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坂本屋当番2019夏

2019年7月27日 (土) (その2) 
       坂本屋当番日記
 08:00 早朝5時からの「ふるさと坂本塾・カブトムシ捕り」は
     参加の子供さんたちにケガや事故もなく無事終了。
     ふるさと熟参加者と公民館関係者、行事応援の坂本屋有志下山。

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 本日のお接待当番居残り。 

 普段より早くから開館してお接待準備もOKなのだが、
 こう云う日に限って、
 久万高原町から早立のお遍路さんの姿がない・・・
 例年どおり「真夏のお遍路シーズンオフ」なのか?
 四国経済連合会の調査にあった「お遍路・平均40%減少」時代なのでしょうか?

  

    「今日も暑いけん、お遍路さん無いかも」などと雑談中、  
 10:30 岩屋荘スタートの一人歩き娘お遍路・高知さんがお立ち寄り。
     陽射しを受けて錫杖の朱が光ります。
     お父さんのクルマと列車やバスで四巡したが・・・
     「やっぱり区切りながらでも歩いてお参りしてみたい」と発心された由。
     汗を拭き拭き、麦茶を飲みながら
     「歩いてみると、見える景色が違いますね」との感想。
     
     門前の小僧、室戸岬までは「景色」でしたが、
     岬を周った辺りから、お遍路道中は「風景」でした・・・ 

 10:53 今日は46・47番さん辺りで区切って帰りますと、高知さん足どり軽くご出立。
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                              道中ご安全に! 636  
 

 10:40 お母さんと娘さんの福岡さんがひと休み。
     もう何巡された親子遍路さんでしょうか、
     特にお母さんの鶯色の西陣?の輪袈裟は
     擦り切れほつれたほころびを手縫いで繕ってあります・・・
     「始めはお父さんと二人で歩き参りましたが、今はこの娘と歩いとるト」
     「お父さんが、もんてこんでよかト 云いますバイ」
     「優しいお父さんでお幸せですね~」
     「そう思うとりますバイ」、 

 11:15 ふもとの浄瑠璃寺・八坂寺さんまでお参りして打ち止め予定のご様子、
    「こうしてお接待所で休憩させていただくと元気がでますト」
     坂本屋に嬉しい言葉を残してご出立。
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     最近の篠栗八十八ヶ所巡りの様子も聞かせて頂きありがとうございました。
                          結願まで お道 よろしゅう 637 638
  
  
 11:40 今朝のイベントの厨房の優しいマドンナ皆さんが
     昼食用のにぎり飯、味噌汁などを作って貰ってあり感謝、
     当番揃って囲炉裏部屋で、少し早い賄い昼食中、
     表に真っ赤な単車が停車。

     「こんにちわ、ひと休みしませんか?」
     「アリガトゴザイマス」、 ありゃ外人さんじゃん、困ったゾ!
      Wher do you from?
     「イタリアデス」 
      Oho!  DO you speak Jnanese?
     「スコシダケ OKデス」
      ああ~よかった、I don't speak English. なんです^0^
      ちょうどお昼ご飯中なんです、ご一緒にどうぞ、と炉端へご案内。 
     「ご飯は久万町の道の駅で食べました、お話しがしたいです」
      こんな調子で Mr Alan を迎えて日伊親睦交流会が始まりました。      
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                                (撮影掲載承諾済 謝謝)

 12:10頃、予定通り遍路友達が数年ぶりに遊びに来てくれました。
     「皆さんにご紹介します、私の友達で同郷のヤマナカさんで~す、
      こちらは坂本屋お接待スタッフとイタリアのMr Alan さんです」。

      以下、Mr Alanと話しが弾みましたが、
      個人情報に配慮してオープンOKと思われるお話しを・・・
       ・奥さんは、松山の女性であること
       ・イタリアのベネチャでパンショップをスタッフ四人で営業中
       ・合気道AishinkanのSensei(teacher)であること(師範の意味?)
       ・11年前に四国八十八ヶ寺を巡拝したとき、この前を歩いた、
       ・が、坂本屋は閉まっていてずっと気になっていたので今日見学に来た。
       ・日本の古民家が大好きで、いつか日本で住みたい etc etc      
            
