のプログラム(リーフレットより)
 ・柴燈大護摩供火生三昧
  全国各地より参集の修験者による護摩木奉納祈願が行われます。
 ・必見!火渡り修行(一般参加可能)
 ・お稚児行列(12歳までの参加者募集中)
 ・奉納 よさこい踊り(高知 おきゃく屋)
 ・奉納 阿波踊り(徳島 やんちゃ連)
 ・懐メロ歌謡ショー
 ・五色綱引き大会(2人一組 参加者募集中)
 ・うどん無料お接待(限定400杯)
 ・お餅まき(2回)など催事多数
    (詳細続報)
 ※なお坂本屋では、昨年に引き続いて「坂本屋草餅」の販売を予定しています。


       上記は去る2月22日に「伊予路花遍路道中イベントご案内」ページの記事(原文のママ)ですが
       4月29日開催されました
      不第47番霊場八坂寺不動火祭り 炎の大祭の模様をご報告いたします。
 
08:20 坂本屋スタッフ9時集合につき、少しゆっくり自宅スタート。
    10連休モードのご参拝でしょうか、西林寺さんの駐車場は満車につきスルー・・・
08:40 八坂霊園さんの管理事務所前へクルマを置かせてもらって八坂寺大祭会場へ。

    気になって仕方ないのが空模様・・・    
    過去14回の八坂寺火祭りは雨が降った事が無いのだそうですが、
    空は曇天、天気予報は降水確率90%・・・
    まずは大祭護摩壇正面の「いやさか不動尊」へ好天ご法力祈願参拝。
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                  例年、大きな護摩壇が一つですが、今年は前後に二つづつ添えて五壇構えです!


     坂本屋草餅販売ブース準備完了。
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 八坂寺さんのご配意で
 昨年から復活した坂本屋ブース。
 
 決して営業やってるワケではありませんが、
 売れ残るより完売の方が気分がいいに決まってます・・・

 委託製造元の都合もあり
 限定200個先着順、1個100円
 売り切れの節はなにとぞご容赦下さい。

 などとつぶやいてみる朝・・・





 10時を過ぎると参拝者もだんだん多くなってきました、
 私も正面の本堂~大師堂へお参りを済ませたことです。
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  坂本屋ブースも順調、
     「いらっしゃいませ
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      「去年は売り切れで残念でした・・・三個下さい」
      「ありがとうございます」 
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  場内ではいろいろなイベントが進行中で、  
  2人一組でエントリーの五色綱引き大会で紅い半纏の「坂本屋」は見事準優勝!
    因みに優勝は阿波踊り「やんちゃ連」組、強かった~~~ おめでとうございます。
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 11:00 曇天にもかかわらず参拝者はますます多くなり・・・
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  11:15 「残り9個全部下さい!」  
     (因みに、昨年は11:53の完売でした)
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      売場を片付けて参拝者の休憩スペースを広げました。     
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 今年の八坂寺大祭は中興15回大会ということで稚児行列がありました、
 知り合いのお嬢が参加だったので、記念撮影中を横からちょっと一枚。
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  久しぶりのご対面でした、
  自分の歳を忘れて「大きくなったなぁ~」・・・  
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          (撮影・掲載ご承諾、謝謝!)




 12:30 会場では、この大祭恒例の阿波踊り「やんちゃ連」皆さまの奉納舞いが始まりました。
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 連長さんは「歩き遍路のベテランお先達」さんです、
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  可愛い子供さんを交えて息もピッタリの奉納舞いは
  毎年行きたくても行けない本場の阿波踊りを堪能させてもらっています。
 
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 13:20 小雨の中、修験行者皆さまが山門橋から方丈前の石段を登って本堂へ、
     本堂内陣からご一同様の読経が朗々と流れます。
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    本堂から柴燈護摩供火生三昧式場へ進む行者さんの法螺が熊野山八坂寺境内いっぱいに鳴り響きます。
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 式場入り口の結界を挟んでの山伏問答が味わい深いものなのです。
 ここで何が行われるのか? 行者は何のためにここへ来たのか? 
              それがこの「山伏問答」なのです。  
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 山伏)これ旅の行者、住む山は何処なりや~      
 行者)伊予の国道後、真言宗醍醐派熊野山八坂寺配下の行者にて候
 伏)本日、当道場に来山の儀は如何に。
 行者)家内繁栄、五穀豊穣、開運招福の柴燈護摩供ありと承り馳せ参じ候。
    護摩供養行の列座に加えられんことを願い申す
 山伏)八坂寺門跡の行者ならば修験の儀、心得の筈、一通りお尋ね申さん。
 行者)何なりとお答え申さん。
    <以下、しばらく口頭試験のような問答が続き>
 山伏)お答え一つ一つ、まこと八坂寺門跡の山伏に疑いなし、お通り召され。
 行者)しからば御免。
   