      食後、当番の双神さんが「古民家・ 坂本屋」の二階などご案内。        

 13:00 再会を約して、Mr Alan 下山。   
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 身長218cmの彼が乗ると原チャリに見えます(笑) 
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                                   Let's meet again!  639


   私は山中さんと積もる話しがたくさんありまして・・・
   実は同郷で彼のお婆さんが私の高校の大先輩で、などなど、隠し事ができないあれやこれや(笑) 

 14:00 ふもと中野町の「ていれぎの湯」へクルマを置いて、
     お天道様の暑い陽射しをまともに受けながら、ここまでペタルを踏んで来てもらってありがとう!
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  気候のいい頃 また 遊びに来て下さい。
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                                         (撮影掲載承諾済 謝謝)                   
   
                帰りは道は 人生 下り坂 最高~ やけん、 ー正平ー
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                        彼も遍路友達ですからカウントします  640

      
 14:05 ひと休みをご案内したが、
     腕時計を指差して「急ぎますもので」と歩かれたお遍路さん。
     ココで「せめてお茶でも」とでも云ったら、それは「おせっかい」かも・・・
     「了解です、お気をつけて~」と、お見送り。     
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                          暑いですから水分補給怠り無く  641
                                         

 14:45 当番の先輩皆さ~ん、朝5時からの出仕で、私、疲れました~
     10分前ですが、仕舞い支度しませんか~~~
     賛成を誘導して(笑)、戸締り、火の元確認、施錠して閉館。

     帰宅して、早風呂入って冷えた角ハイ350ml と格闘したらフラフラしてきて
     ふくらはぎと親指が攣った、そのまま昼寝・・・ 熱中症の入り口だったかな?
     
     一晩寝たら翌朝はスッキリ! まだまだ若いから(爆笑厳禁)

        

by jh5swz | 2019-07-30 07:38 | 坂本屋日記2019 | Comments(2)

2019年7月27日(土)(その1)
 坂本公民館&坂本屋共催
 「ふるさと坂本塾・カブト虫捕り」
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 05:00 関係者と参加の子供達がカブト虫捕りに坂本公民館出発、
     本日、お接待当番の門前の小僧、自宅スタート。

 05:30 坂本屋下の臨時駐車場へクルマを置いて、真に短い距離ながら逆打ち気分で歩きます、
     坂道半ばの遍路墓、周囲の夏草がきれいに刈ってあり、合掌・・・
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 道半ば、ここで絶えたお遍路さんでしょうか? 
 三角型の自然石に
  (梵)得実羽覚信士
     讃州高松 松嶋
     吉野屋平助墓  
       天保十三年
 と刻んであり、

  以来、177年に亘りここ窪野町桜の皆さんが
 常夜燈を建ててこのお墓を守っておられます。

 いつぞやの坂本屋ひな祭りにご来駕の、
 「三豊遍路小屋お接隊」の皆さまが讃岐の遍路の墓だと
 全員でお参りなさったことです。


 05:45 坂本屋現着、
     すでに地元の坂本屋スタッフが子供達の朝食準備中、
     厨房ではマドンナ皆さんがみそ汁の下ごしらえと窪野米を炊いてにぎり飯、
     駐車場ではドラム缶かまどで味噌汁作りing
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 06:00 普段撮れない早朝の三坂アルプス定点観測、
     農家さんのご苦労あって、「献上窪野米」豊作間違いなし!
 
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 06:20 「カブト虫捕り隊員」到着。
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      たくさん捕れた子、少なかった子・・・不公平にならないように
      毎年、優しいFさんが毎晩、山へ入って捕り集めてもらった
                   カブト虫・クワガタ虫クンの出番です ^0^
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                  Fさん、今年もありがとうございました。    
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        じっと虫かごの中を見つめてしばらく動かない二人・・・ 
               そんなに喜んでくれるとオジさんも嬉しいよ!   
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 06:45 厨房でにぎり飯、外のカマドで味噌汁ができました。
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    「朝ご飯ですよ~ 座敷へ上がりなさ~い」 
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   お母さん?の発声で、親子全員そろって「いただきま~す」
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   公民館、坂本屋関係者は「朝空食堂」です。
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  まだ、ちょっと ひんやりの里山で
  熱い味噌汁、窪野米のにぎりめしと漬け物、
  (このあと、冷やしそうめんが配膳されました)

   私が座った席ですが
  にぎり飯15個は私だけの皿ではありません(笑) 

    美味しゅうございました!






 07:42 閉会式があり、
     公民館長さんのご挨拶のあと、
     子供さんと父兄の皆さんが一斉に坂本屋スタッフ側へ回れ右して
     代表チビッコの発声で「ありがとうございました」 礼!
     可愛いい挨拶に門前の小僧、胸が熱くなったことです。
  
     その画像を掲載したいところですが、
     こちらを振り向いた子供さん達が「真正面顔出し」・・・
     ご父兄にお断りできておりませんのでUP差し控えます。

 07:50 参加者及び公民館関係者、三々五々下山。
     坂本屋スタッフ、あと片付け。

 08:20 坂本屋応援スタッフ下山、
     お疲れさまでした。
     今日はゲートボール大会とか消防団の操作クンレンがあるらしい、
     本日のお接待当番居残りなり。
       
     お遍路さんは少なかったが、
     楽しいこと いっぱいだった当番日記は次稿へ続きます



by jh5swz | 2019-07-28 15:44 | 坂本屋日記2019 | Comments(0)

花丸・スペイン到着!


世界一周航海中の
ハム(アマ無線)つながりの友達の友達夫妻のヨット「花丸」は
7/19 12:00(Capo Verde 時間)
地中海に面したスペインのマリーナ Puerto Almerimarへ無事入港しました
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  花丸は西アフリカ:カーボベルデ共和国を出航後、
 フランスを目指して北上しておりましたが、
 とんでもない微風域に遭遇、北上ままならず・・・
 予定を変更、面舵いっぱい、ジブラルタル海峡を通過して
 地中海に面したPuerto Almerimarへ無事入港しました。
 

 スペイン国旗はこの公式国旗と中央に紋章のない一般通常用があるそうです。



     <今回の花丸航海便り抜粋> 
      6/15 西アフリカ諸島カーボベルデ共和国 Mindelo を出港、
        「20日くらいでヨーロッパかな?」と計算していたところ
      6/20 超微風域に突入・・・北上ままならず、
      6/24 連日ベタ凪、ついに機走、また機走     
      7/04 熟慮の末、面舵いっぱい!
         ジブラルタル海峡から地中海側のスペインへ進路変更
      7/19 スペインのPuerto Almerimarマリーナへ入港。
                    (イリジューム航跡図より)
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 進路変更後、ジブラルタル海峡からPuerto Almerimarへの航跡
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 Puerto Almerimar入港(イリジューム航跡図より)
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     Puerto Almerimar港内図
       (画像帰属:Goole Maps)  
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    Puerto Almerimar港内はどこを見てものヨット ヨット ヨット
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           ※イリジューム航跡図の花丸の停泊ポイントに限りなく近い場所のストリートビュー
                                 (画像帰属:Goole Maps)  
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           寄港地は、ずいぶん久しぶりにきれいな都会の様子ですから、
           漁猟長(奥さん)の体力の充電と
           南米一周の長い航海に耐えた花丸のメンテナンスなど
           次のヨーロッパ向け航海に備えて英気を養ってほしいものです。
                                 


    昨年8月エクアドル出航からスペインまでの1年間の花丸の航跡図 
                    (赤い線が西アフリカから今回の航跡です)
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                           (イリジューム航跡図は艇長の承諾を得て掲載しております)

by jh5swz | 2019-07-21 16:00 | ヨット「花丸」航海記 | Comments(0)

    お待たせしました、火の鳥 降臨!
      (詳細はページ後半の 7/17 投稿記事ご笑覧下さい)
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                    火の鳥を纏った「道後REBORN」プロジェクトPR車                     
                               提供:アルファロメオ松山販社(車種・Stelvio)