 上記は2015年の大祭の折り結界の傍で懸命に聞き取った問答を再掲したものです、
 メモを取ったワケではないので正確ではないかもしれませんがご容赦のほど・・・ 

   




    結界内道場への入場が許されて祭壇前へ大祇氏・八坂寺ご住職ご着座。 
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    「山伏問答」拝聴に夢中になっていたら特等撮影席は既に「カメラの放列」、あらら・・・
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  それでも撮影したいので、カメラ放列の後ろを結界に沿って奥へ奥へ・・・
  やっと護摩壇が見える隙間を見つけて陣取りいろいろな祭式を見ることができました。

  次の写真までの間に
  大斧や刀剣を振り、破魔矢を放ち、(正しくは法斧・法剣・法弓という儀式だそうです)
  結界で囲まれた道場の邪悪を除き清められる儀式が続いたあと、
  巻物になった誓願文が読上げられ、
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          祭壇から燈明が採火されます、  
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   14:18 井桁に組んだ薪をヒノキの生葉で覆った護摩壇に火が入ると、
       真っ白い煙がもくもくと道場の空へ舞い上がります、
       直前まで降っていた小雨がピタリと止んだのは「いやさか不動尊」の法力だったでしょうか。

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 14:21  ヒノキの生葉に次いで井桁に組んだ薪が燃え始めます、
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   14:23 参拝者の願いが込められた護摩木が投入され、
       迫力満点の炎の高さは数メートルにも達します。  
 
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                       祭式の一切を大祇氏が毅然と執り仕切られます。 
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 14:26 護摩壇が燃え尽きるまで行者さんと信徒さんの般若心経の読経が延々と流れます。 
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 14:45 すべての護摩木の投入が終わった頃合いを見計らって、  
     大祇氏・八坂寺ご住職からご挨拶とこの大祭の趣意の説明がありました。
f0213825_09395452.jpg  その間、    
  燃え盛る残り火がゆっくり崩されて火渡りの道が作られます。                
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 14:55 柴燈護摩供火生三昧のハイライトです。 
     まず始めに大祇氏・八坂寺ご住職が参拝者の無病息災を祈願して素足で炎の中を火渡りされました。
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      続いて行者さんが次々に火渡りされます(皆さま早くて素人カメラマン一苦労・・・^0^)
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    その後、大勢の一般参拝者の修行希望者がお守りを胸に諸願成就を祈りながら火渡りをされました。 
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          ※儀式中のレポートは素人が見たまま聞いたまま感じたままを書いておりますので
           間違った書き方が多々あろうかと思います、ご指摘、ご指導をお願い申し上げます。
                        
          ※大祭進行上の儀式名、役職名などメッセージを通じてご教示ありがとうございました。


 中興15回・八坂寺「炎の大祭のファイナル」は
  高知県から「おきゃく屋」連皆さまのよさこい踊りが奉納されました。  
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         ちょうど別件で会場を離れることが多くて写真が撮れませんでしたので
         山本知司お先達さん撮影の写真を使わせて頂きました、お礼を申し上げます。



  平成から令和へ
  この日記を編集中に元号が改元されました。
  平成31年4月30日、八坂寺さんへ火祭り大祭参加のお礼と平成のお参り納め、霊園へ墓参、
  令和元年 5月1日、八坂寺さんへ新元号記念初参拝、霊園へ墓参を済ませて帰宅しました。
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                  昭和・平成・令和の三元号時代を生かせて貰うことになりました。
                              感謝 合掌  
 
   

by jh5swz | 2019-05-01 17:00 | 坂本屋日記2019 | Comments(0)