                                

  平成6年(1994)公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定された道後温泉本館は
  道後湯之町初代町長の伊佐庭如矢が、100年後の道後の繁栄を見据えて苦労を重ね
  明治27年(1894)に改築した木造3階建ての建物で、その後、明治32年(1899)に
  国内唯一の皇室専用浴場「又新殿(ゆうしんでん) 」を建築して今日に至っております。
                     (参照:道後温泉本館パンフレットより)

 
  2018年12月27日(木曜日)     
   その道後温泉本館は
   新年1月15日から向こう7年計画で営業しながら保存修築工事が始まるそうな・・・ 
 
      
旧西宇和郡双岩村で生まれた私が
      初めて道後温泉に入ったのは小学校六年生の修学旅行のときだった。
      そういう意味では移民族なのだが、それだけに思い入れは深い。
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 着工までに
 「泳ぐべからず」と書いてあった当時のままの風呂に
 もういっぺん入ってみたくて秋頃からウズウズしていた。
 
 年末年始は県外からのお客さんで混雑するに違いない、
 1月14日までは地元のカウントダウン客で混みそうなので、
 今日(12/27)なりきり観光客気分で
 1250円を奮発して2階霊之湯席を満喫して帰った。
イラスト画像帰属:「いらすとや みふねたかし氏」。 

      浴場施設を部分的に供用しながらの工事だから入浴は可能だが
      修築が始まると、安全防護シートに囲まれて
      数年の間、この外観は見納めになるかもしれないので
      道後温泉本館を冠山駐車場からバチバチ撮りまくった・・・、
      温泉本館を囲むように居並ぶ今風ホテル群の中央にあって
      坊っちゃん湯の本館だけは
      建設された明治27年当時のまま「Back to the Future 1894」。
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                               冠山の足湯から本館の眺め
     
      長期間の工事になるので
      折りにふれて、この場所からの保存修築現場の様子を定点観測撮影してみたい



   2019年06月07日(金曜日)
      いよいよ本格的な保存修築工事が始まったという新聞記事を読んで
      7年の長期にわたる修築工事開始の様子が気になって出かけてみた。
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                                 後方の防護シートは某ホテルの改築工事です


     なるほど鉄骨素屋根で本館全体を覆いますか。
     公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定された道後温泉本館ゆえ
     解体した建材の再利用できるものはとことん再利用し
     建築当初の132年前を限りなく再現するという工事だからナルホドの感。
             
     全体を覆う防護シートには、ちょっと楽しみな計画があるらしい!
     御成門があって銅板、桧皮葺きの皇室専用休憩浴室はどうするのかな?
     後日、また覗いてみよう。



  2019年6月23日(日曜日)
     午後から道後のヤボ用を済ませて帰りがけ、
     気になっていた道後温泉本館、その後の修築工事現場を覗いてみた。 

     まずは工事の全容が見える冠山駐車場から定点記録撮影。
     又新殿もすっぽりと鉄骨素屋根の中。 
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                             後方の防護シートは某ホテルの改築工事です             
             
      俗に「坊っちゃんの湯」と呼ばれる道後温泉本館東側の「又新殿」は  
      明治32年(1899)建てられた日本で唯一の皇室専用の休憩室と浴室で、
      桃山時代風様式の御成門からなる銅板と桧皮葺の豪華な造りの建物も
      工事用の鉄骨足場ですっぽり覆われていた。

      曰く「見せる保存修築工事」の目的を果たして、
      冠山に新設された足湯に浸かりながら現場を眺めている人、多数あり。            
      

   NEW  
  2019年7月17日(水曜日)     
     「見せる工事」のお披露目が近いと風の便りあり。
     手塚 治虫プロダクション渾身のラッピングが気になって
     道後湯之町・冠山の駐車場へひとっ走りして来た。

     火の鳥 降臨! 
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            「道後REBORN」って 「道後は生まれ変わる」と訳してでいいのかな? 

                人気アニメ「火の鳥」が、
               縦34m、横19m、高さ20mの鉄骨素屋根をラッピング、
               お約束の『七年に及ぶ見せる工事』を演出?しています。               
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                冠山の空の散歩道の「足湯」の傍から、火の鳥をワンショット! 
  
    さて、いつも冠山からトンボ帰りなのですが、
    今日は空の散歩道をブラブラ下って、
    化粧直し中の温泉本館と湯の町ハイカラ通りを ”ブラタモリもどき” してきました。

落ちこぼれ遍路なんですね~
お代官所指導型?の道しるべが目に止まりました。                                  
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 51番石手寺さんの境内参道を県道へ出て右折し 
 お遍路民宿「みよし」さん前を道なりに歩いて
 この道しるべを右折すると
 道後温泉・皇室専用浴場・又新殿  
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   ここには温泉の開闢につながる白鷺の絵が・・・


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  しばらく休憩所から本館北側に立つこの胸像を眺めていたのだが、
  振り返る人が・・・無い・・・
  明治27年(1894)道後温泉本館建設当時の苦労に敬意を表して、
  もう少しスポットライトを当ててあげれませんか?
   
道後湯之町初代町長 伊佐庭如矢



 その伊佐庭如矢が見つめる現在の本館北側の入り口、 
 明治の改築当初はこちらが正面入り口だったらしい。             
f0213825_14570014.jpg  現在は使われていませんが 
  この玄関だけは工事中も「見てもらいたい」玄関だそうです。 
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もともと本館同様市民の銭湯?だったおなじみ「椿之湯」                                   
     本館工事中の助っ人として新築された「飛鳥乃湯」                         f0213825_15101517.jpg
     どうして飛鳥なのかなあ~ 聖徳太子???  
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  落ちこぼれ遍路が前々から気になっていた
  椿の湯角の「道しるべ」
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  指差し(直進)
   太山寺道
    為小林家先祖代々菩堤
  指差し(左折)
   松山道
    施主 岡山市 山長事
         小林嘉四郎
  
  裏側には明治四十一年十月建立とある、
  西暦1908年、ちょうど111年前・・・
  
  文字読み下しは
  愛媛県生活環境部環境整備課 企画・編集
     『伊予路のへんろ道(1987発行)』より 



 帰りの駄賃でラッピングシートをよく見ると、
 道後温泉所縁の人物や創建当時の職人さん達が丁寧に描かれており
 白鷺や聖徳太子に始まるの道後湯之町の歴史絵巻を見るようでした。

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  次回、もう少し絵物語りを探してみよう

  編集中

by jh5swz | 2019-07-17 16:30 | 伊予路 ぶらタモリもどき  | Comments(2)

坂本屋当番日記
2019年7月6日(土)快晴


    7月1回目の当番です。
    弁当、大瓶ペットボトル茶、遍路地図など参考書と、
    昨日、遍路友達から貰ったスイカをお接待用にカットして積み込み、
07:50 自宅スタート。
08:15 番外霊場網掛け大師と別名クジラ石をお参り。
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  絶える事の無いクジラ石の口元へ挟まれる浄財 
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    いつ頃から始まった慣わしなのか定かでないが
    向いの大師堂のお賽銭箱とは別にクジラ石の口元へ浄財が挟まれています。
    格子戸の中に賽銭箱を置いて、泥棒対策?をなさっておられる寺もありますが、
    ここはこのとおりオープンでも事故は無いようです。
    浄財を泥棒する輩に下る天罰は相当なものに違いない。
           不偸盗!  

08:26 今朝の坂本屋。
    夏の花? ノウセンカズラが鮮やかに咲いています。
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    使い込んだ玄関の戸をガタゴトと開けて、幟旗立てて
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     「冷えた麦茶がよかろう」と思ったがリクエストに備えて茶を沸かしながら
     使い込んだ縁台に茶菓子と座蒲団を置いて、お接待準備完了。 
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自宅に比べれば天国、
   外気温23度      月末の当番さんに頼んであった「みきゃんのカレンダー」の傍へ
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 女房に持たされた花を活けた「投げこみ流家元・門前の小僧」。  
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    ひんやり天国だったのは朝のひとときだけでした、
10:00 気温がぐんぐん上がって、真夏日並みの暑さ・・・
    久万高原町早立ちのお遍路さんの通過も無く、「お茶挽き」モード、

11:00 6月16日の大雨の日、枯れ葉の詰まった雨どいの話しになって
    掃除をすることになったがハシゴが無い・・・
    当番相手の双神さんが自分の軽四を軒下へ寄せて車の屋根に乗って大仕事。
    不器用な門前は下からチリ取りを渡すだけで申し訳なかった・・・
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                 長年詰まった枯れ葉はドロ状になっており、                      
                 根本的には縦樋を外して掃除しなければとの診断。
  
11:50 当番二人、囲炉裏部屋で昼飯。
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 食後、持参した「お接待用のカットスイカ」に手をつけた、
 これが実に美味い!
 結局、閉館までに半分は二人の胃袋に入ってしまいました。   



12:20 ここ一週間、雨が続いたので「二階へ風を通してやろう」と双神さんの提案。    
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  ごもっとも!

  真夏日並みの陽射しと
  緑色の三坂の風を受けて坂本屋が喜んだことです。
  
  まさに「家は生き物」です!


  
    あのNHKドラマで,
    かの「ブルーライトヨコハマ」さんが演じる女将が
    物思いに耽りながら三味線を弾いていたのは、この部屋の窓際でした       
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    もう忘れられたかも知れませんがホント~なんです。
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                                  (TV画面を撮影保存画像より引用)  
 
    その「ブルーライトヨコハマ」女将が二階から見た眺め?
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13:10 待ち人来たらず・・・
    今日の暑さと云うより、
    ここ暫らく続いた長雨でお遍路日程 or コースを変更されたかな???
     
    普段でも、この時間帯はヒマなので、三坂へんろ道の定点撮影に出かけました。
    炎天下、坂本屋から数分登って撮った「献上・窪野米の棚田」 です。
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              美味いと評判の窪野米は今年も豊作の兆し!
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  農家さんの手入れの行き届いた一番下の棚田の
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  私がここ数年、坂本屋当番の度に
  必ず見に来る一番小さい田んぼの元気な早苗です。
   
  決して「隠し田」ではありません!
  れっきとした献上窪野米の歴史を誇る田んぼです。 
  なんでも大きいことは良いことだの風潮蔓延ですが
  私はこの早苗の私設応援団長を自負しております。 
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13:30 当番の任務ほったらかしではいけません!
    Uターンしてみるとお遍路さんのために道いっぱいに散水してありました。
    双神さんありがとうございます、私サボってました Sorry・・・
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13:40 以心伝心でしょうか?
    坂本屋で時どきお会いするウオーカーさんが下ってこられました。
    「お久しぶりですネ、麦茶でも飲んでひと休みされませんか?」
    「今日は暑いので、このまま丹波のバス停まで急いで次のバスで帰りたいのです」。
    ごもっとも!
    立ち話し数分でご出立、相変わらずの健脚ぶりでした。 
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                     日本百名山をクリアーされたご婦人です 635

    結局、お立ち寄りはこのウオーカーさんだけで、
    ランニングしながら三坂から下ってこられた青年、サイクリストの若者は颯爽とパス、
    三坂峠界隈の史跡?を調べながら山登りをお楽しみのオジさんの通過はありましたが、   
    お遍路さんはゼロ人・・・ お茶を挽きました。
    こんな日もあるから楽しいのかも知れない坂本屋です。

14:55 旗仕舞い、火の用心、戸締り確認して本日のミッション終了。
    双神さんにたくさんプチトマトもらって下山、謝謝!  
    帰り道、八坂寺さんとウチの墓をお参り、仏さんも暑いやろうなあ~

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 遍路橋近くで若い歩き遍路さんに「道中安全守り」をお接待、
 ご丁寧に「お札を受け取って下さい」と納め札を頂きました。
 オトコマエの静岡さん、暑い日が続きそうです、

   結願まで お道 よろしゅう!
   


   

     

by jh5swz | 2019-07-07 20:02 | 坂本屋日記2019 | Comments(0)